JPS61139384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の管継手の第１実施例におけ
る締付け前の縦断正面図、第２図は、同じく締付
け後の縦断正面図、第３図は、本考案の管継手の
第２実施例における締付け前の縦断正面図、第４
図は、従来の管継手の第１例における締付け前の
縦断正面図、第５図は、同じく第２例における締
付け後の縦断正面図、第６図は、同じく第３例に
おける締付け前の縦断正面図である。 １……継手本体、１ａ……小径部、１ｂ……大
径部、１ｃ……円錐孔部、１ｄ……ねじ部、２…
…軟質管、３……インナースリーブ、４……フラ
ンジ、５……締付リング、５ａ……円錐面、５ｂ
……垂直面、５ｃ……凹入円錐面、６……アウタ
ースリーブ、８……フランジ、９……締付ナツト
、９ａ……底部、９ｂ……胴部、２１……インナ
ースリーブ、２２……間隙、２３……締付リング
、２３ａ……円錐面、２４……アウタースリーブ
、５１……継手本体、５１ａ……小径部、５１ｂ
……大径部、５１ｃ……円錐孔部、５１ｄ……ね
じ部、５２……軟質管、５３……締付リング、５
４……押圧リング、５５……締付ナツト、５５ａ
……底部、７１……継手本体、７２……締付ナツ
ト、７３……パツキング、７４……カラー、７５
……食込刃、７６……食込リング、７７……イン
サート、７８……軟質管、９１……継手本体、９
１ａ……ねじ部、９１ｂ……円錐筒部、９２……
締付ナツト、９３……挿通孔、９３ａ……エツジ
、９４……軟質管、９５……円錐筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内面に、被接続管の端部を挿入しうる大径
   部と、大径部の端部にて外方に向かつて拡径する
   円錐孔部を穿設し、かつ外面にねじ部を切設した
   継手本体と、 一側面が継手本体の円錐孔部に対向する円錐面
   をなし、被接続管に外嵌しうる締付リングと、 締付リングを押圧するフランジ部を有し、かつ
   締付リング側方で継手本体とは反対側にて、被接
   続管に外嵌しうるアウタースリーブと、 有底筒状をなし、底部がアウタースリーブを外
   嵌し、かつ胴部が、アウタースリーブのフランジ
   部を内にして、継手本体のねじ部に螺合する締付
   ナツトと、 被接続管に弛みなく挿入し、かつ締付リングお
   よびアウタースリーブとで被接続管の端部内外面
   を挾持するインナースリーブ とよりなる管継手。 (2) 継手本体の円錐孔部に対向する側の締付リ
   ング円錐面の傾きが、継手本体の円錐孔部よりも
   垂直に近い傾きである実用新案登録請求の範囲第
   (1)項に記載の管継手。 (3) アウタースリーブと締付ナツトとを一体と
   した実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項
   に記載の管継手。 (4) アウタースリーブと締付リングとを一体と
   した実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項
   に記載の管継手。 (5) インナースリーブを継手本体に固着した実
   用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいず
   れかに記載の管継手。 (6) インナースリーブの一端に、外径が被接続
   管の外径以下のフランジを設けた実用新案登録請
   求の範囲第(1)項乃至第４項のいずれかに記載の
   管継手。 (7) 被接続管を接続した状態において、インナ
   ースリーブの外端が、アウタースリーブの外端よ
   り若干突出するように、両スリーブの長さを定め
   た実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(6)項の
   いずれかに記載の管継手。 (8) インナースリーブとアウタースリーブの端
   部が、締付ナツトより突出した実用新案登録請求
   の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれかに記載の管
   継手。