JPS61138818A - 内燃機関保護スイツチ装置 - Google Patents

内燃機関保護スイツチ装置

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JPS61138818A
JPS61138818A JP60275243A JP27524385A JPS61138818A JP S61138818 A JPS61138818 A JP S61138818A JP 60275243 A JP60275243 A JP 60275243A JP 27524385 A JP27524385 A JP 27524385A JP S61138818 A JPS61138818 A JP S61138818A
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JP
Japan
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pressure
bellows
internal combustion
combustion engine
cooling
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JP60275243A
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Inventor
ウエイン・ロバート・デユプレツツ
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THOMSON INTERNATL CORP
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
    • H01H37/32Thermally-sensitive members
    • H01H37/36Thermally-sensitive members actuated due to expansion or contraction of a fluid with or without vaporisation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は内燃機関の保護のための圧力補正された温度
スイッチ装置に関するものである。
従来の技術 大半の自動車用内燃機関は、内燃機関内および内燃機関
に隣接して流体導管を有する冷却装置と、冷却流体が流
れる熱交換器とを備えている。
過熱に対して内燃機関を保護するために、もし内燃機関
の温度が過度になれば、運転者に聞こえたり見ることが
できる警報装置が作動されるべきである。
内燃機関の保護の1つの主な要件は、冷却装置内の冷却
流体が液体の形で実質的に残らねばならず、沸騰するの
が許されるべきではない。
冷却流体の沸騰点は流体の組成にもとづくと共に、冷却
装置内の冷却流体に作用される圧力にもとづいている。
発明が解決しようとする問題点 内燃機関の冷却装置は、冷却流体が冷却装置に導入され
る通路を圧力キャップが閉鎖する閉鎖装置が普通である
。圧力キャップは冷却装置内の予定された作動圧力を維
持するよう設計されている。冷却装置内の予定された作
動圧力が常に正確に維持できれば、内燃機関の保護に関
して包含される問題は十分減少される。もし予定された
作動圧力が冷却装置内に常に維持されれば、内燃機関の
温度の監視は内燃機関の保瞠のための主要な要件である
。しかし乍ら、実際には、冷却装置内の圧力′は適宜に
有効的に制御できない。これは圧力キャップが圧力許容
範囲をもっているのが慣習的であることにもとついてい
る。才だ、古くなった圧力キャップは冷却装置内に維持
される作動圧力の変化を許している。更に、古い冷却装
置は漏洩を受けるよう増大するようになる。
多くの内燃機関保護装置は内燃機関の温度だけを感知し
、温度警報状態は冷却装置内の予期される作動圧力にも
とづいて達成される。この様な装置において、温度警報
装置は温度状態が警報装置を理由のないときに附勢した
り、或は内燃機関が損傷状態を受けるときに警報装置が
附勢されなかったりする。
予期される以下の作動圧力を維持する冷却装置は、危険
信号が作動するよう設計される以下の温度にて冷却流体
が沸騰することを許している。この様な状態のもとで、
冷却流体が沸騰して、冷却装置から冷却流体がなくなっ
て警報信号が附勢されなくなるようになる。
この様な理由のために、過熱に対して内燃機関を保護す
るよう設計された装置は有効的でなG)。
問題点を解決するための手段 従って、過熱に対して内燃機関を適切に保護するために
内燃機関の冷却装置内の温度と圧力の両者を検知するの
が必要なことが理解される。
この発明の目的は、スイッチ装置が冷却装置内の流体の
温度と圧力の両方とを検知して流体の温度と圧力の両方
の関数として作動する内燃機関の保護のためのスイッチ
装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、冷却装置内の特別な流体の温度
と圧力の両方の関数として作動および補償できるスイッ
チ装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、比較的寿命が長く且つ比較的安
価に製造できるスイッチ装置を提供することにある。
この発明のその他の目的と利点は以下の詳細な説明から
明らかな様に部材の構成とその組合せ、製造方法および
作動方法にある。
実施例 第1図は、内燃機関の冷却装置の流体導管16の壁12
に取付けられたときのこの発明のスイッチ装置10を示
している。流体導管13は壁12によって取囲才れた通
路14を形成しており、中に冷却流体を包含している。
冷却流体は流体導管13を経て、内燃機関を通り、図示
しない熱交換器を通って流れる。
スイッチ装置10は壁12にねじ着されたハウジング2
0を有する。ハウジンク20の一端部にはプラスチック
材や同様な材料等の非導電性材料の支持部材26が固着
されている。支持部材26には導電性の接触部材64が
図示の様にねじ着されている。
ハウジング20は通路14内にある端部20aを有して
いる。端部20aは、ハウジンク20内に延びていて通
路14とハウジンク20の内部との間の液体連通を設け
る開口40を有する。
へロー50はハウジンク20内に位置していてハウジン
グ20の長手方向に延びている。ベロー50は、第3図
に示される様に断面が細長く図示されてハウシング20
の端部2(laの開口40に固着された電球端部50a
を有する。端部2Daはベロー50をハウジング20に
固着しており1通路14とハウジング20の内部との間
の液体の流れを許している。
電球端部50aに対向したベロー50の端部は、管状ス
テム60が取付けられた強固なパネル56を有する。管
状ステム60はそれから延びる係合部材64により閉じ
られる。管状ステム60は支持部材26内を軸方向に滑
動可能になっている。ベロー50内の正常状態下にて、
管状ステム60は係合部材64が第1図に示される様に
接触部材34から隔てられるように配置されている。ベ
ロー50とパネル56と管状ステム60と係合部材64
は導電性材料である。
接触部材34に増刊けられた導電体70は支持部材26
から延ひている。才だ、支持部拐26を通って延びる導
電体76は、ベロー50に沿って延びていて抵抗が温度
によって十分に変わるサーミスタ86オたは他の電気装
置に接続された導電体80に接続されている。サーミス
タ86はベロー50の電球端部50aの突部50bに取
付けられている。
冷却流体は通路14を経て流れ、幾らかの冷却流体は開
口40を通ってハウジンク20内に流れ、ベロー50を
囲んでいる。ベロー50は排気されて蒸発可能な液体で
部分充填される。
ベロー50内の蒸発可能な流体は、通路14内の冷却流
体と同一の化学式を大体有した溶液、すなわち約50%
のグリフールと50%の水の溶液が好適である。ベロー
50は排気され、管状ステム60から充填され、係合部
材64がベロー50を閉鎖している。
ハウジング20は導電性材料でつくられ、第1図に示さ
れる様に壁12にしつかり固着される。壁12は導電性
材料で、以下に検討される様に電気回路のパ接地”接続
として働く。
通路14を通って流れる冷却流体の一部は開口40を通
ってハウジング20内に流れ、ベロー50を取囲んでい
る。冷却流体は、内燃機関の運転の間内燃機関を通って
冷却流体が流れるときに加熱される。冷却流体の沸点は
内燃機関冷却装置内の冷却流体の圧力に直接関連してい
る。冷却流体の圧力が高ければ、冷却流体が蒸発才たは
沸騰する温度が太きい。
通路14内にある圧力は、ハウジンク2o内にあってベ
ロー50の外部に作用されると同じ圧力である。へロー
50の外部に作用される圧力は長さ方向の膨張に対して
ベロー50を抑制するようなす。ハウシンク20内の冷
却流体はベロー50を介してベロー50内の液体に熱を
伝える。ベロー50内の液体の温度が十分なときに、ベ
ロー50内の液体は蒸発才たは沸騰してベロー50内に
圧力を作用してベロー50を長手方向に膨張するように
ベロー50を圧迫する。ベロー50内の液体の温度が十
分に増大すれば、ベロー50内の蒸気圧力はへロー50
の外部に冷却流体によって作用される圧力に対して膨張
するようベロー50を圧迫する。へロー50が膨張する
ときに、管状ステム60と係合部材64は接触部材34
に向って動かされる。
へロー50の長さ方向の膨張が十分てあれば、係合部材
64は接触部材34と係合し、電気回路が導電体70を
介して図示しない警報装置へと達成される。警報装置へ
の電気回路を設けるために、警報装置は”接地″に、更
に壁20に、且つハウジンク20に電気接続され、才た
へロー50を介して係合部材64に電気的に接続される
従って、ベロー50における外部圧力はへロー50内の
液体の蒸気の圧力によって補償される。説明した様に、
ベロー50内の液体は、通路14を通って流れる冷却流
体と同一圧力である。従って、ベロー50内の液体は、
へロー50の外部の冷却流体と同一温度と圧力下で蒸発
する。従つ°て、へロー50の外面に作用される冷却流
体の圧力および温度は、へロー50内の温度および圧力
状態にベロー50内の液体の応答によって正確に補償さ
れる。ベロー50の外部の液体乃至蒸気圧力に関するベ
ロー50内の蒸気圧力が十分であるときに、ベロー50
は、電気回路の一部を達成するよう接触部材34と係合
部材64を接触すべく動かすようベロー50が膨張する
。図示される様に、接触部材34は電気回路が閉路され
る温度の調節のためにねじ調節可能である。
もしエンジン冷却装置に漏れがあったり或は何等かの別
の理山で冷却装置の液体がなかったりすれば、エンジン
の作動で壁12の加熱の原因となる。壁12の熱は電球
端部50aを介してベロー50に伝達される。ベロー5
0内の液体は従って加熱されて蒸発され、ベロー50を
膨張するよう押圧する。この様に作用したときに、係合
部材64は接触部材34と係合し、警報装置は上に検討
した具合に附勢される。
エンジンの運転者により監視てきる図示しない温度指示
装置は図示しない手段によって導電体76に接続される
。図示される様に、導電体76は導電体80を介してサ
ーミスタ86に接続される。サーミスタ86の電気抵抗
はサーミスタ86の温度によって十分変わる。従って、
サーミスタ86は指示装置が一部をなす電気回路を作動
するときに、指示装置は通路14内の冷却流の温度乃至
は壁12の温度を指示する。
第5.6.7図はこの発明のスイッチ装置の別の実施例
を示している。
第5図はこの発明のスイッチ装置110を示。
し、内燃機関の冷却装置の流体導管113の壁112に
取付けられている。流体導管113は、壁112により
取囲まれていて内燃機関および図示しない熱交換器を経
て流れる冷却流体を内に包含する通路114を形成して
いる。第5図に示される様に、ハウジング120の右手
部に取付けられた支持部材126はプラスチック材料や
同等のもの\様な非導電性材料である。支持部材126
内には導電性の接触部材164がある。
支持部材126と反対側に、ハウジング120は通路1
14内にある端部120aを有する。ハウジング120
の端部120aは、/Xウジング120内に延びる開口
140を有する。ハウジンク120の端部120a内に
は強固な保持リング142があって端部120a内のエ
ラストマーのダイヤフラム144を固着している。細長
いベロー150はハウジング120内に配置されている
。ベロー150は、横断寸法が細長くなっていてハウジ
ング120の端部120内に固着された第7図に明示さ
れるむくの端部150aを有する。第7図に示されるよ
うに5図では実際に端部120aは細長く、流体は端部
120aとハウジング120の内壁との間を流れること
ができる。
ベロー150の端部150a内には溝152がある。溝
152内には、温度によって抵抗法たは電圧が相当に変
わるサーミスタ154や他の電気装置がある。サーミス
タ154はエラスI・マの保持リンク156によって溝
152内に保持される。導電体158はサーミスタ15
4に取付けられ、ベロー150に沿って延びていて接続
端子160に接続されている。才た、サーミスタ154
は、導電性材料であるベロー150の端部150aに電
気的に接続されている。ベロー150の端部150&が
接合される/1ウジンク120も才た導電性材料である
。従って、内燃機関の電気装置へのサーミスタ154の
゛接地″接続ハべ口−150とハウジンク120を介し
て達成される。
通路164はベロー150の端部150aを通ってベロ
ー150内に延びている。制限された量の流体が通路1
64を通ってへロー150に供給される。好適には、ベ
ロー150に供給される液体は、導管通路や内燃機関の
全冷却装置内の液体の組成と同一組成を大体有している
液体が通路164を通ってへロー150内に供給される
ときに、通路164は通路164内に挿入される閉鎖部
材166によって閉鎖される。
ベロー150は端部j50aと反対側に移動可能な端部
150bを有する。端部150bはベロー150の膨張
収縮によって動くようできる。移動可能な端部150b
はステム170に取付けられている。ベロー150の膨
張と端部150bの作動によって、ステム170は支持
部材126の開口172内を軸方向に滑動できる。ステ
ム120は導電性材料である。支持部材126の開口1
72内には固定の電気接触部材176がある。電気接触
部材176に取付けられていて支持部材126から導電
体180が延びている。
ハウジング120内にあってダイヤフラム144により
囲才れた液体184は良好な熱伝動媒体で、゛圧縮可能
で、良好な誘電特性を有している。液体184はベロー
150を囲んでいる。
ハウジング120は導電性材料でつくられ、第5図に示
される様に壁112にしっかり取付けられている。壁1
12は導電性材料で、この発明のスイッチ装置が関連し
た内燃機関の電気装置の“接地″接続として作用する。
通路114を通って流れる冷却流体の一部は開口140
を通ってハウジンク内に流れ、タイヤフラム144と係
合する。冷却装置と通路114内の冷却流体の圧力はタ
イヤフラム144を介して、ハウジンク120内のベロ
ー150を取囲む液体184に伝達される。
冷却流体は、内燃機関の作動の際に内燃機関を通って冷
却流体が流れるときに加熱される。
通路114内の冷却流体はハウジンク120の端部12
0と、壁112を介してハウジング 。
120に直接に熱を伝達する。熱はそこで液体184を
介してベロー150に、且つベロー150を介してベロ
ー150内の液体に伝達される。通路114内を流れる
液体の温度は、ベロー150内の液体における温度と実
際に同一である。もし通路114内の液体の温度は液体
が沸騰または蒸発する値に達すれば、ベロー150内の
液体の温度はベロー150内の液体を蒸発するようにな
す。ベロー150内の液体が蒸発才たは沸屈してベロー
150内に圧力を作用してベロー150を長手方向に膨
張するように圧迫する。もしベロー150内の液体の温
度が十分上がれば、ベロー150内の蒸気圧力は、ベロ
ー150を取囲む液体184により作用される圧力に対
して膨張するようベロー150を圧迫する。冷却装置内
の流体の沸点は内燃機関内の冷却流体に作用される圧力
に直接関連している。もし冷却流体の圧力が高ければ、
冷却流体が蒸発または沸騰する温度は高い。
通路114内における圧力が、ハウジング120の端部
120a内のダイヤフラム144に作用される圧力と同
じである。ダイヤフラム144に作用される圧力は、ハ
ウジンク120を満たしべo−150を取囲む液体に伝
達される。従って、通路114内の冷却流体の圧力はダ
イヤフラム144を介してハウジング120内の液体1
84に伝達される。ハウジング120内の液体184の
圧力はベロー150の外部に作用される。ベロー150
の外部に作用された圧力はへロー+SOを長手方向の膨
張に対して抑制するようになす。へロー150が膨張す
るときに、ベロー150がハウシンク120を完全に満
たす液体184内にあってベロー150の膨張が第6図
に示される様に液体184がダイヤフラム144を外方
に押圧するようなすことにもとづいてへロー+SOは容
積を増大する。才だ、ベロー150が長手方向に膨張す
るときに、ステム170は接触部材176に向って動か
される。もしベロー150が長手方向に十分に膨張すれ
ば、ステム170は接触部材176と係合し、電気回路
が導電体180を介して図示しない警報装置に達成され
る。
もし内燃機関冷却装置に漏れがあったり或は他の理由で
冷却装置が内燃機関を適切な温度に維持する十分な量の
冷却流体を有しないならば、内燃機関の作動は壁112
の過熱を生じる。壁112の熱はベロー150を介して
液体184からへロー150に伝達される。へロー15
0内の液体は従って加熱されて蒸発し、へロー150を
膨張圧迫する。この様な作用が起るときに、ステム17
0は第6図に示される様に接触部材176と係合し、警
報装置が上に検討した様な具合に附勢される。
冷却装置と通路114内の圧力はダイヤフラム144を
介して、ハウジング120内にある液体184に伝達さ
れる。ハウジング120内の液体184の圧力はベロー
150の膨張に対向する。従って、ステム170が接触
部材176と係合するようベロー150が十分膨張する
ために、ベロー150内の圧力は冷却装置内の液体の圧
力が高くなるときに高くならなければならない。ベロー
150内の流体の圧力はベロー150内の流体の温度に
もとづいている。上述した様に、ベロー150内の流体
の温度は冷却装置内の液体の温度乃至は壁112の温度
と実質的に同じである。
従って、警報装置を作動するようステム170が接触部
材176と係合する多数の圧力温度状態があることが理
解されよう。各警報装置作動位置は冷却装置の液体の与
えられた温度圧力状態に直接関連している。
警報状態に対する内燃機関の運転者による適切な応答は
冷却流体の損失の回避と、内燃機関に対する損傷の回避
にもとづく。
内燃機関の運転者により監視てきる図示しない温度指示
装置は図示しない手段によって導電体160に接続され
る。図示される様に、導電体160はサーミスタ154
に接続される。サーミスタ154の電気抵抗はサーミス
タ154の温度によって和尚に変わる。従って、/’1
ウシング120内の液体184と接触するサーミスタ1
54の作用を介して、サーミスタ154に接続された温
度指示器は通路114内の冷却流体の温度乃至は壁11
2の温度を常に表示する。
従って、概略的には、この発明のスイッチ装置が設けら
れる冷却装置内に流体が有るか無いか、有害な温度状態
が実際に在るききゃ有害な温度状態が在るときにだけ内
燃機関に有害な温度状態が在ることを指示するようこの
発明のスイッチ装置が自動的に作動する。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイッチ装置を不作動状態で示す内燃機関の冷
却装置に関連してスイッチ装置が取付けられたこの発明
のスイッチ装置の側断面図、第2図はスイッチ装置を作
動状態で示す第1図と同様な(I11断面図、第3図は
第2図の3−6線における断面図、第4図は第1図の4
−4線に沿った立面図、第5図は内燃機関の冷却装置に
関連して取付けられたこの発明のスイッチ装置の別の実
施例を不作動状態に示す第1図と同様゛  な側断面図
、第6図はスイッチ装置を作動状態で示す第5図の実施
例の側断面図、第7図は第6図の7−7線における断面
図である。図中、10.110=スイツチ装置、12,
112 :壁、13゜113二流体導管、14,114
;通路、20゜120:ハウジンク、2oa 、 12
0a:端部、26゜126=支持部材、34,134:
接触部材、40:開口、50,150:ベロー、5oa
 :電球端部、50b:突部、56:パ2、ル、60:
管状ステム、64:係合部材、70,76.80,18
0 :導電体、86,154 :サーミスタ、142.
+56:保持リング、144:ダイヤフラム、150a
、150b:端部、160:接続端子、164:通路、
170:ステム、176:電気接触部材、184:液体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空所と開口が設けられ該開口が冷却装置および空所
    間の連通をなしているハウジング、ハウジングの空所内
    にあつて空所内の圧力を受けるようになつた可動部分を
    有する圧力応答装置、電気接触部材、圧力応答装置の可
    動部分の動きによつて電気接触部材の動きのために圧力
    応答装置の可動部分に電気接触部材を取付ける装置、電
    気接触部材に隣接し圧力応答装置の可動部分の動きにて
    電気接触部材により係合自在な電気係合部材、冷却流体
    により加熱され圧力応答装置の可動部分の作動のために
    圧力応答装置の可動部分に内部圧力を作用するよう蒸発
    可能な液体を備え、圧力応答装置の可動部分を動かす圧
    力応答装置内の蒸気圧力によつて電気係合部材と係合す
    べく電気接触部材が移動できるようになつたことを特徴
    とする冷却流体が流れる流体通路を有する内燃機関の冷
    却装置に内燃機関保護監視装置の作動のために取付けら
    れるようになつた内燃機関保護スイッチ装置。 2、危険な状態として考えられる冷却装置内の温度と圧
    力状態の大きさを達成し、温度を検知すると共に冷却装
    置内の冷却流体の圧力を検知し、冷却流体の圧力および
    温度状態が危険状態として考えられる大きさになつたと
    きに警報装置を附勢することから成ることを特徴とする
    冷却流体が流れる冷却装置が設けられた内燃機関を保護
    する方法。
JP60275243A 1984-12-10 1985-12-09 内燃機関保護スイツチ装置 Pending JPS61138818A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/680,279 US4587931A (en) 1984-12-10 1984-12-10 Pressure compensated temperature switch unit for protection of an internal combustion engine
US680279 2000-10-06

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ID=24730457

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60275243A Pending JPS61138818A (ja) 1984-12-10 1985-12-09 内燃機関保護スイツチ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4587931A (ja)
EP (1) EP0186331A3 (ja)
JP (1) JPS61138818A (ja)
CN (1) CN1006260B (ja)
BR (1) BR8506164A (ja)
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ES (1) ES8705566A1 (ja)

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