JPS6113724A - 送信装置と受信装置との間で伝送される情報をコード化およびデコード化するための方法および装置 - Google Patents

送信装置と受信装置との間で伝送される情報をコード化およびデコード化するための方法および装置

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JPS6113724A
JPS6113724A JP60130961A JP13096185A JPS6113724A JP S6113724 A JPS6113724 A JP S6113724A JP 60130961 A JP60130961 A JP 60130961A JP 13096185 A JP13096185 A JP 13096185A JP S6113724 A JPS6113724 A JP S6113724A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明(d、一般的には情報の伝送に関し、特に、送
信装置と受信装置との間で伝送される情報のコード化お
よびデコード化のための方法および装置に関するもので
ある。この発明は、特に、情報の秘密伝送に適用される
発明の背景 多くの適用ではカードのような可搬式の情報媒体が現用
されており、これによって、あるサービス機関−によっ
て提供されるサービスをアクセスすることができる。
このサービスを供給するため、一般的には、カードとサ
ービス機関との間での対話または情報の交換が必要とさ
れる。
この対話は、一般的には、少なくとも1個のメツセージ
を送信することとして理解されるものであり、ある第6
者が伝送線上でのメツセージを傍受できることと同様に
、メツセージの送信者または受信者のいずれかで詐欺的
行為をしようとすることを克服するため、このメツセー
ジに秘密性を保持するものでなければならない。
これらの理由のためにコード化技術が頼りにされるもの
であり、これにより、コード化されたメツセージは、描
該メツセージが向けられる者以外によってはデコードす
ることができない。
コード化技術にはアルゴリズムによってメツセージを処
理することが含まれており、その複雑さの程度は所望の
秘密の程度の関数である。
しかしながら、この技術は、メツセージをデコートさせ
ることができるように、反転アルゴリズムが使用される
ときにのみ意味があるものである。ところで、可搬体内
で利用可能なメモリの容量は限られていること、および
、最低レベルの秘密性のための反転アルゴリズム(仁相
当に大量のメモリを占有することを考えると、コード化
お」:びデコード化操作は可搬体の外部に設けられた回
路において遂行される。
それにも拘らず、伝送されるメツセージには受動的な情
報だけが含まれている、すなわち秘密性の操作を遂行す
るための手段を用意しないデータであるような適用を除
き、このような解決策(d受入れられない。これに対し
て、ある適用Vこおいては、伝送されるメツセージには
能動的な情報が含まれ、すなわち、これに基づくデータ
は秘密性の操作を遂行することができる。
この場合には、明白な秘密上の理由のため、デコード化
されたメツセージは外部から直接的にアクセスできるも
のであってはならない。
この問題は、特に、クレジッとのような所定のデータが
可搬体上で記録されるべき場合において生じるものであ
る。
実際には、記録指令が初めにデコード化回路によってデ
コードされ、次いで、これがカードに伝送されて、記録
、すなわち書込み操作が遂行できるようにされる。カー
ドの入力において書込みの順序を覚えることが可能であ
るから、この順序を単に平文で再入力させることによυ
カードを任意に再クレジットさせることができる。この
ような可能性が絶対に防止せねばならないことは当然で
ある。
したがって、カードの外部の回路に頼ることなく、可搬
体で直接的にデコード化操作をさせることができるヱう
にすることが望ましい。換言すれば、これらの可搬体に
はデコード回路が含まれることになる。当然、使用され
るコード化アルゴリズムは反転アルゴリズムでなければ
ならない。
このために、この発明によって提供される装置は、送信
装置と受信装置との間で伝送される情報のコード化およ
びデコード化のだめの装置であって、該送信装置にはコ
ード化アルゴリズムを実行するためのコード化回路が少
なくとも含まれ、該受信装置にはデコード化アルゴリズ
ムを実行するためのデコード化回路が含まれており、該
コード化アルゴリズムは反転アルゴリズムであり、また
、デコード回路は送信装置に対して一時的または永久的
に接続された可搬体の内側に設けられていることを特徴
とするものである。
同じ秘密性の程度のためには、非反転アルゴリズムは反
転アルゴリズムに比べてメモリの小さい領域を占有する
ものであることから、この発明によれば、また、非反転
アルゴリズムに基づいて情報のコード化およびデコード
化のできる方法が提供されるものであり、このアルゴリ
ズムに反転特性を与えることによって、この発明による
装置に適合する可搬体の内側で直接的にデコード化操作
をさせることができるようにされる。
したがって、この発明によって提供される方法は、送信
装置と少年装置との間で伝送されるメツセージMのよう
な情報をコード化およびデコード化するための方法であ
って、対称化アルゴリズムと組合わされたものをあては
めてメツセージをコード化すること、および、対称化ア
ルゴリズムと組合わされた上記非反転コード化アルゴリ
ズムを含む反転コード化アルゴリズムをコード化された
メツセージにあてはめることによりカードのような可搬
体の内側で直接的にメツセージをデコード化させること
を特徴とするものである。
以下に説明されるように、この発明によれば現在では計
画されていない適用をさせることが可能であるようにさ
れ、特に、ネットワーク内での秘密性を確保し、遠隔地
からの有効化操作を行なうようにされるものである。す
なわち、遠隔地においてカード保持者のカードを再クレ
ジットさせることができる。
別異の利点、特徴および詳細については、添付図面とと
もになされる非限定的な実施例の以下の詳細な説明から
明らかにされる。
好適実施例の説明 第1図を参照すると、この装置には送信部Eおよび受信
部Rが含まれている。
送信部Eは端末6Eおよび該端末に対して一時的にまた
は永久的に結合されたカードのような第1の可搬体1か
らなっている。受信部Rは端末6Rおよびこの端末に対
して一時的に結合されたカードのような第2の可搬体2
からなっている。これらの端$3に、5Rは通常の伝送
手段りを介して互いに接続されている。
カード1.2は、例えば、本出願人によるフランス特許
第2,461,301号に記述されていることに適合す
る構成を有している。各々のカードにはコード化/デコ
ード化回路11およびメモリ・ユニット12が含まれて
いる。
メモリ・ユニット12には、例えは、不揮発性メモ!J
 12.’Aおよび揮発性メモ1J12Bが含まれてい
る。メモリ+2Aは少なくとも2個のゾーンに分割され
ており、一方の秘密読出し/書込みゾーン12A1ij
外部からアクセスすることができず、′また、他方の読
出し/書込みゾーン12A2外部からアクセスすること
ができる0コ一ド化/デコード化回路11はバスbt。
を介してメモリ・ユニット12にアクセスされる0 端末6Eには、例えば、少なくともカード1の読出し/
書込み装置21、キーボードのようなデータ入力装置2
2および付加的なディスプレイ、・ユニット23が含ま
れている。該装置21はリンクb22によってキーボー
ド22と結合され、また、リンクb23によってディス
プレイ・ユニット23と結合されている。
カード1は本出願人のフランス特許第 2.483,713号に説明されているようなインタフ
ェースVによって端末6mに接続されている。
どのインタフェースは、リンクb11を介してカード1
のコード化/デコード化回路11に接続され、また、リ
ンクb24を介して端末6Eの脱出し/書込み装置21
に接続されている。
端末6Rは端末3Eと同様のものであり、カ−ド1に類
似のカード2は、前記されたインタフェースVによって
この端末3Rに結合されている。これら2個の端末3に
、3Rは、伝送手段りを含む電信リンクTを介して接続
されている。このインタフェースは、リンクb25によ
って端末3 E ’+ 5 Hの装置21に接続されて
いるO 以下、メモリ・ユニット12の内容について述べ、次い
で、カード1,2におけるコード化/デコード化回路1
1について詳述する。
各カード1,2のメモリの秘密ゾーン12A1には、次
のようなデータが記録されている。
−コンフィデンシャル・コードC5 −秘密コードS、 一少なくとも1個の識別コードエ、および−アルゴリズ
ムf。
各カード1,2のメモリ・ユニット12171mおける
ゾーン12A2および+2BVCは、夫々に、企図され
た適用についての特定な永久的データおよび一時的デー
タが記録されている。
第2図を参照すると、コード化/デコード化回路11に
は2種類の回路+1a、11b  が含まれている。
第1の回路+1aは、カード1,2内に記録されている
アルゴリズムfを実行することのできる通常の処理回路
である。
この第1の回路11aは、その入力において2個の中間
レジスタR8,R工の出力に接続され、これらのレジス
タの入力はカードのメモリの秘密ゾーン12A1に接続
されている。
第2の回路11bは、アルゴリズムfが不可逆性のもの
である場合に、第1の回路11aを補完するようにされ
ている。対称的な機能を果す該第2の回路11bには次
の手段が含まれている。
一第1のレジスタX1oその入力は、メモリ12Bのゾ
ーンおよび待避し、ジスタRGの出力に接続され、また
、その出力は、モジュロ20ビツト対応加算器Aの入力
に接続されている。
−第2のレジスタx2oその入力は、メモリ12Bのゾ
ーン、加算器への出力および第1の回路11aの出力に
接続され、また、その出力は、加算器Aの第2の入力、
待避レジスタRGの入力および第1の回路11aの1個
の入力に接続されている。
一第6のレジスタまたは出力レジスタX6゜その入力は
、加算器Aおよび待避レジスタHGの出力に接続されて
いる。
2個の部分1.1 a 、 1’11)  に区分され
たコード化/デコード化回路11は、この目的のために
考えられたマイクロプロセッサの回路内に有利に含まれ
ることができる。アルゴリズムfidカードのメモリ内
に記録せねばならないというものではなく、配線論理の
形式でカード内に設けることができる。さらに、送信部
Eは可搬体1を含まねばならないものではなく、該可搬
体による送信に対して実現される機能は端末6E内の別
異形式のもので良好に集積化させることができる。
コード化/デコード化回路11の機能について、不可逆
性のアルゴリズムでか使用されるものとして、第1図お
よび第2図を参照しながら以下に説明される。
メツセージのコード化操作においては、不可逆性のアル
ゴリズムfおよび対称的なアルゴリズムS1をこのメツ
セージに対して同時に適用するようにされ、これら2個
のアルゴリズムの組合せを、最終的に、 (F: (81、f)) なる不可逆性のアルゴリズムとするようにきれる。
このメツセージのデコード化操作には、不可逆性の同じ
アルゴリズムfおよび対称的なアルゴリズムS2を同時
に指定するようにされ、これら2個のアルゴリズムの組
合せを、 (F  −(82,、f)) なる不可逆なアルゴリズムとしてコード化されたメンセ
ージに対して指定する・ようにされる。
アルゴリズムS1およびS2が同じ+[)、f$るとき
には、アルゴリズムF は逆のデコード化アルゴリズム
であって、コード化アルコ゛リズムFと同じものである
。これと反対の場合には、アルゴリズムF−1は逆のデ
コ・−ド化アルコ゛リズムであって、コード化アルゴリ
ズムFとは異なっている。
メツセージMが端末6Eから端末3Rへ送信されるもの
とする。このメツセージMは複数個の発信点を有するこ
とができる0 一カード1内のメモリ・ゾーン12Bに予め記録されて
いる、 一端末3Eのキーボード22から入力される、またけ 一周辺装置(図示されない)−!たは中実装置(図示さ
れない)から生起する。
その発信点がいずれであるにせよ、メツセージMは、全
ての場合において、カード1のメモリ・ゾーン12B内
に蓄積されることになる。
このメツセージMは2個の部分M1.M2に区分されて
おり、メツセージの部分M1はレジスタx1に蓄積され
、また、メツセージの部分M2はレジスタX2に蓄積さ
れている。この分離は装置において予め規定されている
アルゴリズムfはp個の要素Siからなる秘密コードS
を含んでいることに注意することが重要である。この例
においては、アルコリズムfは、同様にして、q個の要
素工3からなる識別コードエを含み、また、これは特定
の適用のためにカード2の保持者を区別するためのもの
である。
メツセージMをコード化させることには、以下の操作を
n回(nは正の整数)行なうことが含まれている。
一第2のレジスタX2の内容がバンファレジスタRGに
蓄積されるが、これには、いま、メツセージMの第2の
部分M2が含まれている。
〜処理回路11aは、第2のレジスタX2の内容につい
て、すなわち、次の結果を与えるためのメツセージMの
第2の部分M2についてアルゴリズムfを実行する。
R1= f (M2.Eli、工j) そして、これが第2のレジスタx2に蓄積される。(こ
−に、p 〉i 〉1であり、またq〉j〉1である)
一処理回路11bの加算器Aは第1および第2のレジス
タX1 、X2の内容につ(1てモ・ジュロ20ビツト
対応で加算して結果R2を得る。
R2=M1■f(M2.S1、Ij) これは第2のレジスタx2に蓄積される。セして一バッ
ファレジスタR()の内容が第1のレジスタx1に蓄積
されるが、これには、(Aま、メツセージMの第2の部
分M2が含まれて(・る。
こNでは、単なる例示のため、n−2、すなわち、コー
ド化されたメツセージMを得るために、前述された操作
がさらに1回行なわれねばならない。
一第2のレジスタx2の内容は〕くツファレジスタR(
)に蓄積されて、前述された結果R2が得られる。
R2二M1■f (M2.Si、Ij )−処理回路1
1aは、第2のレジスタx2の内容、すなわち、結果R
2につハてアルゴリズムfを実行して結果R6を得る。
R3==f(M1■f(M2.Si、工j)、Si、工
j〕これは、次いで、第2の・レジスタX2に蓄積され
る。
一加算器Aは第1および第2のレジスタX1およびX2
の内容についてモジュロ2のビット対応で加算して結果
R4を得る。
R4:M 2■f(M1■f(M2.Si、工j)、S
i、Ij)これは、次いで、第2のレジスタX2に蓄積
される。
所与の1および所与のjについて丁度遂行された上述の
操作は、iは1からpまで変化し、jは1からqまで変
化して、’p”q  回だけ行なわれる〇一旦これらの
操作が完了されると、加算器Aおよび待避レジスタRG
の内容をつなげることにより、下記のようなコード化メ
ツセージM1が出力レジスタx3でえられる。
M ’ = M 2■f(M1■fCM2.Si、工j
)、Si、工J)。
M1■f(M2.Si、工j〕 上記の例では、n = 2である。
送信部Eのレベルで処理されたこのコード化メツセージ
M’ n、伝送手段りを介して受信部RK送られる。該
コード化メツセージM + は、一旦端末6Rによって
受入れられてから、現在はこの端末6Rと結合されてい
るカード2のメモリ・ゾーン12BK蓄積される。
こ\で、カード2のデコード回路11は、メツセージM
 ’ をデコードするためにアルゴリズムfを実行する
。このデコード化操作には、全体として相反的なデコー
ド化アルゴリズムの場合における可能な変形とともに、
メツセージIAがコード化されたときに行なわれたこと
と同じ操作をメツセージM ’ に対してさせることが
含まれる。
次いで、コード化メツセージM’は2個の部分M ’ 
1 、 M ’ 2に分割される。
Ml1:M2■f[MlOf(M2.Si、Ij) 、
Si、工j]M + 2:M 1■f(M2.Si、工
j〕メツセージM!の第2の部分M’2は第2のレジ不
りX2に蓄積され、また、メツセージM1の第1の部分
y、 i 1 は第1のレジスタX1に蓄積される。こ
の分離は、コード化の間になされるのと同様なことに基
づいて行なわれる。
コード化操作のように、また単なる例示により、以下の
操作が2回(n=2) 、次のようにして行なわれる。
一第2のレジスタX2の内容が待避レジスタRGに蓄積
される。
一デコード回路11aは第2のレジスタX2の内容につ
いてアルゴリズムfを実行して、結果Rl 1かえられ
る。
R11:f(MlOf(M2.Si、工j)、Si、I
j)コbJ[2のレジスタX2に蓄積される(こ\に・
p≧1≧1であり、また、q≧j≧1である)〇 一加算器Aは第1および第2のレジスタX1゜X2の内
容についてモジュロ2のピット対応の加算をして、結果
RI 2かえられる。
R’!==M2■f(MlOf(M2.Si、工j)、
Si、工j〕■f(MlOf (M2 、 S i 、
工j)、Si、工j)=M2これは第2のレジスタX2
に蓄積される。
−バッファレジスタRGの内容は第1のレジスタX1に
蓄積されるが、これには、いま、メツセージMの第2の
部分M′2が含まれている。
−第2のレジスタX2の内容はバッファレジスタRGに
蓄積されるが、これには、いま、メツセージの第2の部
分M2に等しい上記の結果Rl 2が含まれている。
一デコード回路i1aは第2のレジスタX2の内容につ
いてアルゴリズムfを再び実行して、結果R13がえら
れる。
R15=f (M2.Si、工3) これは第2のレジスタX2に蓄積される。そして、 一加算器Aは第1および第2のレジスタX1およびX2
の内容についてモジュロ20ビツト対応の加算をして、
結果Rl 4かえられる。
R’4=M1+f (M2.Si、工j) + f (
M2 、 ”” +Ij) =M 1゛所与の1および
所与のjKついて遂行された上述の操作は、土は1から
pまで変化し、jは1からqまで変化して、p−q 回
だけ行なわれる。一旦これらの操作が完了されると、加
算器Aには初期メツセージMの第1の部分M1が含まれ
、また、待避レジスタRGには初期メツセージMの第2
の部分M2が含まれる。
この発明によれば2個の解決がなされる。
それらはニ ー〒出力レジスタX6において始めのメツセージM二(
M1、M2)をとり出すような態様で加算器Δおよび待
避レジスタRGの内容を関連づけさせること、または −M12二(M2.、M1)のような、始めのメツセー
ジとは異なるデコードされたメツセージを得るために出
力レジスタX6において加算器Aおよび待避レジスタR
Gの内容を関連づけさせることである。
出力レジスタX6にメツセージM1.M2、スなわち始
めのメツセージMが含まれているときには、デコード化
アルゴリズムはコード化アル、ゴリズムに等しい(s1
=s2)。
出力レジスタには、例えばM’=(M2.M1)のよう
な、始めのメツセージとは異なるデコードされたメツセ
ージが含まれているときには、デコード化アルゴリズム
はコード化アルゴリズムとは等しくない(E]1≠82
)。しかしながら、デコードされたメツセージは、それ
が始めのメツセージとは異なっていてもいなくても、カ
ードによって理解できるものであることは当然に理解さ
れることである。
例えば処理が完了された″ときに、加算器Aおよびバン
ファレジスタRGの内容の簡単な変形によってえられる
この非対称性は単なる1例として与えられたものである
。より一般的に、また、この発明の範囲内で、この非対
称性はデコード化の任意の段階において実現される。例
えば、この非対称性は、インデックスi、jを、コー’
h°化のためには上方に、また、デコード化のためには
下方に変化させることによってえられるものである。
上記されたような装置の機能は、非反転のアルゴリズム
fを使用するという初期仮定をとることによって考察さ
れた。
選択されたアルゴリズムfが反転アルゴリズムである場
合には、上記機能はコード化操作およびデコード化操作
のレベルにおいてだけ異なるものであり、これらは処理
回路11aによることを除いて実行されることはない。
実際、アルゴリズムfが非反転のアルゴリズムでアルド
きを除いて使用されることがないアルゴリズムの対称化
Sj 、S2を実行する°ために意図されている処・理
回路111)に依存する必要はない。
より特別には、コード化操作は全体的なメツセージMに
対してアルゴリズムfを適用するように限定され、下記
のコード化されたメツセージM1 がえられる。
M’=f(M、S、工) このメツセージM’ ld、反転アルゴリズムf を適
用することにより、カード2のデコード回路11aによ
って下記のように直接的にデコードされる。
f””  (M1):f”−” (f、(M、S、工)
〕二Mこの発明の新規性は、後述さ些る2個の適用例か
ら明らかにされる。
第1の適用は、複数人が、全て、カードのような可搬媒
体により互いに通信をすることのできるネットワークに
関するものである。その全てが同一の秘密コードS1同
一の識別子工および同一のコード化/デコード化アルゴ
リズムfを含むカードをこれらの人に与えることにより
、このことは可能なものにされる。この場合、デコード
化アルゴリズムはコード化アルゴリズムに等しいもので
ある。かくして、該ネットワーク外の者はだれでも、そ
の者のカードに含まれている秘密コードが該ネットワー
クにおける人の秘密コードとは異なっているときから、
あるメツセージをデコードし、または、該ネットワーク
内の誰に対してもメツセージを送ることが不可能である
ことが見出される。
予想される第2の適用は、例えば、バンキングへの適用
であり、特に、カードの保持者が一旦自己のクレジット
を消滅させたときには、銀行のための完全な秘、密性を
もって、遠隔地から自己のカードの再クレジットを許容
することが含まれている操作に関するものである。
第1図に示されている装置において、端末3Eは銀行に
設置され、一方、端末6Rは公共の場所やカード2の保
持者宅に設置されて、例えば、電話で結ばれている。
カード2にXドルの金額を再クレジットする操作には一
連の基本的なステップが含まれている〇 一第1ステップ:こ\では要求者と呼ばれるカード2の
保持者は、銀行に電話をして、要求される操作を指示す
る。銀行は該要求者の預金口座状況を検証し、次いで、
要求された操作を実行するための指令を発するか否かの
指示をするO きには、要求者は自己のカード2を通常の態様で端末6
Rに接続させ、端末3R(7)キイボード22において
当人の個人識別コードCを入力する。カード2または端
末5Rは、このコードCがカード2のメモリ・ゾーン1
2A1に予め記録されているコードCと適正に対応して
いることを検証する0これら2個のコードCが合致しな
いときには、該要求された操作は実行されない0 ときには、銀行側ではその端末3凡のキイボード22か
らメツセージMを入力し、Xドルの金額をカード2に再
クレジットする指令をほん訳する、すなわち、カード2
のメモリ・ゾーン12A2 の所定のアドレスにデータ
Xを書込む指令を発する。
ド1に送られ、上述されたようなコード化操作を受けて
、コード化されたメツセージM1  を得るようにされ
る。
Mlは、例えば電話綜、のような伝送手段りによって端
末6Rに伝えられ、次いで、要求者のカード2に伝えら
れる。
一第6ステン、プ:コード化されたメツセージM’U、
デコード化アルゴリズムがコード化アルゴリズムに等し
くないときの変形をもって、上述されたようなデコード
化操作を受ける。
このデコード化されたメツセージは、要求者のカード2
には銀行のカード1と同じパラメータS、■が含オれて
いない限りは、カード2に理解できることを書込むため
の指令でちる。要求者がデコードされたメツセージを覚
えることを防止するために、コード化されたメツセージ
を、カード2の外側ではなく、その内側でデコードさせ
ることが絶対に必要である。そうでなければ、要求者は
、銀行からの指令を第1に受入れることなく、自分だけ
でカードの再クレジットをすることができることになる
。換言すれば、一旦コード化されたメツセージがカード
2に入力されると、デコードされたメツセージが外側か
らアクセスされてはならない。
この適用においては、要求者が別異のカードを用いて銀
行カードを模倣したり、または欺いたりすることを防止
するために、コード化アルゴリズムとデコード化アルゴ
リズムとは等しくないことが重要である。
最後に、要求者がコード化されたメツセージを覚えるこ
とができるとしたとき、付加的な予防策をとらねばなら
ない。実際、斐求者は、銀行からの先行指令を受入れる
ことなく再クレジットをするために、本人のカードにコ
ード化されたメツセージを再入力したくなることがある
コード化されたメンゼージに銀行によって規定され、カ
ードが使用される毎に変化する書込みアドレスが含まれ
ると、直ちにこの機会が予め排除される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による装置を例示する概略図、第2
図は、カードのような可搬体に含まれるコード化/デコ
ード化回路の詳細図である。 1.2は可搬体(カード)、Eは送信部、Rは受′信部
、1m、5’Rは端末、11はコード化/デコード化回
路、12はメモリ・ユニット、12Aは不揮発性メモリ
、12Bは揮発性メモリ、22はデータ入力装置、26
はディスプレイ・ユニット。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信装置と受信装置との間で伝送されるメッセー
    ジをコード化およびデコード化するための方法であつて
    、対称化アルゴリズム(s1)と組合わされた非反転コ
    ード化アルゴリズム(f)を含む反転コード化アルゴリ
    ズムをあてはめることによりメッセージ(M)をコード
    化させること、および、対称化アルゴリズム (s2)と組合わされた前記非反転コード化アルゴリズ
    ムを含む反転デコード化アルゴリズムをコード化された
    メッセージにあてはめることによりカードのような可搬
    体(2)の内部において直接的にメッセージ(M)をデ
    コードさせることが含まれることを特徴とする方法。
  2. (2)2個の等しい対称化アルゴリズム(s1、s2)
    をあてはめ、デコード化アルゴリズムはコード化アルゴ
    リズム(f)に等しい反転アルゴリズムであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)2個の相異なる対称化アルゴリズム(s1、s2
    )をあてはめ、デコード化アルゴリズムはコード化アル
    ゴリズム(f)とは異なる反転アルゴリズムであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)メッセージ(M)を2個の部分(M1、M2)に
    分割し、該メッセージの第1の部分(M1)を第1のレ
    ジスタ(X1)に蓄積し、該メッセージの第2の部分(
    M2)を第2のレジスタ(X2)に蓄積して、下記の操
    作をn回連続して行なうことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 該第2のレジスタ(X2)の内容を待避レジスタ(RG
    )に蓄積すること; 該第2のレジスタ(X2)の内容についてp個の要素か
    らなる少なくとも1個の秘密コード(S)の要素iを含
    む非反転アルゴリズム(f)を実行すること; 該アルゴリズム(f)の実行の結果を該第2のレジスタ
    (X2)に蓄積すること; 該レジスタ X1、X2)の内容についてモジユロ2で
    ビット対応の加算をすること; この加算の結果を該第2のレジスタ(X2)に蓄積する
    こと;および n個の上記操作のp回のくり返しを始める こと。 こゝに、iは1からpまで変化し、コード化された、ま
    たはデコード化されたメッセージは、出力レジスタ(X
    3)において、該第2のレジスタ(X2)および待避レ
    ジスタ(RG)の内容との関連を有している。
  5. (5)送信装置に接続されたカードのような可搬体(1
    )の内側でメッセージ(M)を直接的にコード化させる
    ことが含まれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項の中のいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)送信装置(E)と受信装置(R)との間で伝送さ
    れる情報をコード化し、デコード化するための装置であ
    つて、該送信装置(E)はコード化アルゴリズム(f)
    を実行するためのコード化回路(11)を少なくとも含
    み、また、該受信装置(R)はデコード化アルゴリズム
    を実行するためのデコード化回路(11)を含み、該コ
    ード化アルゴリズム(f)は反転アルゴリズムであり、
    かつ、該デコード化回路(11)は受信装置(R)に接
    続されたカードのような可搬体(2)に含まれているこ
    とを特徴とする装置。
  7. (7)送信装置(E)と受信装置(R)との間で伝送さ
    れる情報をコード化し、デコード化するための装置であ
    つて、該送信装置(E)はコード化アルゴリズム(f)
    を実行するためのコード化回路(11)を少なくとも含
    み、また、該受信装置(R)はデコード化アルゴリズム
    を実行するためのデコード化回路(11)を含み、該コ
    ード化アルゴリズム(f)は非反転アルゴリズムであり
    、かつ、該デコード化回路(11)には、対称化アルゴ
    リズム(s1)を実行することによりアルゴリズム(f
    )を反転させる第2の処理回路(11b)と組合わされ
    た非反転アルゴリズム(f)のための第1の処理回路(
    11a)が含まれている装置。
  8. (8)該デコード化回路(11)は、受信装置(R)に
    接続されたカードのような可搬体(2)に含まれている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)該デコード化回路(11)には、メッセージをデ
    コード化させる対称化アルゴリズム(s2)のための第
    2の処理回路(11b)と組合わされ、コード化された
    メッセージにあてはめられる非反転アルゴリズム(f)
    のための第1の処理回路(11a)が含まれていること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。
  10. (10)該第2の回路(11b)には、第1のレジスタ
    (X1)、第2のレジスタ(X2)、バッファレジスタ
    (RG)、モジユロ2のビット対応加算器(A)、およ
    び、出力レジスタ(X3)が含まれており、該第2のレ
    ジスタ(X2)の入力は該第1の処理回路(11a)の
    出力および該加算器(A)の出力に接続され、該第2の
    レジスタ(X2)の出力は該処理回路(11a)の1入
    力、加算器(A)の1入力および該バッファレジスタ(
    RG)の双方に接続され、該第1のレジスタ(X1)の
    出力は加算器(A)の別異の入力に接続され、該加算器
    (A)およびバッファレジスタ(RG)の出力は該出力
    レジスタ(X3)の入力に接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. (11)デコード化のための前記アルゴリズム(f、s
    2)は受信装置(R)に接続されたカード(2)のメモ
    リに記録されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項ないし第10項の中のいずれか1項に記載の装置。
  12. (12)コード化およびデコード化のための第1および
    第2の回路(11a、11b)はマイクロプロセッサと
    ともに集積化されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の装置。
  13. (13)送信装置(E)のコード化回路(11)は該送
    信装置に接続されたカードのような可搬体(1)に含ま
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項ないし
    第12項のいずれか1項に記載の装置。
  14. (14)反転アルゴリズムが記録されているメモリ、お
    よび、メッセージのコード化またはデコード化のために
    このアルゴリズムを実行するための処理回路が含まれて
    いるカード。
JP60130961A 1984-06-19 1985-06-18 送信装置と受信装置との間で伝送される情報をコード化およびデコード化するための方法および装置 Granted JPS6113724A (ja)

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FR8409546A FR2566155B1 (fr) 1984-06-19 1984-06-19 Procede et systeme pour chiffrer et dechiffrer des informations transmises entre un dispositif emetteur et un dispositif recepteur
FR8409546 1984-06-19

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JPS6113724A true JPS6113724A (ja) 1986-01-22
JPH046143B2 JPH046143B2 (ja) 1992-02-04

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JP60130961A Granted JPS6113724A (ja) 1984-06-19 1985-06-18 送信装置と受信装置との間で伝送される情報をコード化およびデコード化するための方法および装置

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JP (1) JPS6113724A (ja)
AT (1) ATE55501T1 (ja)
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DE (1) DE3579073D1 (ja)
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HK (1) HK83795A (ja)

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ATE55501T1 (de) 1990-08-15
FR2566155B1 (fr) 1988-01-29
EP0172047B1 (fr) 1990-08-08
JPH046143B2 (ja) 1992-02-04
CA1243738A (fr) 1988-10-25
HK83795A (en) 1995-06-01

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