JPS61136912A - アンモニア含有ガスから精製アンモニアを回収する方法 - Google Patents
アンモニア含有ガスから精製アンモニアを回収する方法Info
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- JPS61136912A JPS61136912A JP25715584A JP25715584A JPS61136912A JP S61136912 A JPS61136912 A JP S61136912A JP 25715584 A JP25715584 A JP 25715584A JP 25715584 A JP25715584 A JP 25715584A JP S61136912 A JPS61136912 A JP S61136912A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、いわゆるＰＨＯ５ＡＭ法により、アンモニア
含有ガス、特にコークス炉ガスから精製アンモニアを液
体アンモニアとして回収する方法に関するものである。
含有ガス、特にコークス炉ガスから精製アンモニアを液
体アンモニアとして回収する方法に関するものである。
従来の技術
米国特許第３，１８８，７９５号明細書には、アンモニ
アを含むガスを吸収塔に供給してリン酸アンモニウム水
溶液で洗浄し、その洗浄液を蒸留塔に送って水蒸気を吹
込みながら蒸留を行い、蒸留塔塔頂からの導出物を冷却
してアンモニア水となした後、これを精留塔に供給して
精留し、もって純粋な液体アンモニアとして回収する方
法が示されている。この方法は、ＰＨＯ３ＡＭ法と言わ
れ、特にコークス炉ガスからのアンモニアの回収の目的
に有利であり、日本を含むいくつかの国でこの方法によ
る装置が稼動している。
アを含むガスを吸収塔に供給してリン酸アンモニウム水
溶液で洗浄し、その洗浄液を蒸留塔に送って水蒸気を吹
込みながら蒸留を行い、蒸留塔塔頂からの導出物を冷却
してアンモニア水となした後、これを精留塔に供給して
精留し、もって純粋な液体アンモニアとして回収する方
法が示されている。この方法は、ＰＨＯ３ＡＭ法と言わ
れ、特にコークス炉ガスからのアンモニアの回収の目的
に有利であり、日本を含むいくつかの国でこの方法によ
る装置が稼動している。
発明が解決しようとする問題点
上記ＰＨＯ５ＡＭ法は、洗浄に用いるリン酸の消費がほ
とんどないこと、工程が少ないこと、水蒸気の消費が少
ないこと、アンモニアの空気中への飛散や排水中への流
出がないため環境汚染を起さないこと、装置の占有面積
が少ないこと、高品質の製品アンモニアが取得できるこ
と、製品が液体であるので取扱いおよび貯蔵が簡単であ
ることなどの利１点があるため、この方法に先立つ硫酸
アンモニウム法や水洗法に比し著しく有利であるが、さ
らにその工程を簡略化し、熱エネルギーの節減、付属装
置の簡略化、運転制御の簡素化、メインテナンスの簡素
化を図ることが望まれている。
とんどないこと、工程が少ないこと、水蒸気の消費が少
ないこと、アンモニアの空気中への飛散や排水中への流
出がないため環境汚染を起さないこと、装置の占有面積
が少ないこと、高品質の製品アンモニアが取得できるこ
と、製品が液体であるので取扱いおよび貯蔵が簡単であ
ることなどの利１点があるため、この方法に先立つ硫酸
アンモニウム法や水洗法に比し著しく有利であるが、さ
らにその工程を簡略化し、熱エネルギーの節減、付属装
置の簡略化、運転制御の簡素化、メインテナンスの簡素
化を図ることが望まれている。
本発明者らは、上述の要望に応えるべく、ＰＨＯ３ＡＭ
法の改良につき鋭意検討を加えた結果、従来のＰＨＯ３
ＡＭ法においては、蒸留塔（２）塔頂から導出されるガ
ス状のアンモニア−水を一旦完全に凝縮してアンモニア
水とし、ついでこのアンモニア水を精留塔（３）に供給
する方法をとっているため、工程が複雑となるのではな
いかと考えた。本発明はこのような観点からＰＨＯ３Ａ
Ｍ法の改良を図ったものである。
法の改良につき鋭意検討を加えた結果、従来のＰＨＯ３
ＡＭ法においては、蒸留塔（２）塔頂から導出されるガ
ス状のアンモニア−水を一旦完全に凝縮してアンモニア
水とし、ついでこのアンモニア水を精留塔（３）に供給
する方法をとっているため、工程が複雑となるのではな
いかと考えた。本発明はこのような観点からＰＨＯ３Ａ
Ｍ法の改良を図ったものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、
「アンモニア含有ガス（特にコークス炉ガス）を吸収塔
（１）に供給してリン酸アンモニウム水溶液と接触させ
、該ガス中のアンモニアをリン酸アンモニウム水溶液に
吸収させる工程、 上記吸収塔（１）から導出されたアンモニア成分に富む
リン酸アンモニウム水溶液を蒸留塔（２）に供給し、水
蒸気を吹込みながら蒸留を行う工程、および、 上記蒸留塔（２）塔頂からの導出物を精留塔（３）に供
給し、水蒸気を吹込みながら加圧下に精留を行う工程 からなるアンモニア含有ガスからの精製アンモニアの回
収方法において、 上記蒸留塔（２）塔頂からの導出物をガス状のまま上記
精留塔（３）に供給することを特徴とするアンモニア含
有ガスから精製アンモニアを回収する方法。
」をその要旨とするものである
。
（１）に供給してリン酸アンモニウム水溶液と接触させ
、該ガス中のアンモニアをリン酸アンモニウム水溶液に
吸収させる工程、 上記吸収塔（１）から導出されたアンモニア成分に富む
リン酸アンモニウム水溶液を蒸留塔（２）に供給し、水
蒸気を吹込みながら蒸留を行う工程、および、 上記蒸留塔（２）塔頂からの導出物を精留塔（３）に供
給し、水蒸気を吹込みながら加圧下に精留を行う工程 からなるアンモニア含有ガスからの精製アンモニアの回
収方法において、 上記蒸留塔（２）塔頂からの導出物をガス状のまま上記
精留塔（３）に供給することを特徴とするアンモニア含
有ガスから精製アンモニアを回収する方法。
」をその要旨とするものである
。
本発明は、加圧状態で運転される精留塔（３）に蒸留塔
（２）塔頂からの導出物をガス状のまま供給しているに
もかかわらず、精留塔（３）の圧力コントロールを円滑
に行うことができ、また、このようにガス状態で供給す
る方式の採用により、従来に比し相当程度の装置の簡素
化、熱エネルギーの節減が図られる。
（２）塔頂からの導出物をガス状のまま供給しているに
もかかわらず、精留塔（３）の圧力コントロールを円滑
に行うことができ、また、このようにガス状態で供給す
る方式の採用により、従来に比し相当程度の装置の簡素
化、熱エネルギーの節減が図られる。
実施例
次に１本発明の実施例を、従来のＰＨＯ５ＡＭ法と対比
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
” ＰＨＯ５ＡＭ
従来のＰＨＯ５ＡＭ法は、前述の米−特許第３．１８８
，７９５号明細書に記載されたオリジナルな方法のほか
、いくつかの変形がなされている。
，７９５号明細書に記載されたオリジナルな方法のほか
、いくつかの変形がなされている。
第２図二士、従来のＰＨＯ５ＡＭ法の一例を示したフロ
ーシートである。
ーシートである。
第２図において、（１）は吸収塔であって、塔下部に導
入されたコークス炉ガス（Ａ）は塔内を上昇し、この間
に管路（４）より供給されたリン酸アンモニウム水溶液
と向流的に接触することにより洗浄されてアンモニアを
含まないガス（Ｂ）となり、塔頂より導出される。
入されたコークス炉ガス（Ａ）は塔内を上昇し、この間
に管路（４）より供給されたリン酸アンモニウム水溶液
と向流的に接触することにより洗浄されてアンモニアを
含まないガス（Ｂ）となり、塔頂より導出される。
一方、アンモニアを吸収したＮＨ３／１（３ＰＯ今比の
大きいリン酸アンモニウム水溶液（以下、富アンモニア
溶液という８図面ではＲ５で表示、）は、塔から抜き出
され、管路（５）を通してポンプ（６）および熱交換器
（７）を経て、蒸留塔（２）上部に供給される。
大きいリン酸アンモニウム水溶液（以下、富アンモニア
溶液という８図面ではＲ５で表示、）は、塔から抜き出
され、管路（５）を通してポンプ（６）および熱交換器
（７）を経て、蒸留塔（２）上部に供給される。
この蒸留塔（２）の下部からは水蒸気（Ｃ）が供給され
、もって、塔上部から供給された富アンモニア溶液と塔
下部から供給された水蒸気（Ｃ）とが向流的に接触し、
その結果、塔頂からはガス状のアンモニア−水が、塔底
からはＮＨ７／Ｈ７ＰＯ４比の小さいリン酸アンモニウ
ム水溶液（以下、貧アンモニア溶液という０図面ではＬ
Ｓで表示、）が導出される。
、もって、塔上部から供給された富アンモニア溶液と塔
下部から供給された水蒸気（Ｃ）とが向流的に接触し、
その結果、塔頂からはガス状のアンモニア−水が、塔底
からはＮＨ７／Ｈ７ＰＯ４比の小さいリン酸アンモニウ
ム水溶液（以下、貧アンモニア溶液という０図面ではＬ
Ｓで表示、）が導出される。
この貧アンモニア溶液は、前記管路（４）を通して前述
の吸収塔（１）にリサイクルされ、−方、塔頂から導出
されたガス状のアンモニア−水は 先に述べた熱交換器
（７）において、蒸留塔（２）上部に供給される富アン
モニア溶液と熱交換した後、冷却器（８）において冷却
水と熱交換することにより凝縮してアンモニア水となっ
てドラム（９）に貯められ、ついでポンプ（１０）によ
り精留塔（３）に供給される。
の吸収塔（１）にリサイクルされ、−方、塔頂から導出
されたガス状のアンモニア−水は 先に述べた熱交換器
（７）において、蒸留塔（２）上部に供給される富アン
モニア溶液と熱交換した後、冷却器（８）において冷却
水と熱交換することにより凝縮してアンモニア水となっ
てドラム（９）に貯められ、ついでポンプ（１０）によ
り精留塔（３）に供給される。
精留塔（３）にはその下部から水蒸気（Ｄ）が供給され
、加圧下に精留が行われる。塔底からはアンモニアを含
まない水（Ｅ）が導出される。−力、塔頂からは純粋な
アンモニアがガス状で導出されるので、このガス状のア
ンモニアを冷却器（１１）にて冷却水で冷却して液体ア
ンモニアとし。
、加圧下に精留が行われる。塔底からはアンモニアを含
まない水（Ｅ）が導出される。−力、塔頂からは純粋な
アンモニアがガス状で導出されるので、このガス状のア
ンモニアを冷却器（１１）にて冷却水で冷却して液体ア
ンモニアとし。
ドラム（１２）に貯め、ポンプ（１３）によりその一部
を精留塔（３）に戻すと共に、残りを製品として液安タ
ンク（１４）に導いて貯蔵する。
を精留塔（３）に戻すと共に、残りを製品として液安タ
ンク（１４）に導いて貯蔵する。
ナオ１図中、 （ＣＷ） 、 （ＬＣＶ） 、 （
ＰＣＶ） 、 （ＮＨ，。
ＰＣＶ） 、 （ＮＨ，。
）１２０（Ｌ）） 、 （ＮＨ３−ＨｚＯ（Ｇ））
とあるのは、それぞれ冷却水、液面調節弁、圧力調節弁
、アンモニア水、ガス状のアンモニア−水である。
とあるのは、それぞれ冷却水、液面調節弁、圧力調節弁
、アンモニア水、ガス状のアンモニア−水である。
叉」Ｌ倒
上記の従来のＰＨＯ５ＡＭ法は、蒸留塔（２）の塔頂か
ら導出したガス状のアンモニア−水を精留塔（３）に供
給する工程がやや複雑である。そこで本発明者らは、こ
の点を第１図にフローシートを示したように改良した。
ら導出したガス状のアンモニア−水を精留塔（３）に供
給する工程がやや複雑である。そこで本発明者らは、こ
の点を第１図にフローシートを示したように改良した。
すなわち、上記従来法のフローシートに示した装置のう
ち、冷却器（８）、ドラム（９）、ポンプ（１０）の設
置およびそれらに付設の計器類を省略し、蒸留塔（２）
塔頂からの管路を、熱交換器（７）を経た後、直接精留
塔（３）への供給口に！！１絡した。
ち、冷却器（８）、ドラム（９）、ポンプ（１０）の設
置およびそれらに付設の計器類を省略し、蒸留塔（２）
塔頂からの管路を、熱交換器（７）を経た後、直接精留
塔（３）への供給口に！！１絡した。
従って、蒸留塔（２）の圧力を図中の圧力調節弁（ｐｃ
ｖ）により精留塔（３）の圧力より高い値に制御し、そ
の圧力差によって蒸留塔（２）の塔頂から導出されたガ
ス状のアンモニア−水は、富アンモニア溶液と熱交換器
（７）で熱交換された後、ガス状のまま直ちに精留塔（
３）に供給される。
ｖ）により精留塔（３）の圧力より高い値に制御し、そ
の圧力差によって蒸留塔（２）の塔頂から導出されたガ
ス状のアンモニア−水は、富アンモニア溶液と熱交換器
（７）で熱交換された後、ガス状のまま直ちに精留塔（
３）に供給される。
その結果、従来のＰＨＯ３ＡＭ法では精留塔（３）へは
アンモニア水が供給されるために多量の水ノ入気が必要
であるが、本発明の方法では精留塔（３）へは加熱状態
のガス状のアンモニア−水が供給されるので、精留４１
Ｇ（３）下部から吹込む水、Ｊ〜気量を著しく削減する
ことができる。
アンモニア水が供給されるために多量の水ノ入気が必要
であるが、本発明の方法では精留塔（３）へは加熱状態
のガス状のアンモニア−水が供給されるので、精留４１
Ｇ（３）下部から吹込む水、Ｊ〜気量を著しく削減する
ことができる。
なお、第１図において、吸収塔（１）から蒸留塔（２）
までの工程および精留塔（３）以降の工程は、上記従来
法と同様であるので説明を省略する。
までの工程および精留塔（３）以降の工程は、上記従来
法と同様であるので説明を省略する。
発明の効果
本発明においては、加圧状態で運転される精留塔（３）
にノＮ留塔（２）塔頂からの導出物をガス状のまま供給
しているにもかかわらず、精留塔（３）の圧力コントロ
ールを円滑に行うことができ、また、このようなガス状
態での供給方式の採用により イ、ノん留塔（２）塔頂からの導出物の冷却液化に伴う
冷却器、ドラム等の装置が省略でき、その液化物を精留
塔（３）へ送るポンプも省略でき、さらにはそれらに付
属する計器類も省略できる。また、冷却器へ冷却水を供
給する電力が節減される。
にノＮ留塔（２）塔頂からの導出物をガス状のまま供給
しているにもかかわらず、精留塔（３）の圧力コントロ
ールを円滑に行うことができ、また、このようなガス状
態での供給方式の採用により イ、ノん留塔（２）塔頂からの導出物の冷却液化に伴う
冷却器、ドラム等の装置が省略でき、その液化物を精留
塔（３）へ送るポンプも省略でき、さらにはそれらに付
属する計器類も省略できる。また、冷却器へ冷却水を供
給する電力が節減される。
口、上記イ、のように装置および計器類が簡略化される
ので、運転制御およびメインテナンスが簡素化される。
ので、運転制御およびメインテナンスが簡素化される。
ハ、績留塔（３）へは加熱状態のガスが供給されるので
、精留塔（３）下部から吹込む水蒸気量が大幅に節減さ
れる。
、精留塔（３）下部から吹込む水蒸気量が大幅に節減さ
れる。
というすぐれた効果が奏される。
よって、本発明は工業上極めて実用性の高いものである
ということができる。
ということができる。
第１図は本発明の実施例を示したフローシートであり、
第２図は従来のＰ ＨＯＳ ＡＭ法の一例を示したフロ
ーシートである。
第２図は従来のＰ ＨＯＳ ＡＭ法の一例を示したフロ
ーシートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、アンモニア含有ガスを吸収塔（１）に供給してリン
酸アンモニウム水溶液と接触させ、該ガス中のアンモニ
アをリン酸アンモニウム水溶液に吸収させる工程、上記
吸収塔（１）から導出されたアンモニア成分に富むリン
酸アンモニウム水溶液を蒸留塔（２）に供給し、水蒸気
を吹込みながら蒸留を行う工程、および、上記蒸留塔（
２）塔頂からの導出物を精留塔（３）に供給し、水蒸気
を吹込みながら加圧下に精留を行う工程からなるアンモ
ニア含有ガスからの精製アンモニアの回収方法において
、上記蒸留塔（２）塔頂からの導出物をガス状のまま上
記精留塔（３）に供給することを特徴とするアンモニア
含有ガスから精製アンモニアを回収する方法。 ２、アンモニア含有ガスがコークス炉ガスである特許請
求の範囲第１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715584A JPS61136912A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | アンモニア含有ガスから精製アンモニアを回収する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715584A JPS61136912A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | アンモニア含有ガスから精製アンモニアを回収する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136912A true JPS61136912A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0472767B2 JPH0472767B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=17302470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25715584A Granted JPS61136912A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | アンモニア含有ガスから精製アンモニアを回収する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136912A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001316110A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-13 | Jgc Corp | ガス状混合物からのアンモニア回収方法 |
| CN100393621C (zh) * | 2006-06-08 | 2008-06-11 | 武汉科技大学 | 一种沉浸式吹脱解吸器 |
| JP2008273833A (ja) * | 2001-04-06 | 2008-11-13 | Rohm & Haas Co | 改良されたアンモニア回収法 |
| CN102167355A (zh) * | 2011-03-11 | 2011-08-31 | 苏州金宏气体股份有限公司 | 用精馏分离提取7n电子级超纯氨的方法 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP25715584A patent/JPS61136912A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001316110A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-13 | Jgc Corp | ガス状混合物からのアンモニア回収方法 |
| JP2008273833A (ja) * | 2001-04-06 | 2008-11-13 | Rohm & Haas Co | 改良されたアンモニア回収法 |
| CN100393621C (zh) * | 2006-06-08 | 2008-06-11 | 武汉科技大学 | 一种沉浸式吹脱解吸器 |
| CN102167355A (zh) * | 2011-03-11 | 2011-08-31 | 苏州金宏气体股份有限公司 | 用精馏分离提取7n电子级超纯氨的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472767B2 (ja) | 1992-11-19 |
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