JPS61136619A - 応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワ−用鋼の製造法 - Google Patents

応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワ−用鋼の製造法

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JPS61136619A
JPS61136619A JP25570684A JP25570684A JPS61136619A JP S61136619 A JPS61136619 A JP S61136619A JP 25570684 A JP25570684 A JP 25570684A JP 25570684 A JP25570684 A JP 25570684A JP S61136619 A JPS61136619 A JP S61136619A
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JP
Japan
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steel
corrosion cracking
stress corrosion
cracking resistance
sour
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JP25570684A
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Nobuji Nomura
野村 亘史
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼の製造
法に係り、特に該鋼の熱処理方法に関するものである。
(従来の技術) 近年石油、ガスの輸送のためのラインパイプ材は資源の
枯渇から不純物としてH2Sガス、CO2ガスが多く混
入した状態で使用される事が多くなってきている。これ
らのガスが混入した使用環境での水素誘起割れの発生に
よる事故防止対策として各種の方策が実施されている。
従来技術としては特開昭54−38214号公報或いは
特開昭58−133348号公報に示された技術が知ら
れており、この自前者の技術内容はMnSの生成を防ぐ
ためCa添加を行なりてCaSを生成させることであり
、これは使用環境での腐食によって発生する水素が鋼中
に侵入して非金属介在物−地鉄界面に析出しこれが水素
誘起割れを起す原因となるものであって、この際問題と
なる非金属介在物がMn 8であるためその生成を防ぐ
ことによりて水素誘起割れを防止するものである。一方
後者の技術内容はMnSの生成を防ぐためにMnを0.
3%以下にしこれによってMnSの生成を防ぐものであ
る。
所でこれらの技術における水素誘起割れの評価はいずれ
も主に負荷応力のない単純な浸漬試験によってなされて
いた。しかし乍ら最近では応力負荷を行った応力腐食割
れ試験により、規格降伏点の0.85の応力を負荷し、
720時間経過し、ても破断しない応力腐食割れ性能が
求められ始め、従来の負荷応力のない単純な浸漬試験よ
りも材料にとってきびしい特性が求められるようになっ
てきている。このような場合には従来の負荷応力のない
単純な浸漬試験ではクラックフリーを達成する鋼材でも
、応力腐食割れ試験を行うと720時間未破断を達成す
ることは困難である。
かかる割れに対する抵抗の特に強い鋼は、通常の耐サワ
ー用鋼と区別して、応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワー
用鋼ということが出来る。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに従来の応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼
はたとえば特開昭54−25215号公報に見られるよ
うに単純無負荷応力浸漬試験による割れ対策であるMn
8の形状制御を行った上、Mn8の存在する中心偏析帯
での割れ伝播抵抗に影響を与える偏析元素の軽減を実施
し、さらに圧延後冷却速度を遅くして変態生成物の自然
焼戻し、或は圧延後600℃付近での焼戻し、又は圧延
後完全焼入れ焼戻しによる焼戻しマルテンサイト組織に
するなどという組織コントロールが行なわれていた。し
かし乍らかかる手段では金属組織内のミクロ硬さの変動
が大きいこと、又は焼戻しセメンタイトの旧オーステナ
イト粒界析出による粒界脆化によって、十分な応力腐食
割れ性能を得ることが出来なかった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らはかかる実状に鑑み種々検討を重ねた結果、
炭窒化物の未析出温度である1000〜1300℃から
急冷により微細な析出物を生成させ、再オーステナイト
化後組織を上部ベーナイトにする冷却を行うことによっ
て、組織の中の軟かいフェライト部分に微細析出物を残
存させ優れた応力腐食割れ抵抗を付与し得ることを見出
した。これによりて上部ベーナイトを形成している組織
の中でのミクロ硬さの軟かい部分のフェライトと硬い部
分のセメンタイト部分の差をなくすことが出来また微細
な粒度を持った上部ベーナイトとなり、著しく応力腐食
割れ抵抗の良いサワー用鋼を得ることが出来る。
(発明の構成・作用) 本発明は以上の如き知見に基いてなされたものであって
、その要旨とする所は重量%でC0,02〜0.5ql
I、 Si≦0.5 % %  Mn 0.3〜3.0
%、P≦0.01チ、 S≦0.01  i  Nb 
≦1.Oqb%V’i;a 1.01Ni≦0.85%
Ti≦0.1%、ca≦o、oa%、を含み又ハこれに
加えてさらにMo≦1.0 ’II % Cr≦1.0
To 、 CaS0.85、B O,0003〜0.0
085の群より選ばれた元素を1種又は2種以上含有し
、残部Fe及び不可避元素より成る鋼を1000〜13
00℃から急冷し、さらに再加熱しオーステナイト化後
上部ベーナイト組織にする熱処理を施し、またはこれK
さらに再加熱温度450℃以下の熱処理を施すことを特
徴とする応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼の製造
法にある。
以下に本発明の詳細な説明する。
最初に本発明法において対象とする銅の成分についてそ
の限定理由を述べる。
先ずCは0.02%未満では必要強度を得ることが出来
ず、一方0.5%超では靭性や溶接性が望ましくなくな
る。したがってC含有量は0.02〜0.15チとした
81は脱酸の為に添加する元素であるが、0.51超に
なると鋼が脆化する。したがって81含有量は0.5%
以下とした。
Mnは強度を得るために添加が必要であるが、0.3チ
未満では強度が得られず、3es超の添加では焼入性が
上がりすぎ強度が出すぎる。したがってMn含有量は0
.3〜3%とした。
Pは偏析し易い元素であり粒界に偏析し粒界割れを起し
易い。そのためP含有量上限は0.01%とした。
SはMnSとなり圧延で伸び、サワー環境中で割れの原
因となる。また応力腐食割れにとっても有害であるので
S含有量上限は0.01%とした。
Nbは強度、靭性対策として含有せしめるものであり、
また圧延のときの加熱によって微細な炭化物が析出しオ
ーステナイト粒が粗大化するのを防ぐことが出来るので
添加する。上限を1.096としたのは1.0チ超では
炭化物の粗大化が起りオーステナイト粒抑制効果がなく
なる。したがってNb添加量は1.0%以下とした。
■も強度、靭性対策上添加する。Nbと同様に炭化物と
して微細に析出させ、圧延中のオーステナイト粒を細粒
化させる。上限を1.0チとしたのは1%超の添加では
Nbと同様にオーステナイト粒抑制効果が失われるので
Nb添加量は1.0%以下とした。
Niはサワー環境に於ける腐食抑制のために添加する。
その上限をO,S*としたのは0.8チ超添加しても、
効果が添加量に見あうだけ向上しないためである。
Tiはサワー環境中で割の原因となるMnSの形成をT
iS形成によって少なくするために添加する。
0.1%超の添加では大きなTi炭化物、Ti窒化物が
形成されるため鋼の清浄度が低下する。したがって、T
L添加量は0.1%以下とした。
しかしながらTi添加のみでは硫化物を全てTiSとす
ることが不可能のためMnSを生じる。本発明の対象と
する鋼においてはさらにCa添加を行いSをCaSとし
て圧延により伸延しない硫化物として固定するものであ
る。しかしながら0.03%超の添加ではCaOを生じ
鋼の清浄度が低下する。したがってC&添加量は0.0
39J以下とした。
また本発明法の対象となる鋼においてはさらにMo +
 Cr * Cu *及びBt−1種又は2種以上強度
、靭性対策から含有せしめることが出来る。
先ずMoは強度、靭性対策上の理由で添加をする。
その機構は固溶強化機構による強度上昇、細粒化による
靭性向上機構によるものである。上限を1%に限定しな
理由は1%超では強化機構が強く働きすぎるので1%以
下の添加量とした。
次にCrは強度、靭性対策上の理由で添加をする。
その機構はMoと同様である。上限を1%に限定した理
由はMoと同様に1%超では強化機構が強く働きすぎる
ので1%以下の添加量とした。またCut析出強化元素
であることがら強度を得る目的で添加する。しかしなが
ら0.85超の添加では鋼をかえって脆化させるためC
u添加量q o、 s%以下とした。
さらにB/Ii特に板厚が厚い場合に強度を得る目的で
添加する。0.0003%未満では効果がなく、0.0
08%超ではBNの粗大化が起りかえって強度を低下さ
せる。したがってBの範囲を0.0003〜0.008
%とじた。
次に本発明における熱処理条件について述べる。
先ず本発明においては上述した鋼について、1000〜
1300℃に加熱したのち、急冷するものであるが、こ
のような温度範囲に加熱する理由は、炭化物窒化物形成
元素の溶体化のためである。
1000℃未満では炭窒化物の溶体化が不完全であり、
1300℃超では溶体化には十分であるが冷却に際し鋼
に割れが入る。したがって加熱温度は1000〜130
0℃の温度範囲となる。この温度範囲は圧延終了温度が
この温度範囲に入っているときはそのまま急冷すること
も可能であり、また過言の850〜950 ’CC変度
圧延温度で圧延したような場合は再加熱を行って上記温
度範囲から急冷しても良い。加熱保持時間は特に定めな
いが、均一に溶体化を行うためにこの温度範囲で30分
程度が適当である。次にこのような温度に保持したのち
急冷するのは、炭窒化物の微細析出を図るためである。
この場合冷却手段としては特に定めないが、はぼ10℃
毎秒程度より速い冷却速度を得られるものであれば適才
のいかなる手段でも良いO 次にこの鋼を再加熱しオーステナイト化するものである
が、再加熱温度としては当然のことなからオーステナイ
ト化温度まで昇温する必要があり、均一にオーステナイ
トにするために900〜950℃程度、保持時間はほぼ
20〜30分が望ましい。
次にこの鋼を上部ベーナイト組織にするのはミクロ硬さ
の均一化を図り、しかも旧オーステナイト粒界が脆化し
易いマルテンサイト組織にしないためでるる。その手段
としては、オーステナイト化温度から%の0℃程度まで
ほぼ5℃毎秒程度の冷却速度で冷却することが有効であ
る。
以上が本発明における基本工種であるがさらに本発明に
おいては、粗大炭窒化物の析出温度以下で熱処理するこ
とにより、微細炭窒化物の析出をさらに起させ応力腐食
割れ抵抗を損わずに強度を得ることもでき、そのため前
記の工程に引き続きさらに再加熱温度450 ’C以下
の熱処理を施すことが有効である。この場合、再加熱温
度が4509C超では粗大炭窒化物の析出が起り強度は
得られるが応力腐食割れ抵抗が低下してしまうので問題
がある。
以上のような熱処理を施すことによって本発明により得
られる鋼は応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼とな
る。なお製鋼、造塊、圧延等の手段については、適度の
鋼について一般的に用いられる工Sを適用することが出
来る。
以下に実施例により本発明の効果をさらに具体的に示す
(実施例) 第1表にX42へX70クラスのラインノぐイブ用銅の
成分例を示し、第2表に熱延条件、熱処理条件2強度、
靭性、単純浸漬割れ率、応力腐食割れ破断時間を示した
。供試材としては連鋳スラグを用い、板厚16m仕上げ
圧延を実施した。圧延仕上げ温度については同表中に記
入しな。各種試験方法0条件については次の通りである
下降伏点二〇方向のAPI標準引張試験法により測定し
た。
靭性:C方向2 m Vノツチシャルピー試片を採取し
、遷移温度を求めた〇 単純浸漬割れ″4=通宵の浸漬試片(10tx20Wx
100L)をNACE条件、96時間浸漬し、取り出し
後USTによって割れ率を算出した。
応力腐食割れ破断時間二通附の丸棒型0.25φ−平行
部1 を用い、腐食環境としてはNACE液を用いた。
なお負荷応力は降伏点の0.85倍である。
第2表に示すように本発明によると、いずれも応力腐食
割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼が得られる。
(発明の効果) 以上の実施例からも明らかなように、本発明によれば石
油、がス輸送用として応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワ
ー用鋼が製造可能となり 産業上の効果は極めて顕著な
ものがある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%でC0.02〜0.5%、Si≦0.5%
    、Mn0.3〜3.0%、P≦0.01%、S≦0.0
    1%、Nb≦1.0%、V≦1.09%、Ni≦0.8
    %、Ti≦0.1%、Ca≦0.03%を含み、又はこ
    れに加えてさらにMo≦1.0%、Cr≦1.0%、C
    u≦0.85、B0.0003〜0.008%の群より
    選ばれた元素を1種又は2種以上含有し、残部Fe及び
    不可避不純物よりなる鋼を1000〜1300℃から急
    冷し、さらに再加熱しオーステナイト化後、上部ベーナ
    イト組織にする熱処理を施すことを特徴とする応力腐食
    割れ抵抗の優れた耐サワー用鋼の製造法。
  2. (2)重量%でC0.02〜0.5%、Si≦0.5%
    、Mn0.3〜3.0%、P≦0.01%、S≦0.0
    1%、Nb≦1.0%、V≦1.0%、Ni≦0.8%
    、Ti≦0.1%、Ca≦0.03%を含み、又はこれ
    に加えてさらにMo≦1.0%、Cr≦1.0%、Cu
    ≦0.8%、B0.0003〜0.008%の群より選
    ばれた元素を1種又は2種以上含有し、残部Fe及び不
    可避不純物よりなる鋼を1000〜1300℃から急冷
    し、さらに再加熱しオーステナイト化後、上部ベーナイ
    ト組織にする熱処理を施し、次いで再加熱温度450℃
    以下の熱処理を施すことを特徴とする応力腐食割れ抵抗
    の優れた耐サワー用鋼の製造法。
JP25570684A 1984-12-05 1984-12-05 応力腐食割れ抵抗の優れた耐サワ−用鋼の製造法 Pending JPS61136619A (ja)

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