JPS6113579Y2 - - Google Patents

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JPS6113579Y2
JPS6113579Y2 JP6036482U JP6036482U JPS6113579Y2 JP S6113579 Y2 JPS6113579 Y2 JP S6113579Y2 JP 6036482 U JP6036482 U JP 6036482U JP 6036482 U JP6036482 U JP 6036482U JP S6113579 Y2 JPS6113579 Y2 JP S6113579Y2
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JP
Japan
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rest plate
magazine
shaft
weft
cam
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JP6036482U
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JPS58163578U (ja
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  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はルームワインダに備えるマガジンの入
口に緯管1本を一旦停止させるレストプレート装
置の駆動機構に関し、レストプレートの開閉動作
を確実的に行なわせるよう改良したものである。
合理化されたレストプレート装置の駆動機構と
して、特開52−8147号が提供されている。この駆
動機構はトリツプでレストプレートの開口を拘束
し、ラツク杆を駆動源として進退動する起動軸の
起動カムがレストプレートの作動軸に備えるピン
と当接させ、このピンをカム面に沿つて滑動させ
ることでレストプレートを開口させ、閉口はばね
の復元力によつて作動させている。この駆動機構
の問題点は、ピン即ちレストプレートが起動カム
の進退動に追従しないほか、レストプレートはば
ねによる復元力で緯管を探知しつつ閉口状態に戻
る構成のため、風綿の付着等で少しの摩擦抵抗が
生じると完全閉口しないことがある。また、閉口
状態のレストプレート上に新たな緯管を一旦停止
させるためのトリツプ式の規制部材(ストツパ)
が、風綿付着等で跳上げられたままとなり不完全
作動することがある。
上記問題点を解消する手段として、起動カムを
確動カムとしピン即ちレストプレートが確動カム
の進退動に対して忠実に追従させる構成が考えら
れる。ただ単に、確動カムとしたのでは、レスト
プレートによつてマガジン内の緯管を検出する機
能をもたせた従来装置において、マガジン内が満
杯のために落下しない緯管があると、この腹部に
圧接したレストプレートが作動軸の強力な復元作
用を受けることになる。このため、ラツク杆の押
動力を除かれた作動軸が待機位置へ後退できない
ばかりか、レストプレートが強力に緯管を挟んで
いるので、マガジン内の待機緯管が無くなつても
この緯管がレストプレートから外れてマガジンの
下方へ落下されないことが考えられる。
本考案は従来装置の問題点や確動カムを採用し
たときに発生する問題点等に鑑みてなされたもの
で、レストプレートと分離したボビンフイラを回
動自由にレストプレートの作動軸に承持させ、レ
ストプレートは起動軸に嵌着し作動軸を包囲する
円筒状の確動カムによつて完全に開閉駆動される
ようにしたものである。これにより、従来装置に
おいて問題とされていたレストプレートが起動カ
ムの進退動に忠実に追従しないとか、風綿等の付
着で少しの摩擦抵抗が生じるとレストプレートが
完全閉口しない等の不完全動作を解消させること
に成功した。また、緯管詰まりの解消とボビンフ
イラによる緯管の検出能力を向上させることを可
能となつた。
図面に示す実施例において、第1図は本考案を
備えたルームワインダの斜視図である。1は織機
のレースで、このレース上を飛走きてきたシヤツ
トル2をピツカ3で打返し、シヤツトルに内蔵す
る緯管から緯糸を繰出して経糸の開口内へ挿入
し、リードが織前へ打込んで織布(共に図示な
し)を作る。4はトランスフアーラで、シヤツト
ル2内の緯管の糸量が無くなると多数の緯管Bn
を貯蔵するマガジンM内の最下部の緯管をシヤツ
トルに管替え作用する。Wはレース1の側端部の
上方に備えるワインダ部で、駆動箱5から出るス
ピンドル6とサポート7にて空の緯管(木管)
B1を挟持して回転させ、トラバース8をねじ棒
のトラバース杆9に螺合して左右に移動させ、コ
ーンCから繰出された緯糸Yをトラバース8で綾
振りしつつ緯管B1に巻付ける。糸巻きが終つた
緯管B1は巻尻から出る端糸をカツタ(図示な
し)にて切断されたのちワインダ部Wから解放さ
れて横向きの姿勢のままマガジンMの上部入口に
備えるレストプレート10に緯管B2となつて受
止められて一旦停止する。停止した緯管B2はラ
ツク杆12の右進によつて移動するキヤリア11
が端糸を側方(右端)の糸保持器13へ運んで受
渡すのを待ち、これが終る時期に同期してラツク
杆12を起動源とする本考案装置(後記)の作動
でレストプレート10が開けられる。これで上記
緯管B2はマガジンへ姿勢を崩すことなく落下し
て納められる。尚、上記緯管B2がマガジンMへ
落下するまでに、空緯管B0を貯留する管溜部か
ら新たな緯管B1をワインダ部Wへ装填する。そ
してラツク杆12の復帰(左進)に伴うレストプ
レート10の閉じ動作でスイツチ片5aを突き上
げていたケーブルロツド10bが下げられ、次回
の緯管B0の自重でスイツチ片の下降を待つて、
駆動箱5の右壁に備えるスピンドル6を高速回転
させ、緯糸Yを緯管B1に巻きはじめる。また、
シヤツトル2によつて織り尽くされた緯管は、残
糸処理部を介して搬送ベルト14で上方の管溜部
へ貯留される(以上公知)。
本考案は上述のようなルームワインダにおい
て、マガジンMの上部入口に緯管をこれから出る
端糸を糸保持器13へ受渡す間静止させるレスト
プレート装置の駆動機構を改良したものである。
次に、その一実施例を第2図以下で説明する。マ
ガジンMはワインダ部Wとレース1の側端部の間
に備れられ、相対する内外の側壁M1,M2によつ
て形成されており、この上部入口にレストプレー
ト10を装備するのである。15は作動軸で、内
側の側壁M2と駆動箱5の右縁に連節する機台
5′に付設した枠板17の底面に吊着した逆L字
状ブラケツト16との間に水平姿勢で軸承されて
おり、この軸15に第2図のよう逆L字形に曲げ
たレストプレート10の屈曲内壁を添着してい
る。これでレストプレート10は、第2,3図の
水平姿勢に待機してマガジンの入口を閉じた状態
と第5図及び第6図実線で示す傾斜姿勢の開口状
態となるよう作動軸15の回動で機能する。即
ち、作動軸15(レストプレート10)の駆動機
構は下述の如くである。カラー18,19で左右
方向の移動が拘束された作動軸15は、その右端
をブラケツト16から長く右方に延ばし、この先
端にレストプレート10が水平姿勢のとき前方へ
向けたローラピン20をボス21によつて嵌着し
ている。22は作動軸15の直上に平行してブラ
ケツト16に軸承された起動軸で、この右端輪部
22aはサポート7の機台7a内に垂下された介
動レバー23の下端に溶着したピン24と連節さ
れている。そして、起動軸22はブラケツト16
内外における軸部に嵌着したカラー25,26と
コイルばね27によつて第3図の如く、右側のカ
ラー26がブラケツト16の側面に当接した位置
に定められる左進力(後退力)が付与されてい
る。上記起動軸22はラツク杆12の右進(前
進)で介動レバー23がラツク補助杆12aの押
動片28に押されて反時計方向へばねの張力に抗
して回動されると、第5図のように右進(前進)
する構成となつている。29は第3,5図に示す
よう円筒形を呈する確動カムで、平坦部29aの
右端に付着したボス30を起動軸22に嵌着させ
た状態で円筒部(円弧面)29bが作動軸15の
右端を包囲する関係となつている(軸芯が一
致)。31は起動軸22に嵌着したカラー32に
植着したピンで、直立させたその先端が枠板17
に切開した軸方向のスリツト17aに係合されて
おり、これで起動軸(確動カム29)22の回動
を拘束する。上記確動カム29の円筒部(円弧
面)29bには、長溝(スリツト)状のカムフオ
ロワ29cが切開されて、軸方向に延設した水平
開口部29c′と螺旋開口部29″とが連設されて
いる。上記確動カム29のカムフオロワ29cに
は、作動軸15に嵌着したローラピン20が係合
されており、第3図の如く起動軸22が左進(後
退)した待機位置にあるとき、確動カム29の水
平開口部29c′にローラピン20が係合載置さ
れ、レストプレート10を水平姿勢の待機状態で
マガジン入口を閉口している。従つて、この待機
状態で緯管B2がレストプレート10上に落下し
ても、ローラピン20が水平開口部29c′に係合
して作動軸15を回動させることがなく、レスト
プレート10は開口しない。そして、起動軸22
がラツク杆12の右進(前進)で第5図の如く右
進されると、起動軸22と一体の確動カム29も
右進(前進)し、このカムフオロワ29cに係合
するローラピン20が水平開口部29c′から螺旋
開口部29c″に案内されて手前側から下方へ滑動
(回動)する。従つて、ローラピン20と一体の
作動軸15を介してレストプレートは、第6図の
ように下方へ回動してマガジンの入口を開口させ
る構成となつている。そして、ラツク杆12の左
進(後退)でばね27の圧縮を解除された起動軸
22は、ばね27の弾発力で第5図から第3図の
状態に左進(後退)して確動カムも左進(後退)
させ、レストプレート10を確動的に閉口動作さ
せる構成となつている。35はボビンフイラで、
カム29の左右動(進退動)に確動的に動くレス
トプレート10と分離された状態でレストプレー
ト10と駆動箱5との間隙の作動軸15に嵌承持
されている。このボビンフイラ35の先端は、レ
ストプレート10から落下される緯管B2の頭部
を検出するよう第2図の如くレストプレート10
の下方におけるマガジン入口に臨んでいる。また
ボビンフイラ35の尾端35aは細長い輪部35
bが形成され、これがケーブルロツド36にルー
ズに嵌合されている。そして、マガジンM内の貯
留緯管Bnが満杯で、第6図の如くレストプレー
ト10から落下された緯管Bnをボビンフイラ3
5が探知して反時計方向へ回動されると、尾端の
軸部35bが嵌着されたカラー36aを介してケ
ーブルロツド36を押し上げ、この先端カラー3
6bがスイツチ片5a(ピン、クラツチ、ウエツ
ジ、コントロールラツチアーム)の受皿5bを突
き上げスピンドル6の回転を休止させる。
本考案のレストプレート装置の一実施例は上記
の構成からなり、ワインダ部Wでの糸巻きが終つ
た緯管B1は、ワインダ部から落下してマガジン
Mの入口に設けたレストプレート10に載つて一
旦停止する。このときレストプレート10は緯管
B2の自重のために下方へ回動される作用力を受
けるも、ローラピン20が確動カム29の水平開
口部29c′に載つているため、ここで支えられて
回動しない。続いて、ラツク杆12の右進(前
進)によるレストプレート10上の緯管B2の端
糸がキヤリア11によつて保持器13へ運ばれ、
終点となる寸前でこのラツク杆の押動片28が介
動レバー23を突いて第5図のように反時計方向
へ回動させる。この結果、起動軸22はコイルば
ね27の弾発力に抗して前進し、これと一体に右
進する確動カム29のカムフオロワ29cに倣つ
てローラピン20が螺旋開口部29c″を滑動降下
する。従つて、作動軸15が時計方向(第4図に
おいて)へ回動され、レストプレート10を第2
図の水平姿勢から第6図の傾いた姿勢へ回動して
入口を開き、この上面に載る緯管B2をマガジン
Mの貯蔵庫へ落下させる。この後ラツク杆12が
左進(後退)をはじめると、このラツク杆12の
押動片28が介動レバー23から離れ、これに伴
い起動軸22はコイルばね27の弾発力により左
進され、第3図の如き位置へカラー26によつて
ストツプされるまで復元する。この動作で確動カ
ム29も左進(後退)され、ローラピン20が螺
旋開口部29c″を上昇して水平開口部29c′に再
び発進する。この結果、作動軸15が反時計方向
(第4図において)へ回動され、レストプレート
10を第6図の鎖線の如く水平姿勢に復帰させて
マガジンMの入口を閉じる。以上のように、レス
トプレート10は確動カムによつて確動カムによ
つて確実な開閉動作が保証される。
尚、ボビンフイラ35はレストプレート10の
開口で落下する緯管Bnの頭部を第6図のように
検出して反時計方向へ回動され、ケーブルロツド
36を介してスイツチ片5aを突き上げるも、マ
ガジンMが満杯でなければ第2図のようにボビン
フイラ35は定位置へ復帰する。ところが、第6
図に示すようマガジンM内が緯管Bnで満杯状態
になつていると、ボビンフイラ35がスイツチ片
5aを突き上げた状態を維持し、スピンドル6の
高速回転を一時休止させる。以上のように、本考
案においてはボビンフイラ35がレストプレート
10と分離されているため、ケーブルロツド36
を突き上げる緯管検出部材が自重の軽いボビンフ
イラだけでよく、緯管に対する検出能力が向上
し、又緯管詰まりの可能性が全くない利点があ
る。そして、ボビンフイラ35は一本のワイヤを
屈曲加工したものであるから、一層の軽量化が図
られている。一方、確動カムも薄板を打抜きした
のちプレス加工したものであるから軽量であり、
鋳物の内周面に水平溝部と螺旋溝部とを削り出し
た確動カムに比べて低廉でもある。
本考案のレストプレート装置によるときは、作
動軸にマガジン入口を開閉させるレストプレート
を付設すると共にボビンフイラを分離して承持
し、この作動軸の先端にローラピンを備え、ラツ
ク杆の進退動を駆動源としてばねの張力に抗して
前進される起動軸に取付けた円筒状の確動カムで
作動軸の先端側を包囲し、この確動カムに切開し
たスリツト状のカムフオロワに上記ローラピンを
係合させ、カムフオロワは水平開口部と螺旋開口
部とをもち、起動軸の進退動でローラピンが水平
開口部に係合時はレストプレートがマガジン入口
を閉口保持させ、螺旋開口部で開口させる構成と
したから、確動カムの進退動でレストプレートに
よるマガジン入口の開閉動作を完全に支配するこ
とができ、従来装置において問題とされていたレ
ストプレートが起動カムの進退動に忠実に追従し
ないとか、風綿等の付着で少しの摩擦抵抗が生じ
るとレストプレートが完全閉口しない等の不完全
動作が解消される。また、ボビンフイラがレスト
プレートから分離されているので緯管検出能力に
優れていると共に緯管検出に伴うマガジン内での
緯管詰まりがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は織機に装備されたルームワインダの全
体を略示する斜視図、第2図はマガジンの入口に
備えるレストプレート周辺の右側断面図、第3図
は本考案を正面から見た断面図、第4図は第3図
におけるA−A線断面図、第5図は作用状態を示
す断面図、第6図はレストプレートとボビンフイ
ラの作用状態を示す右側断面図である。 10……レストプレート、12……ラツク杆、
15……作動軸、16……ブラケツト、17……
枠板、18,19,25,26……カラー、20
……ローラピン、22……起動軸、23……介動
レバー、24,31……ピン、29……確動カ
ム、29c……カムフオロワ、29c′……水平開
口部、29c″……螺旋開口部、35……ボビンフ
イラ、M……マガジン、B1,B2,Bn……緯管、
W……ワインダ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作動軸にマガジン入口を開閉させるレストプレ
    ートを付設すると共にボビンフイラを分離して承
    持し、この作動軸の先端にローラピンを備え、ラ
    ツクの進退動を駆動源としてばねの張力に抗して
    前進される起動軸に取付けた円筒状の確動カムで
    作動軸の先端側を包囲し、この確動カムに切開し
    たスリツト状のカムフオロワに上記ローラピンを
    係合させ、カムフオロワは水平開口部と螺旋開口
    部とをもち、起動軸の進退動でローラピンが水平
    開口部に係合時はレストプレートがマガジン入口
    を閉口保持させ、螺旋開口部で開口させることを
    特徴とするルームワインダにおけるマガジンのレ
    ストプレート装置。
JP6036482U 1982-04-24 1982-04-24 ル−ムワインダにおけるマガジンのレストプレ−ト装置 Granted JPS58163578U (ja)

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JP6036482U JPS58163578U (ja) 1982-04-24 1982-04-24 ル−ムワインダにおけるマガジンのレストプレ−ト装置

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Publication Number Publication Date
JPS58163578U JPS58163578U (ja) 1983-10-31
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