JPS61135684A - ボクシングその他闘技の訓練用運動器具 - Google Patents

ボクシングその他闘技の訓練用運動器具

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JPS61135684A
JPS61135684A JP25202484A JP25202484A JPS61135684A JP S61135684 A JPS61135684 A JP S61135684A JP 25202484 A JP25202484 A JP 25202484A JP 25202484 A JP25202484 A JP 25202484A JP S61135684 A JPS61135684 A JP S61135684A
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spring mechanism
ring
exercise equipment
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ミツシエル ブリユニエル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボクシングならびに闘技その他これに類する
訓練を目的とする運動器具に関するものであシ、一種の
適切な支持材に懸吊させた充填式、縦長の標的をその使
用者が、自身の拳、脚、ひじ、ひざを使って叩き打つ特
徴を有するものである。
現在この種訓練を目的とする運動器具には、二種の代表
的タイプのものが知られている。すなわち、その一つは
、ボクシングサック、他の一つは、パンチングパックで
ある。
ボクシングサックには、種々の大きさ、タイプのものが
あるが、前記した汎用の運動技芸を実施し得るには、大
型にすぎる。
この種サックは、網とかチェーンの端部に吊シ下げ、詰
め其方式として利用する上で、幾分硬目にすることが多
い。さらに特殊な使い方としては、打撃力とか、特有の
技を加えるのを狙いとしている。しかし、その寸法と重
量とが比較的太であることから、このものは迅速に移動
できず、したがって、攻撃したり、身をかわしたりする
場合の反射運動に追随できず、迅速性と正確性を欠く。
パンチングバンクは、小型のポール状のものであり、拳
による叩き打ち専用器具で、少くとも一種の台座上にと
りつけた動的機構に連結するのが通例である。
このパンチングバックは、英国式ボクシング用として考
案され、この闘技特有の練習技術用に実現された器具で
ある。ところが、このものには、以下の目立った短所が
二つある。
・ このものによる、使用者の動作は、標的が小型であ
る事実からきわめて限定された範囲に制限される。なお
その標的の寸法は、競争相手の頭の大きさに相応したも
のであシ、一般にその位置は、顔面の高さにある。
・ 相違する各種闘技でもつとも多く用いる実際的な訓
練を不可能としている。その技というのは、競争相手の
腹部から頭部間に縦に並置した連繋つぼに基いている。
本発明の目的は、はとんどボクシングサックに類似し、
その使用者の打撃の反射運動、早さ、正確性を増幅させ
得る特有の動的特性を備えた新型の訓練器具を提供する
にある。
この目的は、上記したタイプの運動器具を提示する当発
明により達成されるが、この器具では、標的を、分解可
能のかつ長さを調節できる結合方式により、その上端を
支持材に連結したある種のスプリング機構の下端に取9
つけるようにしている。
これにより、ボクシングサック形状の懸吊標的を一種の
動的機構に連結させ、このものを、使用者の打撃動作に
合わせ、力強くはたらかせ、かつ、重量がかさみ、静的
と見られる従来のボクシングサックと反対に動きまわる
敵手動作を再現することができる。
分解ができ、かつ標的とスプリング機構間で長さを調節
できる連結方式によシ、一つの標的と他の標的との交換
は容易である。
この際、形状、容積、長さ等相互にことなる特徴を有す
る広範な標的を設定することもでき、それぞれ標的を特
殊訓練用として使用できる。
一方、標的とスプリング機構間の連結で調節の可能性が
得られるため、標的の受ける打撃のもとで、標的の動揺
する速度および振幅も修正することができる。
このように、本発明器具により競争相手の足と頭にわた
る攻撃を含めた各種のボクシング技を鍛えることができ
る他、身をかわす各種の技も訓練することが可能となる
が、このことは、標的の振幅が大きいこと、その動きが
素早いこと、標的の幅が小なること、その素早さを発揮
する懸吊位置によって達成可能である。
この発明を実施する好ましい態様としては、標的に補強
チューブを設け、その下端を標的内に挿入し、その上端
に締付はリングを取9つけるとよい。
この締付はリングにより、継手役割りを果すチューブ上
、希望の高さに標的を保持させ、補強チユーブ内側を軸
方向に滑動させ、かつ、滑動するチューブの上端を、ス
プリング機構に固定することができる。
好ましくは、上記滑動チューブの上端を、スプリング機
構の下端に固定した軸受保持リングの内面に回転とシつ
けとする。
この方式によシ、本発明による器具の標的は、打撃影響
の下で動揺動きを保持するだけでなく、回転運動をも維
持する。この結果、さらに標的の動きは、競争相手の動
作に一層近くなり、標的上に敵手の顔面をあられす目印
をとらえつつ、標的の位置に応じた連鎖打撃に対応する
ことができる。
以下図面に基づき、本発明の特徴と利点を説明する。
第1回の運動器具では、スプリング機構−を介し、支持
材圓に懸吊した標的(11)が示されている。
この標的(11は、一般に円筒形状であシ、開口上端部
(181を備えた外被翰で被覆した稠密ウレタンフオー
ム材料から成る。補強チューブ■を標的(11の内側に
とりつけ、その下端部器を標的中に挿入し、上端部(2
4)は標的よシ上方に突出させる。
第4図に示すごとく、上端部024)は軸方向に縦裂き
構造とし、後に説明するが、別チューブ(図上に補強チ
ェーブシOを締着し得るよう締付け、リングエを取りつ
ける。
第4図では、同様に、外被(161の開口上端部側を、
締付けリング轍と固定フランジ(ロ)の間で補強チュー
ブ■と一体化させた、上端部(24)の周縁に自在数シ
つけの平型リング0りに、適切な手段、とくにS字形の
フック(7)のごとき手段を介して連結させる。
別チューブ磯は継手役割りを果し、補強チューブ艷の内
側を軸方向に滑動するに好適であり、上記締付はリング
C26)を用い、希望位置で補強チューブ中固定するこ
とができる。
この種構成特徴から、振幅運動、つまり「揺動」ならび
に標的速度の調節が可能であり、また、ことなる特性の
他の標的と当擦的とを、容易に交換  。
することもできる。
別チューブ(至)の上端は、軸受保持のリング圓の内側
に設定し、このリング自身は、スプリング機構の下端に
固定する。別チニープ(至)の上端はまた、環状リング
溝を備え、この溝中に、締付はクリップ(至)を設け、
この溝は外方に突出させ、第3図に示す軸受保持リング
(至)の上端に位置させる。
別チニーブ酩の周縁の、軸受保持リング(至)の下部と
、別チューブ困と一体組立ての固定フランジ(4Gとの
間に、圧縮コイルばね(421を設ける。このばねは、
回転を防止するとともに、軸受保持リング(ト)内方の
別チューブ(2)の軸方向の移動を抑制する役割りを果
たす。
スプリング機構α心は、らせん状ばねから成り、そのス
プリング下端(441は、軸受保持リング国の周囲に整
合し、このリング肩(イ)に結着している。このスプリ
ング(141は、締付けねじ(48により、上記リング
圓上に固定され、ねじはスプリングの連繋2巻間に締着
され、上記リング(ト)内にねじ止めしている。
スプリングの上端5Iは、支持材(13に連結したチュ
ーブr54)の下部に取付けの補強リング52の周縁に
線通しする。
さらに特殊な使用法として、チューブ54)を、支持材
(1zの一部をなす垂直スリーブ(至)の内側を滑動さ
せる。チューブ5荀は、このスリーブの内側で、ハンド
ル(至)を用いて希望位置に調節可能であシ、これによ
り、標的高を調節することができる。
支持材αりは、適切と見られる支持手段、とくに図示す
るごとく、壁面固定支持手段で構成される。
補強リング5zに対するスプリング機構a4の上端6@
の位置は、通し2巻き間に嵌め込み1.補強リング5z
内にねじ止めした締付はノ・/ドル■を用いて調節可能
である。
この方式によシ、スプリングの作動行程を、ひいては、
スプリングの動的特性を修正することができ、標的は、
早さに程度の差はあれ、このスプリング作動行程に対応
して動く。
第1回の運動器具では、一つの標的を他の標的と容易に
交換し得るだけでなく、締付はリング■により、標的の
運動振幅と運動速度の調節、さらにスプリング行程に対
しての標的の動的反作用の調節、さらに、支持材に対し
ての器具の高さの調 、節等の可能であることが理解で
きるであろう。
また、補強チューブ■の下端し2を、外被の底部から一
定距離に止めて、利用者が打撲傷を受けることなく、下
部を叩いたり、標的の下で位置がえを行えるようにする
と好ましい。
このようにして装備した標的は、使用材料により、とぐ
に軽量となり、また実質上、標的の全長に補強チューブ
をめぐらしたり、同時に保護外被を装着することにより
、耐久性を高めることができる。
この標的は、たとえば、約50センチメートルから12
0センチメートルの長さとし、約20センチメートルの
直径とするごとく、種々の大きさのものとすることがで
きる。
スプリング機構も、必ずしも、らせん状ばねである必要
はなく、たとえば、ガラスファイバー系の可撓継手のご
とき、類似特性を有する材料を使っても差支えない。
標的の詰めものは、膨張性袋を含む適切な軽量材料を使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の運動器具の部分縦断面図、第2図は
、第1図の線■−■についての平面図、第6図は、スプ
リング機構の連結方式と、接続方式とを示す拡大詳細断
面図、 第4図は、標的の外被と補強チューブ上端との連結方式
を示す縦断面図を示す。 (IO1標的        α2支持材L141スプ
リ/グ機構   αe外被α枠開口上端部     ■
補強チニーブC?21f441下端部      (2
46■上端部(ハ)締付はリング    (支)別チュ
ーブ(至)フック       曽平型リング(ロ)顛
固定フランジ   (至)軸受保持リング(至)締付は
クリップ   C21圧縮コイルはね(44スプリング
下端   (40肩 (48締付けねじ     53補強リング54)チュ
ーブ      6Sハンドル□□□垂直スリーブ  
  關締付け/・ンドル/゛。 特許出願人代理人 弁理士 竹 沢 荘 −・lI賃の
浄書(内容に変更なし) 手続補正書動幻 昭和60年4月19日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボクシングならびにその他同種の闘技訓練を目的
    とする器具において、その使用者がある種の支持材に懸
    吊させた充填式、縦長の標的を叩く場合、主としてその
    拳、脚、ひじ、ひざを用いるものとし、かつ、上記標的
    (10)を、分解可能な、しかもスプリング機構(14
    )の下端部で長さを調節できるチューブ体(20)(2
    8)で連結し、そのスプリング機構の上端部を支持材(
    12)に連結することを特徴とする運動器具。
  2. (2)上記標的(10)が、軸方向補強チューブ(20
    )を有し、その上端部(24)に一種の締付けリング(
    26)を設け、これにより、標的を滑動する別チューブ
    (28)に対し希望の高さに保持することができ、この
    滑動チューブは、補強チューブ内側を軸方向に滑動する
    に適した継ぎ手役割を果し、しかも、この滑動チューブ
    の上端を、スプリング機構(14)に固定することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の運動器具。
  3. (3)滑動チューブの上端を、上記スプリング機構(1
    4)の下端に固定した、軸受保持リング(36)の内側
    に回転取りつけしたことを特徴とする特許請求範囲第(
    2)項に記載の運動器具。
  4. (4)軸受保持リング(36)の内側で回転させず、か
    つ、滑動する別チューブ(28)の軸方向への移動を防
    止するごとく、締付けバネ(42)を設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第(3)項に記載の運動器具。
  5. (5)スプリング機構(14)に、その動的特性を修正
    するごとく締付けハンドル(58)を取りつけることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項の
    いずれかに記載の運動器具。
  6. (6)標的(10)が、一般に円筒形状をなし、稠密な
    ウレタンフォーム材料から成り、かつ外被(16)で被
    覆されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(5)項のいずれかに記載の運動器具。
  7. (7)外被が開口上端部(18)を備え、これを締付け
    リング(26)と固定フランジ(34)間において、補
    強チューブ(20)の上端周縁に、自在に取りつけた平
    型リング(32)に連結することを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項に記載の運動器具。
JP25202484A 1984-11-30 1984-11-30 ボクシングその他闘技の訓練用運動器具 Granted JPS61135684A (ja)

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JPH0477593B2 JPH0477593B2 (ja) 1992-12-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334471U (ja) * 1986-08-25 1988-03-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS452820Y1 (ja) * 1966-10-06 1970-02-06
JPS481737U (ja) * 1971-05-20 1973-01-10

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JPS6334471U (ja) * 1986-08-25 1988-03-05
JPH0433875Y2 (ja) * 1986-08-25 1992-08-13

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