JPS61135665A - 消毒手洗装置 - Google Patents
消毒手洗装置Info
- Publication number
- JPS61135665A JPS61135665A JP25896784A JP25896784A JPS61135665A JP S61135665 A JPS61135665 A JP S61135665A JP 25896784 A JP25896784 A JP 25896784A JP 25896784 A JP25896784 A JP 25896784A JP S61135665 A JPS61135665 A JP S61135665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- disinfectant
- attached
- saucer
- valve rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、手洗いを必要とする医者、食品製造関係者
、調理関係者、その他の者の使用に便利な消毒つき手洗
装置に関するもので、手の外に消毒液の選定で食器、そ
のほか消毒器物の消毒洗滌にも使用できるものである。
、調理関係者、その他の者の使用に便利な消毒つき手洗
装置に関するもので、手の外に消毒液の選定で食器、そ
のほか消毒器物の消毒洗滌にも使用できるものである。
(従来の技術)
手を消毒洗滌するために一般的には古くは消毒液を入れ
た容器を準備して、先ず、これに手を浸し、次いで水道
で洗滌した。又、近時より便利に即ち一種の自動化の目
的で提案されたものに実公昭和52−41509号公報
に示すように手洗いのために石けん水を供給する手洗川
石けん水給出器がある。
た容器を準備して、先ず、これに手を浸し、次いで水道
で洗滌した。又、近時より便利に即ち一種の自動化の目
的で提案されたものに実公昭和52−41509号公報
に示すように手洗いのために石けん水を供給する手洗川
石けん水給出器がある。
(発明が解決しようとする問題点)
手洗いといっても業種によって消毒に程度の差があると
共に、使用が簡単にできることが必要である。このため
、この発明においては消毒液に各種、即ち目的にあった
ものの使用に適する消毒液が自由忙選定できること、更
に装置が簡単で使用に便利なこと、装置自体も簡単で故
障を生じないこと等を目的とした手洗いの外にも簡単な
食品洗滌その他にも使用できるようKせんとするもので
ある。
共に、使用が簡単にできることが必要である。このため
、この発明においては消毒液に各種、即ち目的にあった
ものの使用に適する消毒液が自由忙選定できること、更
に装置が簡単で使用に便利なこと、装置自体も簡単で故
障を生じないこと等を目的とした手洗いの外にも簡単な
食品洗滌その他にも使用できるようKせんとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
この発明においては、前記の問題点を解決し、手軽に利
用できるように改良したもので、以下図面を参照しつつ
詳細に説明すれば、第1図は全体の縦断面図で、Aは主
体で主として合成樹脂で型で成型により形成するもので
、−半1は上端に水道ホース2の連結筒部3を形成した
給水筒で、他半には消毒液容器Bの収納筒部1aを夫々
形成し、この外納簡の内周に受部4を環状に形成して消
毒液容器Bの開口部6側を受止めて支持させる、又主体
Aの底6は前記水道ホース2の連結筒部3の方向に傾斜
させると共に、排水口部7を形成する、又底6の内底面
には支柱8を起立し、この支柱1の上端に受皿Cの底に
突設した支柱8を緩着する。
用できるように改良したもので、以下図面を参照しつつ
詳細に説明すれば、第1図は全体の縦断面図で、Aは主
体で主として合成樹脂で型で成型により形成するもので
、−半1は上端に水道ホース2の連結筒部3を形成した
給水筒で、他半には消毒液容器Bの収納筒部1aを夫々
形成し、この外納簡の内周に受部4を環状に形成して消
毒液容器Bの開口部6側を受止めて支持させる、又主体
Aの底6は前記水道ホース2の連結筒部3の方向に傾斜
させると共に、排水口部7を形成する、又底6の内底面
には支柱8を起立し、この支柱1の上端に受皿Cの底に
突設した支柱8を緩着する。
受皿Cは樋状の横長に形成し、一端を下方に凹入して凹
入部10を形成し、この凹入部10を連結筒部5の直下
に位置して取付ける。この受皿Cは前記支柱8を中心と
して支持されているもので、通常は第1図に示すように
消毒液容器Bの開口部5に取付けである弁杆11で一端
の樋状部分を押して水平状態に支持され、水道ホース2
よシ給水されると水は凹入部10に注水されて、その水
流圧と重みで傾斜して凹入部10の水を排水筒7よシ排
出するもので、傾斜すると弁杆11を押し上げて消毒液
容器日の開口部5を開いて消毒液を排水して消毒液と水
とが混って消毒水となって手の消毒洗滌ができる。
入部10を形成し、この凹入部10を連結筒部5の直下
に位置して取付ける。この受皿Cは前記支柱8を中心と
して支持されているもので、通常は第1図に示すように
消毒液容器Bの開口部5に取付けである弁杆11で一端
の樋状部分を押して水平状態に支持され、水道ホース2
よシ給水されると水は凹入部10に注水されて、その水
流圧と重みで傾斜して凹入部10の水を排水筒7よシ排
出するもので、傾斜すると弁杆11を押し上げて消毒液
容器日の開口部5を開いて消毒液を排水して消毒液と水
とが混って消毒水となって手の消毒洗滌ができる。
次に、受皿Cは第1図に示すように受皿Cの突出片12
を受止片13を設けて受止めて弁杆11の上動を制御し
て消毒液の排水量を調整する。
を受止片13を設けて受止めて弁杆11の上動を制御し
て消毒液の排水量を調整する。
第2図は弁杆11、及び突出片15を上下に移動できる
ようにした状態を示したもので、弁杆11は消毒液容器
Bの開口部6に嵌合した密閉蓋OK取付けられているも
ので、密閉!Oはゴム、合成樹脂等の弾力資料を使用し
て形成するもので消毒液容器Bの開口部6の外環状突出
5aを強制的く嵌入して取付けるか、又は螺着する。こ
の密閉蓋0の中心孔内には弾機14、例えば、ゴム、ス
プリング等を収納し、弾機14の上端は開口部6の開口
端で受止め、下端は弁杆11の上端に形成した 状の
開閉弁1Bの上面に当接して開閉弁IBの上面に当接し
て開閉弁16を常に下方に押圧して密閉し、弁杆11が
受皿Cで押し上げられた際のみ開口して消毒液を流出す
る。受皿Cの上動は弁杆11を必要以上に押し上げない
ためと、開閉弁16を保護するために受止片13を設け
たもので、第2図においてはとの受止片1sを上下にス
ライドするスライド板17に取付け、これに締着螺杵1
8を取付けて上下に移動して受皿Cの上動を規制するよ
うに構成した。
ようにした状態を示したもので、弁杆11は消毒液容器
Bの開口部6に嵌合した密閉蓋OK取付けられているも
ので、密閉!Oはゴム、合成樹脂等の弾力資料を使用し
て形成するもので消毒液容器Bの開口部6の外環状突出
5aを強制的く嵌入して取付けるか、又は螺着する。こ
の密閉蓋0の中心孔内には弾機14、例えば、ゴム、ス
プリング等を収納し、弾機14の上端は開口部6の開口
端で受止め、下端は弁杆11の上端に形成した 状の
開閉弁1Bの上面に当接して開閉弁IBの上面に当接し
て開閉弁16を常に下方に押圧して密閉し、弁杆11が
受皿Cで押し上げられた際のみ開口して消毒液を流出す
る。受皿Cの上動は弁杆11を必要以上に押し上げない
ためと、開閉弁16を保護するために受止片13を設け
たもので、第2図においてはとの受止片1sを上下にス
ライドするスライド板17に取付け、これに締着螺杵1
8を取付けて上下に移動して受皿Cの上動を規制するよ
うに構成した。
(作用)
この発明は以上のように構成して成るので、使用に当た
って水道ホース2のコックを開いて給水し、水の重量と
圧力により受皿Cの凹入部10に水圧と重みで支柱を中
心にテコ作用で斜め方向に傾斜して排水と同時に弁杆1
1を押し上げて消毒容器B内の消毒液を排出して手を消
毒洗滌できるは勿論、簡単な器具の外、水道ホース2を
湯沸器に連結すれば温湯で加熱を兼ねた消毒もできる等
、多目的消毒用としても利用できる、装置も簡単で、従
って安く提供できる等多くの利点を持つものである。
って水道ホース2のコックを開いて給水し、水の重量と
圧力により受皿Cの凹入部10に水圧と重みで支柱を中
心にテコ作用で斜め方向に傾斜して排水と同時に弁杆1
1を押し上げて消毒容器B内の消毒液を排出して手を消
毒洗滌できるは勿論、簡単な器具の外、水道ホース2を
湯沸器に連結すれば温湯で加熱を兼ねた消毒もできる等
、多目的消毒用としても利用できる、装置も簡単で、従
って安く提供できる等多くの利点を持つものである。
図面第1図は全体の縦断面図、第2図は要部の縦断面図
を示す。 A・・・主体 日・・・消毒液容器 C11受皿 O・・・開閉弁つき密閉蓋 特許出願人 高 畑 和 幸 躬1m
を示す。 A・・・主体 日・・・消毒液容器 C11受皿 O・・・開閉弁つき密閉蓋 特許出願人 高 畑 和 幸 躬1m
Claims (1)
- 主体Aの一半を水道に連結する水道供給筒1に、他半を
消毒液容器Bを取換えられるように収納筒1aを夫々形
成し、且つ主体Aの底6の内底部内に横長の受皿Cをテ
コ作動できるように1箇所を支柱8、9で取付けると共
に、一端に凹入部10を設け、この凹入部10を前記水
道供給筒1の水道給出側の直下に位置し、他端を消毒液
容器Bの開口部5の弁杆11を支持させて取付けて成る
消毒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25896784A JPS61135665A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 消毒手洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25896784A JPS61135665A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 消毒手洗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135665A true JPS61135665A (ja) | 1986-06-23 |
JPS6460B2 JPS6460B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=17327504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25896784A Granted JPS61135665A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 消毒手洗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135665A (ja) |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25896784A patent/JPS61135665A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6460B2 (ja) | 1989-01-05 |
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