JPS61135533A - うろこ飛散防止器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、魚調理に際して、うろこを飛散させずに取
り除くことを主眼とした、庖丁への着脱可能なうろこ飛
散防止器に関するものである。

以下、その構造を図面とともに説明すれば、（イ）　薄
い金属、その他弾力性のある合成樹脂等からなる第１図
及び第２図の板とビニール等からなる柔かい材質の第３
図の板を使用する６各図に開けた２個の穴は、それぞれ
等間隔である。

（ロ）　第１図のイ、口及びノ・の各実線を立面図第４
図の様に折り曲げたあと板（４）の上に板（５）を重ね
、（４）と（５）の間に板（６）をはさみ、２個の穴に
それぞれボルト（７）を通し、（４）、（５）、（６）
をナツト（８）で締めて固定する。本案は以上の構造で
あるが、使用にあたって次の如く行′なう。庖丁の峰の
部分・を空間部分Ａに差込み、てきぎな場所に移動させ
る。このうろこ飛散防止器を取り付けた庖丁を用いて魚
のうろこをはがすと、はがれたうろこは、第４図の（６
）の部分に当たり、庖丁との間にたまるため空間に飛散
することはない。市販されているうろこ取り器や庖丁を
使用して魚を調理すれば、うろこが飛散して周囲を汚す
為、非衛生的であり、掃除に苦労するが、本器を使用す
ることにより、それらのことが改善される。また本器は
、小型である為格納、保管には場所を取らず大変便利な
うろこ飛散防止器である。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は金属もしくは弾力性のある薄い板 第３図はビニールで、できた透明の柔かい板温４図は本
発明の立面図 第５図は本発明の斜視図 （１）〜（６）は材料の各部分 （７）はボルト　　（８）はナツト Ａは庖丁を差し込む空間

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 庖丁に取り付ける着脱可能なうろこ飛散防止器