JPS61134504A - 二重管貫流ボイラ− - Google Patents
二重管貫流ボイラ−Info
- Publication number
- JPS61134504A JPS61134504A JP59254605A JP25460584A JPS61134504A JP S61134504 A JPS61134504 A JP S61134504A JP 59254605 A JP59254605 A JP 59254605A JP 25460584 A JP25460584 A JP 25460584A JP S61134504 A JPS61134504 A JP S61134504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- pipe
- water
- steam
- evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は缶水が降水管内を下降し、蒸発管の皿板近く
で吹出逆流し、蒸発管内面で加熱され蒸気となって上口
よジ吹出し、上部蓋板に突当り気水分離し↓ら中央蒸気
管より送気するボイラーに関する。
で吹出逆流し、蒸発管内面で加熱され蒸気となって上口
よジ吹出し、上部蓋板に突当り気水分離し↓ら中央蒸気
管より送気するボイラーに関する。
従来ボイラーの種類は非常に多いが近来は貫流ボイラー
が小型化して最も多く使われて居る、然し此貫流ボイラ
ーは一般に気水分離器！附属し、下部降水管を内部蒸発
管の底部管寄せに連結して蒸発管を加熱し蒸気化したも
の！上部管寄せに集め、気水分離器に連結して気水分離
し蒸気管より送気するもので、全体的に構造が複雑で高
価（なり、小型化しくくい欠点があも この発明は蒸発管の中に降水管ケ取付けであるので、夫
々−木の蒸発管が半濁の貫流ボイラーとなって居り、上
方で気水分離する為気水分Ｍ器が不要であり、構造が簡
単なので小型化する事が容易であり、然も燃焼室が広く
出来るので如何なる燃料でも焼却し得る事を目的とすム この発明を蒸気ボイラーとして連続使用する場合の実施
例を図面にもとづいて説明すれば次の通りで、あム 第１図示のものは缶体の床板に降水管のついた蒸発管を
多数取付け、缶胴の上面蓋板にて°ぞ閉し、蒸気管、安
全弁、水面計等ボイラー栴造上必要な附属品を取付け、
下部燃焼室に焚口及び煙突を取付けた場合の縦断面を示
すものであムこの発明を図面にもとづいて説明すると、
第１図において、缶胴（１）の底板（２）を貫通して、
多数の蒸発管（３）ヲ円弧状等間隔に燃焼室（４）の上
部に垂設し、内部に降水管（５）を夫々取付け、其下端
は開放して該蒸発管（３）の皿板（６）に近接宙吊状と
し、該降水管（５）の上部は側方（曲げ、該底板（２）
の上面近く開口し、蒸発管（３）の上部は缶水面（７）
のＪ：に突出し開放とし、上部忙適当間隔を設けて蓋板
（８）を該缶胴（１ンの周囲に固着し、該缶胴（１）の
下部に燃焼室（９）を装着し、下方右側に焚口αＱを設
け、左側上方に煙突α１）全取付け、該蓋板（８）の中
央上面に蒸気吹出管（２）夕取付け、左端に安全弁味
右端に圧力計α噂を取付け、該缶胴（１）の側面に水柱
管（至）を取付け、該水柱管（至）の上１１１１１１Ｏ
は缶内の蒸気室Ｋ、又下側面は缶内の缶水部（夫々小管
Ｑｅにて連結し、内部に液面リレー俸αηを取付け、外
側に水面計（至）を取付け、該缶１１１ｉ１（１）の側
面下端で底板（２）の上面（接して給水’ｆｆＱ＊及び
ブロー管ＣＩＩＹ取付け１、該液面リレー俸αηの感知
（より缶水面（７）の水位を自動的に給水調節を行うも
のである。
が小型化して最も多く使われて居る、然し此貫流ボイラ
ーは一般に気水分離器！附属し、下部降水管を内部蒸発
管の底部管寄せに連結して蒸発管を加熱し蒸気化したも
の！上部管寄せに集め、気水分離器に連結して気水分離
し蒸気管より送気するもので、全体的に構造が複雑で高
価（なり、小型化しくくい欠点があも この発明は蒸発管の中に降水管ケ取付けであるので、夫
々−木の蒸発管が半濁の貫流ボイラーとなって居り、上
方で気水分離する為気水分Ｍ器が不要であり、構造が簡
単なので小型化する事が容易であり、然も燃焼室が広く
出来るので如何なる燃料でも焼却し得る事を目的とすム この発明を蒸気ボイラーとして連続使用する場合の実施
例を図面にもとづいて説明すれば次の通りで、あム 第１図示のものは缶体の床板に降水管のついた蒸発管を
多数取付け、缶胴の上面蓋板にて°ぞ閉し、蒸気管、安
全弁、水面計等ボイラー栴造上必要な附属品を取付け、
下部燃焼室に焚口及び煙突を取付けた場合の縦断面を示
すものであムこの発明を図面にもとづいて説明すると、
第１図において、缶胴（１）の底板（２）を貫通して、
多数の蒸発管（３）ヲ円弧状等間隔に燃焼室（４）の上
部に垂設し、内部に降水管（５）を夫々取付け、其下端
は開放して該蒸発管（３）の皿板（６）に近接宙吊状と
し、該降水管（５）の上部は側方（曲げ、該底板（２）
の上面近く開口し、蒸発管（３）の上部は缶水面（７）
のＪ：に突出し開放とし、上部忙適当間隔を設けて蓋板
（８）を該缶胴（１ンの周囲に固着し、該缶胴（１）の
下部に燃焼室（９）を装着し、下方右側に焚口αＱを設
け、左側上方に煙突α１）全取付け、該蓋板（８）の中
央上面に蒸気吹出管（２）夕取付け、左端に安全弁味
右端に圧力計α噂を取付け、該缶胴（１）の側面に水柱
管（至）を取付け、該水柱管（至）の上１１１１１１Ｏ
は缶内の蒸気室Ｋ、又下側面は缶内の缶水部（夫々小管
Ｑｅにて連結し、内部に液面リレー俸αηを取付け、外
側に水面計（至）を取付け、該缶１１１ｉ１（１）の側
面下端で底板（２）の上面（接して給水’ｆｆＱ＊及び
ブロー管ＣＩＩＹ取付け１、該液面リレー俸αηの感知
（より缶水面（７）の水位を自動的に給水調節を行うも
のである。
上記のように構成された二重管貫流ボイラーにて蒸気！
発生する場合に、液面リレーの作動により給水ポンプ又
は水道圧により給水し、常用水面で給水が止った時、焚
口にて薪又はバーナー等にて燃焼加熱すれば、火炎の放
射熱が上方の蒸発管及び缶胴の底板を加熱して煙突に排
出すム 此場合蒸発管内の缶水は急激に加熱され蒸気化
し、上昇すると共に缶水が降水管の上方入口より吸入さ
れ下降し、蒸発管底部の皿板（缶水が突当り逆流蒸気化
するもので、蒸発管のと口より噴出した生蒸気は蓋板に
当り気水分離して蒸気管より送気す曝 ム 以上の説明の如く降水管のついた蒸発管は夫々缶水が降
水管を下り蒸発管内にて全て蒸気となり上方忙吹出すの
で、ポイツー構造上貫流ボイラーであジ、二重管になっ
て居るので二重管貫流ボイラーと称する、 この発明は蒸発管及び缶胴の床板がすべて火炎の放射熱
により伝熱されるボイラーであるから蒸発率が極めて大
きく、瞬発的忙蒸気発生するので起動蒸気が非常に早く
、気水分離器を必要としないから小型ボイラーとして家
庭用忙も使用出来て熱効率も非常に高く燃料節約とな仄
構造が簡単で小型に出来一般用として実用的な効果が
ある。
発生する場合に、液面リレーの作動により給水ポンプ又
は水道圧により給水し、常用水面で給水が止った時、焚
口にて薪又はバーナー等にて燃焼加熱すれば、火炎の放
射熱が上方の蒸発管及び缶胴の底板を加熱して煙突に排
出すム 此場合蒸発管内の缶水は急激に加熱され蒸気化
し、上昇すると共に缶水が降水管の上方入口より吸入さ
れ下降し、蒸発管底部の皿板（缶水が突当り逆流蒸気化
するもので、蒸発管のと口より噴出した生蒸気は蓋板に
当り気水分離して蒸気管より送気す曝 ム 以上の説明の如く降水管のついた蒸発管は夫々缶水が降
水管を下り蒸発管内にて全て蒸気となり上方忙吹出すの
で、ポイツー構造上貫流ボイラーであジ、二重管になっ
て居るので二重管貫流ボイラーと称する、 この発明は蒸発管及び缶胴の床板がすべて火炎の放射熱
により伝熱されるボイラーであるから蒸発率が極めて大
きく、瞬発的忙蒸気発生するので起動蒸気が非常に早く
、気水分離器を必要としないから小型ボイラーとして家
庭用忙も使用出来て熱効率も非常に高く燃料節約とな仄
構造が簡単で小型に出来一般用として実用的な効果が
ある。
第１図は二重管貫流ボイラーの縦断面図、第２図は第１
図の缶胴下部の断面平面図であも手続補正書（方式） 昭和６０年４月１７日
図の缶胴下部の断面平面図であも手続補正書（方式） 昭和６０年４月１７日
Claims (1)
- １ 缶胴（１）の底板（２）を貫通して、多数の蒸発管
（３）を円弧状等間隔に燃焼室（４）の上部に垂設し内
部に降水管（５）を夫々取付け、其下端は開放して該蒸
発管（３）の皿板（６）に近接宙吊状とし、該降水管（
５）の上部は側方に曲げ、該底板（２）の上面近く開口
し、該蒸発管（３）の上部は缶水面（７）上に突出し開
放し、上部に適当間隔を設けて蓋板（８）を該缶胴（１
）の周囲に固着し、該缶胴（１）の下部に燃焼室（９）
を装着したる事を特徴とする二重管貫流ボイラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254605A JPS61134504A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 二重管貫流ボイラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254605A JPS61134504A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 二重管貫流ボイラ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134504A true JPS61134504A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17267352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59254605A Pending JPS61134504A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 二重管貫流ボイラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197902U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-20 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59254605A patent/JPS61134504A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197902U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-20 |
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