JPS61134090A - 周波数被安定化パルス・レーザ - Google Patents
周波数被安定化パルス・レーザInfo
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- JPS61134090A JPS61134090A JP60263950A JP26395085A JPS61134090A JP S61134090 A JPS61134090 A JP S61134090A JP 60263950 A JP60263950 A JP 60263950A JP 26395085 A JP26395085 A JP 26395085A JP S61134090 A JPS61134090 A JP S61134090A
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- H01S3/23—Arrangements of two or more lasers not provided for in groups H01S3/02 - H01S3/22, e.g. tandem arrangements of separate active media
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- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
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- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、2個のミラー(その一方は4波を混合する
ことによって位相共役を行うミラーである)間に形成さ
れた共振空胴中でパルス励振される第1のレーザ媒体と
、少なくとも1個のポンピング・レーザと関連した第2
の非直線性レーザ媒体とを備え、ポンピング・レーザが
第2のし〜ザ媒体に射突する2つのポンピング・ビーム
を反対の両方向でかつ同一周波数で送るパルス・レーザ
に関するものである。
ことによって位相共役を行うミラーである)間に形成さ
れた共振空胴中でパルス励振される第1のレーザ媒体と
、少なくとも1個のポンピング・レーザと関連した第2
の非直線性レーザ媒体とを備え、ポンピング・レーザが
第2のし〜ザ媒体に射突する2つのポンピング・ビーム
を反対の両方向でかつ同一周波数で送るパルス・レーザ
に関するものである。
パルス・レーザとは少なくとも大気圧程度の高圧にある
ガス媒体がパルス状横方向励振をうけるレーザと考えて
良いので、そのよ5なレーザはTEA (横方向に励振
される雰囲気)レーザと呼ばれる。パルス状横方向励振
は、一般にはガス媒体中に延びる2個の長手方向電極な
し・し極板によるコンデンサの放電で提供される。
ガス媒体がパルス状横方向励振をうけるレーザと考えて
良いので、そのよ5なレーザはTEA (横方向に励振
される雰囲気)レーザと呼ばれる。パルス状横方向励振
は、一般にはガス媒体中に延びる2個の長手方向電極な
し・し極板によるコンデンサの放電で提供される。
TEAレーザの利点は、特に遠隔測定の場合に好都合に
使用できる非常に短いパルスを放出することである。従
って、例えば主ピークが10ナノ秒程度の持続時間を持
つパルスを得ることができ、ガス媒体の高圧は20ナノ
秒程度の持続時間のパルスに極端に鋭い立上り縁を持た
せる。。
使用できる非常に短いパルスを放出することである。従
って、例えば主ピークが10ナノ秒程度の持続時間を持
つパルスを得ることができ、ガス媒体の高圧は20ナノ
秒程度の持続時間のパルスに極端に鋭い立上り縁を持た
せる。。
距離を測定するためにはTEAレーザが完全に適してい
る。TEAレーザ・パルスの発信と目標からのエコーの
受信との間の経過時間の測定は、この目標の距離を与え
る。他方、TEAレーザでの速度の測定は、光の周波数
に近い周波数を測定できないという問題を提起する。こ
の問題を解決するため、慣用の低圧連続波レーザ(その
発信周波数は完全に安定化され得る)を発信とのビート
を取ることにより、当業者には周知のヘテロダイン検波
が使用される。
る。TEAレーザ・パルスの発信と目標からのエコーの
受信との間の経過時間の測定は、この目標の距離を与え
る。他方、TEAレーザでの速度の測定は、光の周波数
に近い周波数を測定できないという問題を提起する。こ
の問題を解決するため、慣用の低圧連続波レーザ(その
発信周波数は完全に安定化され得る)を発信とのビート
を取ることにより、当業者には周知のヘテロダイン検波
が使用される。
レーザの共振空胴の長さと両立し得る周波数で光子アバ
ラン7エを刺激する自由光子の異なる周波数に相当する
幾つかの同時長手方向モードでTEAレーザの発信は行
われる。TEAレーザは従って広い増巾帯を有するマル
チモード・レーザである。
ラン7エを刺激する自由光子の異なる周波数に相当する
幾つかの同時長手方向モードでTEAレーザの発信は行
われる。TEAレーザは従って広い増巾帯を有するマル
チモード・レーザである。
TEAレーザと連続波レーザ間のビートはTEAレーザ
の中央モードで行われ、TEAし〜ザはこのTEAレー
ザの他の長手方向モードのエネルギーの損失を避けるよ
うにモノモード・パルス・レーザへ周知の仕方で従来は
変換された。モノモードTEAレーザ、ハイブリッド・
レーザ、周波数注入レーザまたは短空胴レーザは、例え
ば[光通信(0ptics Communicatio
ns ] J 、第50巷、第5号11984年1月7
日号)に掲載されたスコツ) (5cott )氏等著
の論文“単一モードTEAレーザの安定化”°から周知
である。
の中央モードで行われ、TEAし〜ザはこのTEAレー
ザの他の長手方向モードのエネルギーの損失を避けるよ
うにモノモード・パルス・レーザへ周知の仕方で従来は
変換された。モノモードTEAレーザ、ハイブリッド・
レーザ、周波数注入レーザまたは短空胴レーザは、例え
ば[光通信(0ptics Communicatio
ns ] J 、第50巷、第5号11984年1月7
日号)に掲載されたスコツ) (5cott )氏等著
の論文“単一モードTEAレーザの安定化”°から周知
である。
この発明はマルチモードTEAレーザをモノモードTE
Aレーザへ変換することに関しないので、この適応技術
について更に詳しく説明することはこ瓦では無意味であ
る。
Aレーザへ変換することに関しないので、この適応技術
について更に詳しく説明することはこ瓦では無意味であ
る。
上述したように連続波レーザの周波数を制御することが
完全に可能であるけれども、周知のTEAレーザの中央
モードの周波数、もって一般的洗はパルス・レーザの周
波数に対して絶対的にそうではない。それは、レーザ放
出が出現する瞬間に或は空胴の光学的長さが変る時にレ
ーザのガス媒体が全膨張状態にあるためである。
完全に可能であるけれども、周知のTEAレーザの中央
モードの周波数、もって一般的洗はパルス・レーザの周
波数に対して絶対的にそうではない。それは、レーザ放
出が出現する瞬間に或は空胴の光学的長さが変る時にレ
ーザのガス媒体が全膨張状態にあるためである。
そして連続波選択レーザまたは周波数注入レーザの周波
数がたとえ少し変えられても、例えばパルス・レーザの
発信周波数はパルス・セルのモードの固有周波数(連続
波選択レーザの周波数に一番近い)に常に一致する。
数がたとえ少し変えられても、例えばパルス・レーザの
発信周波数はパルス・セルのモードの固有周波数(連続
波選択レーザの周波数に一番近い)に常に一致する。
従って、連続波レーザとパルス・レーザノ間の、安定化
されていない周波数のビートは全く不利な清音現象(ち
ゆ−ちゆ−と(・う音)を起させるもとになり得るので
、除去するのが望ましいことは容易に理解できる。
されていない周波数のビートは全く不利な清音現象(ち
ゆ−ちゆ−と(・う音)を起させるもとになり得るので
、除去するのが望ましいことは容易に理解できる。
位相共役(Conjsbe−gate ) または周
波数シフト・ミラーもまた周知である。これらは固体ま
たは液体のガス媒体であって非直線性吸収係数を有し、
その機能は例えば入射波頭を部分的に位相シフトして即
ちひずませて反射することであり、反射される波頭は部
分的にしかし反転された即ち共役位相シフトを有する。
波数シフト・ミラーもまた周知である。これらは固体ま
たは液体のガス媒体であって非直線性吸収係数を有し、
その機能は例えば入射波頭を部分的に位相シフトして即
ちひずませて反射することであり、反射される波頭は部
分的にしかし反転された即ち共役位相シフトを有する。
これら位相共役ミラーの機能は、従来技術特にアメリカ
合衆国特許第4.253,571号に良く述べられてい
る。
合衆国特許第4.253,571号に良く述べられてい
る。
共役ミラーは既に周知であり、4波混合用位相共役ミラ
ーと呼ばれる共役ミラーは非直線性媒体および少なくと
も1個一般には2個の外部ポンピング・レーザを備え、
このポンピング・レーザは同一の周波数でかつベクトル
方向が互に反対の両方向で非直線性媒体に入射する2つ
のポンピング波頭を放出する。非直線性媒体に入射する
が位相歪または周波数歪がもたらされた第6の波頭は、
3つの入射波頭の作用下で第4の位相共役波頭として反
射される。
ーと呼ばれる共役ミラーは非直線性媒体および少なくと
も1個一般には2個の外部ポンピング・レーザを備え、
このポンピング・レーザは同一の周波数でかつベクトル
方向が互に反対の両方向で非直線性媒体に入射する2つ
のポンピング波頭を放出する。非直線性媒体に入射する
が位相歪または周波数歪がもたらされた第6の波頭は、
3つの入射波頭の作用下で第4の位相共役波頭として反
射される。
例えばレーザ媒体のレベルで歪+δを受けてそのような
ミラーに入射する周波数ω+δの変質した即ち歪んだ波
頭は、全ての他の位相共役ミラーにおけるように、周波
数ω−δの波頭として反射される。その帰路においてが
っレーザ媒体通過後に、同一の歪+δをまた受ける反射
された波頭は周波数ωに戻る。アメリカ合衆国特許第4
.233.571号の2個のポンピング・レーザと関連
した非直線性媒体器の機能は、従って波頭を補正するこ
とである。非直線性媒体と関連したレーザはポンピング
機能だけを果す。この媒体器はレーザの中央放出モード
を純化することを目的とする。
ミラーに入射する周波数ω+δの変質した即ち歪んだ波
頭は、全ての他の位相共役ミラーにおけるように、周波
数ω−δの波頭として反射される。その帰路においてが
っレーザ媒体通過後に、同一の歪+δをまた受ける反射
された波頭は周波数ωに戻る。アメリカ合衆国特許第4
.233.571号の2個のポンピング・レーザと関連
した非直線性媒体器の機能は、従って波頭を補正するこ
とである。非直線性媒体と関連したレーザはポンピング
機能だけを果す。この媒体器はレーザの中央放出モード
を純化することを目的とする。
その結果、上述した周波数安定化の問題は上述のアメリ
カ合衆国特許では全く処理されない。
カ合衆国特許では全く処理されない。
[アイイーイーイー〇ジャーナル・オブ畢カンタムのエ
レクトo=クス(IEEE Journal ofQu
ant、um Electronics ) J 、第
QE−15巻、第10号(1979年10月号)に掲載
されたオーニング(Auyeung )氏等著の論文“
位相共役ミラーを有する光共振器のモードの理論的かつ
実験的調査”は、位相共役ミラーから第2のパルス・ポ
ンピング・レーザの周波数を第1のパルス・レーザヘリ
コピーすることを教える。しかし、第2のパルス・レー
ザの周波数それ自体が安定でないので、それは第1のパ
ルス・レーザの周波数を安定化させること等の問題では
ない。
レクトo=クス(IEEE Journal ofQu
ant、um Electronics ) J 、第
QE−15巻、第10号(1979年10月号)に掲載
されたオーニング(Auyeung )氏等著の論文“
位相共役ミラーを有する光共振器のモードの理論的かつ
実験的調査”は、位相共役ミラーから第2のパルス・ポ
ンピング・レーザの周波数を第1のパルス・レーザヘリ
コピーすることを教える。しかし、第2のパルス・レー
ザの周波数それ自体が安定でないので、それは第1のパ
ルス・レーザの周波数を安定化させること等の問題では
ない。
[レビュー・オフティクス・レターズ(Review
0ptical Letters ) J 、第6巻、
第11号(1981年11月号)に掲載されたリント(
bind )氏等著の論文”位相共役ミラーを有する連
続波グイ・レーザの長手方向モードおよび収差補正特性
の証明″は、位相共役ミラーの連続波ボンピング・レー
ザの周波数で連続波レーザを安定化させることを教示す
る。しかし、この論文からはパルス・レーザを安定化さ
せることは教示されない。
0ptical Letters ) J 、第6巻、
第11号(1981年11月号)に掲載されたリント(
bind )氏等著の論文”位相共役ミラーを有する連
続波グイ・レーザの長手方向モードおよび収差補正特性
の証明″は、位相共役ミラーの連続波ボンピング・レー
ザの周波数で連続波レーザを安定化させることを教示す
る。しかし、この論文からはパルス・レーザを安定化さ
せることは教示されない。
パルス・レーザの周波数安定化の問題は解決されないま
〜であり、本出願人が解決したのはこの問題である。
〜であり、本出願人が解決したのはこの問題である。
従って、この発明は、2個のミラー間に形成された共振
空胴中でパルス励振される第1のレーザ媒体を備え、前
記2個のミラーのうちの一方が4波混合用位相共役ミラ
ーであり、少なくとも1個のポンピング・レーザと関連
した第2の非直線性レーザ媒体を更に備え、前記ポンピ
ング・レーザは前記第2の非直線性レーザ媒体に射突す
る2つのポンピング・ビームを反対の両方向でかつ同一
周波数で送るパルス・レーザにおいて、前記第2の非直
線性レーザ媒体は可飽和増巾用媒体であり、前記ポンピ
ング・レーザは前記パルス・レーザの安定化されるべき
周波数での放出をトリガ・オフすべき自由光子の周波数
に等しい安定な周波数を有する連続波レーザであること
を特徴とするパルス・レーザに関するものである。
空胴中でパルス励振される第1のレーザ媒体を備え、前
記2個のミラーのうちの一方が4波混合用位相共役ミラ
ーであり、少なくとも1個のポンピング・レーザと関連
した第2の非直線性レーザ媒体を更に備え、前記ポンピ
ング・レーザは前記第2の非直線性レーザ媒体に射突す
る2つのポンピング・ビームを反対の両方向でかつ同一
周波数で送るパルス・レーザにおいて、前記第2の非直
線性レーザ媒体は可飽和増巾用媒体であり、前記ポンピ
ング・レーザは前記パルス・レーザの安定化されるべき
周波数での放出をトリガ・オフすべき自由光子の周波数
に等しい安定な周波数を有する連続波レーザであること
を特徴とするパルス・レーザに関するものである。
この発明はパルス・レーザの周波数安定化が本当に提案
された最初のものであるので、その進歩は顕著である。
された最初のものであるので、その進歩は顕著である。
この発明は、予想されたアイデアに反していることでも
、注目すべ1きことである。上述したように、パルス拳
レーザとパルス・ボンピング・レーザを有する位相共役
ミラーとを組み合わせること、或は連続波レーザと連続
波ボンピング・レーザを有する位相共役ミラーとを組み
合わせるここは既に提案されたが、パルス状放出、連続
波放出およびパルス状放出の周波数安定化の3つの概念
を組み合わせることは誰も考えなかった。
、注目すべ1きことである。上述したように、パルス拳
レーザとパルス・ボンピング・レーザを有する位相共役
ミラーとを組み合わせること、或は連続波レーザと連続
波ボンピング・レーザを有する位相共役ミラーとを組み
合わせるここは既に提案されたが、パルス状放出、連続
波放出およびパルス状放出の周波数安定化の3つの概念
を組み合わせることは誰も考えなかった。
予想されたアイデアは、増巾媒体中で4波を混合するこ
とについて形成された最初の理論が偽だったので、心に
根強くあった。この理論によれば、高出力レーザだげ従
って位相共役ミラーのパルス・レーザはパルス・レーザ
の周波数を制御できるが安定化させることができなかっ
た。今や、[IEEE Journal of Qua
ntum Elec−tronics j 、第QE−
18巻、第11号(1982年11月号)に掲載された
レインジエ(Re1ntj es )氏等著の論文“変
質周波数混合による可飽和増巾器中での位相共役″で真
実が再確立され、この論文によればボンピング波は共役
効果により非直線性媒体中でまた増巾された。しかし、
この論文の著者は、パルス・レーザ、位相共役ミラーお
よび連続波ポツピング・レーザを組み合わせることが可
能であることの結論を下さなかった。
とについて形成された最初の理論が偽だったので、心に
根強くあった。この理論によれば、高出力レーザだげ従
って位相共役ミラーのパルス・レーザはパルス・レーザ
の周波数を制御できるが安定化させることができなかっ
た。今や、[IEEE Journal of Qua
ntum Elec−tronics j 、第QE−
18巻、第11号(1982年11月号)に掲載された
レインジエ(Re1ntj es )氏等著の論文“変
質周波数混合による可飽和増巾器中での位相共役″で真
実が再確立され、この論文によればボンピング波は共役
効果により非直線性媒体中でまた増巾された。しかし、
この論文の著者は、パルス・レーザ、位相共役ミラーお
よび連続波ポツピング・レーザを組み合わせることが可
能であることの結論を下さなかった。
真実の再確立は、従って当業者を刺激してボンピング番
レーザとして低出力パルス・レーザを使用させたにすぎ
なかった。
レーザとして低出力パルス・レーザを使用させたにすぎ
なかった。
最後に、かつこの発明のパルス・レーザが連続波レーザ
(その周波数は完全に安定化され得る)によって周波数
安定化され得るが、そのスペクトル純度だけは増巾用媒
体中の利得の有限持続時間によって制限される。
(その周波数は完全に安定化され得る)によって周波数
安定化され得るが、そのスペクトル純度だけは増巾用媒
体中の利得の有限持続時間によって制限される。
4波混合用位相共役ミラーでは、もし入射周波数または
プローブがω1 であり、共役被反射周波数がωCであ
り、そしてボンピング周波数がω1 およびω2 なら
ば、下記の関係が存在する。
プローブがω1 であり、共役被反射周波数がωCであ
り、そしてボンピング周波数がω1 およびω2 なら
ば、下記の関係が存在する。
ω。=ω1+ω2−ω。
もしω1=ω2=ωならば
ω =2ω−ωi
もしパルス・レーザの自由光子の周波数がωならばかつ
この周波数がレーザ媒体中でシフト+δをうけるならば
、 ω =ω+δ ω。?2ω−(ω+δ) = ω −δ アバランシェをトリガする被反射光子の周波数または(
ω−δ)+δ=ωである。
この周波数がレーザ媒体中でシフト+δをうけるならば
、 ω =ω+δ ω。?2ω−(ω+δ) = ω −δ アバランシェをトリガする被反射光子の周波数または(
ω−δ)+δ=ωである。
もし自由光子の周波数がωと違うならば、被反射光子の
周波数(強さの減少を伴う)は自由光子の周波数と同一
ではな(、レーザ効果のアバランシェは起り得ない。換
言すれば、位相共役ミラーの連続波ボンピング周波数で
の自由光子だけがレーザ効果を起させ得る。
周波数(強さの減少を伴う)は自由光子の周波数と同一
ではな(、レーザ効果のアバランシェは起り得ない。換
言すれば、位相共役ミラーの連続波ボンピング周波数で
の自由光子だけがレーザ効果を起させ得る。
ミラーの連続波ボンピング・し〜ザの出力が非常に低く
て良いことに注目されたい。
て良いことに注目されたい。
この発明のパルス・レーザのミラーが反射周波数フィル
タとして働(こと、およびこのレーザが単一モードのレ
ーザであってその幾何学的形状がボンピング・レーザの
幾何学的形状と同じであることにも注目されたい。
タとして働(こと、およびこのレーザが単一モードのレ
ーザであってその幾何学的形状がボンピング・レーザの
幾何学的形状と同じであることにも注目されたい。
この発明のパルス・レーザは、1個または2個の連続波
レーザによってボンピングされ得る位相共役ミラーを備
える。単一の連続波レーザが使用される時に、位相共役
ミラーは更に例えば第1の半透明ミラーおよび第2のミ
ラー(これらは両方共周知の光ビーム分割手段である)
を備える。
レーザによってボンピングされ得る位相共役ミラーを備
える。単一の連続波レーザが使用される時に、位相共役
ミラーは更に例えば第1の半透明ミラーおよび第2のミ
ラー(これらは両方共周知の光ビーム分割手段である)
を備える。
もちろん、この発明は、特に大気圧程度の高圧下にある
ガス媒体を有しかつ横方向励振(TEAレーザ)される
パルス・レーザに適用され、そしてレーザ媒体はCO2
が好都合である。
ガス媒体を有しかつ横方向励振(TEAレーザ)される
パルス・レーザに適用され、そしてレーザ媒体はCO2
が好都合である。
この発明は、添付図面に連関した、この発明のパルス−
レーザの2つの実施例についての以下の説明からより良
く理解されよ5゜ 〔実施例〕 第1図のパルス・レーザは第1の増巾用レーザ媒体TE
A jを備える。この第1のレーザ媒体1は、大気圧に
在り、ケース2の中に収容され、このケース2の内側で
長手方向に延びる2個の電極6および4によりパルス化
された横方向電界による励振を5ける。コンデンサ5の
極板は、スイッチの役目を果す火花ギャップ13を介し
てそれぞれ電極3,4へ接続されており、そして電圧源
6は、コンデンサ5を励振放電させるためにその端子間
に接続されている。第1のレーザ媒体1は、第1の慣用
の半透明ミラー7(これは出力ミラーと呼ばれる)と4
波混合用位相共役ミラー8との間に形成された共振空胴
中が広がる。
レーザの2つの実施例についての以下の説明からより良
く理解されよ5゜ 〔実施例〕 第1図のパルス・レーザは第1の増巾用レーザ媒体TE
A jを備える。この第1のレーザ媒体1は、大気圧に
在り、ケース2の中に収容され、このケース2の内側で
長手方向に延びる2個の電極6および4によりパルス化
された横方向電界による励振を5ける。コンデンサ5の
極板は、スイッチの役目を果す火花ギャップ13を介し
てそれぞれ電極3,4へ接続されており、そして電圧源
6は、コンデンサ5を励振放電させるためにその端子間
に接続されている。第1のレーザ媒体1は、第1の慣用
の半透明ミラー7(これは出力ミラーと呼ばれる)と4
波混合用位相共役ミラー8との間に形成された共振空胴
中が広がる。
位相共役ミラー8は、今説明したばかりの主セル1〜6
と同様な2次セル9中に第2の非直線性可飽和増巾用T
EAレーザ媒体12を備える。
と同様な2次セル9中に第2の非直線性可飽和増巾用T
EAレーザ媒体12を備える。
2次セル9の第2の非直線性レーザ媒体12は、周波数
が安定化された2個の連続波レーザ10および11によ
ってポンピングされる。これらレーザ10および11は
この第2の非直線性レーザ媒体12に2つのポンピング
用光ビームを同一の周波数でかつベクトル的に反対の両
方向で送る。
が安定化された2個の連続波レーザ10および11によ
ってポンピングされる。これらレーザ10および11は
この第2の非直線性レーザ媒体12に2つのポンピング
用光ビームを同一の周波数でかつベクトル的に反対の両
方向で送る。
ポンピング・レーデ10および11の周波数にある第1
のTEAレーザ媒体1の自由光子だけが主セル中でレー
ザ効果のアバランシェを起させる。
のTEAレーザ媒体1の自由光子だけが主セル中でレー
ザ効果のアバランシェを起させる。
パルス化励振手段が図示されていない第2図のレーザの
望ましい実施例では、位相共役ミラーの2次セルは、周
波数が安定化されるべき主セル中で生じられる。
望ましい実施例では、位相共役ミラーの2次セルは、周
波数が安定化されるべき主セル中で生じられる。
TEA媒体を有する主セルは、ケース22中に符号20
で示され、電極23および24並びにケース22に収容
されたTEA媒体21を有する。
で示され、電極23および24並びにケース22に収容
されたTEA媒体21を有する。
主セル20は、慣用の反射ミラー27とケース22中に
収容されたレーザ媒体の一部30との間に形成された共
振空胴中に配置される。主セル20は位相共役ミラーと
組み合わされ、この位相共役ミラーは周波数が安定化さ
れた連続波ポンピング・レーザ29、非直線性媒体とじ
ての、ケース22に収容されたTEA媒体の一部50、
この一部30を規定するための焦点合わせレンズ61、
光学的アイソレータ28 、TEA媒体21およびその
他側のミラー27によって構成され、これら手段は全て
軸32上に整列されている。非直線性媒体の長さは適切
な焦点距離のレンズ31を使って最適にされ得る。
収容されたレーザ媒体の一部30との間に形成された共
振空胴中に配置される。主セル20は位相共役ミラーと
組み合わされ、この位相共役ミラーは周波数が安定化さ
れた連続波ポンピング・レーザ29、非直線性媒体とじ
ての、ケース22に収容されたTEA媒体の一部50、
この一部30を規定するための焦点合わせレンズ61、
光学的アイソレータ28 、TEA媒体21およびその
他側のミラー27によって構成され、これら手段は全て
軸32上に整列されている。非直線性媒体の長さは適切
な焦点距離のレンズ31を使って最適にされ得る。
第1の光ボンピング・ビームは連続波レーザ29により
第2図において左から右へ直接放出される。このビーム
は、例えば1/4波長ミラーまたはファラデー回転体と
関連した偏光体であり得るアイソレータ、レンズ61お
よびレーザ媒体を通過しかつミラー27によって反射さ
れ、第2図において右から左への反対方向で第2の光ポ
ンピング・ビームを形成する。
第2図において左から右へ直接放出される。このビーム
は、例えば1/4波長ミラーまたはファラデー回転体と
関連した偏光体であり得るアイソレータ、レンズ61お
よびレーザ媒体を通過しかつミラー27によって反射さ
れ、第2図において右から左への反対方向で第2の光ポ
ンピング・ビームを形成する。
周波数が安定化されるべき増巾用レーザ媒体の一部は、
レンズ61が存在するため位相共役ミラーの非直線性媒
体を形成するっ主・セルおよび2次セルの一方だけを形
成する2つの媒体は、このようにして都合良く同一ケー
ス中に閉込められる。位相共役ミラー用の第2の独立セ
ルおよび第2の連続波ポンピング・レーザは従って省略
される。
レンズ61が存在するため位相共役ミラーの非直線性媒
体を形成するっ主・セルおよび2次セルの一方だけを形
成する2つの媒体は、このようにして都合良く同一ケー
ス中に閉込められる。位相共役ミラー用の第2の独立セ
ルおよび第2の連続波ポンピング・レーザは従って省略
される。
レーザの今説明したばかりの光放出は、連続波レーザ2
9の周波数に安定化された周波数で、アイソレータ28
により、軸32とは異なる方向33で反射後存在する。
9の周波数に安定化された周波数で、アイソレータ28
により、軸32とは異なる方向33で反射後存在する。
位相共役ミラーは従ってこ−では空胴の出力ミラーであ
る。もし位相共役ミラーの反射度が1よりも大きければ
、レーザ・ビームはこの際半透明であるミラー27によ
って抽出される。
る。もし位相共役ミラーの反射度が1よりも大きければ
、レーザ・ビームはこの際半透明であるミラー27によ
って抽出される。
このパルス・レーザの構成を有効にするため、TEA媒
体として例えばCO2であるガス媒体を使用すると共に
、4ワット程度の非常に低い出力を有しかつ約10μm
の波長のビームを発するCO2連続波ポンピング・レー
ザを使用した。
体として例えばCO2であるガス媒体を使用すると共に
、4ワット程度の非常に低い出力を有しかつ約10μm
の波長のビームを発するCO2連続波ポンピング・レー
ザを使用した。
周波数が安定化されたTEAレーザについて説明したが
、この発明を他のパルス・レーザにも適用できることを
強調しておきたい。
、この発明を他のパルス・レーザにも適用できることを
強調しておきたい。
この発明によれば、パルス・レーザの周波数が安定化さ
れる効果がある。
れる効果がある。
第1図はこの発明のパルス・レーザの一般原理を説明す
る概略図、第2図はこの発明の望ましい実施例を示す概
略図である。 1と21:第1のレーザ媒体、7:半透明ミラー、8:
4波混合用位相共役ミラー、10および11並びに29
:ボノピング・レーザ、12:第2の非直線性レーザ媒
体、27:反射ミラー、28:光学的アイソレータ、6
0は21の一部、61:焦点合わせレンズである。
る概略図、第2図はこの発明の望ましい実施例を示す概
略図である。 1と21:第1のレーザ媒体、7:半透明ミラー、8:
4波混合用位相共役ミラー、10および11並びに29
:ボノピング・レーザ、12:第2の非直線性レーザ媒
体、27:反射ミラー、28:光学的アイソレータ、6
0は21の一部、61:焦点合わせレンズである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2個のミラー間に形成された共振空胴中でパルス励
振される第1のレーザ媒体を備え、前記2個のミラーの
うちの一方が4波混合用位相共役ミラーであり、少なく
とも1個のポンピング・レーザと関連した第2の非直線
性レーザ媒体を更に備え、前記ポンピング・レーザは前
記第2の非直線性レーザ媒体に射突する2つのポンピン
グ・ビームを反対の両方向でかつ同一周波数で送るパル
ス・レーザにおいて前記第2の非直線性レーザ媒体は可
飽和増巾用媒体であり、前記ポンピング・レーザは前記
パルス・レーザの安定化されるべき周波数での放出をト
リガ・オフすべき自由光子の周波数に等しい安定な周波
数を有する連続波レーザであることを特徴とするパルス
・レーザ。 2、第1のレーザ媒体は、TEA(横方向に励振される
雰囲気)媒体である特許請求の範囲第1項記載のパルス
・レーザ。 3、第1のレーザ媒体は、CO_2ガス媒体である特許
請求の範囲第1項または第2項記載のパルス・レーザ。 4、第2の非直線性レーザ媒体は、TEA媒体である特
許請求の範囲第1項または第2項記載のパルス・レーザ
。 5、第2の非直線性レーザ媒体は、2個の連続波レーザ
によってポンピングされる特許請求の範囲第1項または
第2項記載のパルス・レーザ。 6、位相共役ミラーの第2の非直線性レーザ媒体は、周
波数が安定化されるべき第1のレーザ媒体の一部である
特許請求の範囲第1項または第2項記載のパルス・レー
ザ。 7、4波混合用位相共役ミラーは、連続波レーザ、焦点
合わせレンズ、第1のレーザ媒体の一部および反射ミラ
ーを含む特許請求の範囲第6項記載のパルス・レーザ。 8、光学的アイソレータが連続波ポンピング・レーザと
レンズの間に配置される特許請求の範囲第7項記載のパ
ルス・レーザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8418266A FR2574224B1 (fr) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Laser impulsionnel stabilise en frequence |
FR8418266 | 1984-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134090A true JPS61134090A (ja) | 1986-06-21 |
JPH067617B2 JPH067617B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=9310103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60263950A Expired - Lifetime JPH067617B2 (ja) | 1984-11-30 | 1985-11-26 | 周波数被安定化パルス・レーザ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4723249A (ja) |
EP (1) | EP0190515B1 (ja) |
JP (1) | JPH067617B2 (ja) |
AU (1) | AU581584B2 (ja) |
CA (1) | CA1263733A (ja) |
DE (1) | DE3570812D1 (ja) |
FR (1) | FR2574224B1 (ja) |
IL (1) | IL77090A (ja) |
NO (1) | NO854801L (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5022034A (en) * | 1989-06-27 | 1991-06-04 | May A D | Laser device, including control of polarization mode |
GB2254183B (en) * | 1991-03-27 | 1995-01-18 | Marconi Gec Ltd | An amplifier/filter combination |
FR2764744B1 (fr) * | 1997-06-17 | 1999-08-20 | Michel Ouhayoun | Laser a miroir a conjugaison de phase par melange a quatre ondes et procede de renovation d'un laser classique par transformation en un laser a miroir a conjugaison de phase |
US7865167B2 (en) * | 2002-06-05 | 2011-01-04 | Nokia Corporation | Digital video broadcast-terrestrial (DVB-T) receiver interoperable with a GSM transmitter in a non-interfering manner |
FR2937470B1 (fr) * | 2008-10-16 | 2010-12-10 | Fibercryst | Systeme amplificateur optique pour laser impulsionnel a base d'un milieu a gain guidant et laser impulisionnel le comprenant |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3644845A (en) * | 1969-06-06 | 1972-02-22 | Stephen E Harris | Frequency stabilization method and apparatus for parametric amplifiers and oscillators |
US3842367A (en) * | 1973-04-25 | 1974-10-15 | Us Air Force | Technique and apparatus for stabilizing the frequency of a gas laser |
US4233571A (en) * | 1978-09-27 | 1980-11-11 | Hughes Aircraft Company | Laser having a nonlinear phase conjugating reflector |
FR2464583A1 (fr) * | 1979-08-31 | 1981-03-06 | Comp Generale Electricite | Dispositif laser a gaz capable d'emettre par impulsions un rayonnement de frequence stabilisee |
US4493086A (en) * | 1982-05-20 | 1985-01-08 | Hughes Aircraft Company | Synchronously-pumped phase-conjugate laser |
-
1984
- 1984-11-30 FR FR8418266A patent/FR2574224B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-11-18 IL IL77090A patent/IL77090A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-11-21 AU AU50304/85A patent/AU581584B2/en not_active Ceased
- 1985-11-22 US US06/801,008 patent/US4723249A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-26 EP EP85402305A patent/EP0190515B1/fr not_active Expired
- 1985-11-26 JP JP60263950A patent/JPH067617B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-26 DE DE8585402305T patent/DE3570812D1/de not_active Expired
- 1985-11-28 CA CA000496450A patent/CA1263733A/fr not_active Expired
- 1985-11-29 NO NO854801A patent/NO854801L/no unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1263733A (fr) | 1989-12-05 |
NO854801L (no) | 1986-06-02 |
AU581584B2 (en) | 1989-02-23 |
DE3570812D1 (en) | 1989-07-06 |
EP0190515A1 (fr) | 1986-08-13 |
FR2574224B1 (fr) | 1987-01-23 |
IL77090A (en) | 1990-06-10 |
EP0190515B1 (fr) | 1989-05-31 |
IL77090A0 (en) | 1986-04-29 |
US4723249A (en) | 1988-02-02 |
JPH067617B2 (ja) | 1994-01-26 |
FR2574224A1 (fr) | 1986-06-06 |
AU5030485A (en) | 1986-06-05 |
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