JPS611339A - プラスチツク釣り針 - Google Patents

プラスチツク釣り針

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Publication number
JPS611339A
JPS611339A JP60106797A JP10679785A JPS611339A JP S611339 A JPS611339 A JP S611339A JP 60106797 A JP60106797 A JP 60106797A JP 10679785 A JP10679785 A JP 10679785A JP S611339 A JPS611339 A JP S611339A
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JP
Japan
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line
fishing
barb
hook
curved portion
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Application number
JP60106797A
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English (en)
Inventor
ギヤリー・エル・シツトン
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K83/00Fish-hooks

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は漁獲分野、殊に魚釣用針に関する。
従来技術とその問題点 釣り糸と釣り針を用いる魚釣り技術の歴史は古い。
彫刻1.た骨、金属および現代的なプラスチックにまで
至る多数の釣り針がこれまで使用され製作されてきた。
たいていのばあい、釣り針の設計は殺傷力が過ぎていた
。即ち、釣り針は、魚釣ジ装置のうちで最も強い部分で
あった。
当然なことにこの設計概念のために多数の漁師が沈み木
に釣り針をひっかけることによって彼らのつり道具を放
して(7まうよつな原因をつくり出すことになった。
漁師が強く引っばったばあい、もしそれが釣り糸を引っ
ばって沈み木を回収しなかったばあいには、その長さの
どこかで釣り糸が破損するに至ることが普通であった。
従来の釣り針の設計はさかとげのついた点を釣り糸に収
り付けられた本体に接続する屈曲した部分が曲がったり
真直ぐになったりする危険を防ぐためのものであった。
可撓性の屈曲部を有する釣り針が従来から提案されてき
たけれども、彼らは真直ぐになることを妨げ、釣り針が
良好にセットされる結果を確保するように内側ヘカープ
する運動を常に保証してきた。当然なことに、自分自身
でセットする釣り針は常に沈み木にしっかりとかじりつ
くことになる。
強い剛性の釣り針、すなわち重いスチール製の釣り針は
必ずしも魚が針に引っが\ることを保証するわけではな
く、それはすこぶる激しくぶちあたる魚についてもいメ
るということがこれまで判つている。剛性の釣り針は釣
り糸に張力効果を惹起)そのさかとげが魚の口の軟骨組
織内にきれいに刺さらなければ該さかとげが僅かにすべ
って釣り針が魚の口から「跳びはね1て魚を逃してしま
う結果になる。
従って該彫刻点を魚の口の中にI7つかりとしかし硬直
的にではなく押し込むうオでの緩衝作#4を備ズた釣り
針の方が鋳鉄製の剛性釣り針よりもすぐれているであろ
う7 同時に、このばね作用のために捕獲1.た魚をとりはず
したり又は釣り糸をはずすばあいに殊に重要となること
であるが、魚の口内の裂傷を少なくすることができる。
発明の摘要 本発明の目的は、釣り糸を破損する前に沈み木から敗り
外れるがしかしスチール製の釣り針よりは良好に魚を「
ひっかける」ことのできるユニークな釣り針を提供する
ことである。
本発明によればその一端に釣り糸を受容するための接続
部を有し一体形に成形した断面から形成されるユニーク
な釣り針が設けられる。本体よりも大きくない断面積全
方するループ状の逆カーブした部分が本体をその他端部
でさかとげと接続している。
該さかとげは遭遇した動物種属を接続部方向へ突き刺す
。もし釣り針が障害物に出会うと、該さかとげは本体か
ら外側へそれループ状にカーブした部分を真直ぐにし、
釣り糸を引っばる力が釣り糸の強さの定格値に達する前
に該さかとげを障害物から取り外すことになる。
本発明の一態様によれば、釣り針は、さかとげが弛緩し
た状態のばあいには本件の作用線方向へ小さな角度で傾
斜するように構成しであるが、引っ張る力がか\ると該
さかとげは動物種属を最もうまい具合に突き通すように
本件の作用線にほぼ平行に外側にそれることになる。
この外側にそれる作用は、釣り糸を引っ張る力がさかと
げを障害物から釈放するために必要とされる力のほぼ8
5パーセントに近づいたときに生ずる・ 別の態様ではさかとけは釣り糸を引っ張る力が釣り針が
それ向けに設計された釣り糸の強度の定格値の25〜7
5パーセントの範囲内にある所定水準に達するときに乎
咎な位置に達することになろう。この力の水準はさかと
げを障害物から解放するために必要とされる力よりも小
さい。
何れの態様においてもさかとげの小さな角度はほぼ4度
でさかとげは釘点形であることが望ましい。
更にもう一つの態様ではさかとげは弛緩状態で本体の作
用線と平行状態になD、沈み木に遭遇し釣り糸を引っ張
る力が釣り針に接続した釣り糸の関連した強度よりも小
さな所定水準に達したばあいに外側にそれることになる
実施例 第1図から第16図までの図面中、幾つかの態様は本釣
り針に共通な要素をもっている。
これらの図面中、同様の要素は同様の参照番号をふって
あD、釣り針についての本発明の説明を簡潔にするよう
にしである。
第1図と第2図についてのべると本発明に従って構成し
た釣り針11が示されている。
釣p針11は一体に成形したプラスチック材二該プラス
チック材はキシテルロ3φもしくはりナイト(両方とも
デュモンプラスチック社の商標)の如き熱可塑性樹脂か
ら高温高圧下で金属製ターイ内で成形することができる
例えば、釣り針11はスチール製流し込み成形金型内で
華氏550喰−平方インチあたり8000ポンドで成形
することができる。
釣り針は一体形であるけれども先に挙げ以下により完全
に論するところの新規な結果を生み出すためにその幾つ
かの部分間にユニークな形状と横断面関係を有している
釣り針11は均等な断面積からなる本体12を有してい
る。本体12の断面は所望の結果を生みだすことのでき
るものであれはどのような構造的形状をしていても差し
支えないけれども、断面の形は第6図に示すように楕円
形であることが望ましい。この均等な断面形を有する本
体12は、その曲は運動に比例した荷重にさらされると
その端部間に均一な曲率にそることのできる弾性ビーム
を提供することになる。
本体12の一端には目16が形成され釣り糸をそれに付
属させることができる。
この釣り糸の引っ張る力は長手方向に本体12を通過す
る作用線15に沿って作用する。
当然なことに釣り針11に作用する力は曲げ運動と張力
との双方を本体12に沿って惹き起こす。
目16から遠い方のその他端で本体12は逆方向にカー
ブした形を形づくるループ状のカーブ部分14と接続し
、さかとげ16に接続する。該ループ状のカーブ部分1
4は本体12に似た均一な断面形を有しているが、その
断面積は本体はど大きくない、 これらの部分の断面積の間には後に説明するような望ま
しいとされる関係が存在する。
たとえば沈み木がひつかXつだばあいのように釣り針に
十分大きな力が加えられるとカーブした部分14は十分
に真直ぐなジさかとげ16をその対象物から敗り外す。
さかとげ16はカーブした部分14と接続した柄17と
、尖った点19で終るヘッド18内へ形成された端部を
有している。
柄17は楕円形の断面を有していることが望ましいが、
その面積はカーブした部分14の隣接端よりも小さいこ
とが望ましい。
さかとげ16は本体とカーブした部分に共通な平面内に
存在し尖った点19から柄17を経てカーブした部分1
4の端部内へ延部貫通軸21を有している。。
弛緩した状態ではさかとげ16の貫通軸21は作用線1
5に平行であるか僅かな角度だけ作用線方向もしくは作
用線からへたたって構成することができる。
第1図ないし第7図に示した態様では貫通軸は僅かな角
度だけ作用線方向へ含まれている状態が示されている。
この態様のはあい良好な結果はこの小さな角度24が7
5°よジ小さいばあいに得ることができ、更に最良の結
果はこの小さな角度24がはは4゜のばあいに生じる。
熱可塑性部材として成形した釣υ針11は一定のたわみ
性質を有していることは明らかであろう。
釣り糸の引っ張る力が作用線15に沿って大きくなるに
つれ、さかとげ16は魚のような釣り針にひっかかった
目的物に逆の力を及ばずことになろう。
さかとげ16は外側方向にふれて小さな角度24を零方
向へ減らすことになる。
本体12、カーブした部分14およびさかとげ16の断
面積の相対的ビーム強さは、つり糸を引っ張る強さがカ
ーブ部分14を真直ぐにしさかとげ16をひっかかった
目的物から収り外すために必要な作用線15に沿う引つ
張シカ全体のほぼ80〜85%に近づいたときに小さな
角度24が零になるように調節される1゜ この唯一無比の結果を得るためにこの断面積の関係は複
雑な数学上の関係式によって定義することができるがそ
れらは釣り針11の手探りテストによジ、その後断面積
関係式を8整することによっても同じように容易に定義
することができる。
きかとげ16が作用線15に対して平行になるので魚の
器官(魚肉と軟骨組織)に対するその貫通能力は最適値
に達する1、− かくして、重たい魚が所定の釣υ針構造に引っかかると
さかとげ16が最もよく突き刺さるという効果が得られ
ることになろう。
ヘッド18は良好な貫通効果を与えるだけでなく貫通が
行われるばあいに魚の体内にはまりこむように設計すべ
きである。良好な結果はヘッドが灯点として形成され幾
つかの平面もしくは凹面26が点19で総合することK
なるようなばあいに得られる。
表面23の内側端部は柄17と共に向こう側と下方(参
照番号26で示す)へ延びることが望ましい。
カくシて、−たびヘッド18が魚肉を通過すると、外側
方向へ延びる面はさかとげ16の撤退を妨げることにな
る。
もし必要なばあいにはヘッド18はヘッド18′につい
ての第5図と第6図に示されるようにピラミッド形の如
きその他の設計形式とすることができる。
この構造のばあい、ヘッド18′は点19′に統合し内
側表面28が柄17下方へ延び魚肉にはまりこむ機能を
形成するような台形に配置した扁平面を有している。
釣ジ針11は釣り糸の強さが一定のばあいにカーブ部分
16がふれて真直ぐになり釣り針をつり糸の試験破壊強
さの90〜95%の釣り糸の引っ張り力の大きさで障害
物から釈放することになるように構成することが望まし
い。
例えば、15ポンドの試験用ナイロン七ノフィラメント
釣り糸を釣り針11と共に使用すべきである。
このばあい、カーブした部分14はそれて釣り針11上
にほぼ16.5ポンドの引っ張りカが作用してさかとげ
16を釈放することになるだろう。
この釣υ針11のばあい、釣り糸を引っ張る力がほぼ1
1ポンドであるばあいにさかとげ16は作用線15と平
行な線内へふれる。この釣り針11の構成のばあいには
スホーツマンらしいやp方で15ポンドの試験釣り糸で
大きな魚を効率的に捕獲することができるだろう。
もし太枝もしくはその他の沈み木がひっかかったばあい
には釣り針11は自由に引っばることができるため釣り
道具がこわれたために設備が損害を蒙ることはなく、釣
り糸や釣り針は第1図と第2図に示すようにすばやくそ
の弛緩した状態の形に復帰する。
釣り針11の機能は第7図を見ると理解できよう。さか
とげ16を点19と共に制限面(図示せず)に対して取
り付けた釣υ針11が図示されている。
作用線15に沿った釣り糸の引張りカは小さな角度24
を零にまで減らすほどの大きさで貫通釣り糸21はつり
糸22上に落下する。
この状態で弾性ビームとしての本体12は矢印28によ
り示した横方向へのふれによって均等な曲率半径をとる
同様にしてカーブ部分14は矢印29によって示される
横方向ふれによってそれより僅かに大きな曲率内へ曲が
る。
本体12とカーブ部分14のこのふれはそれぞれの断面
積の設計関係式によって誘導されるたわみ(すなわちそ
れらの曲げ運動。)に他ならないということは明らかで
あろう。
魚があばれるはあいのように釣り糸の力が変化すると、
釣り釧11は緩衝機能であるビームのたわみが変化する
ために反応する。この機能の結果、さかとげ16ばぞの
点19を遭遇した面に向けて保持され、硬くて弾力性に
乏し、いスチ・−ル製釣ジ針の場合とはパなって、緩捷
ない。
以上からすぐれた性能の釣り針が説明されているが、し
かし同時に釣り糸の引張り張力以下の釣り糸引っ張りカ
で沈み木等を引つばジけすすように設計することのでき
る釣υ針も設計可能であるということは明らかでちろう
そのばあいには釣り針11はその弛緩状態の形にすばや
く復帰し、新しい魚に出会う態勢をとることになる。
さて今度は一8図と第9図について述べるに第1図と第
2図に示した態様について先に述べた材質と条件の下で
製作されるこの部材による実施例から更に構成される釣
り針111が示されている。
釣り針111は第12図に示したように輪郭が非円形の
一様な断面積からなる本体部分112を構成している。
、 目116が本体112の一端に形成され釣ジ糸を先に述
べたように釣り針に取りつけることができる。
引っ張る力は長手方向に本体112を通過する作用線1
15に沿って作用する。その他端には本体112が逆カ
ーブ形を形成するループ状にカーブした部分114と接
続しさかとげ116に接続する・ 部分114は本体112のそれに対応するが、しかしそ
れより小さな均一な非円形の断面形を有している。
柄117はカーブ部分114の隣接端よりも面積が小さ
な円形の断面形を有していることが望ましい。
先の態様と同じようにヘッド118は打点型として点1
19で統合する幾つかの平面もしくは凹面126を有す
るように構成する。表面126の内側端部は柄117と
(点126におけるばあいのように)向う側と下方へ延
びることが望ましい。
それゆえ、ひとたびヘッド188が可撓線を通過すると
、外側へ延びる面がさかとげ116の撤退を妨ける。
弛緩した状態ではさかとげ116は尖った点119から
柄117を経てカーブ部分114の端部内へ縦方向へ貫
通軸121を有L2ている。
貫通軸121は本体に共通な平面内に存在し1、図解し
た態様においてはぞれけ本体112を長手方向に通過す
る部分115の釣り糸に小さな角度124で構成されて
いる。
良好な結果は該小さな角度124が75味満であるばあ
いに得られ、最良の結果は該小さな角度124かほぼ4
C)cあるばあいに生ずる。先の本発明の実施態様にお
けると同様に、もし望むならば貫通軸は作用線に対して
平行に配置することができ、あるいは更にそこから僅か
な角度で傾斜させて同様に有効な結果を得ることさえで
きよう1、以下の表Aは特定の釣り糸の強さについて釣
り糸にかかる抗力を調節するための国際漁獲協会(IG
FA)規格を示す。
表  A 番号  I C) F’A釣り糸等級 衝撃設定値 全
最大設定値12H123〜5ポンド  6〜8ポンド3
0     20    4〜7   10〜1250
     30    7〜10  15〜1850W
     50   12〜17  21〜2680 
    50   12〜28  21〜26s、ow
   80−80   !10〜45  65〜401
30   130    35〜40  55〜65第
8図ないし第16図に示した態様では所与のI GFA
釣り糸等級については釣り糸の寸法と本体112の相対
的な断面積、カーブ部分114ならびに柄117は釣り
糸を引っばる力が推奨されるIGFA衝撃設定値と全最
大設定値との間の範囲内に近ずくときに小さな角度12
4が零になるように調節することができる。
いいかえれば、小さな角度124は釣り針がそれ向けに
設計される釣り糸の破壊強さの定格値の25%と75%
間で零になるわけである。該小さな角度は、表1中の一
定のI C)FAつり糸等級についての衝撃設定値に列
挙した諸々の値で零になることが望ましい。
その時該角度124を零にまで減らすための5ポンド値
がIGFA釣り糸等級の12ポンドと20ポンドの両方
にふされしくなる。
第8図ないし第9図に示した態様は第1図ないし第7図
に示した態様について先に述べた緩衝機能をも示してお
D、そのばめい本体112の屈曲性、カーブ部分114
および柄17が魚を弾力的に貫通するうえでさかとげの
ついた点を補助する。
上述の所論中においては釣り針のさかとげが障害物に遭
遇したと仮定した。しかしながら、水中に沈んだ小径の
枝等かさかとげの背後ですべり本体を柄と接続するカー
ブ部分内で釣り針と接触する可能性がある。
釣り針と柄の寸法は、カーブ部分が真直ぐになり釣り糸
を引っばる力が表A中に示されたIC)FAの全設定値
もしくは最大設定値の所定レベルに達するときに釣り針
を釈放するように調節される。
釣り針もまた同時に釣り針が釣り糸を引っばる力が表A
中に示したIGFAによる推奨衝撃設定値内の所定レベ
ルに達するときにさかとげ上で障害物から釈放されるか
、それともカーブ部分上で引っばるときに釣υ針を真直
ぐにするために必要な力のほぼ6分の1であるように構
成することが望ましい。
さて再び第8図ないし第16図について述べるとヘッド
116の頂部に作用線115に斜めの角度で一対の突出
部125が形成されておD、一般に「猫の頭」と呼ばれ
る。
本発明による釣り針がこね虫のような人工のえさと共に
便いられるとえさは普通えさの一部が本体112に対し
てl&5囲むようにして縦に延びるようにして釣り針上
に突き刺され、再度さかとけのついた点118上に突き
刺される。
釣り糸を投げこむ間もしくは時間の経つうちにえさが移
動したり釣シ針からすベクおちる可能性がある。
突起部125はこのすべりおちを目116に隣接してえ
さをしつかυと係合させることによって避けることにな
る。
図面には二つの突起部が示されているけれども、本発明
のこの部分はただ一つの突起部もしくは二つ以上の突起
部は使用してもよいし、そのばあい発明の有効性は変ら
ない。
同様にして突起部は本体部分112に沿う位置の如く釣
り針上の他の位置に配置することもできる。
図解されてはいないけれども、共通の本体と2つ、6つ
もしくはそれ以上のカーブ部分、柄および該共通の本体
からたれ下かるさかとげのついた点を使用して釣り針を
構成することも本発明の精神と範囲内にあるものである
多数のさかとげのついた点の態様の構造はその他のすべ
ての点で以上に説明し第1図ないし第16図に示したも
のと同様である。さかとげのついた諸点は互いに等距離
に、もしくは有利と思われるようなその他の形状で配置
することができる。
釣り針の各セグメントの屈曲性は先に述べた一本の釣り
針の各種態様に対応する4、 重要なことは両方の態様とも本釣り針は従来の金属製釣
り針の最強部分(過剰殺傷)設計と比較して新しい結果
を得るだめに魚釣り装置と一体部分となっている点であ
る。
釣り針は釣り糸を受容する目的で示されているけれども
、接続は受は日もしくは接着剤もしくは釣ジ糸に加熱溶
接することによっても行うことかできる。
以上の所論より新規な魚獲用釣り針が供給されたという
点が明らかであろう。
本発明の精神から逸脱せずに成る一定の変更を本釣p針
に施こすことができるということが理解されよう。これ
らの変化は本発明を定義する添附請求範囲の範囲によっ
て想定されるものであって、またその範囲内にあるもの
である。更に、本説明は本発明の例解として解釈される
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による釣り針の望ましい態様を示す立面
図、 第2図はこの釣り針の平面図、 第3図と第4図は第1図に示した釣υ針のそれぞれ6−
3線と4−4線に沿って描いた断面図と端面図、 第5図と第6図は第1図の釣り針」二に使用される代替
的なさかとげのついた点のそれぞれ立面図と端面図、 第7図はそのさかとげで最大限突き刺すために第1図の
釣り針に対して及ばずビーム塔載の効果図、 第8図は本釣り針の代替的な態様の立面図の側面図、 第9図は第8図の釣υ針の前面図で一部は立面図を、ま
た一部は断面図を示したもの、第10図は、第8図の平
面I O−10に沿う釣り針の断面図、 第11図は第8図の平面1)11に沿う釣り針の断面図
、 第12図は第8図の平面12−12に沿う釣り針の断面
図、 第16図は第8図の平面13−13に沿う釣り針の断面
図である。 11・・・・・・釣ジ針 16・・・・・・目 12・
・・・・・本体14・・・・・・カーブ部分 18・・
・・・・ヘッド16・・・・・・さかとげ 17・・・
・・・柄19・・・・・・尖った点 21 ・・・・貫
通軸125・・・・・・突起部 (外5名) 図面の浄書(内容に変更なし) F/G、70       R(3j2      t
−ta、it      RG、73手続補正書 昭和Δρ年7月72日

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一体に成形したプラスチック材により形成され、
    魚獲用えさを支えるための釣り針が、A、長手方向にそ
    こを通り抜ける作用線を有する均等な断面積の長い本体
    、 B、該本体の一端に釣り糸を接続するために装着した接
    続部分、 C、該本体をさかとげのついた点へ接続する逆カーブを
    形成するループ状カーブ部分、 D、遭遇した動物種類を該接続部分方向へ突き刺すため
    に装着した該さかとげのついた点、 E、ほぼ該本体に共通な平面内に存在する貫通軸を有す
    る該さかとげのついた点、 F、該本体よりも大きくない断面積を有する該ループ状
    カーブ部分、 G、該ループ状カーブ部分を真直ぐにし該さかとげを動
    物種属の如きひつかかつた目的物から釈放するために必
    要とされる釣り糸を引つぱる力全部が該接続部分に固定
    した釣り糸の引張り強さのほぼ95パーセントであり、
    該さかとげの該貫通軸が、該接続部分における釣り糸を
    引つ張る力が該ループ状カーブ部分を真直ぐにし該さか
    とげをひつかかつた目的物から釈放するために必要とさ
    れる水準よりも小さな水準に近ずいたときに該作用線と
    平行に外側背後へそれるような相対的ビーム強さに調節
    される該本体の該断面積と該ループ状カーブ部分 とから構成されることを特徴とする上記釣り針。
  2. (2)該さかとげの該貫通軸が弛緩状態にあるときに該
    本体の作用線方向へ小さな角度で傾斜することを特徴と
    する請求範囲第1項に記載の釣り針。
  3. (3)該小さな角度がほぼ4°であることを特徴とする
    請求範囲第2項の釣り針。
  4. (4)要素(E)内で該さかとげが釘点形のヘッドを有
    し、内側へ凹状にカーブしたさかさとげ部分が該ループ
    状のカーブ部分に向かいあつていることを特徴とする請
    求範囲第1項に 記載の釣り針。
  5. (5)該さかとげが扁平状に傾斜した側面を有するピラ
    ミッド形を有していることを特徴とする請求範囲第1項
    に記載の釣り針。
  6. (6)該釣り針がキシテル330プラスチックによる成
    形材であることを特徴とする請求範囲第1項に記載の釣
    り針。
  7. (7)該釣り針がリナイト35Sプラスチックであるこ
    とを特徴とする請求範囲第1項に記載の釣り針。
  8. (8)釣り糸を引つぱる力が釣り糸を引つぱる力がさか
    とげを該本体の作用線に平行に外側へふれさせるために
    必要とされる所定の力水準方向へ大きくなるときに該本
    体が該さかとげ方向へ内側にたわみ、該本体のたわみが
    弾性クッション作用を与えて該さかとげを該貫通軸に維
    持することを特徴とする請求範囲第1項に記載の釣り針
  9. (9)該さかとげがそのために該本体上の作用線にほぼ
    平行に外側へそれることになる所定の釣り糸を引つぱる
    力の水準が該ループ状のカーブ部分を真直ぐにし該さか
    とげをひつかかつた目的物から釈放するために必要とさ
    れる釣り糸を引つぱる力のほぼ85パーセントであるこ
    とを特徴とする請求範囲第2項に記載の釣り針。
  10. (10)該さかとげがそのために該本体上の作用線に対
    してほぼ平行に外側へそれることになる該力の所定水準
    が該接続部分に取りつけた釣り糸の引張り張力の25〜
    75%の間にあることを特徴とする請求範囲第2項に記
    載の釣り針。
  11. (11)釣り針が A、そこを通過して長手方向に延びる作用線を有する長
    い本体、 B、釣り糸と接続するための該長い本体の一端にある接
    続部分、 C、該本体をさかとげに接続する逆カーブを形成するル
    ープ状カーブ部分、 D、遭遇した動物種属を該接続部分方向へ突き刺すため
    に装着され該本体とカーブ部分に共通な平面内にほぼ存
    在する貫通軸を有する該さかとげのついた点、 E、釘点形のヘッドを有し内側へ凹状にカーブしたさか
    とげ部分が該ループ状のカーブ部分に向かいあう該さか
    とげ から構成されることを特徴とする釣り針。
  12. (12)釣り針が A、そこを通過して長手方向に伸びる作用線を有する長
    い本体、 B、釣り糸と接続するための該長い本体の一端にある接
    続部分、 C、該本体をさかとげへ接続する逆カーブを形成するル
    ープ状のカーブ部分、 D、遭遇した動物種属を該接続部分方向へ突き刺すため
    に装着され該本体とカーブ部分に共通な平面内にほぼ存
    在する貫通軸を有する該さかとげ、 E、そこから外側方向へ伸び魚のえさを釣り針に取りつ
    けるために装着した作用線に対して斜めに傾斜した該接
    続部分上に取りつけられた−もしくはそれ以上の突起部
    。 とから構成されることを特徴とする該釣り針。
  13. (13)そこから外側に伸び魚のえさを釣り針に取りつ
    けるために該本体の作用線に対して斜めに傾斜した該接
    続部分に取りつけられた−もしくはそれ以上の突起部か
    ら更に構成されることを特徴とする請求範囲第1項の釣
    り針。
  14. (14)該さかとげがそのために該本体の作用線にほぼ
    平行に外側にそれることになる力の所定水準がある一定
    のIGFA釣り糸等級について衝撃設定値と最大設定値
    との間にあることを特徴とする請求範囲第1項に記載の
    釣り針。
  15. (15)該力の所定水準が表A中に明らかにしたような
    ある一定のIGFA釣り糸等級について衝撃設定値内に
    あることを特徴とする請求範囲第14項に記載の釣り針
  16. (16)一体形に成形されたプラスチック材として形成
    され魚のえさを支持するための釣り針がA、そこから長
    手方向に延びる作用線を有する均等な断面積の長い本体
    、 B、該本体の一端に釣り糸と接続するために装着された
    接続部分、 C、該本体を該カーブ部分の端部にあるさかとげのつい
    た点へ接続する逆カーブを形成する二つもしくはそれ以
    上のループ状のカーブ部分 D、遭遇した動物種属を該接続部分方向へ突き刺すため
    に装着した該さかとげ、 E、該本体と該さかとげを該本体に接続する該カーブ部
    分に共通な平面内にほぼ存在する貫通軸を有する該さか
    とげ、 F、該本体より大きくない断面積を有する各ループ状カ
    ーブ部分、 G、該ループ状カーブ部分を真直ぐにし該さかとげを動
    物種属の如きひつかかつた目的物から釈放するために必
    要とされる釣り糸を引つぱる力全体が該接続部分に取り
    つけたつり糸の引張り張力のほぼ95パーセントであり
    、該接続部分の釣り糸を引つ張る力が該ループ状のカー
    ブ部分を真直ぐにし該さかとげをひつかかつた目的物か
    ら釈放するために必要な力より小さな所定水準に近づい
    たときに該さかとげの該貫通軸が該本体の該作用線と平
    行に外側へふれ去るような相対的ビーム強さに調節され
    る該本体と該ループ状カーブ部分の該断面積、 とから構成される上記釣り針。
  17. (17)該さかとげが互いから等しい距離に配置されて
    いることを特徴とする請求範囲第16項に記載の釣り針
JP60106797A 1984-05-18 1985-05-18 プラスチツク釣り針 Pending JPS611339A (ja)

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US06/611,742 US5024020A (en) 1983-04-11 1984-05-18 Super setter plastic fishing hook
US611742 1984-05-18

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JPS611339A true JPS611339A (ja) 1986-01-07

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GB8512442D0 (en) 1985-06-19
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