JPS61133135A - 固体超高圧加圧装置 - Google Patents
固体超高圧加圧装置Info
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- JPS61133135A JPS61133135A JP59253631A JP25363184A JPS61133135A JP S61133135 A JPS61133135 A JP S61133135A JP 59253631 A JP59253631 A JP 59253631A JP 25363184 A JP25363184 A JP 25363184A JP S61133135 A JPS61133135 A JP S61133135A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/007—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a plurality of pressing members working in different directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J3/00—Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
- B01J3/06—Processes using ultra-high pressure, e.g. for the formation of diamonds; Apparatus therefor, e.g. moulds or dies
- B01J3/065—Presses for the formation of diamonds or boronitrides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/004—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses involving the use of very high pressures
-
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- B30B7/00—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
- B30B7/02—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members having several platens arranged one above the other
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、人造ダイヤモンドやＣＢＨの成形に使用され
る固体超高圧加圧装置に関する。
る固体超高圧加圧装置に関する。
（従来の技術）
人造ダイヤモンドやＣＢＨの成形に使用される固体超高
圧加圧装置として、昭和５１年１０月３０日、丸善株式
会社より第２刷発行された“高圧実験技術とその応用”
の刊行物第２６７頁から第２７０頁に記載された技術が
ある。
圧加圧装置として、昭和５１年１０月３０日、丸善株式
会社より第２刷発行された“高圧実験技術とその応用”
の刊行物第２６７頁から第２７０頁に記載された技術が
ある。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の技術では金型は１個であり、金型中心部のシリン
ダに収容されている原料にはプレス力により３０．００
０〜１００．０００気圧の圧力がかかると同時に、金型
に電流を流して原料のところだけ発熱させて２０００℃
程度として加圧焼結するものであり、加圧時間も３０分
〜数時間必要である。
ダに収容されている原料にはプレス力により３０．００
０〜１００．０００気圧の圧力がかかると同時に、金型
に電流を流して原料のところだけ発熱させて２０００℃
程度として加圧焼結するものであり、加圧時間も３０分
〜数時間必要である。
これだけの時間がかかって出来上っても、掻く小さな粒
１個だけであるため生産性がきわめて低いものであった
。
１個だけであるため生産性がきわめて低いものであった
。
本発明は金型を複数個用いて量産性を向上するために、
金型を横置した所謂並列配置ではプレス力量が大きくな
ることに鑑み、金型を上下に所謂直列配置することによ
ってプレス力量を大きくしなくとも複数個の人造ダイヤ
モンド等を同時に生産可能としたことを目的とするもの
である。
金型を横置した所謂並列配置ではプレス力量が大きくな
ることに鑑み、金型を上下に所謂直列配置することによ
ってプレス力量を大きくしなくとも複数個の人造ダイヤ
モンド等を同時に生産可能としたことを目的とするもの
である。
（問題点を解決するための手段）
本発明が前述の目的を達成するために講じた技術的手段
としての第１の特徴とするところはプレス力量を受けて
相対的に上下動する上加圧盤５と下加圧盤７とがプレス
フレーム１内に設けられ、原料１８を収容するシリンダ
１２を有し該シリンダ１２の上下端面に円錐受面が形成
された金型１３と、前記円錐受面のそれぞれにガスケッ
ト１４．１４を介してシリンダ１２に嵌挿された上アン
ビル１５と下アンビル１６とを少な（とも含む金型ユニ
ット１１が前記上加圧盤５と下加圧盤７との間に配設さ
れ、シリンダ１２内の原料１８を超高圧で加圧する装置
において、 金型ユニット１１の複数個がそれぞれのシリンダ１２の
軸心が合致されてプレス軸心上に配設されており、金型
ユニット１１と上・下加圧盤５．７との間及び金型ユニ
ット１１相互間にそれぞれ絶縁体２２．２２が設けられ
、金型ユニット１１のそれぞれに電流供給停止手段２３
が個別的に接続されている点にある。
としての第１の特徴とするところはプレス力量を受けて
相対的に上下動する上加圧盤５と下加圧盤７とがプレス
フレーム１内に設けられ、原料１８を収容するシリンダ
１２を有し該シリンダ１２の上下端面に円錐受面が形成
された金型１３と、前記円錐受面のそれぞれにガスケッ
ト１４．１４を介してシリンダ１２に嵌挿された上アン
ビル１５と下アンビル１６とを少な（とも含む金型ユニ
ット１１が前記上加圧盤５と下加圧盤７との間に配設さ
れ、シリンダ１２内の原料１８を超高圧で加圧する装置
において、 金型ユニット１１の複数個がそれぞれのシリンダ１２の
軸心が合致されてプレス軸心上に配設されており、金型
ユニット１１と上・下加圧盤５．７との間及び金型ユニ
ット１１相互間にそれぞれ絶縁体２２．２２が設けられ
、金型ユニット１１のそれぞれに電流供給停止手段２３
が個別的に接続されている点にある。
また、本発明の第２の特徴とするところは、前述の第１
の特徴に加えて、各金型ユニット１１の間に中間加圧盤
２８が介在され、金型ユニット１１を前記中間加圧盤２
８と下加圧盤７とによって夫々下方より支持するように
した点にある。
の特徴に加えて、各金型ユニット１１の間に中間加圧盤
２８が介在され、金型ユニット１１を前記中間加圧盤２
８と下加圧盤７とによって夫々下方より支持するように
した点にある。
（作 用）
金型ユニット１１におけるそれぞれのシリンダ１２に粉
末状の原料１８がそれぞれ収容され、シリンダ１２の上
下円錐面にガスケット１４を介して上下アンビル１５．
１６のそれぞれが嵌合され、この伏態でプレスの力量発
生装置６を作動させるとともに、電流供給停止手段２３
のそれぞれを作動させると、原料１８に上下アンビル１
５．１６を介して３０，０００〜１００゜０００気圧の
圧力がかかると同時に、２０００℃程度に発熱されて加
圧焼結される。
末状の原料１８がそれぞれ収容され、シリンダ１２の上
下円錐面にガスケット１４を介して上下アンビル１５．
１６のそれぞれが嵌合され、この伏態でプレスの力量発
生装置６を作動させるとともに、電流供給停止手段２３
のそれぞれを作動させると、原料１８に上下アンビル１
５．１６を介して３０，０００〜１００゜０００気圧の
圧力がかかると同時に、２０００℃程度に発熱されて加
圧焼結される。
（実施例）
第１図において、プレスフレーム１は、上部ヨーク２と
下部ヨーク３とをコラム４で連結するとともに、外周の
図外の巻線を施した巻線式フレームとされている。
下部ヨーク３とをコラム４で連結するとともに、外周の
図外の巻線を施した巻線式フレームとされている。
ただし、このプレスフレーム１は巻線式の他の形式に従
ってもよい。
ってもよい。
上部ヨーク２の下面には上加圧盤５が設けられ、下部ヨ
ーク３にはプレス力量発生装置６を介して下加圧盤７が
設けられている。
ーク３にはプレス力量発生装置６を介して下加圧盤７が
設けられている。
プレス力量発生装置６はシリンダ８とこれに嵌合された
ピストン９とからなり、スライド１０を介して下加圧盤
７が設けられており、ここに、上下加圧盤５，７はプレ
ス力量を受けて相対的に上下動可能とされている。
ピストン９とからなり、スライド１０を介して下加圧盤
７が設けられており、ここに、上下加圧盤５，７はプレ
ス力量を受けて相対的に上下動可能とされている。
なお、図示では、プレス力量発生装置６は下部に設けら
れているが、これは上部に設けられたものでもよい。
れているが、これは上部に設けられたものでもよい。
上加圧盤５と下加圧盤７との間には複数個の金型ユニッ
ト１１がそのシリンダの軸心が合致されてプレス軸心上
にいわゆる立て向として配置されている。
ト１１がそのシリンダの軸心が合致されてプレス軸心上
にいわゆる立て向として配置されている。
金型ユニット１１は第２図に示す如く中心部にシリンダ
１２を有する金型１３と、シリンダ■２の上下端面に形
成された円錐受面にガスケット１４を介して嵌挿された
上アンビル１５と下アンビル１６を含み、本実施例では
、シリンダ１２内にはカーボンよりなる円筒スリーブ１
７が嵌合されて粉末状の原料１８が収容されており、円
筒スリーブ１７の上下にはカーボンよりなる加圧プレー
日９が設けられ、この加圧プレート１９を介して上下ア
ンビル１５．１６の円錐部がシリンダ１２の原料１８を
加圧可能である。
１２を有する金型１３と、シリンダ■２の上下端面に形
成された円錐受面にガスケット１４を介して嵌挿された
上アンビル１５と下アンビル１６を含み、本実施例では
、シリンダ１２内にはカーボンよりなる円筒スリーブ１
７が嵌合されて粉末状の原料１８が収容されており、円
筒スリーブ１７の上下にはカーボンよりなる加圧プレー
日９が設けられ、この加圧プレート１９を介して上下ア
ンビル１５．１６の円錐部がシリンダ１２の原料１８を
加圧可能である。
上下アンビル１５．１６のそれぞれは、アンビル受台２
０．２１にそれぞれ連結されており、アンビル受台２０
と上加圧盤５との間、アンビル受台２１と下加圧盤７と
の間およびアンビル受台２０．２１間のそれぞれに絶縁
体２２が介在されて金型ユニット１１と上下加圧ｇ１５
．７および金型ユニット１１相互間が絶縁状態とされて
いる。
０．２１にそれぞれ連結されており、アンビル受台２０
と上加圧盤５との間、アンビル受台２１と下加圧盤７と
の間およびアンビル受台２０．２１間のそれぞれに絶縁
体２２が介在されて金型ユニット１１と上下加圧ｇ１５
．７および金型ユニット１１相互間が絶縁状態とされて
いる。
金型ユニット１１のそれぞれには、電流供給停止手段２
３が個別的に接続されており、該電流供給停止手段２３
は第２図で示す如く電源に結線されたサイリスクコンバ
ータ盤２４と、プログラム設定器２５と、電力変換器２
６と、電力調節計２７等から構成されており、金型ユニ
ット１１の上下加圧盤５．７に接続されている。
３が個別的に接続されており、該電流供給停止手段２３
は第２図で示す如く電源に結線されたサイリスクコンバ
ータ盤２４と、プログラム設定器２５と、電力変換器２
６と、電力調節計２７等から構成されており、金型ユニ
ット１１の上下加圧盤５．７に接続されている。
また、第８図においては、各金型ユニット１１の間に中
間加圧ｇｉ２８が介在され、金型ユニット１１を前記中
間加圧盤２８と、金型ユニット１１０両側外方に立設固
定された下加圧盤７とによって夫々下方より支持するよ
うにしており、このため、中間加圧盤２８は各金型ユニ
ット１１間において両側外方に突設されて、その高さ方
向に複数個の支持面７Ａ。
間加圧ｇｉ２８が介在され、金型ユニット１１を前記中
間加圧盤２８と、金型ユニット１１０両側外方に立設固
定された下加圧盤７とによって夫々下方より支持するよ
うにしており、このため、中間加圧盤２８は各金型ユニ
ット１１間において両側外方に突設されて、その高さ方
向に複数個の支持面７Ａ。
７８、７Ｇを有する下加圧盤７に保合可能である。その
他、第８図において各部の構成は第１図と同じであるか
ら、共通部材は共通符号で示している。
他、第８図において各部の構成は第１図と同じであるか
ら、共通部材は共通符号で示している。
而して、金型ユニット１１を複数段に直列配置してもプ
レス力量が金型ユニット１１をｔ ＋ｍとしたときでも
変らない理由等について念のため説明する。
レス力量が金型ユニット１１をｔ ＋ｍとしたときでも
変らない理由等について念のため説明する。
第３図は原料１８がある程度プレスされてガスケアＨ４
と上下アンビル１５．１６の円錐部が接触を始めた状態
を示している。
と上下アンビル１５．１６の円錐部が接触を始めた状態
を示している。
この第３図において、Ｆはアンビル上下面よりのプレス
力、Ｐはアノビル上下面よりの面圧、ＰＩは原料に直接
作用する面圧、Ｐｌはガスケットを圧縮する面圧、Ｐ３
はシリンダ円筒の面圧、Ｄはアンビル面圧部の直径、ｄ
ｌばアンビル端面の直径、ｄｌはアンビル円錐部の直径
である。
力、Ｐはアノビル上下面よりの面圧、ＰＩは原料に直接
作用する面圧、Ｐｌはガスケットを圧縮する面圧、Ｐ３
はシリンダ円筒の面圧、Ｄはアンビル面圧部の直径、ｄ
ｌばアンビル端面の直径、ｄｌはアンビル円錐部の直径
である。
アノビル１５．１６の力 Ｆ＝−）Ｄ２ｘｐであり、こ
れは −）ｄ＋２ＸＰ＋＋ Ｃ’に−ｄ２２−４ｄ１２
）×Ｐ２° と同じである。
れは −）ｄ＋２ＸＰ＋＋ Ｃ’に−ｄ２２−４ｄ１２
）×Ｐ２° と同じである。
ここで、Ｐ２°は第４図に示す如くガスケットに働く面
圧Ｐ２の垂直分力である。
圧Ｐ２の垂直分力である。
この状態ではガスケット１４はＰｌという面圧により厚
みがうすくなり、うすくなればアンビル１５．１６はそ
れだけシリンダ１２中心にくい込む。
みがうすくなり、うすくなればアンビル１５．１６はそ
れだけシリンダ１２中心にくい込む。
−）ｄ１２ＸＰ、を受けている原料１８もまた上下方向
に縮まり、縮まっただけアンビル１５．１６はシリンダ
１２中心へとさらにくい込む。
に縮まり、縮まっただけアンビル１５．１６はシリンダ
１２中心へとさらにくい込む。
最終加圧状態において原料１８の上下方向の抗力とガス
ケット１４の厚みをうずくしようとしたときのガスケッ
ト１４の抗力とが合算されてプレス力Ｆと釣合っている
。
ケット１４の厚みをうずくしようとしたときのガスケッ
ト１４の抗力とが合算されてプレス力Ｆと釣合っている
。
ＰｌとＰｌとの大きさの度合は、原料１８のつめ込み具
合とかガスケット１４の材質により変わるけれども、ど
ちらがどのくらいの割合でプレス力に対抗しようと力の
関係は Ｆ＝−）Ｄ２ ＸＰ＝ （÷ｄ、ｚｘｐ、＋
（’）ｄｌ２−＋ｄ１２）ＸＰ２’〕であり、これを０
式とする。
合とかガスケット１４の材質により変わるけれども、ど
ちらがどのくらいの割合でプレス力に対抗しようと力の
関係は Ｆ＝−）Ｄ２ ＸＰ＝ （÷ｄ、ｚｘｐ、＋
（’）ｄｌ２−＋ｄ１２）ＸＰ２’〕であり、これを０
式とする。
第５図において、ガスケット１４ははさまれてうすくな
り、うすくなるとアンビル１５．１６は点線の位置まで
下がる。
り、うすくなるとアンビル１５．１６は点線の位置まで
下がる。
このことは、原料１８もそれだけ縮まり、加圧プレート
１９、スリーブ１７も同じ高さ縮まる。このさいに原料
１８が直接ガスケット１４を押し出すような力ｆを出す
ことは考えられず、加圧プレー）１９が縮まるさいに力
ｒをガスケット１４に与える。
１９、スリーブ１７も同じ高さ縮まる。このさいに原料
１８が直接ガスケット１４を押し出すような力ｆを出す
ことは考えられず、加圧プレー）１９が縮まるさいに力
ｒをガスケット１４に与える。
力ｒが発生してもアンビル１５．１６とガスケット１４
間の摩擦力で抵抗し、ガスケット１４は飛び出すことは
ない。摩擦力で抵抗することはｆが発生すればする程Ｐ
２やＰ２′が増加しなければならないが、■式で考える
と押せば押す程Ｐ２“の占める割合が増え、Ｐｌの占め
る割合が減少する。
間の摩擦力で抵抗し、ガスケット１４は飛び出すことは
ない。摩擦力で抵抗することはｆが発生すればする程Ｐ
２やＰ２′が増加しなければならないが、■式で考える
と押せば押す程Ｐ２“の占める割合が増え、Ｐｌの占め
る割合が減少する。
最終加圧状態で上記のことが起こっても■式の関係は成
立しており、ＰｌとＰ２°の割合の問題であり、プレス
力Ｆがガスケット１４を縮めるために使われるのか原料
Ｉ８を縮めるために使われているのかにすぎず、これは
金型ユニット１１が１個でも実施例のように３１１ｔで
も同じことであり、このＦＪ擦力が発生してもそれはプ
レス力Ｆにより殺される訳であり、３段に金型ユニット
１１をしたからといってプレス力が３倍いることにはな
らない。
立しており、ＰｌとＰ２°の割合の問題であり、プレス
力Ｆがガスケット１４を縮めるために使われるのか原料
Ｉ８を縮めるために使われているのかにすぎず、これは
金型ユニット１１が１個でも実施例のように３１１ｔで
も同じことであり、このＦＪ擦力が発生してもそれはプ
レス力Ｆにより殺される訳であり、３段に金型ユニット
１１をしたからといってプレス力が３倍いることにはな
らない。
第６図、第７図において、原料１８を上下よりＰａで圧
縮すると粉末粒子は第７図の如くブリッジ現象を起し、
傾の方向にＰｃが発生するとＰａと釣合っており、Ｐｃ
の分力がｐｂでありこれがシリンダ１２の圧となる。
縮すると粉末粒子は第７図の如くブリッジ現象を起し、
傾の方向にＰｃが発生するとＰａと釣合っており、Ｐｃ
の分力がｐｂでありこれがシリンダ１２の圧となる。
この力はもともと上下からＰａで押すことにより発生す
るものであり、原料が固まるために必然的に発生するも
のであって、Ｐｂが発生するからといってその分、上下
加圧力が余分にいるとはいえず、ここに、金型ユニ・ノ
ド１１は１ （ＩＩでも複数であっても変らないのであ
る。
るものであり、原料が固まるために必然的に発生するも
のであって、Ｐｂが発生するからといってその分、上下
加圧力が余分にいるとはいえず、ここに、金型ユニ・ノ
ド１１は１ （ＩＩでも複数であっても変らないのであ
る。
（発明の効果）
本発明は、その第１の特徴に従えば複数個の金型ユニッ
トを、そのシリンダを合致させてプレス軸心上に配置し
たものであるから、１回のプレス力の作動でその金型ユ
ニットの個数だけの人造ダイヤモンド等を複数個生産で
き、これは生産性を向上できる。
トを、そのシリンダを合致させてプレス軸心上に配置し
たものであるから、１回のプレス力の作動でその金型ユ
ニットの個数だけの人造ダイヤモンド等を複数個生産で
き、これは生産性を向上できる。
そして、金型ユニットはプレス軸心上に合致されている
ことから、プレス力量は１個の金型ユニットの場合と同
じにできるし、各金型ユニットの原料は均質に加圧でき
る。
ことから、プレス力量は１個の金型ユニットの場合と同
じにできるし、各金型ユニットの原料は均質に加圧でき
る。
また、金型ユニ・ノドのそれぞれには電流供給停止手段
が個別的に接続されているので、金型ユニット内の原料
は均質に加圧焼結することができる。
が個別的に接続されているので、金型ユニット内の原料
は均質に加圧焼結することができる。
また、本発明の第２の特徴によると、中間加圧１１２８
を設けて金型ユニッｔ−１１を下加圧盤７と協働して下
方より支持しているので、より安定した加圧焼結ができ
、下加圧盤７への負担を軽減できる。
を設けて金型ユニッｔ−１１を下加圧盤７と協働して下
方より支持しているので、より安定した加圧焼結ができ
、下加圧盤７への負担を軽減できる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は正面図、第２図
は金型ユニットの詳細な断面図、第３図は加圧中の力関
係を示す説明図、第４図は同じくガスケア）部分の詳細
説明図、第５図は同ガスケットの変形等を示す説明図、
第６図と第７図はシリンダに発生する力を示す説明図、
第８図は本発明の第２例を示す正面図である。 １・・・プレスフレーム、５，７・・・上・下加圧盤、
１１・・・金型ユニット、１２・・・シリンダ、１３・
・・金型、１４・・・ガスケット、１５．１６・・・上
・下アンビル、２３・・・電流供給停止手段。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所＠６■ 番δ図
は金型ユニットの詳細な断面図、第３図は加圧中の力関
係を示す説明図、第４図は同じくガスケア）部分の詳細
説明図、第５図は同ガスケットの変形等を示す説明図、
第６図と第７図はシリンダに発生する力を示す説明図、
第８図は本発明の第２例を示す正面図である。 １・・・プレスフレーム、５，７・・・上・下加圧盤、
１１・・・金型ユニット、１２・・・シリンダ、１３・
・・金型、１４・・・ガスケット、１５．１６・・・上
・下アンビル、２３・・・電流供給停止手段。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所＠６■ 番δ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プレス力量を受けて相対的に上下動する上加圧盤５
と下加圧盤７とがプレスフレーム１内に設けられ、原料
１８を収容するシリンダ１２を有し該シリンダ１２の上
下端面に円錐受面が形成された金型１３と、前記円錐受
面のそれぞれにガスケット１４、１４を介してシリンダ
１２に嵌挿された上アンビル１５と下アンビル１６とを
少なくとも含む金型ユニット１１が前記上加圧盤５と下
加圧盤７との間に配設され、シリンダ１２内の原料１８
を超高圧で加圧する装置において、 金型ユニット１１の複数個がそれぞれのシリンダ１２の
軸心が合致されてプレス軸心上に配設されており、金型
ユニット１１と上・下加圧盤５、７との間及び金型ユニ
ット１１相互間にそれぞれ絶縁体２２、２２が設けられ
、金型ユニット１１のそれぞれに電流供給停止手段２３
が個別的に接続されていることを特徴とする固体超高圧
加圧装置。 ２、プレス力量を受けて相対的に上下動する上加圧盤５
と下加圧盤７とがプレスフレーム１内に設けられ、原料
１８を収容するシリンダ１２を有し該シリンダ１２の上
下端面に円錐受面が形成された金型１３と、前記円錐受
面のそれぞれにガスケット１４、１４を介してシリンダ
１２に嵌挿された上アンビル１５と下アンビル１６とを
少なくとも含む金型ユニット１１が前記上加圧盤５と下
加圧盤７との間に配設され、シリンダ１２内の原料１８
を超高圧で加圧する装置において、 金型ユニット１１の複数個がそれぞれのシリンダ１２の
軸心が合致されてプレス軸心上に配設されており、金型
ユニット１１と上・下加圧盤５、７との間及び金型ユニ
ット１１相互間にそれぞれ絶縁体２２、２２が設けられ
、金型ユニット１１のそれぞれに電流供給停止手段２３
が個別的に接続され、更に、各金型ユニット１１の間に
中間加圧盤２８が介在され、金型ユニット１１を前記中
間加圧盤２８と下加圧盤７とによって夫々下方より支持
するようにしたことを特徴とする固体超高圧加圧装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253631A JPS61133135A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 固体超高圧加圧装置 |
| US06/839,032 US4740147A (en) | 1984-11-29 | 1986-03-12 | Ultra-high pressure solid pressing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253631A JPS61133135A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 固体超高圧加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133135A true JPS61133135A (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=17254027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253631A Pending JPS61133135A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 固体超高圧加圧装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4740147A (ja) |
| JP (1) | JPS61133135A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US7128547B2 (en) * | 2004-01-13 | 2006-10-31 | Chien-Min Sung | High pressure split die and associated methods |
| TWI262971B (en) * | 2004-01-13 | 2006-10-01 | Chien-Min Sung | High pressure crystal growth apparatuses and associated methods |
| CN101491931B (zh) * | 2008-01-21 | 2013-07-03 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 模造光学镜片的模具 |
| US20100068122A1 (en) * | 2008-08-25 | 2010-03-18 | Chien-Min Sung | Gem Growth Cubic Press and Associated Methods |
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|---|---|---|---|---|
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| DE1176623B (de) * | 1959-11-27 | 1964-08-27 | General Electric Company, Schenectady, N. Y. (V. St. A.) | Verfahren zur Herstellung von Diamantkristallen |
| US3075245A (en) * | 1960-05-12 | 1963-01-29 | Gen Electric | Plural reaction chamber press for high pressures |
| US3088170A (en) * | 1961-08-02 | 1963-05-07 | Gen Electric | Two-terminal end cap for high pressure, high temperature reaction vessels |
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| GB1061959A (en) * | 1963-12-04 | 1967-03-15 | Herbert Elias Peterson | Electrical resistance heating apparatus |
| GB1220376A (en) * | 1967-05-04 | 1971-01-27 | Hiroshi Ishizuka | Improvements in or relating to a high temperature high pressure apparatus |
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-
1984
- 1984-11-29 JP JP59253631A patent/JPS61133135A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-12 US US06/839,032 patent/US4740147A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4740147A (en) | 1988-04-26 |
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