JPS61132849A - 石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置 - Google Patents
石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置Info
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- JPS61132849A JPS61132849A JP25422984A JP25422984A JPS61132849A JP S61132849 A JPS61132849 A JP S61132849A JP 25422984 A JP25422984 A JP 25422984A JP 25422984 A JP25422984 A JP 25422984A JP S61132849 A JPS61132849 A JP S61132849A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/26—Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
- G01N33/28—Oils, i.e. hydrocarbon liquids
- G01N33/2811—Oils, i.e. hydrocarbon liquids by measuring cloud point or pour point of oils
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は広く石油工業界で利用される1石油製品のくも
り点ならびに原油および石油製品の流動点を自動的に測
定する装置に関する。
り点ならびに原油および石油製品の流動点を自動的に測
定する装置に関する。
石油製品等の性状チェックのため、日本工業規格(JI
S K−2269)には石油製品のくもり点ならびに
原油および石油製品の流動点を測定する方法が規定され
ている。ここでくもり点の測定については重油など液層
の厚さが約40mmで不透明になる試料には適用しない
ことになっている。上記においてくもり点とは、規定の
方法で試料をかき混ぜないで冷却したとき、試料からパ
ラフィン類が析出または分離し始める温度を整数値で表
わすものをいい、流動点とは規定の方法で試料をかき混
ぜないで冷却したとき、試料が凝固せずに流動する最低
の温度を2.5°Cの整数倍で表すものをいう。
S K−2269)には石油製品のくもり点ならびに
原油および石油製品の流動点を測定する方法が規定され
ている。ここでくもり点の測定については重油など液層
の厚さが約40mmで不透明になる試料には適用しない
ことになっている。上記においてくもり点とは、規定の
方法で試料をかき混ぜないで冷却したとき、試料からパ
ラフィン類が析出または分離し始める温度を整数値で表
わすものをいい、流動点とは規定の方法で試料をかき混
ぜないで冷却したとき、試料が凝固せずに流動する最低
の温度を2.5°Cの整数倍で表すものをいう。
従来使用されている流動点測定装置としては、差圧式・
回転式・傾斜式の流動煮汁であり、くもり点測定装置と
してはバッチ式で試料を冷却するくもり1煮汁が存在す
る。
回転式・傾斜式の流動煮汁であり、くもり点測定装置と
してはバッチ式で試料を冷却するくもり1煮汁が存在す
る。
しかるに流動点およびくもり点の測定は試料の状態の微
妙な変化を検知することにより測定するものであるため
、これらの装置の機構は複雑となり、点検保守が困難に
なる問題があり、さらに同一試料から流動点とくもり点
を測定する場合、それぞれ別個の測定装置を用いる必要
があったため測定作業に手間がかかる等の問題があった
。
妙な変化を検知することにより測定するものであるため
、これらの装置の機構は複雑となり、点検保守が困難に
なる問題があり、さらに同一試料から流動点とくもり点
を測定する場合、それぞれ別個の測定装置を用いる必要
があったため測定作業に手間がかかる等の問題があった
。
本発明の目的は、上記の問題点を解消した石油製品等の
くもり点φ流動点の自動測定装置を提供することにある
。
くもり点φ流動点の自動測定装置を提供することにある
。
本発明は、試料導入ラインをメインラインとバイパスラ
インとに分岐し、分岐されたメインラインとバイパスラ
インをそれぞれ立上り部と水平部と垂下部とに曲折して
構成するとともに、バイパスラインの水平部をメインラ
インの水平部よりも上方に位置せしめ、メインラインの
立上り部の所定位置に温度調整機構を取付け、この温度
調整機構取付位置よりも先方の立上り部位置にくもり点
検出器を設置し、かつくもり点検出器設置位置付近のメ
インライン内に試料の温度を検出する温度検出器を取付
(す、メインラインの垂下部所定位置に流動点検出器を
設置し、バイパスラインの所定位置に調整バルブを取付
け、前記くもり点検出器・流動点検出器および温度検出
器からの電気信号と連動するコントローラーを設けたこ
とを特徴とする石油製品等のくもり点・流動点の自動測
定装置である。
インとに分岐し、分岐されたメインラインとバイパスラ
インをそれぞれ立上り部と水平部と垂下部とに曲折して
構成するとともに、バイパスラインの水平部をメインラ
インの水平部よりも上方に位置せしめ、メインラインの
立上り部の所定位置に温度調整機構を取付け、この温度
調整機構取付位置よりも先方の立上り部位置にくもり点
検出器を設置し、かつくもり点検出器設置位置付近のメ
インライン内に試料の温度を検出する温度検出器を取付
(す、メインラインの垂下部所定位置に流動点検出器を
設置し、バイパスラインの所定位置に調整バルブを取付
け、前記くもり点検出器・流動点検出器および温度検出
器からの電気信号と連動するコントローラーを設けたこ
とを特徴とする石油製品等のくもり点・流動点の自動測
定装置である。
つぎに本発明を図面の実施例について説明する。
第1図は本発明の全体図、第2図は検出部の斜視図、第
3図乃至第5図は同検出部の各状態を示した縦断面図で
ある。
3図乃至第5図は同検出部の各状態を示した縦断面図で
ある。
図中符号lは試料導入ラインであって、内部には所定の
試料が矢印方向に流入しており、この試料導入ライン1
は途中からメインライン2とバイパスライン3とに分岐
している。
試料が矢印方向に流入しており、この試料導入ライン1
は途中からメインライン2とバイパスライン3とに分岐
している。
このメインライン2とバイパスライン3とは、それぞれ
略コ字状、即ち立上り部2a、3aと水平部2b、3b
と垂下部2C13Cとに曲折しておりバイパスライン3
の水平部3bをメインライン2の水平部2bよりも上方
(高位置)に位置せしめている。これはバイパスライン
3を高位置に保持することにより、バイパスラインより
もメインラインの方に試料が優先的に流れるようにする
ためである。
略コ字状、即ち立上り部2a、3aと水平部2b、3b
と垂下部2C13Cとに曲折しておりバイパスライン3
の水平部3bをメインライン2の水平部2bよりも上方
(高位置)に位置せしめている。これはバイパスライン
3を高位置に保持することにより、バイパスラインより
もメインラインの方に試料が優先的に流れるようにする
ためである。
メインライン2の立上り部2a秤は電子冷凍部材等から
構成される温度調整機構4が取付けられており、この温
度調整機構4の取付は位置よりも先方の立上り部2a位
置にくもり点検出器5のセル5a、5bを設置し、かつ
検出セル5a、5b設置位置付近のメインライン2内に
試料温度検出用の温度検出器6の検温部6aが取付けら
れている。くもり点検出器5の検出セル5a、5bが立
上り部2a位置に設置されるのは、温度調整機構4にて
冷却された試料が最も冷却される位置であり、そこでパ
ラフィン類が析出するのを検出することが最も正確なく
もり点の測定となるからである。
構成される温度調整機構4が取付けられており、この温
度調整機構4の取付は位置よりも先方の立上り部2a位
置にくもり点検出器5のセル5a、5bを設置し、かつ
検出セル5a、5b設置位置付近のメインライン2内に
試料温度検出用の温度検出器6の検温部6aが取付けら
れている。くもり点検出器5の検出セル5a、5bが立
上り部2a位置に設置されるのは、温度調整機構4にて
冷却された試料が最も冷却される位置であり、そこでパ
ラフィン類が析出するのを検出することが最も正確なく
もり点の測定となるからである。
またメインライン2の垂下部2cには流動点検出器7の
検出セルフa、7bが設置されており、バイパスライン
の立上り部3aには試料の流量を調整する調整バルブ8
.9が取付けられている。
検出セルフa、7bが設置されており、バイパスライン
の立上り部3aには試料の流量を調整する調整バルブ8
.9が取付けられている。
流動点検出器7の検出セルフa、7bが垂下部2a位置
に設置されるのは、温度調整機構4にて冷却された試料
が水平部2bを通過して垂下部2Cに到達した点が試料
の凝固状態を最も安定的にチェックできるからである。
に設置されるのは、温度調整機構4にて冷却された試料
が水平部2bを通過して垂下部2Cに到達した点が試料
の凝固状態を最も安定的にチェックできるからである。
さらに本装置には、くもり点検出器5、温度検出器6、
流動点検出器7から伝えられる電気信号で自動的に作動
する表示器を兼ねたコントローラー10が設けられてい
る。
流動点検出器7から伝えられる電気信号で自動的に作動
する表示器を兼ねたコントローラー10が設けられてい
る。
つぎに本装置の使用法を述べると、まず準備操作として
調整バルブ9を常時開状態に保持し、他方の調整バルブ
8の開度調整により試料がメインライン2に流入する量
をコントロールし、試料の冷却速度を設定する。試料の
流入量がコントロールされたところで、温度調整機構4
により試料を徐々に冷却しメインライン内の試料からワ
ックスを析出させる。ワックスが析出すると、くもり点
検出器5の検出セル5a、5bの受光量が変化しこの受
光量変化を検出した際の試料温度を温度検出器6の検温
部6aで検出してくもり点を検出する(第3図参照)。
調整バルブ9を常時開状態に保持し、他方の調整バルブ
8の開度調整により試料がメインライン2に流入する量
をコントロールし、試料の冷却速度を設定する。試料の
流入量がコントロールされたところで、温度調整機構4
により試料を徐々に冷却しメインライン内の試料からワ
ックスを析出させる。ワックスが析出すると、くもり点
検出器5の検出セル5a、5bの受光量が変化しこの受
光量変化を検出した際の試料温度を温度検出器6の検温
部6aで検出してくもり点を検出する(第3図参照)。
引き続き温度調整機構4により試料を冷却し、メインラ
イン内の試料を凝固せしめる。試料が凝固するとメイン
ライン内、特に垂下部20位置で試料の流れが止まり、
流動点検出器7の検出セルフa、7bの受光量が変化し
、この受光量変化を検出した際の試料温度を温度検出器
6の検温部6aで検出して流動点(または凝固点)を検
出する′(第4図参照)。
イン内の試料を凝固せしめる。試料が凝固するとメイン
ライン内、特に垂下部20位置で試料の流れが止まり、
流動点検出器7の検出セルフa、7bの受光量が変化し
、この受光量変化を検出した際の試料温度を温度検出器
6の検温部6aで検出して流動点(または凝固点)を検
出する′(第4図参照)。
このようにして流動点を検出した後、温度調整機構4に
よりメインライン2を加熱すると同時に開状態に保持さ
れていた調整バルブ9を閉じ、これによりバイパスライ
ン内の流れを完全に止めて試料導入パイプの流れをメイ
ンライン2に一本化してメインライン内を洗浄しく第5
図参照)、メインライン内の凝固状態が解除されて温度
検出器6の検温部6&が設定温度を検出すた際には調整
バルブ9を開状態に保持して、当初の測定準備態勢を再
現する。
よりメインライン2を加熱すると同時に開状態に保持さ
れていた調整バルブ9を閉じ、これによりバイパスライ
ン内の流れを完全に止めて試料導入パイプの流れをメイ
ンライン2に一本化してメインライン内を洗浄しく第5
図参照)、メインライン内の凝固状態が解除されて温度
検出器6の検温部6&が設定温度を検出すた際には調整
バルブ9を開状態に保持して、当初の測定準備態勢を再
現する。
本発明では、くもり点検出器5、温度検出器6、流動点
検出器7からの電気信号がコントローラー10に伝えら
れると、コントローラー10が各数値を自動的に測定し
て記録する。
検出器7からの電気信号がコントローラー10に伝えら
れると、コントローラー10が各数値を自動的に測定し
て記録する。
上記の操作を繰り返すことにより、くもり点と流動点を
一台の測定装置により簡単に測定することができる。
一台の測定装置により簡単に測定することができる。
よって本発明は、一台の測定装置で自動的にくもり点と
流動点を測定でき、同一試料で2項目のデーターを採取
できるため試料間の測定誤差がな ゛くなり、測定
精度が向上する等のすぐれた効果がある。
流動点を測定でき、同一試料で2項目のデーターを採取
できるため試料間の測定誤差がな ゛くなり、測定
精度が向上する等のすぐれた効果がある。
第1図は本発明の全体図、第2図は検出部の斜視図、第
3図乃至第5図は同検出部の各状態を示した縦断面図で
ある。
3図乃至第5図は同検出部の各状態を示した縦断面図で
ある。
Claims (1)
- 試料導入ラインをメインラインとバイパスラインとに分
岐し、分岐されたメインラインとバイパスラインをそれ
ぞれ立上り部と水平部と垂下部とに曲折して構成すると
ともに、バイパスラインの水平部をメインラインの水平
部よりも上方に位置せしめ、メインラインの立上り部の
所定位置に温度調整機構を取付け、この温度調整機構取
付位置よりも先方の立上り部位置にくもり点検出器を設
置し、かつくもり点検出器設置位置付近のメインライン
内に試料の温度を検出する温度検出器を取付け、メイン
ラインの垂下部所定位置に流動点検出器を設置し、バイ
パスラインの所定位置に調整バルブを取付け、前記くも
り点検出器・流動点検出器および温度検出器からの電気
信号と連動するコントローラーを設けたことを特徴とす
る石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置である
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25422984A JPS61132849A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25422984A JPS61132849A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132849A true JPS61132849A (ja) | 1986-06-20 |
JPH0341788B2 JPH0341788B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17262053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25422984A Granted JPS61132849A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 石油製品等のくもり点・流動点の自動測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132849A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0723155A2 (en) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | Betz Europe, Inc. | Cloud point and pour point analyser |
US6604852B1 (en) * | 2000-12-09 | 2003-08-12 | Halliburton Energy Services, Inc. | High pressure brine crystallization point apparatus |
US20100012410A1 (en) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Cloud Point Monitoring Systems for Determining a Cloud Point Temperature of Diesel Fuel |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25422984A patent/JPS61132849A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0723155A2 (en) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | Betz Europe, Inc. | Cloud point and pour point analyser |
EP0723155A3 (en) * | 1995-01-20 | 1996-08-07 | Betz Europe, Inc. | Cloud point and pour point analyser |
AU697751B2 (en) * | 1995-01-20 | 1998-10-15 | Betz International, Inc. | Cloud point and pour point analyzer |
US6604852B1 (en) * | 2000-12-09 | 2003-08-12 | Halliburton Energy Services, Inc. | High pressure brine crystallization point apparatus |
US20100012410A1 (en) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Cloud Point Monitoring Systems for Determining a Cloud Point Temperature of Diesel Fuel |
US8292497B2 (en) * | 2008-07-16 | 2012-10-23 | GM Global Technology Operations LLC | Cloud point monitoring systems for determining a cloud point temperature of diesel fuel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341788B2 (ja) | 1991-06-25 |
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