JPS61131723U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図に本考案第１実施例の要部構造を示す平
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面矢視図、第３
図は第１図のＢ−Ｂ断面矢視図であり、第４図は
本考案第２実施例の要部構造を示す平面図、第５
図は第４図のＣ−Ｃ断面矢視図、第６図は第５図
のＤ−Ｄ断面図であり、また、第７図と第８図は
従来構造例を示す断面図である。 １……受刃台、２……受刃、３……ナイフバー
、４……ナイフセクシヨン、７……締結具、８…
…ナイフクリツプ、９……押えコマ抱持部、１１
……後退阻止部材、１３……刈刃押えコマ、１３
ａ……底面、１３ｂ……上面、１５……バネ体、
イ……押圧力調整具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 刈刃の上面に摺接する底面１３ａとこれに対
   応する上面１３ｂとが側面視で前方せばまりのテ
   ーパー状を呈する形状の刈刃押えコマ１３を、ナ
   イフクリツプ８の前判部における押えコマ抱持部
   ９に前後方向移動可能に支持されると共に、ナイ
   フクリツプの後半部には押圧力調整具イを設け、
   この押圧力調整具で刈刃押えコマを前方に押圧調
   整して、刈刃押えコマ底面により刈刃押え力を適
   正に保たしめるようにしたことを特徴とするバリ
   カン形刈取装置における刈刃押え構造。 押圧力調整具イを、刈刃押えコマ１３とナイ
   フクリツプ８との間に介装されるバネ体１５で形
   成して、そのバネ力により刈刃押えコマ１３が自
   動的に適正位置に移動調節されるように成したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第項記
   載のバリカン形刈取装置における刈刃押え構造。