JPS6321663U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであり、第１図
は斜視図、第２図は第１図―線に沿う一部を
省略した拡大断面図、第３図は従来品の第２図該
当部分を示す一部を省略した拡大断面図である。 Ａ……カツター、Ｔ……接着用テープ、１……
保持ロール、２……ホルダー本体、３……カツタ
ー部、３１……窪み、３２……突出部、３３……
テープ保持部、４……切り歯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接着用テープの保持ロールを回転自在に嵌
   合することのできるホルダー部を後半部分に、ま
   たこれに連続する前半部分には、接着テープの切
   断部を一体的に形成する接着テープ用のカツター
   において、ホルダー先端部に形成する接着テープ
   の切断先端部を、中央部を凹状に窪ませ、その両
   側を突出部とすることによつて全体を正面凹字状
   に形成し、前記した凹状の窪み部には、比較的幅
   の広いテープ保持部を形成するとともに、当該テ
   ープ保持部の前面に、上端部を鋸歯状に刻設し、
   当該鋸歯状部をテープ切断用の切断歯とした切り
   歯を取付けてなる接着テープ用のカツター。 (2) 前記したテープ保持部の前後の幅が少なく
   とも１３mm、望ましくは１５mmに形成されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の接着テープ
   用カツター。 (3) 切り歯の上端部が、その両側に位置する突
   出部の高さと同一か、或いはこれより少許だけ低
   く形成されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の接着テープ用カツター。