JPS6113020A - 転がり軸受の支持装置 - Google Patents
転がり軸受の支持装置Info
- Publication number
- JPS6113020A JPS6113020A JP13103284A JP13103284A JPS6113020A JP S6113020 A JPS6113020 A JP S6113020A JP 13103284 A JP13103284 A JP 13103284A JP 13103284 A JP13103284 A JP 13103284A JP S6113020 A JPS6113020 A JP S6113020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rolling
- rolling bearing
- ring
- fixed seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は転がり軸受の支持装置、特に内、外輪と転動体
との間で微小揺動が繰返し行われる場合、その接触面に
生ずる微動摩耗を防止するのに好適な転がり軸受の支持
装置に関するものである。
との間で微小揺動が繰返し行われる場合、その接触面に
生ずる微動摩耗を防止するのに好適な転がり軸受の支持
装置に関するものである。
鋼球およびローラなどの転動体を使用した転がり軸受は
、面接触を行う滑り軸受に比べて摩擦損失が少ないため
、多くの回転機械に広く使用されていることは周囲のと
おりである。
、面接触を行う滑り軸受に比べて摩擦損失が少ないため
、多くの回転機械に広く使用されていることは周囲のと
おりである。
上記転がり軸受の典型例である平面座スラスト玉軸受は
第５図に示すように、軸６にはめ込まれた内輪Ｊと、ハ
ウジング５に固定された外輪２と、前記内輪１と外Ｎ
２．との間に介在する複数個の鋼球３と、これらの鋼軸
３の間隔を一定に保つ保持器４とからなり、矢印Ａで示
す軸方向の荷重を支持する作用を行う。
第５図に示すように、軸６にはめ込まれた内輪Ｊと、ハ
ウジング５に固定された外輪２と、前記内輪１と外Ｎ
２．との間に介在する複数個の鋼球３と、これらの鋼軸
３の間隔を一定に保つ保持器４とからなり、矢印Ａで示
す軸方向の荷重を支持する作用を行う。
このような構造からなる転がり軸受を、微小角度の揺動
運動を行う部分に使用する場合には、潤滑不良によるフ
レッティング摩耗を生じて揺動運動が円滑に行われなく
なる恐がある。このため運転当初では、ゆるやかに増加
する転がり軸受の摩擦損失は、フレッティング摩耗が増
加するにしたがって大幅に増加するようになり、ひいて
は転がり軸受の破損を招く恐れがある。
運動を行う部分に使用する場合には、潤滑不良によるフ
レッティング摩耗を生じて揺動運動が円滑に行われなく
なる恐がある。このため運転当初では、ゆるやかに増加
する転がり軸受の摩擦損失は、フレッティング摩耗が増
加するにしたがって大幅に増加するようになり、ひいて
は転がり軸受の破損を招く恐れがある。
例えば火力発電所用動翼可変式軸流ファンの動翼支持軸
受においては、遠心力による荷重を転がり軸受で支持し
ているが、軸受は微小角度の揺動運動を繰返し受けるこ
とになる。この結果、フレッティング摩耗を生じ、動翼
支持軸受の再起動時に過大動力を必要とする現象がみら
れる場合がある。−たんスティックを起すと、軸受は新
品と交換しなければならないから、多大の支障を来たす
不都合がある。
受においては、遠心力による荷重を転がり軸受で支持し
ているが、軸受は微小角度の揺動運動を繰返し受けるこ
とになる。この結果、フレッティング摩耗を生じ、動翼
支持軸受の再起動時に過大動力を必要とする現象がみら
れる場合がある。−たんスティックを起すと、軸受は新
品と交換しなければならないから、多大の支障を来たす
不都合がある。
本発明は上記にかんがみ内、外輪と転動体との間で、微
小な揺動運動が繰返し行われる場合に、内、外輪と転動
体との接触面にフレッティング摩耗を生じにくい転がり
軸受の支持装置を提供することを目的とするものである
。
小な揺動運動が繰返し行われる場合に、内、外輪と転動
体との接触面にフレッティング摩耗を生じにくい転がり
軸受の支持装置を提供することを目的とするものである
。
本発明は上記目的を達成するために、内輪と外輪との間
に、保持器により一定間隔に保持された任意数の転動体
を介在させてなる転がり軸受にお゛いて、前記内輪また
は外輪の反転動体側に環状カバーを設け、この環状カバ
ーと固定座との間に微小たわみを生じさせるための荷重
逃げ手段を設けたことを特徴とするものである。
に、保持器により一定間隔に保持された任意数の転動体
を介在させてなる転がり軸受にお゛いて、前記内輪また
は外輪の反転動体側に環状カバーを設け、この環状カバ
ーと固定座との間に微小たわみを生じさせるための荷重
逃げ手段を設けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
本発明は玉軸受およびころ軸受の内、外輪のいずれかに
適用可能であるが、説明の便宜上、平面座形スラスト玉
軸受の外輪側に適用した場合の第１実施例（第１図）の
断面図について説明する。この第１図に示す符号のうち
、第５図（従来例）の符号と同一符号は同一部分を示す
ものとする。
適用可能であるが、説明の便宜上、平面座形スラスト玉
軸受の外輪側に適用した場合の第１実施例（第１図）の
断面図について説明する。この第１図に示す符号のうち
、第５図（従来例）の符号と同一符号は同一部分を示す
ものとする。
第１図および第２図において、７は外輪２を保持する環
状カバー、８はハウジング５に固定された固定座、９は
前記環状カバー７と固定座８との間に放射状に任意数介
在された板ばねで、この板ばね９は矢印六方向の荷重に
対しては強固であるが、揺動運動方向（矢印Ｂ方向）に
おいては、内、外軸１，２と転動体３との間の接触摩擦
損失よりも僅かに大きい力で微小変位するように構成さ
れている。１０は固定座８に取付けられたストッパーピ
ン、１］、は環状カバー７に放射状に任意敷設けられ、
ストッパーピン１０の挿入されるピン穴で、このピン穴
１１の直径はストッパーピン１０の直径より大きく形成
されている。その他の構造は第５図に示す従来例と同一
であるから説明を省略する。
状カバー、８はハウジング５に固定された固定座、９は
前記環状カバー７と固定座８との間に放射状に任意数介
在された板ばねで、この板ばね９は矢印六方向の荷重に
対しては強固であるが、揺動運動方向（矢印Ｂ方向）に
おいては、内、外軸１，２と転動体３との間の接触摩擦
損失よりも僅かに大きい力で微小変位するように構成さ
れている。１０は固定座８に取付けられたストッパーピ
ン、１］、は環状カバー７に放射状に任意敷設けられ、
ストッパーピン１０の挿入されるピン穴で、このピン穴
１１の直径はストッパーピン１０の直径より大きく形成
されている。その他の構造は第５図に示す従来例と同一
であるから説明を省略する。
次に上記のような構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
板ばね９は前記のように矢印六方向の荷重に対しては強
固であるが、揺動運動方向においては、内、外軸１，２
と転動体３との間の接触摩擦損失よりも僅かに大きい力
で微小変位するように設けられている。このため前記微
小揺動を繰返す運動中に、しばしば大揺動または回転運
動などが混在する運転モードを生ずる場合がある。この
ような場合、板ばね９を変位させる力よりも軸受転動面
の摩擦力が大きいときには、板はね９は相当に変位し、
矢印Ａ方向の荷重を持ちこたえることができず、座屈す
ることが予想される。そこで、ストッパー機構を構成す
るストッパーピン１０およびピン穴１１は、板ばね９お
よび転がり軸受の最大摩擦力に十分に耐えることができ
る強度に構成されている。
固であるが、揺動運動方向においては、内、外軸１，２
と転動体３との間の接触摩擦損失よりも僅かに大きい力
で微小変位するように設けられている。このため前記微
小揺動を繰返す運動中に、しばしば大揺動または回転運
動などが混在する運転モードを生ずる場合がある。この
ような場合、板ばね９を変位させる力よりも軸受転動面
の摩擦力が大きいときには、板はね９は相当に変位し、
矢印Ａ方向の荷重を持ちこたえることができず、座屈す
ることが予想される。そこで、ストッパー機構を構成す
るストッパーピン１０およびピン穴１１は、板ばね９お
よび転がり軸受の最大摩擦力に十分に耐えることができ
る強度に構成されている。
一方、第２図に示すように環状カバー７が矢印Ｂ方向に
微小揺動する場合、板ばね９はストッパーピン１０とピ
ン穴１１との隙間（ｈｚ＋ｈｚ）分だけ、軸受部の摩擦
損失が大きいときに変位することになる。換言すれば、
（ｈｔ＋ｈｚ）分の変位以内においては、内、外軸１，
２と転動体３との間で相対運動を行わなく停止状態とな
るので、フレッティング摩耗などによる軸受損傷を防止
することができる。
微小揺動する場合、板ばね９はストッパーピン１０とピ
ン穴１１との隙間（ｈｚ＋ｈｚ）分だけ、軸受部の摩擦
損失が大きいときに変位することになる。換言すれば、
（ｈｔ＋ｈｚ）分の変位以内においては、内、外軸１，
２と転動体３との間で相対運動を行わなく停止状態とな
るので、フレッティング摩耗などによる軸受損傷を防止
することができる。
第３図は本発明をラジアル玉軸受の外輪側に適用した場
合の第２実施例を示す断面図である。この第２実施例は
、内輪１２を軸（図示せず）にはめ込み、かつ外＠１３
を環状カバー１４に固定すると共に、前記内、外輪１２
．１３間に鋼球１５を複数個介在させ、矢印Ｃに示すラ
ジアル方向に作用する荷重を支持するように構成されて
いる。
合の第２実施例を示す断面図である。この第２実施例は
、内輪１２を軸（図示せず）にはめ込み、かつ外＠１３
を環状カバー１４に固定すると共に、前記内、外輪１２
．１３間に鋼球１５を複数個介在させ、矢印Ｃに示すラ
ジアル方向に作用する荷重を支持するように構成されて
いる。
上記鋼球１５は保持器（図示せず）を介して一定間隔に
保持され、また環状カバー１４とハウジング（図示せず
）に固定された固定座１６との間には、板ばね］７が放
射状に複数個設けられている。前記環状カバー１４には
、任意数の固定ビン１８が放射状に固着されており、こ
れらの固定ピン１８は固定座］６に放射状に複数個設け
たピン穴１９にそれぞれ遊かんされている。
保持され、また環状カバー１４とハウジング（図示せず
）に固定された固定座１６との間には、板ばね］７が放
射状に複数個設けられている。前記環状カバー１４には
、任意数の固定ビン１８が放射状に固着されており、こ
れらの固定ピン１８は固定座］６に放射状に複数個設け
たピン穴１９にそれぞれ遊かんされている。
上記のように構成した第２実施例によれば、環状カバー
１４および固定ビン１８が矢印り方向に微小揺動しても
、前記第１実施例と同様な作用および効果をうろことが
可能である。
１４および固定ビン１８が矢印り方向に微小揺動しても
、前記第１実施例と同様な作用および効果をうろことが
可能である。
上述の各実施例は平面座形スラスト玉軸受およびラジア
ル形玉軸受およびラジアル形玉軸受の外輪側に適用した
場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、
球面座形スラスト玉軸受、自動調心形スラストころ軸受
およびその他の類似のころがり軸受の内輪および外輪に
ついても適用可能である。
ル形玉軸受およびラジアル形玉軸受の外輪側に適用した
場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、
球面座形スラスト玉軸受、自動調心形スラストころ軸受
およびその他の類似のころがり軸受の内輪および外輪に
ついても適用可能である。
また、環状カバーを直接内輪または外輪、固定座をハウ
ジングに置換してもよい。さらに板ばね９．１７は第１
図ないし第３図に示す平板状のものに限らず、リング状
、棒状、皿ばね状および中空円筒状などの種々の形状の
ものを用いてもよい。
ジングに置換してもよい。さらに板ばね９．１７は第１
図ないし第３図に示す平板状のものに限らず、リング状
、棒状、皿ばね状および中空円筒状などの種々の形状の
ものを用いてもよい。
なおストッパー部材１０，１８は第１図ないし第３図に
示すようなピン形状のものに限らず、キー形状、テーパ
形状およびカム形状などの種々の形状のものを用いても
よい。
示すようなピン形状のものに限らず、キー形状、テーパ
形状およびカム形状などの種々の形状のものを用いても
よい。
第４図は前記実施例における軸受と板ばねの作動トルク
特性を示したグラフである。この図より軸受部の摩擦ト
ルクＴ３は実線で示すように運転時間ｔの経過に伴って
増加し、また板ばねのトルクＴ８は点線で示すように揺
動角θの増加に伴って増加することが理解される。
特性を示したグラフである。この図より軸受部の摩擦ト
ルクＴ３は実線で示すように運転時間ｔの経過に伴って
増加し、また板ばねのトルクＴ８は点線で示すように揺
動角θの増加に伴って増加することが理解される。
さらに第４図について詳述するに、領域工は軸受に損傷
が生じていない運動初期の正常な軸受の作動領域であり
、 Ａ−Ｃ：間で示される板ばね９または１７の作動ト
ルクよりも、Ｂ−０間で示される軸受の摩擦トルクが小
さい。このため、領域Ｉにおいては板ばね９または１７
は作動せず、軸受部で低摩擦トルクを維持しなから揺動
運動する。
が生じていない運動初期の正常な軸受の作動領域であり
、 Ａ−Ｃ：間で示される板ばね９または１７の作動ト
ルクよりも、Ｂ−０間で示される軸受の摩擦トルクが小
さい。このため、領域Ｉにおいては板ばね９または１７
は作動せず、軸受部で低摩擦トルクを維持しなから揺動
運動する。
次にＣ−Ｄ間で示される領域Ｈにおいては、軸受が徐々
に損傷し始め、運転時間ｔの経過に伴って摩擦トルクＴ
、が急増する領域である。この領域においては、軸受部
の摩擦トルクよりも板ばね９または１７の作動トルクが
小さいので、転勤面で＃ｌＮ球３または１５は転がらず
、板ばね９または１７が微小揺動を繰返す。すなわち、
この領域■において本実施例の効果が発揮され、板ばね
が軸受部の摩擦損失を吸収す払ための微小揺動を繰返し
、軸受部のフレッティング摩耗を防止することができる
。
に損傷し始め、運転時間ｔの経過に伴って摩擦トルクＴ
、が急増する領域である。この領域においては、軸受部
の摩擦トルクよりも板ばね９または１７の作動トルクが
小さいので、転勤面で＃ｌＮ球３または１５は転がらず
、板ばね９または１７が微小揺動を繰返す。すなわち、
この領域■において本実施例の効果が発揮され、板ばね
が軸受部の摩擦損失を吸収す払ための微小揺動を繰返し
、軸受部のフレッティング摩耗を防止することができる
。
また、領域ｍは微小揺動を繰返していた運転モードのな
かに大揺動または回転運動が入ってきた場合の領域を示
す。この領域■では、板ばね９または１７の変位する力
よりも軸受の摩擦ｌ・ルクが大きい場合には、ピン穴１
１または１９にストッパーピン１０または１８が接触し
て、板はね９または１７とストッパーピン１０または１
８の強度がかさなり合ってＤ−Ｆ間に示すように作動ト
ルクが急上昇する。
かに大揺動または回転運動が入ってきた場合の領域を示
す。この領域■では、板ばね９または１７の変位する力
よりも軸受の摩擦ｌ・ルクが大きい場合には、ピン穴１
１または１９にストッパーピン１０または１８が接触し
て、板はね９または１７とストッパーピン１０または１
８の強度がかさなり合ってＤ−Ｆ間に示すように作動ト
ルクが急上昇する。
したがって、Ｄ−Ｆ間に示す領域における軸受寿命は、
転がり軸受の疲れ破壊により決定されるものであって、
軸受の内、外輪および転動体に生ずる転勤疲れ破壊、例
えばフレーキンク、スポーリングなどの領域となり、潤
滑不良によるフレッティング摩耗と異なる軸受損傷を生
ずるので１本実施例は領域■において効果を発揮するこ
とが不可能である。
転がり軸受の疲れ破壊により決定されるものであって、
軸受の内、外輪および転動体に生ずる転勤疲れ破壊、例
えばフレーキンク、スポーリングなどの領域となり、潤
滑不良によるフレッティング摩耗と異なる軸受損傷を生
ずるので１本実施例は領域■において効果を発揮するこ
とが不可能である。
以上説明したように、本発明によれば、転がり軸受が内
、外転と転動体との間で、微小揺動が繰返し行われる場
合に、内、外輪と転動体との接触面にフレッティング摩
耗による損傷を来たす以前に、転がり軸受は作動しなく
なり、これに代って板ばねが作動するので、軸受の寿命
を大幅に延長させることができる。
、外転と転動体との間で、微小揺動が繰返し行われる場
合に、内、外輪と転動体との接触面にフレッティング摩
耗による損傷を来たす以前に、転がり軸受は作動しなく
なり、これに代って板ばねが作動するので、軸受の寿命
を大幅に延長させることができる。
第１図は本発明に係わる転がり軸受の支持装置の第１実
施例を示す断面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ矢視図、第
３図は本発明に係わる第２実施例の断面図、第４図は本
発明における軸受と板ばねの作動トルク特性を示す説明
図、第５図は従来の平面座スラスト玉軸受の断面図であ
る。 １．２・・・内輪、１２．１３・・・外軸、３，１５・
・・転動体、７，１４・・・環状カバー、８，１６・・
・固定座。 ９．１７・・・板ばね、１０，１８・・・ストッパピン
、１１．１９・・・ビン穴。
施例を示す断面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ矢視図、第
３図は本発明に係わる第２実施例の断面図、第４図は本
発明における軸受と板ばねの作動トルク特性を示す説明
図、第５図は従来の平面座スラスト玉軸受の断面図であ
る。 １．２・・・内輪、１２．１３・・・外軸、３，１５・
・・転動体、７，１４・・・環状カバー、８，１６・・
・固定座。 ９．１７・・・板ばね、１０，１８・・・ストッパピン
、１１．１９・・・ビン穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内輪と外輪との間に、保持器により一定間隔に保持
された任意数の転動体を介在させてなる転がり軸受にお
いて、前記内輪または外輪の反転動体側に環状カバーを
設け、この環状カバーと固定座との間に微小たわみを生
じさせるための荷重逃げ手段を設けたことを特徴とする
転がり軸受の支持装置。 ２、上記荷重逃げ手段として、板ばねとストッパー部材
とを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の転がり軸受の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103284A JPS6113020A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 転がり軸受の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103284A JPS6113020A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 転がり軸受の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113020A true JPS6113020A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15048422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13103284A Pending JPS6113020A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 転がり軸受の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04350397A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-12-04 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | クロスフローファン |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13103284A patent/JPS6113020A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04350397A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-12-04 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | クロスフローファン |
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