JPS61128987A

JPS61128987A - 遊戯具

Info

Publication number: JPS61128987A
Application number: JP25223184A
Authority: JP
Inventors: 清小山; 新沼　一宏
Original assignee: Bridgestone Corp
Current assignee: Bridgestone Corp
Priority date: 1984-11-28
Filing date: 1984-11-28
Publication date: 1986-06-17

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕この発明は、児童の遊び場、公園、フィールドアスレチ
ックの施設等に設置して好適な遊戯具の改良に関する。

（従来の技術〕従来のこの慢遊戯興、例えばジャングルジムは、鉄パイ
プを正方形に組み、この正方形を縦横に多数連結しただ
けの構築物であった。また、２つ以上のジャングルジム
間に吊り橋をかけねたしたり、滑り台を組合せたものが
あった。

〔解決しようとする問題点〕

従来の遊戯具を構成する部材は、金属製が木製であり、
腐蝕し易く、耐久性に欠けるとともに、柔軟性に欠ける
ので怪我の心配もあり、子供達が自由に遊び方を工夫し
て活発に動きまわるには雌があった。

そこで、この発明は、耐久性に富み、柔軟性を有してい
て安全性の高い、しかも遊びの自由度も大きい遊戯具を
提供することを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

上述の目的を達成するため、この発明は、ジャングルジ
ムを構成する各部材に弾性部材を被覆したものである。

〔作用〕

ジャングルジムの縦手個所以外に子供達が衝突しても弾
性部材が衝撃を！ｌ衝する。

〔実施例〕

以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照しつつ説明
する。

ジャングルジム１が３１！構築してあり、これらジャン
グルジム１に登り台２（５台）が！５２Ｗ１シである。

３！Ｉのジャングルジム１の構築場所には、人工芝３を
張っである。

登り台２の詳細は、第３図に示すように、地中に基端が
埋設された脚部２０を左右一対づつ複数本設け、左右一
対の脚部２０．２０間に横棒２１を取付け、これら横棒
２１にゴム製の弾性ベルト２２を取付けである。弾性ベ
ルト２２はジャングルジム１に近づくに従って徐々に高
くなるように傾斜させて設けである。また、左右一対の
脚部の上端間（こはアーチ部材２３を取付け、アーチ部
材２３ｆ！Ｉｔにロー１２４を張っである。弾性ベルト
２２は、厚み１５ｎ程度、幅１電ないし１．５１程度、
長さ３箇ないし６嘗のものが使用される。

ジャングルジム１は、多数の部材１０と、これら部材１
ｏをつなぐジヨイント１１とから構成しである。部材１
０は正三角形の組立てを基本とし、多数の正三角形を組
合わせて立体＊＊物であるジャングルジム１を組立てで
ある。各部材１０にはゴム等の弾性部材１２が被覆しで
ある。また、各ジャングルジム１は互いにジヨイント１
１Ａ（第４図参照）でつないである。

ジヨイント１１．１１Ａは、第５図ないし第８図に示す
ように、２枚の板状の部材であり、これに部材１０の端
部偏平部１０Ａがボルトナラ１−１３等で挟持されて締
結されるようになっている。

なお、脚部２０にも弾性部材１２と同様のものを取付け
ても良い。また、弾性ベルト２゛２の表面には凹凸をつ
け（ラフトツブ加工）、歩行時の渭りを防止できるよう
にする。さらに、弾性ベルト２２には着色を施しても良
いし、弾性部材１２にも着色を施しても良い、さらにま
た、傾斜する弾性ベルト２２を漬り台として使用するこ
ともできる。

（効果）以上説明したように、この発明によれば、ジャングルジ
ムを構成する各部材に弾性部材を被覆したので、ジャン
グルジムにぶつかつても弾性部材の存在により怪我をす
ることもなく、子供達は自由に１１々の遊び方を工夫で
き、活発に動きまわることができる。また、弾性部材を
多く採用することにより、柔軟性に富み、安全性が高く
、耐久性も向上させることができる。

【図面の簡単な説明】

第１因は全体の正面図、第２図は平面図、第３図は登り
台の詳細図、第４因はジャングルジム部分の正面図、第
５図はジヨイントの左半分の上側を除去した平面図、第
６図は別のジヨイントの右半分の上側を除去した平面図
、第７因は第５図の断面図、第８図は第６図のｖｍ−ｖ
ｉ轢断面図である。１・・・・・・ジャングルジム、１０・・・・・・部材、１２・・・・・・弾性部材。出顎人　株式会社　ブリデストン代理人　弁理士　増　１）竹　夫手続補正書（０順昭和６０年１０月２９８１、事件の表示昭和５９年持ｉ：’Ｆｌａ汀２５２２３１号２、発明の
８杯Ｔｉ戯具３、補正をする壱事件どの関係　　　　特許出願人住　所　東京都中央区京橋−丁目１０番１＠名　称　（
５２７）株式会社ブリデストン４、代理人〒１０！１　　東京都中央区銀座二丁目１０番５号銀座
オオイ′ビル３階　電話０３　（５４，５＞　２８１８
（代）明細Ｃの発明の詳細な説明の欄６、補正の内容（１）明細書第３真下から第４行目、「ゴム」の次に「
、スポンジ」を挿入する。（２）明細書第３頁下から第４行目、「・・・・・・あ
る。」の次に次文を挿入する。「弾性部材１２としてゴムを使用した場合その厚みは５
ｎ程度、スポンジを使用した場合その厚みは１０１１程
度が好適である。」（３）明細書第４頁第１１行目、「る。」の次に次文を
挿入する。

Claims

【特許請求の範囲】

１、ジャングルジムを構成する各部材に弾性部材を被覆
したことを特徴とする遊戯具。