JPS61128838A - 冷凍とろろいも - Google Patents
冷凍とろろいもInfo
- Publication number
- JPS61128838A JPS61128838A JP59249794A JP24979484A JPS61128838A JP S61128838 A JPS61128838 A JP S61128838A JP 59249794 A JP59249794 A JP 59249794A JP 24979484 A JP24979484 A JP 24979484A JP S61128838 A JPS61128838 A JP S61128838A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yam
- frozen
- acid
- viscosity
- taste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、冷凍とろろいもに関し、さらに詳しくは、冷
凍保存したものを解凍して食するときに、冷凍保存前と
同様に粘性および曳糸性があり、食感が良好なものであ
り、しかも味が自然なものとなるよう工夫したものであ
る。
凍保存したものを解凍して食するときに、冷凍保存前と
同様に粘性および曳糸性があり、食感が良好なものであ
り、しかも味が自然なものとなるよう工夫したものであ
る。
〈従来の技術〉
長芋、大和芋などの山芋類を摺り潰して得られるとろろ
いもは、そのまま冷凍保存して解凍すると、粘性を失な
い、とろろいも特有の曳糸性がなくなり、食感が著しく
低下したものとなってしまう。従来より、このような冷
凍保存中のとろろいもの粘性および曳糸性の低下防止が
検討されていた。この従来技術としては、例えば、特開
昭56−124339号公報に示されているように、細
砕した山芋類100重量部に対し糖類および/または糖
アル −コールの少なくとも1種を5重量部以上の割
合で添加し、必要により粉砕処理した後、冷凍貯蔵する
というものがある。
いもは、そのまま冷凍保存して解凍すると、粘性を失な
い、とろろいも特有の曳糸性がなくなり、食感が著しく
低下したものとなってしまう。従来より、このような冷
凍保存中のとろろいもの粘性および曳糸性の低下防止が
検討されていた。この従来技術としては、例えば、特開
昭56−124339号公報に示されているように、細
砕した山芋類100重量部に対し糖類および/または糖
アル −コールの少なくとも1種を5重量部以上の割
合で添加し、必要により粉砕処理した後、冷凍貯蔵する
というものがある。
(発明が解決しようとする問題点〉
しかし、この従来技術にかかるとろろいもは、5%以上
の糖類が添加されているため、冷凍保存後、解凍して食
すると甘味があり好ましくなかった。
の糖類が添加されているため、冷凍保存後、解凍して食
すると甘味があり好ましくなかった。
本発明は、上記問題点に鑑み、冷凍保存後、解凍しても
粘性を有しとろろいも特有の曳糸性があり、食感がよく
、しかも味が摺り潰したてのものと変らない冷凍とろろ
いもを提供することを目的とする。
粘性を有しとろろいも特有の曳糸性があり、食感がよく
、しかも味が摺り潰したてのものと変らない冷凍とろろ
いもを提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
前記目的を達成する本発明にかかる冷凍とろろいもの構
成は、ポリリン酸およびポリリン酸塩とからなる群より
選ばれる少くとも1種とを含有することを特徴とする。
成は、ポリリン酸およびポリリン酸塩とからなる群より
選ばれる少くとも1種とを含有することを特徴とする。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
本発明において用いられるとろろいもとは、長芋、大和
芋、捏芋等の山芋類の外皮を剥いだものを適当な大きさ
に切断し、例えば、とろろカッター、スピードカッター
などで、あるいは少量のときは摺り鉢などで摺り潰した
ものをいい、粘性があり、特有の曳糸性を有するもので
ある。
芋、捏芋等の山芋類の外皮を剥いだものを適当な大きさ
に切断し、例えば、とろろカッター、スピードカッター
などで、あるいは少量のときは摺り鉢などで摺り潰した
ものをいい、粘性があり、特有の曳糸性を有するもので
ある。
またポリリン酸およびポリリン酸塩とは、ピロリン酸、
トリリン酸、トリメタリン酸、テトラメタリン酸などの
ポリリン酸およびこれらの塩(以下ポリリン酸類という
)であり、本発明においてはこれらの中から1種または
2種以上を選んで使用することができるがピロリン酸ナ
トリウムおよび、メタリン酸ナトリウムが特に効果が優
れ好ましい。これらは、最終製品に対して0.25〜0
.75重量%用いるのが好ましい。これは、0.25重
量%未満では目的である粘性および曳糸性の維持ができ
ず、また、0,75重量%を超えるとポリリン酸に起因
する苦味が発生して好ましくない。ただし、本発明品の
冷凍とろろいもを他の食品に混ぜて使用する場合にはこ
の範囲より多口に用いてもよい。
トリリン酸、トリメタリン酸、テトラメタリン酸などの
ポリリン酸およびこれらの塩(以下ポリリン酸類という
)であり、本発明においてはこれらの中から1種または
2種以上を選んで使用することができるがピロリン酸ナ
トリウムおよび、メタリン酸ナトリウムが特に効果が優
れ好ましい。これらは、最終製品に対して0.25〜0
.75重量%用いるのが好ましい。これは、0.25重
量%未満では目的である粘性および曳糸性の維持ができ
ず、また、0,75重量%を超えるとポリリン酸に起因
する苦味が発生して好ましくない。ただし、本発明品の
冷凍とろろいもを他の食品に混ぜて使用する場合にはこ
の範囲より多口に用いてもよい。
これらポリリン酸類は、前記とろろいもにに単に混合す
ればよいが、山芋類を摺り潰す作業のときに添加すれば
簡単に均一にすることができる。
ればよいが、山芋類を摺り潰す作業のときに添加すれば
簡単に均一にすることができる。
上述のポリリン酸類ガ添加されたとろろいもは、適当な
容器や合成樹脂製シートからなる袋に充填・電封されて
冷凍保存される。この冷凍保存温度は−10°C以下、
望ましくは一18°C以下がよい。このように冷凍保存
されたとろろいもは、解凍後も粘性を有しており、とろ
ろいも特有の曳糸性を保持しているので食感がよくまた
、そのまま食しても、摺り潰したての自然な味である。
容器や合成樹脂製シートからなる袋に充填・電封されて
冷凍保存される。この冷凍保存温度は−10°C以下、
望ましくは一18°C以下がよい。このように冷凍保存
されたとろろいもは、解凍後も粘性を有しており、とろ
ろいも特有の曳糸性を保持しているので食感がよくまた
、そのまま食しても、摺り潰したての自然な味である。
なお、とろろいもには空気に触れると褐変するものもあ
るため、この褐変を防屯するためには、 3一 本発明の構成に加えて、L−アスコルビン酸などの酸化
防止剤を加えるとよい。
るため、この褐変を防屯するためには、 3一 本発明の構成に加えて、L−アスコルビン酸などの酸化
防止剤を加えるとよい。
以下、試験例、実施例により、本発明をさらに詳しく説
明する。
明する。
〈試験例〉
試験例1
本発明にかかる冷凍とろろいもとして、原料の山芋類の
中から長芋および大和芋を、またポリリン酸類からピロ
リン酸ナトリウムを選び、ピロリン酸ナトリウムの添加
量を最終製品に対して0.25.0.5.0.75.1
.0重量%に変化させたものとともに比較例として、無
添加のものを次のように試作し下記の検査を行った。こ
の結果を表−1に示す。
中から長芋および大和芋を、またポリリン酸類からピロ
リン酸ナトリウムを選び、ピロリン酸ナトリウムの添加
量を最終製品に対して0.25.0.5.0.75.1
.0重量%に変化させたものとともに比較例として、無
添加のものを次のように試作し下記の検査を行った。こ
の結果を表−1に示す。
山芋類の皮をむいてスピードカッターで摺り潰し、ピロ
リン酸ナトリウムを添加し混合する。
リン酸ナトリウムを添加し混合する。
次いで200gづつパックして一20℃で凍結保存する
。種々の期間−20°Cで冷凍保存した後に水道水で解
凍(約1時間)する。
。種々の期間−20°Cで冷凍保存した後に水道水で解
凍(約1時間)する。
(試験項目)
1)粘度
各とろろいも 100gに水100gを混合して、−東
京計量製B型粘度計により、ロータNo、3.回転数2
Orpm、 25°Cで測定する。
京計量製B型粘度計により、ロータNo、3.回転数2
Orpm、 25°Cで測定する。
2)曳糸性
粘度試験の際に用いたものと同じ試料をスプーンですく
い上げて、感覚的に奈良きの状態を調べ、結果は次のよ
うに表わす。
い上げて、感覚的に奈良きの状態を調べ、結果は次のよ
うに表わす。
O・・・・曳糸性が摺り潰したてのものと同等Δ・・・
・曳糸性があるが極めて少ない×・・・・曳糸性がない 3)呈味性 各とろろいもを試食して次のように判断する。
・曳糸性があるが極めて少ない×・・・・曳糸性がない 3)呈味性 各とろろいもを試食して次のように判断する。
O・・・・良好
△・・・・若干のにがみがある
×・・・・にがみがある
表−1に示すように、ピロリン酸ナトリウムを添加した
ものは、無添加のものと比較して、粘度および曳糸性に
おいて効果があった。また、その中で1重量%添加した
ものはにかみがあり、そのまま食するには好ましくはな
い。
ものは、無添加のものと比較して、粘度および曳糸性に
おいて効果があった。また、その中で1重量%添加した
ものはにかみがあり、そのまま食するには好ましくはな
い。
試験例2
大和芋を原料としてポリリン酸類を0.25および0.
5重量%添加して以下のような試験を行った。
5重量%添加して以下のような試験を行った。
試験例1と同様に操作してそれぞれ75gづつ充填し、
また比較例としてポリリン酩類無添加のものも試作する
。そして各サンプルを正常サンプルと虐待サンプルに分
けて、前者は単に一20℃で冷凍保存し、後者は下記の
ように処理する。そして、0.2.13.20.22日
目に各種試験を行い結果を表−2に示す。
また比較例としてポリリン酩類無添加のものも試作する
。そして各サンプルを正常サンプルと虐待サンプルに分
けて、前者は単に一20℃で冷凍保存し、後者は下記の
ように処理する。そして、0.2.13.20.22日
目に各種試験を行い結果を表−2に示す。
(虐待試験)
0日+2日目→5日目→15日目→20日目→22日月
に! 創 儒 舐 尤 I]lll ■ 表−2に示すように、虐待試験の結果、ポリリン酸類を
添加した本発明にかかる冷凍とろろいもは、無添加のも
のに比べて、粘性、曳糸性において優れ、食感、味も、
ともに良好であった。また正常サンプルとして34日間
冷凍保存したものも同様であった。また褐変においても
、正常、虐待両サンプルにおいて問題がなかった。
に! 創 儒 舐 尤 I]lll ■ 表−2に示すように、虐待試験の結果、ポリリン酸類を
添加した本発明にかかる冷凍とろろいもは、無添加のも
のに比べて、粘性、曳糸性において優れ、食感、味も、
ともに良好であった。また正常サンプルとして34日間
冷凍保存したものも同様であった。また褐変においても
、正常、虐待両サンプルにおいて問題がなかった。
〈実施例〉
実施例1
生の大和芋100kgを水洗、皮むき後、スピードカッ
ター (回転数2.70Orpm)にて棚砕し、摺りお
ろして、とろろいも 100kgを得る。この原料とろ
ろいもにビロリン酸すトリウム700 g (0,7重
量%)と、褐変防ILのためにL−アスコルビン酸を加
えて、再度攪拌して全体を均一とする。このように調整
したとろろいもを容量200gのポリエチレン容器に1
80gM人し、本発明にかかる容器入りとろろいも 5
55個を製造する。次いで、これらを−20°Cの冷凍
庫で保存し、2ケ月後に流水中に1時間放置して解凍し
たところ、粘度が45.OX 50cpでありまた曳糸
性もあり保存前と比較して変性は見当らなかった。また
試食した結果も食感、味ともに良好であった。
ター (回転数2.70Orpm)にて棚砕し、摺りお
ろして、とろろいも 100kgを得る。この原料とろ
ろいもにビロリン酸すトリウム700 g (0,7重
量%)と、褐変防ILのためにL−アスコルビン酸を加
えて、再度攪拌して全体を均一とする。このように調整
したとろろいもを容量200gのポリエチレン容器に1
80gM人し、本発明にかかる容器入りとろろいも 5
55個を製造する。次いで、これらを−20°Cの冷凍
庫で保存し、2ケ月後に流水中に1時間放置して解凍し
たところ、粘度が45.OX 50cpでありまた曳糸
性もあり保存前と比較して変性は見当らなかった。また
試食した結果も食感、味ともに良好であった。
実施例2
生の長芋100kgを水洗して、皮をむき、スピードカ
ッター (回転数2.70Orpm+)で棚枠して摺り
潰し、とろろいも1(lQkgを得る。この原料とろろ
いもにメタリン酸ナトリウム500 g (0,5重量
%)と褐変防止のためL−アスコルビン酸?5gを加え
、攪拌して全体を均一とする。次いで容量110kgの
ポリエチレン製の容器に入れて一20°Cにて冷凍保存
して4ケ月保存した。その後解凍したものは、粘度が1
3.OX 50cpであり、曳糸性は冷凍保存前のもの
と同様であった。また食した結果、食感、味ともの良好
であった。
ッター (回転数2.70Orpm+)で棚枠して摺り
潰し、とろろいも1(lQkgを得る。この原料とろろ
いもにメタリン酸ナトリウム500 g (0,5重量
%)と褐変防止のためL−アスコルビン酸?5gを加え
、攪拌して全体を均一とする。次いで容量110kgの
ポリエチレン製の容器に入れて一20°Cにて冷凍保存
して4ケ月保存した。その後解凍したものは、粘度が1
3.OX 50cpであり、曳糸性は冷凍保存前のもの
と同様であった。また食した結果、食感、味ともの良好
であった。
〈発明の効果)
以上、試験例、実施例とともに具体的に説明したよ゛う
に、本発明によれば、とろろいもにポリリン酸あるいは
ポリリン酸塩を添加することにより、冷凍保存しても粘
度低下がなく、曳糸性にも変化がないため食感もよく、
また、味もとろろいも本来の味であり、非常に有用な保
存用とろろいもを提供することができる。
に、本発明によれば、とろろいもにポリリン酸あるいは
ポリリン酸塩を添加することにより、冷凍保存しても粘
度低下がなく、曳糸性にも変化がないため食感もよく、
また、味もとろろいも本来の味であり、非常に有用な保
存用とろろいもを提供することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ポリリン酸およびポリリン酸塩からなる群より選ば
れる少なくとも1種を含有することを特徴とする冷凍と
ろろいも。 2)ポリリン酸およびポリリン酸塩からなる群より選ば
れる少なくとも1種の含有量が0.25〜0.75重量
%である特許請求の範囲第1項記載の冷凍とろろいも。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249794A JPS61128838A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 冷凍とろろいも |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249794A JPS61128838A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 冷凍とろろいも |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128838A true JPS61128838A (ja) | 1986-06-16 |
JPH047182B2 JPH047182B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=17198313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59249794A Granted JPS61128838A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 冷凍とろろいも |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123337A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | Hachitei:Kk | 山芋の冷凍すり身 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087732A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | Bibun Corp | やまといもの処理法 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59249794A patent/JPS61128838A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087732A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | Bibun Corp | やまといもの処理法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123337A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | Hachitei:Kk | 山芋の冷凍すり身 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047182B2 (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |