JPS61128597U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示すもので、第１図は
半自動式の側面断面図、第２図は作動説明の側面
断面図、第３図は小銃型の側面断面図、第４図イ
は全自動式の作動機構図、ロは間欠スイツチ作動
の関係を示す図、第５図は全自動式機構要部の配
置図である。 １…定圧蓄圧室、２…定圧ピストン、４…蓄圧
ポンプ室、５…蓄圧ピストン、６…レバー、８…
蓄圧管、９…撃鉄、１１…引金、１４…放出バル
ブ、１５…放出バルブスプリング、１７…放出管
、１８…銃身、１８ａ…銃身後続部、２１…弾倉
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 銃身１８外周上面より銃身後続部１８ａにわ
   たり細隙な間隙に平行載置する円筒内に、強力ス
   プリングを介し、レバー６により摺動可能に蓄圧
   ピストン５を収納する蓄圧ポンプ室４を具備内蔵
   し、蓄圧ポンプ室４後端にバルブ７とスプリング
   とを介し、垂直に連通する透孔の蓄圧管８と、空
   気圧が空気量の多少に影響することなく常に一定
   に近い状態を維持する定圧ピストン２と、銃身後
   続部１８ａより一部銃外の突出バルブ棒個所に放
   出バルブスプリング１５を螺環、それに放出バル
   ブパツキン１６により放出バルブ１４装置を、銃
   身後続部１８ａの定圧蓄圧室１に契合接続せしめ
   、銃身基部に装置する弾倉２１内の銃弾１９，２
   ０，２２を引金１１と撃鉄９とにより撃発操作に
   より、放出バルブ１４の瞬間的開閉の定圧弁機能
   の作動が行われ半自動式発射をする機構をもつこ
   とを特徴とする玩具空気銃の定圧連続発射装置。 ２ レバー６と蓄圧ピストン５と蓄圧ポンプ室４
   とを具備する内蔵装置に蓄圧管８を短縮に、銃身
   １８、銃身後続部１８ａの外周上面に構成してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の玩具空気
   銃の定圧連続発射装置。 ３ 上記放出バルブ１４の瞬間的開閉定圧弁機能
   の作動を、電磁石による全自動式発射する機構を
   もつことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の玩具空気銃の定圧連続発射装置。