JPS61128193A - 制御棒駆動機構の排水装置 - Google Patents
制御棒駆動機構の排水装置Info
- Publication number
- JPS61128193A JPS61128193A JP59249739A JP24973984A JPS61128193A JP S61128193 A JPS61128193 A JP S61128193A JP 59249739 A JP59249739 A JP 59249739A JP 24973984 A JP24973984 A JP 24973984A JP S61128193 A JPS61128193 A JP S61128193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive mechanism
- control rod
- rod drive
- drainage
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は沸騰水型原子炉における制御棒駆動機構（以下
ｌａＤと略称する）の取外し時における排水装置（＝関
するものである。
ｌａＤと略称する）の取外し時における排水装置（＝関
するものである。
一般に沸騰水型原子炉（＝おいて、ＣＲＪ）の分解点検
は定期点検時毎に全ＣＲＪ）の約１１５程度に対して順
次実施している。この作業はＣＢりの下部に制御棒駆動
機構自動交換機（以下ＣＲＤ自動交換機と略称する）を
設置して行こなうがＣＲＤは制御棒駆動機構ハウジング
（以下ＣＲＪ）ハウジングと略称する）に収納されて原
子炉圧力容器の下部（＝連結されているため、先ず内部
に入っている放射性を帯びた原子炉水を排除してから行
こなわねばならなかった。これには従来第４図で示すよ
うに原子炉圧力容器（図示せず）を据付けた円筒状のペ
デスタル１内に回動可能に設けた制御棒駆動機構交換プ
ラットホーム２（以下ＣＲＤ交換プラットホームと略称
する）上に設置したＣＲＤ自動交換機１の走行台車３ａ
、回転フレーム３ｂおよび昇降台車３ｃを操作し、昇降
台車３ｃに塔載しているボルト脱着機４を、原子炉圧力
容器の下部に設置しであるＣ）ＬＤ ５を収納したＣＲ
Ｄハウジング６の内所望のＣ′ＲＤハウジング６の位置
（：合せる。次にボルト脱着機４を操作してＣＲＤ ５
のボルトをゆるめてＣＲＪ）５をＣＲＤハウジング６よ
り取外し引き出すが、この時ＣＲＪ）ハウジング６の内
部に溜っていた原子炉水はボルト脱ンナンプリングビッ
ト８の蓋８ａに設けた穴８ｂの蓋をあけて挿入し夕排水
していたつ しかしながら取外すＣＲＤ ５の位置を変えるたびに作
業者がペデスタル１の底部１ａに降りてＣＲＪ）自動交
換機ジなどの機器類を避けて長い排水ホース７を移動さ
せねばならず、この作業量と時間および放射線の被曝量
が多くなり易いという欠点があった。またかり（−排水
ホース７をボルト脱着機４に取付けたま＼ＣＲＤ交換プ
ラットホーム２及びＣＲＤ自動自動交換機番機器を操作
すると、各機器（＝排水ホース７が巻き込まれて排水ホ
ース７をはじめ各機器を損傷する恐れがあり、安全性に
難点があった。
は定期点検時毎に全ＣＲＪ）の約１１５程度に対して順
次実施している。この作業はＣＢりの下部に制御棒駆動
機構自動交換機（以下ＣＲＤ自動交換機と略称する）を
設置して行こなうがＣＲＤは制御棒駆動機構ハウジング
（以下ＣＲＪ）ハウジングと略称する）に収納されて原
子炉圧力容器の下部（＝連結されているため、先ず内部
に入っている放射性を帯びた原子炉水を排除してから行
こなわねばならなかった。これには従来第４図で示すよ
うに原子炉圧力容器（図示せず）を据付けた円筒状のペ
デスタル１内に回動可能に設けた制御棒駆動機構交換プ
ラットホーム２（以下ＣＲＤ交換プラットホームと略称
する）上に設置したＣＲＤ自動交換機１の走行台車３ａ
、回転フレーム３ｂおよび昇降台車３ｃを操作し、昇降
台車３ｃに塔載しているボルト脱着機４を、原子炉圧力
容器の下部に設置しであるＣ）ＬＤ ５を収納したＣＲ
Ｄハウジング６の内所望のＣ′ＲＤハウジング６の位置
（：合せる。次にボルト脱着機４を操作してＣＲＤ ５
のボルトをゆるめてＣＲＪ）５をＣＲＤハウジング６よ
り取外し引き出すが、この時ＣＲＪ）ハウジング６の内
部に溜っていた原子炉水はボルト脱ンナンプリングビッ
ト８の蓋８ａに設けた穴８ｂの蓋をあけて挿入し夕排水
していたつ しかしながら取外すＣＲＤ ５の位置を変えるたびに作
業者がペデスタル１の底部１ａに降りてＣＲＪ）自動交
換機ジなどの機器類を避けて長い排水ホース７を移動さ
せねばならず、この作業量と時間および放射線の被曝量
が多くなり易いという欠点があった。またかり（−排水
ホース７をボルト脱着機４に取付けたま＼ＣＲＤ交換プ
ラットホーム２及びＣＲＤ自動自動交換機番機器を操作
すると、各機器（＝排水ホース７が巻き込まれて排水ホ
ース７をはじめ各機器を損傷する恐れがあり、安全性に
難点があった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものでＣＨＤ自
動交換機に沿わせた排水ホース収納の排水管とペデスタ
ルの底部に設けた排水ブアンネルをにより、交換するＣ
ＲＤの位置に関係なく ＣＲＤハウジング内の原子炉水
の排除ができる作業能率と安全性の高い制御棒駆動機構
の排水装置を提供することを目的とすることにある。
動交換機に沿わせた排水ホース収納の排水管とペデスタ
ルの底部に設けた排水ブアンネルをにより、交換するＣ
ＲＤの位置に関係なく ＣＲＤハウジング内の原子炉水
の排除ができる作業能率と安全性の高い制御棒駆動機構
の排水装置を提供することを目的とすることにある。
制御棒駆動機構の交換時に排除する原子炉水をＣＲＤ交
換プラットホームに設置してＬ形の排水管流下させる制
御棒駆動機構の排水装置。
換プラットホームに設置してＬ形の排水管流下させる制
御棒駆動機構の排水装置。
本発明を一実施例の第１図及至第３図を参照して説明す
る。
る。
なお先に述べた従来と同一部分には同一符号を付して詳
細な説明を省略する。図示しない原子炉圧力容器の下部
に固定されたＣＦＬＤハウジング６内には複数本のボル
トで固着されたＣＲＤ ５が収納さは前記した従来と同
様である。
細な説明を省略する。図示しない原子炉圧力容器の下部
に固定されたＣＦＬＤハウジング６内には複数本のボル
トで固着されたＣＲＤ ５が収納さは前記した従来と同
様である。
ＣＲｒ）交換プラットホーム２からはケーブル架台サポ
ート９が複数吊下されてＣＲＤ自動交換機１などの機器
の動力用および制御用の給電ケーブルを保持するケーブ
ル架台１０を支持しているが、このケーブル架台サポー
ト９の内ボルト脱着機４に近いものを鋼管あるいは口型
鋼で第２図に示すように上部はＣＲＤ交換プラットホー
ム２（＝、下部はケーブル架台１０に上下を連通して固
着し保護用の支持材１１とする。この支持桐１１の内側
には下部をＬ形に曲げ、ＣＢ、Ｄ交換プラットホーム２
の旋回中心（＝向けた排水管１２を挿通し上端には還状
の止め板１３を収りつけてＣＲｒ）交換プラントホーム
２に設けた段付穴２ａに落し込んで保持させると共に回
動自在に設ける。さら（＝排水管１２の内部には上端に
止め板１３より大径で原子炉水受けを兼ねたボルト脱着
機４の排水口４ａｔ二螺薯するホースカップリング１４
を、下部には先端の保護と抜は止めおよび重錘を兼ねた
止め金具１５を取付けた可撓性の排水ホース１６を予裕
をもった長さで収納する。ペデスタル１の底部１ａでＣ
ＲＤ交換プラットホーム２の旋回中心位置に第３図（＝
示す凹んだ排水ファンネル１７を設けエルボ１８により
ペデスタル１の底部１ａに設けたドレンナンプリングピ
ット８に連通させる。この排水ファンネル１７（＝は１
円筒状の受は筒１９を固定りり し、側面にあけら穴に排水管１２の一端を連通したキャ
ップ状で下部がロート形の旋回蓋２０を軸受２１を介し
て回動自在（＝取りつける。なお符号２２はＣＲＪ）搬
機である。
ート９が複数吊下されてＣＲＤ自動交換機１などの機器
の動力用および制御用の給電ケーブルを保持するケーブ
ル架台１０を支持しているが、このケーブル架台サポー
ト９の内ボルト脱着機４に近いものを鋼管あるいは口型
鋼で第２図に示すように上部はＣＲＤ交換プラットホー
ム２（＝、下部はケーブル架台１０に上下を連通して固
着し保護用の支持材１１とする。この支持桐１１の内側
には下部をＬ形に曲げ、ＣＢ、Ｄ交換プラットホーム２
の旋回中心（＝向けた排水管１２を挿通し上端には還状
の止め板１３を収りつけてＣＲｒ）交換プラントホーム
２に設けた段付穴２ａに落し込んで保持させると共に回
動自在に設ける。さら（＝排水管１２の内部には上端に
止め板１３より大径で原子炉水受けを兼ねたボルト脱着
機４の排水口４ａｔ二螺薯するホースカップリング１４
を、下部には先端の保護と抜は止めおよび重錘を兼ねた
止め金具１５を取付けた可撓性の排水ホース１６を予裕
をもった長さで収納する。ペデスタル１の底部１ａでＣ
ＲＤ交換プラットホーム２の旋回中心位置に第３図（＝
示す凹んだ排水ファンネル１７を設けエルボ１８により
ペデスタル１の底部１ａに設けたドレンナンプリングピ
ット８に連通させる。この排水ファンネル１７（＝は１
円筒状の受は筒１９を固定りり し、側面にあけら穴に排水管１２の一端を連通したキャ
ップ状で下部がロート形の旋回蓋２０を軸受２１を介し
て回動自在（＝取りつける。なお符号２２はＣＲＪ）搬
機である。
次に本発明の作用について説明する。ＣＦＬＤ ５の交
換に際してはボルト脱着機４をＣＲＤ交換プラットホー
ム２の旋回と、ＣＲＪ）自動交換機止の走行台車３ａお
よび回転フレーム３ｂを操作して所望のＣＲＤ ５の位
置に合せる。ついでＣＲＤ交換プラットホーム２（＝設
けた段付穴２ａより排水ホース１６を引き出し、ボルト
脱着機４の排水口４ａにホースカップリング１４により
接続する。この後昇降台車３ｃを上昇させてボルト脱着
機４をＣＲＪ） ５に合致させる。
換に際してはボルト脱着機４をＣＲＤ交換プラットホー
ム２の旋回と、ＣＲＪ）自動交換機止の走行台車３ａお
よび回転フレーム３ｂを操作して所望のＣＲＤ ５の位
置に合せる。ついでＣＲＤ交換プラットホーム２（＝設
けた段付穴２ａより排水ホース１６を引き出し、ボルト
脱着機４の排水口４ａにホースカップリング１４により
接続する。この後昇降台車３ｃを上昇させてボルト脱着
機４をＣＲＪ） ５に合致させる。
ボルト脱着機４を操作してＣＦＬＤ ５とＣＲＤハウジ
ング６を結合している複数本のボルトを外すとＣＲＤ５
はＣＲＤハウジング６から外れるが、この時ＣＲＤ為 ５およびＣＲ，Ｄハウジング６内にちった原子炉水は原
子炉水受けを兼ねたボルト脱着機４内に流出する。この
原子炉水は放射能を帯びているが、直ちに排水口４ａよ
り排水ホース１６、排水管口を経由してペデスタル−の
底部１ａに設けられた排水ファンネル１７内の旋回蓋２
０、受は筒１９とエルボ１８を通ってドレンナンプリン
グビット８に流下して、ボルト脱着機４内の原子炉水は
排除される。
ング６を結合している複数本のボルトを外すとＣＲＤ５
はＣＲＤハウジング６から外れるが、この時ＣＲＤ為 ５およびＣＲ，Ｄハウジング６内にちった原子炉水は原
子炉水受けを兼ねたボルト脱着機４内に流出する。この
原子炉水は放射能を帯びているが、直ちに排水口４ａよ
り排水ホース１６、排水管口を経由してペデスタル−の
底部１ａに設けられた排水ファンネル１７内の旋回蓋２
０、受は筒１９とエルボ１８を通ってドレンナンプリン
グビット８に流下して、ボルト脱着機４内の原子炉水は
排除される。
取り外したＣＲＤ ５は昇降台車３ｃを降下させてＣＲ
Ｄ搬機２２に移載し、ペデスタル１の外部に搬出する。
Ｄ搬機２２に移載し、ペデスタル１の外部に搬出する。
なお新らしいＣＦＬＤ ５はこの逆の操作をしてボルト
脱着機４によりＣＲＤハウジング６に装着して交換ｆ′
Ｆ−業が終了する。次に他のＣＲＤ ５の交換を行なう
には昇降台車３ｃを降下させてボルト脱着機４が全ての
ＣＲＤ ５に接触しない状態にしたのち、ＣＲＤ交換プ
ラットホーム２およびＣＲＤ自動交換機旦を操作してボ
ルト脱着機４を所定のＣＲＤ ５の位置に移動し、つい
でボルト脱着機４を上昇させてＣＢ、Ｄ ５に合致させ
るがこの際ボルト脱着機４に取付けたま＼の排水ホース
１６は、可撓性を有しており、かつ排水管１２内（：予
裕をもった長さで収納されているので、ボルト脱着機４
がＣＲＪ）交換プラットホーム２上を移動した距離だけ
出、入し、湾曲して無理なく追従する。また排水ホース
１６の下端には止め金具１５を取付けであるので排水管
１２中の昇降に際し先端の保護と滑動が円滑で、さらに
排水ホース１６が段付穴２ａから抜は出すことも防止し
ている。ＣＲＤ交換プラットホーム２の旋回に際しては
排水ホース１６からの原子炉水な導く排水管１２の先端
がＣＲＤ交換プラットホーム２の旋回中心でペデスタル
１の底部に設けた排水ファンネル１７に設置した回動自
在に支持された旋回蓋２０に連結されているのでＣＲＤ
交換プラットホームの旋回と共に容易に回動するのでＣ
ＲＪ）５の交換のたびに排水ホース１６などを移動する
作業は一切不要となる。
脱着機４によりＣＲＤハウジング６に装着して交換ｆ′
Ｆ−業が終了する。次に他のＣＲＤ ５の交換を行なう
には昇降台車３ｃを降下させてボルト脱着機４が全ての
ＣＲＤ ５に接触しない状態にしたのち、ＣＲＤ交換プ
ラットホーム２およびＣＲＤ自動交換機旦を操作してボ
ルト脱着機４を所定のＣＲＤ ５の位置に移動し、つい
でボルト脱着機４を上昇させてＣＢ、Ｄ ５に合致させ
るがこの際ボルト脱着機４に取付けたま＼の排水ホース
１６は、可撓性を有しており、かつ排水管１２内（：予
裕をもった長さで収納されているので、ボルト脱着機４
がＣＲＪ）交換プラットホーム２上を移動した距離だけ
出、入し、湾曲して無理なく追従する。また排水ホース
１６の下端には止め金具１５を取付けであるので排水管
１２中の昇降に際し先端の保護と滑動が円滑で、さらに
排水ホース１６が段付穴２ａから抜は出すことも防止し
ている。ＣＲＤ交換プラットホーム２の旋回に際しては
排水ホース１６からの原子炉水な導く排水管１２の先端
がＣＲＤ交換プラットホーム２の旋回中心でペデスタル
１の底部に設けた排水ファンネル１７に設置した回動自
在に支持された旋回蓋２０に連結されているのでＣＲＤ
交換プラットホームの旋回と共に容易に回動するのでＣ
ＲＪ）５の交換のたびに排水ホース１６などを移動する
作業は一切不要となる。
勿論旋回蓋２０と受は筒１９は軸受２１を介してはゾ密
封的に連結されているのでドレンナンプリングピット８
の蓋８ａを開ける必要がなく放射線被曝は極めて少くな
い、なおペデスタル１の底部を排水ファンネル１７に対
し勾配を付け、受は簡１９と排水ファンネル１７との間
隙を設けて、かつ受は筒１９の外周に人１９ａをあけて
置くとペデスタル１の底部１ａに流下した原子炉水など
各種プロセス液の漏水をドレンナンプリングビット８に
容易（＝回収するこンブリングピット８の蓋８ａを開閉
する必要はない。
封的に連結されているのでドレンナンプリングピット８
の蓋８ａを開ける必要がなく放射線被曝は極めて少くな
い、なおペデスタル１の底部を排水ファンネル１７に対
し勾配を付け、受は簡１９と排水ファンネル１７との間
隙を設けて、かつ受は筒１９の外周に人１９ａをあけて
置くとペデスタル１の底部１ａに流下した原子炉水など
各種プロセス液の漏水をドレンナンプリングビット８に
容易（＝回収するこンブリングピット８の蓋８ａを開閉
する必要はない。
なお作業終了後はホースカップリング１４を外して排水
ホース１６を排水管１２内（−吊下げて収納するので排
水ホース１６の置き場所、も不要で他の作業の邪魔や損
傷をさせることもない。
ホース１６を排水管１２内（−吊下げて収納するので排
水ホース１６の置き場所、も不要で他の作業の邪魔や損
傷をさせることもない。
以上本発明によれば使用しない時には排水ホースを排水
管の内に収納保管し、更にこの排水管はＣＲＤ交換プラ
ットホームのケーブル架台サポートを兼ねた支持材で保
護されているので外傷を受けることがなく、かっＣＲＤ
交換作業に際しＣＲＪ）の位置によるＣＲＤ自動交換機
の移動（＝際し排水ホースの損傷やその都度作業者のペ
デスタル底部への昇降による排水ホースの移動作業が不
要となったので放射線による被曝が極めて少なく作業の
安全性と作業性を向上する効果がある。
管の内に収納保管し、更にこの排水管はＣＲＤ交換プラ
ットホームのケーブル架台サポートを兼ねた支持材で保
護されているので外傷を受けることがなく、かっＣＲＤ
交換作業に際しＣＲＪ）の位置によるＣＲＤ自動交換機
の移動（＝際し排水ホースの損傷やその都度作業者のペ
デスタル底部への昇降による排水ホースの移動作業が不
要となったので放射線による被曝が極めて少なく作業の
安全性と作業性を向上する効果がある。
第１図は本発明の沸騰水型原子炉のＣＷ排水装置の一部
切断正面図、第２図は排水管部拡大断面囚、第３図は排
水ファンネル部拡大断面図、第４工 図は従来のＣＲＤ排水装置の一部切断側面図である。 １・・・ペデスタル １ａ・・・底部２・・・Ｃ
ＲＤ交換プラットホーム ２ａ・・・段付穴 且・・・ＣＲＪ）自動交換
機４・・・ボルト脱着機 ５・・・制御棒駆動機構（ＣＲＤ） ６・・・ＣＲＤハウジング ８・・・ドシンサンプリングビット １１・・・支持材 １２・・・排水管１４・
・・ホースカップリング１５・・・止め金具１６・・・
排水ホース １７・・・排水ファンネル１８・・
・エルボ １９・・・受は筒１９ａ・・・穴
２０・・・旋回蓋。 第１図 第２図 第３図
切断正面図、第２図は排水管部拡大断面囚、第３図は排
水ファンネル部拡大断面図、第４工 図は従来のＣＲＤ排水装置の一部切断側面図である。 １・・・ペデスタル １ａ・・・底部２・・・Ｃ
ＲＤ交換プラットホーム ２ａ・・・段付穴 且・・・ＣＲＪ）自動交換
機４・・・ボルト脱着機 ５・・・制御棒駆動機構（ＣＲＤ） ６・・・ＣＲＤハウジング ８・・・ドシンサンプリングビット １１・・・支持材 １２・・・排水管１４・
・・ホースカップリング１５・・・止め金具１６・・・
排水ホース １７・・・排水ファンネル１８・・
・エルボ １９・・・受は筒１９ａ・・・穴
２０・・・旋回蓋。 第１図 第２図 第３図
Claims (5)
- （１）原子炉圧力容器を据付けたペデスタル内に旋回自
在に設けた制御棒駆動機構プラットホームとこれに設置
した制御棒駆動機構自動交換機などからなる制御棒駆動
機構の交換装置において、ペデスタルの底部の制御棒駆
動機構交換プラットホームの旋回中心にドレンサンプリ
ングピットに通じる排水ファンネルを設け制御棒駆動機
構交換プラットホームに上端が埋設され下端が排水ファ
ンネル内に回転自在に配した排水管を設置するとともに
排水管内に一端が制御棒駆動機構よりの原子炉水受けに
結合可能とした排水ホースを出入自在に収納したことを
特徴とする制御棒駆動機構の排水装置。 - （２）制御棒駆動機構の原子炉水受けをボルト脱着機と
した特許請求の範囲第１項記載の制御棒駆動機構の排水
装置。 - （３）制御棒駆動機構交換プラットホームに設置した排
水管をケーブル架台サポートを兼ねた支持材内に通した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項および第２項記
載の制御棒駆動機構の排水装置。 - （４）排水管の下端を排水ファンネルに回転自在に配す
るに、排水ファンネル中に円筒状の受け筒と、この上に
回転自在に取付けて上部がキャップ状で下部がロート形
の旋回蓋を介したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項乃至第３項記載の制御棒駆動機構の排水装置。 - （５）受け筒の外周に穴を明け、排水ファンネルとの間
に間隙を設けて設置した特許請求の範囲第４項記載の制
御棒駆動機構の排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249739A JPS61128193A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 制御棒駆動機構の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249739A JPS61128193A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 制御棒駆動機構の排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128193A true JPS61128193A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17197487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249739A Pending JPS61128193A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 制御棒駆動機構の排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61229688A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Mac Gregor Far East Ltd | コンテナ輸送船などにおける中甲板用ハツチ・カバ−装置 |
| CN106735934A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 广州百盛电子科技有限公司 | 一种高效激光切割机 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59249739A patent/JPS61128193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61229688A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Mac Gregor Far East Ltd | コンテナ輸送船などにおける中甲板用ハツチ・カバ−装置 |
| CN106735934A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 广州百盛电子科技有限公司 | 一种高效激光切割机 |
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