JPS61127914U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例に係る治具の全体斜視図、第
２図は駆動手段を除いた加工作業中の治具の断面
図、第３図は第２の―線矢視図、第４図、第
５図は治具で加工されるボイラー用管の図で、溶
接作業前後を示す図、第６図は端部が下向きに開
口した管を加工する場合を示す斜視図、第７図は
上下の管の間隔が狭い場合における加工作業を示
す斜視図、第８図は管の端部内周面を面取り加工
する場合を示す断面図である。 １…本体、４，５…カツター、１１…駆動手段
、１２…中心軸、１３，１４…位置決め部材であ
るベアリング、１９，２２，２３，２９，３０，
３１，３３，３４…管、２１…ボイラー用管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動手段で回転せしめられる本体と、この
   本体に取付けられ管の端部を開先等の面取り加工
   するカツターと、前記本体から延びる中心軸と、
   この中心軸の外周に設けられて前記管の内部に嵌
   入され、管径方向に本体を位置決めする位置決め
   部材とからなることを特徴とする管の開先等の面
   取り加工用治具。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記中心軸は前記本体と一体化され、前記位置決
   め部材はベアリングであることを特徴とする管の
   開先等の面取り加工用治具。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項、第２項の
   いずれかにおいて、前記管は、複数の管が並設さ
   れたボイラー用管であることを特徴とする管の開
   先等の面取り加工用治具。