JPS61126463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の要部を示す斜視
図である。第２図は、第１図に図示した実施例中
で用いられている押圧部材の断面図である。第３
図は、規整板ホルダが下降した状態を示す断面図
である。 １……記録機構部、２……磁気シートパツク、
６，７……ガイド軸、８……移動台、１１……パ
ツク収容部、１５……磁気シート、２１，２２…
…ガイドポスト、２４……規整板ホルダ、２８，
２９……ストツパ、３３……規整板、４２……駆
動軸、５７，５８……押圧部材、６８……スピン
ドル、７０……磁気ヘツド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 規整板が固定され、この規整板を磁気シー
   トに接近させて保持する第一の位置と、規整板を
   前記磁気シートから離して保持する第二の位置と
   の間にで移動自在とされた規整板ホルダにガイド
   孔を形成し、この規整板ホルダの移動方向に延長
   して設けられたガイド軸を前記ガイド孔に嵌合さ
   せて規整板ホルダの移動を案内するようにした規
   整板の移動ガイド機構であつて、 前記規整板ホルダの移動方向を直線方向にする
   とともに、前記規整板ホルダが前記第二の位置に
   ある時にも前記ガイド孔とガイド軸との嵌合が維
   持されるように、前記ガイド軸を少なくとも規整
   板ホルダの移動長よりも長くしたことを特徴とす
   る規整板の移動ガイド機構。 (2) 前記第一の位置から第二の位置に至る規整
   板ホルダの移動過程において、前記ガイド孔とガ
   イド軸との接合長がほぼ一定に維持されることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   規整板の移動ガイド機構。 (3) 前記規整板ホルダは、磁気シートパツクを
   収容するパツク収容部が形成された台板に対して
   移動自在になつていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の規整板の移動ガイド
   機構。 (4) 前記台板と規整板ホルダとの間に、規整板
   ホルダを前記第二の位置に向けて付勢するばねを
   介装したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第３項記載の規整板のガイド機構。 (5) 前記台板に、前記ばねで付勢された規整板
   ホルダを第二の位置で係止するストツパを設けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項
   記載の規整板の移動ガイド機構。