JPS61126183U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明にかかる１実施例の波付可
撓管用ボツクスコネクタを標準のボツクス孔に装
着した場合の半断面図、第２図は、大きな孔に装
着した場合の半断面図、第３図は、この実施例の
筒状本体とニツプルの半断面図、第４図は、従来
例の半断面図、第５図は、別の実施例の筒状本体
と、ブツシングの半断面図である。 １……筒状本体、４……ニツプル、１１ａ，１
１ｂ……挾み面、６……ボツクス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状本体、係止筒、この係止筒内に挿入さ
   れる筒状グリツプ３部材からなり、ボツクスとの
   接続が、ボツクスに開けられた孔の部分において
   、筒状本体とこれに嵌合するねじ筒との間で、前
   記孔の周囲を挾むことによりなされ、また、波付
   可撓管との接続が、筒状グリツプの内周に形成さ
   れた係止用凸部を波付可撓管の凹部に嵌合させた
   状態において、係止筒内周面で筒状グリツプ外周
   を押圧することによりなされるボツクスコネクタ
   であつて、筒状本体およびねじ筒の少なくとも一
   方の挾み面が、中心に近い側が隆起する階段状に
   形成され、各段の挾み面がボツクス孔の径の大小
   によつて使い分けられるようになつていることを
   特徴とする波付可撓管用ボツクスコネクタ。 (2) 階段状の挾み面が、筒状本体鍔部に形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載の波
   付可撓管用ボツクスコネクタ。