JPS61125802U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の斜視図、第２図は
同、正面図、第３図は同、一部開示側面図、第４
図は同、縦断面図（制動状態）、第５図は同、裏
面図、第６図は同、縦断面図（制動解除状態）、
第７図は同、裏面図、第８図は従来技術の正面図
である。 （主要部分の符号の説明）１……ブレーキ付キ
ヤスター、２……取付台板、３……二重スラスト
ベアリング、４……車輪支持枠、５……車輪、７
……車輪回転止片、８……突起、９……垂縁、１
０……係止孔、１１……ブレーキ桿、１２……係
止舌部、１３……車輪回転止爪、１６……巾広部
、１７……上板、１８……ブレーキ桿制止孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 取付台板２の下面に旋回軸２２および二重スラ
   ストベアリング３を介して車輪支持枠４を旋回自
   在に取付け、この車輪支持枠４の下部に挿通した
   車軸６により車輪５を装着し、車輪支持枠４の上
   板１７と車輪５との間の車輪支持枠４に巾広部１
   ６を有するブレーキ桿１１を回転、係止自在に挿
   通し、このブレーキ桿１１と車輪５との中間に、
   先端に車輪回転止爪１３を形成した係止舌部１２
   を薄肉ばね鋼板により成形した車輪回転止片７を
   弾撥的に嵌挿し、車輪支持枠４の上部後端に形成
   した垂縁９に穿設した係止孔１０に前記車輪回転
   止片７の後端に形成した突起８を弾撥的に係脱自
   在にしてなるブレーキ付キヤスター。