JPS61125396A - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
- Publication number
- JPS61125396A JPS61125396A JP59244472A JP24447284A JPS61125396A JP S61125396 A JPS61125396 A JP S61125396A JP 59244472 A JP59244472 A JP 59244472A JP 24447284 A JP24447284 A JP 24447284A JP S61125396 A JPS61125396 A JP S61125396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- washing tank
- water
- washing machine
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims 2
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は洗たく、あるいはすすぎ運転時の洗たく水の機
外飛散を防止するものに関する。
外飛散を防止するものに関する。
従来の洗たく機に於ては、洗たくあるいはすすぎ時の洗
たく水の機外飛散防止手段として、洗たく槽上面開口部
をおおう形で洗たく槽内ぶたを設け、飛散する水金これ
で抑止していた。（特開昭５９−５７６９５号公報） しかしこの方式では、洗たく槽内壁にそって重上して来
る水金抑止するため、洗たく槽内ぶたと洗たく槽内壁と
の密接さが必要であシ、殆んどプラスチック樹脂製の成
形品にて構成されている部品に於て、成形後の歪、ソリ
、ゆがみ等を考慮するとこれは不可能に近い。また近年
の原価低減からポリブロピレン樹脂を使用しているケー
スが多く、熱膨張率が大きいことから上記のような変形
が更に増大している。
たく水の機外飛散防止手段として、洗たく槽上面開口部
をおおう形で洗たく槽内ぶたを設け、飛散する水金これ
で抑止していた。（特開昭５９−５７６９５号公報） しかしこの方式では、洗たく槽内壁にそって重上して来
る水金抑止するため、洗たく槽内ぶたと洗たく槽内壁と
の密接さが必要であシ、殆んどプラスチック樹脂製の成
形品にて構成されている部品に於て、成形後の歪、ソリ
、ゆがみ等を考慮するとこれは不可能に近い。また近年
の原価低減からポリブロピレン樹脂を使用しているケー
スが多く、熱膨張率が大きいことから上記のような変形
が更に増大している。
また一方、洗たく槽に洗たく物を出し入れしたり、制御
パネルの操作を行う際にも洗たく槽内ぶたの開閉が必要
でおり、操作性を著しく阻害している。
パネルの操作を行う際にも洗たく槽内ぶたの開閉が必要
でおり、操作性を著しく阻害している。
更に近年の省エネの観点からも、水飛散という洗たく機
本来の機能でない欠点を防止するために大きな部品を設
けることは不経済であり、これを削除することにより観
客へもより安価な値段で洗たく機を提供することができ
る。
本来の機能でない欠点を防止するために大きな部品を設
けることは不経済であり、これを削除することにより観
客へもより安価な値段で洗たく機を提供することができ
る。
本発明の目的は、洗たく槽上端開口部に洗たく槽内ぶた
等の操作性を阻害する部品を無くした形で、洗たくある
いはすすぎ時の洗たく水の機外への飛散を防止すること
にある。
等の操作性を阻害する部品を無くした形で、洗たくある
いはすすぎ時の洗たく水の機外への飛散を防止すること
にある。
本発明は、洗たくあるいはすすぎ時に波立った水が洗た
く槽内壁面を重上する際、これが洗たく槽上端面を乗り
越えて機外へ飛散するのを防止するため、洗たく槽上端
内壁にだな状の水平リブを設けたものでおる。
く槽内壁面を重上する際、これが洗たく槽上端面を乗り
越えて機外へ飛散するのを防止するため、洗たく槽上端
内壁にだな状の水平リブを設けたものでおる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図に於て、洗たく機本体を支持するペース１にモー
ター２が防振支持され、これに駆動用ブーＩノー３が軸
支持されている。一方、ベースｌの上方に設けられた洗
たく槽４の底部には、減速機５が固定され、この上端に
洗たく作用を司る回転翼６が回転自在に軸支持されてい
る。また前記減速機５０下端にはモーター２の駆動用プ
ーリー３の回転を減速機５にベルト７Ｖｃより伝達する
ための従動用プーリー８が回転自在に軸支持されている
。
ター２が防振支持され、これに駆動用ブーＩノー３が軸
支持されている。一方、ベースｌの上方に設けられた洗
たく槽４の底部には、減速機５が固定され、この上端に
洗たく作用を司る回転翼６が回転自在に軸支持されてい
る。また前記減速機５０下端にはモーター２の駆動用プ
ーリー３の回転を減速機５にベルト７Ｖｃより伝達する
ための従動用プーリー８が回転自在に軸支持されている
。
更に、洗たく槽４の上端には、モーター２の回転時間、
回転方向、及び洗たく機としての動作を制御する制御パ
ネル９が設けられている。
回転方向、及び洗たく機としての動作を制御する制御パ
ネル９が設けられている。
基本的な動作は、モーター２が正逆回転を行うことＫよ
り、減速機には駆動用プーリー３と従動用プーリー８の
プーリー比により減速された回転数が、ベルト７により
伝達され、更にこの回転数が減速機５内部で減速され、
最終的に回転翼６へは洗たく作用に適した回転数が伝達
され、最良の洗たく作用を行うようＫなっている。
り、減速機には駆動用プーリー３と従動用プーリー８の
プーリー比により減速された回転数が、ベルト７により
伝達され、更にこの回転数が減速機５内部で減速され、
最終的に回転翼６へは洗たく作用に適した回転数が伝達
され、最良の洗たく作用を行うようＫなっている。
第２図に於て洗たく槽４の上端部には、洗たく槽４の上
端７ランジをおおう形で、その内壁に棚状の水平リブを
有する枠１０が設けられている。
端７ランジをおおう形で、その内壁に棚状の水平リブを
有する枠１０が設けられている。
この枠１０は、洗たく槽４の上端後部の仕切り部１１ま
で伸びている。
で伸びている。
第３図により枠１０の効果を説明すると、洗たくあるい
はすすぎ時、物に水を流しながらすすぐ注水すすぎ時に
は、洗たく槽４内の水位は上昇し、最悪状態時、つまり
洗たく物が少ない場合には、布の動きが活発化し、水面
の波立ちが一層激しく、なる。この状態で波立った水が
洗たく槽４の内壁全東上しながら上昇し、上端の枠１０
の水平棚部に衝突して再び洗たく槽４内に戻る図の矢印
のような軌跡を描くようＫなる。従って、機外へ飛散す
るのを防止することができる。
はすすぎ時、物に水を流しながらすすぐ注水すすぎ時に
は、洗たく槽４内の水位は上昇し、最悪状態時、つまり
洗たく物が少ない場合には、布の動きが活発化し、水面
の波立ちが一層激しく、なる。この状態で波立った水が
洗たく槽４の内壁全東上しながら上昇し、上端の枠１０
の水平棚部に衝突して再び洗たく槽４内に戻る図の矢印
のような軌跡を描くようＫなる。従って、機外へ飛散す
るのを防止することができる。
この方法によれば、従来の例のように洗たく検量口部に
、操作性を阻害する洗たく槽内ぶた等を設けること無く
前記の目的を達成することができる。
、操作性を阻害する洗たく槽内ぶた等を設けること無く
前記の目的を達成することができる。
以上のように本発明によれば、洗たくあるいはすすぎ時
に洗たく水が機外圧飛散して床をぬらすというような欠
点を防止した操作性の良い洗たく機を提供することがで
きる。
に洗たく水が機外圧飛散して床をぬらすというような欠
点を防止した操作性の良い洗たく機を提供することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す洗たく機の縦断面図、
第２図は同じく一実施例を示す洗たく機の斜視図、第３
図は第２図のＡ−Ａｍ断面図、第４図は第３図の枠の断
面図である。 ４・・・洗たく槽、１０・・・枠。
第２図は同じく一実施例を示す洗たく機の斜視図、第３
図は第２図のＡ−Ａｍ断面図、第４図は第３図の枠の断
面図である。 ４・・・洗たく槽、１０・・・枠。
Claims (1)
- １、洗たく槽の底部に撹拌翼を設けモーターをスイッチ
制御により正逆転させこれに連結した前記撹拌翼を同じ
く正逆方向に揺動させて洗たく作用を行うものに於て、
洗たく槽上端部に洗たく槽内壁から中心方向に向うたな
状の水平リブを設けたことを特徴とする洗たく機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244472A JPS61125396A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244472A JPS61125396A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 洗たく機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125396A true JPS61125396A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17119163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59244472A Pending JPS61125396A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61125396A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334488U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-04 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244472A patent/JPS61125396A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334488U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-04 |
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