JPS61124858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図はこの考案の一実施例を示
し、第１図はアキユームレータの構造を示す断面
図、第２図はそのリテーナ、コイルスプリング、
出口パイプ廻りを示す分解斜視図、第３図はアキ
ユームレータの外観を圧縮機と共に示す側面図、
第４図は大きくばらついた出口パイプをコイルス
プリングで修正した状態を示す断面図、第５図は
その第４図Ａ〜Ａ線に沿う断面図、第６図および
第７図は従来のアキユームレータを示し、第６図
はアキユームレータと共に、出口パイプが大きく
ばらついた状態を示す断面図、第７図はその第６
図Ｂ〜Ｂ線に沿う断面図である。 １……圧縮機、２……アキユームレータ、３…
…シエル、４……リテーナ、５……入口パイプ（
入口部）、６……出口パイプ、７……透孔、９…
…コイルスプリング、９ａ……密巻き部、９ｂ…
…隙間巻き部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周側に透孔を複数形成したリテーナをシ
   エル内にその上下部を仕切るように設け、前記シ
   エルの上部に入口部を設ける他、シエルの下部に
   出口パイプを設け、前記出口パイプの先端側をシ
   エル内に延出して前記リテーナの中央部に対し開
   口を対向させてなるアキユームレータにおいて、
   前記出口パイプの先端部とリテーナの中央部との
   間にコイルスプリングを介装したことを特徴とす
   るアキユームレータ。 (2) コイルスプリングは、出口パイプに固定さ
   れる端部側が密着密巻きに形成されている他、リ
   テーナに固定される端部側が隙間巻きに成形され
   てなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のアキユームレータ。