JPS61122096A - 防水救命衣 - Google Patents
防水救命衣Info
- Publication number
- JPS61122096A JPS61122096A JP59243217A JP24321784A JPS61122096A JP S61122096 A JPS61122096 A JP S61122096A JP 59243217 A JP59243217 A JP 59243217A JP 24321784 A JP24321784 A JP 24321784A JP S61122096 A JPS61122096 A JP S61122096A
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- JP
- Japan
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- putting
- waterproof
- cloth
- opening
- waterstop
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- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002982 water resistant material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、防水救命衣に関するものであり。
さらに詳しくいうと、海上等の事故および災害にそなえ
て着用する防水救命衣に関するものである。
て着用する防水救命衣に関するものである。
第6図は例えば特開昭!r9−t000tj号公報に示
された従来の救命服を示し、救命版本体(/1の上部に
、顔面を除いて頭部全体を俊う頭布(λ)が設けてあり
、救命版本体(1)の前身頃の身体出し入れ用開口部に
防水、耐寒性のファスナー(,71が設けられている。
された従来の救命服を示し、救命版本体(/1の上部に
、顔面を除いて頭部全体を俊う頭布(λ)が設けてあり
、救命版本体(1)の前身頃の身体出し入れ用開口部に
防水、耐寒性のファスナー(,71が設けられている。
以上の構成により、たとえば、寒冷海域等で操業する漁
労作業者が作業する際に、救命版本体(1)を着用して
、前身頃の身体出し入れ用の開口部に設けられた防水、
耐寒性のファスナー(3)を閉じることにより船上作業
中あるいは災害等により、誤って海中に転落し海上を漂
流した際に、漂流中前身頃の身体出し入れ用の開口部か
ら救命版本体(/1の内部に水み侵入しないようになっ
ている。
労作業者が作業する際に、救命版本体(1)を着用して
、前身頃の身体出し入れ用の開口部に設けられた防水、
耐寒性のファスナー(3)を閉じることにより船上作業
中あるいは災害等により、誤って海中に転落し海上を漂
流した際に、漂流中前身頃の身体出し入れ用の開口部か
ら救命版本体(/1の内部に水み侵入しないようになっ
ている。
上記のような従来の救命服では1作業性(運動性)の面
で、防水、耐寒性のファスナー(、?)の剛性が強く、
身体の屈曲に影響を及ぼし1作業がし難くなり、ファス
ナー(J)を開閉する際に、スライダーの動きが重く、
容易に開閉が行えないなどの問題点があった。
で、防水、耐寒性のファスナー(、?)の剛性が強く、
身体の屈曲に影響を及ぼし1作業がし難くなり、ファス
ナー(J)を開閉する際に、スライダーの動きが重く、
容易に開閉が行えないなどの問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、身体を動かし易(し、ファスナーのスライダーの
動きを軽くして容易に開閉することができる防水救命衣
を得ることを目的とする。
ので、身体を動かし易(し、ファスナーのスライダーの
動きを軽くして容易に開閉することができる防水救命衣
を得ることを目的とする。
この発明に係る防水救命衣は、身体出し入れ用開口部に
設けであるファスナーとして、一般に衣・ 服に使用さ
れている開閉自在のファスナーを用い。
設けであるファスナーとして、一般に衣・ 服に使用さ
れている開閉自在のファスナーを用い。
身体出し入れ用開口部の内側に、防水、耐水性のある材
料で形成された水止布が取付けられ℃いる。
料で形成された水止布が取付けられ℃いる。
この発明においては、身体出し入れ用開口部の内側に取
付けられた水止布を折りたたみ、R閉自在のファスナー
で閉じることにより、身体出し入れ用開口部は柔軟であ
り、スライダーの動きが軽く、水中に入った場合、yi
4閉自在のファスナーを通過した水は、水止布によって
阻止される。
付けられた水止布を折りたたみ、R閉自在のファスナー
で閉じることにより、身体出し入れ用開口部は柔軟であ
り、スライダーの動きが軽く、水中に入った場合、yi
4閉自在のファスナーを通過した水は、水止布によって
阻止される。
以下、この発明の一実施例を第1図〜@3図について説
明する。第1図において1頭布(12)が設けられた救
命六本体(11)の身体出し入れ用開口部の外側に、一
般の衣服等釦用いられている開閉自在なファスナー(1
3)が取付けられている。
明する。第1図において1頭布(12)が設けられた救
命六本体(11)の身体出し入れ用開口部の外側に、一
般の衣服等釦用いられている開閉自在なファスナー(1
3)が取付けられている。
さら忙、救命六本体(llの身体出し入れ用開口部の内
側に、防水あるいは耐水性(以下、防水性という)のあ
る材料によって形成された水止布(ttI)が取付けら
れている。、第2図はこの水止布(tII)を開いた状
態を示し、水止布(tlt)は0.救命六本体(ti)
を着用しやすいよう身体出し入れ用開口部の下端まで広
がるようになっている。また1着用したまま排尿もでき
るようになっている。
側に、防水あるいは耐水性(以下、防水性という)のあ
る材料によって形成された水止布(ttI)が取付けら
れている。、第2図はこの水止布(tII)を開いた状
態を示し、水止布(tlt)は0.救命六本体(ti)
を着用しやすいよう身体出し入れ用開口部の下端まで広
がるようになっている。また1着用したまま排尿もでき
るようになっている。
上記のように構成された防水救命衣において。
救命六本体(11)を、たとえば漁労作業者が着用し、
救命六本体(11)の身体出し入れ用開口部の内側に取
付られた水止布(ta)を、第3図に示すように。水止
布(ta)の先端をつかんで矢印(支)の方向に引き上
げ、鎖線(B)の状態とし1次いで矢印(C)の方向に
折りたたむか、または巻いて、水止布(ハ0を救命六本
体(11)の内部に収納し1次に救命六本体(//)の
身体出し入れ用開口部の外側に取付もれているファスナ
ー(iy)を引き上げて開口部を閉じることにより、船
上作業中あるいは災害等により、あやまって海中に転落
し、海上を漂流した場合でも、ファスナー(13)を通
過した水は水止布(ta)で阻止され、救命六本体(l
l)の内部には水が侵入してこない。
救命六本体(11)の身体出し入れ用開口部の内側に取
付られた水止布(ta)を、第3図に示すように。水止
布(ta)の先端をつかんで矢印(支)の方向に引き上
げ、鎖線(B)の状態とし1次いで矢印(C)の方向に
折りたたむか、または巻いて、水止布(ハ0を救命六本
体(11)の内部に収納し1次に救命六本体(//)の
身体出し入れ用開口部の外側に取付もれているファスナ
ー(iy)を引き上げて開口部を閉じることにより、船
上作業中あるいは災害等により、あやまって海中に転落
し、海上を漂流した場合でも、ファスナー(13)を通
過した水は水止布(ta)で阻止され、救命六本体(l
l)の内部には水が侵入してこない。
なお、上記実施例では、救命六本体(11)の身体出し
入れ用開口部の内側に取付られた水止布(ta)を収納
する際に水止布(z4c)を折りたたみ。
入れ用開口部の内側に取付られた水止布(ta)を収納
する際に水止布(z4c)を折りたたみ。
あるいは巻きつけて収納したが、別の実施例としてt7
1.ダ図に示すように、水止布(ll)の上端に複数の
ループ(/よ)および救命六本体(ll)の身体出し入
れ用開口部の内側上端の左、右どちらか一万忙固定して
ループ(/j)に通した収納用ひも(16)を取付ける
ことにより、この収納用ひも(16)を引いて、水止布
(tlI)を収納してもよい。
1.ダ図に示すように、水止布(ll)の上端に複数の
ループ(/よ)および救命六本体(ll)の身体出し入
れ用開口部の内側上端の左、右どちらか一万忙固定して
ループ(/j)に通した収納用ひも(16)を取付ける
ことにより、この収納用ひも(16)を引いて、水止布
(tlI)を収納してもよい。
第3図は1以上の構成のもののループ(15)および収
納用ひも(16)を取付けた水止布(ilI)を広げた
状態を示し、たとえば漁労作業者が救命六本体(11)
を着用し、水止布(ll)の先端をつかんで矢印(Dl
の方向に引き上げ、鎖線(Elの状態とし。
納用ひも(16)を取付けた水止布(ilI)を広げた
状態を示し、たとえば漁労作業者が救命六本体(11)
を着用し、水止布(ll)の先端をつかんで矢印(Dl
の方向に引き上げ、鎖線(Elの状態とし。
次いで収納用ひも(16)を矢印(F)の方向に引き。
水止布(ip)を救命六本体(ll)の内部に収納した
のち、救命六本体(ti)の身体出し入れ用開口部の外
側に取付けられたファスナー(lJ)を引き上げて開口
部を閉じることにより、まえの実施例と同様の効果を奏
することができる。この実施例では、水止布(ハ0の収
納操作がさらに容易となる。
のち、救命六本体(ti)の身体出し入れ用開口部の外
側に取付けられたファスナー(lJ)を引き上げて開口
部を閉じることにより、まえの実施例と同様の効果を奏
することができる。この実施例では、水止布(ハ0の収
納操作がさらに容易となる。
なお、上記実施例では防水救命衣の場合忙ついて説明し
たが、他の防水あるいは水密性を必要とする衣服等忙利
用しても同様の効果を奏する。
たが、他の防水あるいは水密性を必要とする衣服等忙利
用しても同様の効果を奏する。
以上のよ、うに、この発明によれば、身体出し入れ用開
口部の外側に一般の衣服等に使用されている開閉自在な
ファスナーを取付け、内側に防水性のある材料で形成し
た水止布を取付けた構造により、従来の防水耐寒性ファ
スナーにあった剛性をなくシ、身体の動きを柔軟にする
ことができかつ。
口部の外側に一般の衣服等に使用されている開閉自在な
ファスナーを取付け、内側に防水性のある材料で形成し
た水止布を取付けた構造により、従来の防水耐寒性ファ
スナーにあった剛性をなくシ、身体の動きを柔軟にする
ことができかつ。
ファスナーを通過した水は水止布くよって阻止され、救
命衣本体内部への水の浸入を防ぐことができる。さらに
、ファスナーのスライダーの引き上げが軽く、操作が容
易であり、安価な材料で製造ができる等の効果がある。
命衣本体内部への水の浸入を防ぐことができる。さらに
、ファスナーのスライダーの引き上げが軽く、操作が容
易であり、安価な材料で製造ができる等の効果がある。
wc1図〜第3図は、この発明の一実施例を示し。
IE/図は正面図、ltA図は、水止布を広げたときの
正面図、第3図はその側面図、第ダ図、第j図は他の実
施例を示し、第参図は正面図、第S図は水止布を広げた
ときの側面図、第6図は従来の救命層を示す正面図であ
る。 (11)・・救命衣本体、 (t、y)・嗜ファスナー
。 (lダ)・・水止布。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第1区
正面図、第3図はその側面図、第ダ図、第j図は他の実
施例を示し、第参図は正面図、第S図は水止布を広げた
ときの側面図、第6図は従来の救命層を示す正面図であ
る。 (11)・・救命衣本体、 (t、y)・嗜ファスナー
。 (lダ)・・水止布。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第1区
Claims (3)
- (1)救命衣本体の身体出し入れ用開口部の外側に取け
られた開閉自在なファスナーと、上記身体出し入れ用開
口部の内側に配設され防水性のある材料で形成された水
止布とを備えてなる防水救命衣。 - (2)水止布の上端に設けた複数のループと、このルー
プを貫通し身体出し入れ用開口部の上端の左右いずれか
の端部に一端を固定した収納用ひもとを備えた特許請求
の範囲第1項記載の防水救命衣。 - (3)身体出し入れ用開口部の下端まで広がる水止布を
備えた特許請求の範囲第1項または第2項記載の防水救
命衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243217A JPS61122096A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 防水救命衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243217A JPS61122096A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 防水救命衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122096A true JPS61122096A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17100566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243217A Pending JPS61122096A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 防水救命衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122096A (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59243217A patent/JPS61122096A/ja active Pending
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