JPS61120282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のブラシレスモータの一実施例
を示す縦断面図、第２図および第３図は第１図の
ロータを示す底面図および部分斜視図、第４図は
ロータと周波数発電用コイルの概略を示す分解斜
視図、第５図Ａ，Ｂ，Ｃは第１図のブラシレスモ
ータの動作を説明する波形図である。 １…ケース、２…軸受、３…回転軸、５…磁心
、６…突極歯、７…駆動コイル、８…プリント基
板、９…ステータ、１０…ロータ板、１１…駆動
用マグネツト、１２…ロータ、１３…側壁、１４
…除去部、１５…主磁極、１６…副磁極、１７…
パルス信号出力用マグネツト、１８…パルス信号
出力手段（パルス信号出力コイル）、１９…マグ
ネツトの端面部、２０…周波数発電用コイル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の駆動コイルとこの駆動コイルの外周に位
   置する周波数発電用コイルを有するステータと、 環状の駆動用マグネツトが前記駆動コイルを囲
   み、且前記周波数発電用コイルと端面対向するよ
   うにカツプ状ロータ板の側壁内側に取付けたロー
   タであつて前記駆動コイルによつて回転駆動され
   るロータと、 前記ロータ板の前記側壁を挾んで前記マグネツ
   トに対向するように前記ステータ側に取付けられ
   、前記ロータの回転に伴つて一定の間隔でパルス
   信号を出力するパルス信号出力手段と、 を具備してなるブラシレスモータにおいて、 所定磁極毎に前記側壁を部分的に除去して、前
   記マグネツトを部分的に突出させて前記パルス信
   号出力用マグネツトを形成するとともに、 前記周波数発電用コイルに面する前記駆動用マ
   グネツトの端面部の厚みが前記パルス信号出力用
   マグネツト部分を含んで全周にわたつて均一に形
   成されてなることを特徴とするブラシレスモータ
   。