JPS61119229U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図はロツ
ク付シーソー・スイツチの正面図、第２図は第１
図上のＡ―Ａ線断面図、第３図は第１図上のＢ―
Ｂ線断面図、第４図はロツク用のスライド板の拡
大斜視図、第５図はロツク解除用の押釦の拡大斜
視図、第６図及び第７図は動作状態を示す概略図
である。 １２……操作ノブ、１４……可動接片、１５…
…固定端子、２１……押釦、２１ｃ……段部、２
１ｄ，２１ｅ……斜条溝、２２……スライド板、
２２ａ……先端部、２２ｂ，２２ｃ……腕、２２
ｄ，２２ｅ……対向突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 押圧操作によつてシーソー動作する操作ノ
   ブと、このシーソー動作に連動してスイツチ動作
   するスイツチ機構とを備えたシーソー・スイツチ
   において、操作ノブのシーソー動作領域に進出自
   在なロツク部材を外部操作可能に設け、ロツク部
   材を後退させるロツク解除操作と操作ノブの押圧
   操作との２操作によつて上記スイツチ機構がスイ
   ツチ動作するようになしたロツク付シーソー・ス
   イツチ。 (2) 押圧操作によつてシーソー動作する操作ノ
   ブと、この操作ノブの一方向のシーソー動作に連
   動して閉成するスイツチ部材及び他方向のシーソ
   ー動作に連動して閉成するスイツチ部材とを有し
   、これらスイツチ部材が上記操作ノブの非操作下
   に共に開放する構成のスイツチ機構とを備えたシ
   ーソー・スイツチにおいて、操作ノブのシーソー
   動作領域に進出自在なロツク部材を外部操作可能
   に設け、ロツク部材を後退させるロツク解除操作
   と操作ノブの押圧操作との２操作によつて上記ス
   イツチ機構を閉成するようになした実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載したロツク付シーソー
   ・スイツチ。 (3) 操作ノブ一方側のシーソー動作の初期領域
   にロツク部材を進出自在に設け、一方向のシーソ
   ー動作がロツクされるようになした実用新案登録
   請求の範囲第(1)項及び第(2)項に記載したロツク
   付シーソー・スイツチ。