JPS61118120A - 異種類の流体の混合装置 - Google Patents

異種類の流体の混合装置

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JPS61118120A
JPS61118120A JP59237895A JP23789584A JPS61118120A JP S61118120 A JPS61118120 A JP S61118120A JP 59237895 A JP59237895 A JP 59237895A JP 23789584 A JP23789584 A JP 23789584A JP S61118120 A JPS61118120 A JP S61118120A
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fluid
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mixed
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JP59237895A
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JPS6311048B2 (ja
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Kenji Fukuda
賢治 福田
Takayuki Masuyama
増山 高之
Matsuo Komiyama
小見山 松男
Yutaka Ohashi
豊 大橋
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/30Injector mixers
    • B01F25/31Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
    • B01F25/311Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows for mixing more than two components; Devices specially adapted for generating foam

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用外1!t) 本発明は、互いに種類の異なる流体を、衝突によって混
合袋せる異種類の流体の温合装置に関する。
(従来技術) 第2図は、この種の従来の装置を示すもので、1対の逆
流防止弁1,1が取シ付けられるミキシングエニット2
は、その一端面に開口する1対の導入孔3,3と、該導
入孔5,3に一部が接触し、ユニット2の他端面に開口
する混合孔4とを有している。上記導入孔3,3の底部
5a、5a#:r。
その開口部から遠ざかる方向に凹む球面状く形成されて
おり、tた該導入孔5.5の側面は、上述の如く、混合
孔4と接触しておシ、この接触した部分は、導入孔5,
3内の流体が、混合孔4に導入される導入開口部5,5
を形成している。
第3図は、上記逆流防止弁1.1の断面図を示すもので
、小径部6と大径部7とを有する貫通孔を備えてお)、
大径部7の出口側端面には、止めネジ8が、螺合されて
いる。この大径部7内には、ボールバルブ9とこのボー
ルバルブ9を小径部6方向に弾発付勢するスプリング1
0並びに小径部6と大極部7との段差部に固定されたロ
ーリング11が配役されておシ、ボールバルブ9σ、ス
プリング100弾発付勢力によりてローリングIIK着
座させられ、小径部6の出口側端面を閉塞するようKな
っている。
次に上記構成に係る従来の装置の作用について述べると
、1対の逆流防止弁1,1のそれぞれに相異なる流体を
A、B方向から導入すると、それぞれの逆流防止弁1,
10ボールパルプ9に、スプリング100弾発付勢力に
抗して押し下けられ、ローリング11から離れることに
なシ、その結果、流体は、小径部6から大径部7を通っ
てミキシングユニット2内に流入し、さらに、導入開口
部5,5から混合孔tK至ることになシ、2種類の流体
は、導入開口部5,5から混合孔4に入った個所Pで衝
突した後、ミキシングユニット2からC方向に流出する
ことになる。ミキシングユニット2の出口側には、図示
しないスタティックミキサが取プ付けられておシ、2種
類の流体は、ここで均一に混合されることにな1   
  る。
上記逆流防止弁1.I#:t、流体が供給されないとき
、またはなんらかの不具合で流体が、大径部7から小径
部6方向に、つまfiEからA(ハ)方向に逆流しよう
とするときに閉状態、すなわちボールパルプ9がローリ
ング11に着座することになる。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に、複数の種類の流体を混合して使用する場合、時
間の経過とともに反応が進み、粘度が増加し、固化する
ことになる。このため、相異なる種類の流体を混合させ
るのに使用される上記従来例のような装置は、シンカめ
るいはエアで定期的に洗浄する必要がある。
しかし、上記のような従来の装置では、導入孔5,3の
軸線と導入開口部5,5の開口面とが互いに平行となっ
ておシ、このため流体が滞留する個所、りまシ球面状の
底部5a、5aが必要とされる構成とせざるを得ないの
であるが、このような個所は洗浄が行なえなかった。
また、上記従来例では、上述のような構成で   7あ
るため、ミキシングユニット2内の流路が曲線的にな)
、複雑であるため、洗浄が充分に行なえなかった。
このため、ミキシングユニット2内は、流体が、常時、
固着した状態に69、所定の童の混合流体が、ミキシン
グユニットから流出されず、また所定の混合比率も確保
できない、という欠点が生じてい九。
さらに、第3図から明らかなように、流体の供給時はも
ちろんのこと、流体の供給を停止し九゛場合でも逆流防
止弁1.1内KFi、流体が存在してお]、つまシ逆流
防止弁1,1内には、常時、流体が存在していることに
なるため、スプリング10は、常に混合流体に接触して
いることになシ、流体が固着し易い状態に6る。一方、
スプリングtoe、コイル状に巻かれてφる九め、粘度
の増大し要理合流体が一度付着すると、洗浄しても完全
に除去されず、このため、スプリングtoFi、流体の
粘性抵抗により、その弾発付勢力が弱められることに1
,9、逆流防止弁としての役割が果たせない、という問
題があった。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされ友もの
で、流体の流路を簡素化することによシ、洗浄し易−混
合装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、流体の導入径路を混合流体径路と直交させ、
かつ導入量が小さいもの程、混合流体径路の出口から遠
ざかるように導入径路を配列したものである。
(作用) 導入路に供給された流体は、導入路の軸線が、混合流体
通路の軸線と直交しているので、導入路の何れの個所に
も滞留することなく、混合流体通路に流入することにな
)、一方、導入路は、導入量が小さiもの程、混合流体
通路の出口から遠ざかるように配列されているので、各
導入路から混合流体通路に流入した流体は、他の導入路
内に逆流していくことの可能性が小さくなる。
(実施例) 以下図面に示す実施例t−お照しながら本発明を説明す
る。第1図に示すように、ミキシングユニット本体20
には、これを貫通する混合流体通路21が形成されてい
る。このミキシングユニット本体20には、混合流体通
路21の長手方向に沿うように複数の導入パルプ22.
25が配列されている。
該パルプ22.25の構成は、すべてteI+−であシ
、したがって同図において右側に位置する導入パルプ2
3を例にとって説明する。この導入パルプ23のパルプ
本体24には、その−地面に開口した小径孔からなる第
1導入路25と、この第1導入路25よシも径が大きい
中間孔26と、この中間孔26よシも径が大きい大径孔
27とからなる針弁孔28が形成されている。
この針弁孔28には、その軸線沿いに移動自在なるよう
に針弁29が挿入されておシ、該針弁29の基端部には
、係合板sOが抜は止め可能に固定されている。該保合
板50は、大径孔27と中間一孔26との段差部に係合
自在となっている。大径孔27内には、コイル状に巻か
れたスプリング51が、針弁孔2Bの軸線沿いに伸縮し
得るように配設されておシ、その一端面は、係合板30
に当接し、他端面は、大径孔27の天面に当接している
上記中間孔26の内周壁には、中央部に透孔を有する円
盤状のシール部材320周面が固定されておシ、上記針
弁29は、このシール部材32の透孔を摺動自在に貫通
している。
上記ミキシングユニット本体20には、針弁孔28の軸
線と同一の軸線を備えた透孔からなる第2導入路33が
形成されている。この第2導入路35の一端は、混合流
体通路21に開口して導入開口面34を形成しておプ、
ま九他端はミキシングユニット本体20の表面に開口し
、針弁孔2Bと連通している。
上記針弁29は、□第2導入路55に進入自在となって
おシ、係合板50が、大径孔27と中間孔24との段差
部に当接しているときKは、同図に明示するように、針
弁291:t、第2導入路5sを貫通している。
バルブ本体24には、第1導入路25に連通し、核第1
導入路25の軸線と直交する軸線を有する流体供給孔3
5が形成されておシ、該供給孔・35から流体が供給さ
れるようになっている。
バルブ本体24には、さらに、中間孔26と連通ずるパ
イロットエア供給孔55aが形成されておシ、該供給孔
35aからパイロットエアが供給されるようKなってい
る。
上記構成からなる導入パルプ22.23は、混合流体通
路21の長手方向沿いに一直線状に並設されておプ、換
言すれは、一方の導入パルプ22の第1及び第2導入路
25.33と、他方の導入パルプ25の第1及び第2導
入路25.25とは、同一平面上に配置でれている。こ
の位置関係は、導入パルプの数が多くなっても同様に設
定される・ ところで導入パルプ22.23のそれぞれl1lf、相
異なる種類の流体が導入されるのであるが、それらの混
合比率は、相異なる場合が殆どでめシ、この場合、混合
流体通路21の出口に近い側の導入パルプ25、つtシ
、同図におiて右側の導入パルプ25に混合比率が大き
い方の流体を導入する。この関係は、導入パルプの数が
多くなっても同様で、導入パルプへの導入量は、導入パ
ルプが混合流体通路21の出口から遠ざかるにしたがっ
て少なくされる。
これは、該出口から遠い方の導入パルプ22゜に導入さ
れた流体が、他方の導入パルプ23に逆流することの可
能性を小さくする丸めである。
つt6、流体の導入量を多くすれば、流量が増大し、圧
力が高くなるため、仮に、混合流体通路21の出口に近
い方の導入パルプ25への導入量を、他方の導入パルプ
22よシも少なくすると、その流体の圧力は、出口から
遠い方の導入パルプ22に導入された流体の圧力よプも
小さく々るため、出口から遠い方の導入パルプ22から
の圧力の高い流体が、出口に近い方の導入パルプ23内
に逆流していく可能性が高くなるので、この可能性を小
さくする九めに上記の如く配列されるのである。
同図に示すように、ミキシング本体ユニット20 Kf
−4、さらに上記導入パルプ22.23と同様の構成か
らなる洗浄用バルブ56.37が設けられている。その
中の1つ56Fi、エア供給用に使用されるもので、上
記導入パルプ22と相対向する位置に設置されている。
他の1つ37は、シンナ供給用に使用されるもので、ミ
キシング本体ユニット20の端面、つまシ、針弁29の
軸線と混合流体通路21の軸線とが相互に一致するよう
に設置されている。
次に上記構成に係る装置の作用について述べると、先ず
、流体を導入パルプ22.23に:導入する場合には、
パイロットエア供給孔35aK。
パイロットエアを供給する。パイロットエアの供給によ
って、中間孔26内の圧力は増大するため、スプリング
31は、縮むことにな〕、こ^    の結果、係合板
5a(14パイロツトエアの圧力によって上動させられ
、大径孔27と中間孔26との段差部から離れることに
なシ、これに伴つて針弁2?も上動し、その先端部は、
第2導入路33から離脱することになる。
この状態で、流体供給孔35に、流体を供給すると、供
給された流体は、第1導入路25から第2導入路SSK
到)、さらに導入開口面34から混合流体通路21内に
流入することKなる。
こうして混合流体通路21に流入した流体は、同通路2
1の出口方向へ向い、出口に到るまでの間に、他の導入
パルプから混合流体通路21内に流入した相異なる種類
の流体と混合する。
混合流体通路21の出口には、図示しないスタティック
ミキサが鴫付けられてお)、ここで複数の種類の流体は
、均一に混合される。
所要量の流体が導入されたならば、パイロットエア供給
孔55aへのパイロットエアの供給ヲ断ち、導入パルプ
22.25を閉とする。っまシ、パイロットエアの供給
を断つと、中間孔26内    ′の圧力が減少するた
め、スプリング31は伸び   5ることになυ、この
結果係合板50は、スプリング51の弾発付勢力によっ
て押し下げられるととくなシ、これとともに針弁29も
下降し、その先端部1−j、@2導入路5SP3に進入
することKなシ、この進入は、係合板50が、大径孔゛
27と中間孔26との段差部に係合すると停止する。第
2導入路5sFi、針弁29の進入によって閉塞される
ため、流体の混合流体通路21内への流入は、断たれる
ことになる。
洗浄が必要な場合には、導入パルプ22.25を、閉に
しかつ洗浄用バルブ56.57を開にして、混合流体通
路21内に、エアとシンナとを供給する。該洗浄用パル
プ54.37の開閉操作は、導入パルプ22.23のそ
れと全く同様であシつtシ、パイロットエア供給孔35
へパイロットエアを供給すると、洗浄用パルプ54.5
7に開となシ、逆にパイロットエアの供給を断つと閉と
なる。
(効果) 本発明は以上から明らかなように、流体の導入径路を混
合流体通路の軸線に直交させるので、従来例の如く、流
体の滞留する個所が形成されず、このため、流体の導入
路の洗浄が容易になる。
また、上記の如く導入径路と混合流体通路の軸線が互い
に直交しているので、導入径路から混合流体径路に到る
流路を直線的に構成することができ、したがって流路を
従来例に較べ簡素化できることにな〉、上記と相俟って
さらに洗浄が容易となる。
さらに、導入路は、導入量が少いもの程、混合流体通路
の出口から遠ざかるように配列されているので、各導入
路に、従来例のような逆流防止機構を設ける必要がなく
、このため、従来例のように逆流防止機構がその効用を
果たさなくなることに伴う不具合が解消されることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の断面口、嬉2図は従来例の
正面図、第3図は従来例の逆流防止弁の断面図である。 21 ・・・混合流体通路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流体が混合される混合流体通路に、流体を導入するため
    の導入路を、その軸線が前記混合流体通路の軸線と直交
    するように接続し、さらに該導入路は、流体の導入量が
    、前記混合流体通路の出口から離れるにしたがって順次
    少なくなるように配列されていることを特徴とする異種
    類の流体の混合装置。 (2)導入路は、混合流体通路の長手方向沿いに直線的
    に並設されている特許請求の範囲第1項記載の異種類の
    流体の混合装置。
JP59237895A 1984-11-12 1984-11-12 異種類の流体の混合装置 Granted JPS61118120A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002505179A (ja) * 1998-02-26 2002-02-19 アンドリツ − アールストロム オサケユキチュア 液体流の中に化学薬剤を供給するための方法と装置
US7758725B2 (en) 1998-02-26 2010-07-20 Wetend Technologies Oy Method of mixing a paper making chemical into a fiber suspension flow

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JPS5481557A (en) * 1977-12-12 1979-06-29 Hitachi Zosen Corp Method of mixing additives in the treatment of sludge
JPS5615832A (en) * 1979-07-20 1981-02-16 Esutetsuku:Kk Gas mixer

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