JPS61117393A - 海底ワイヤライン給油器 - Google Patents
海底ワイヤライン給油器Info
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- JPS61117393A JPS61117393A JP60252109A JP25210985A JPS61117393A JP S61117393 A JPS61117393 A JP S61117393A JP 60252109 A JP60252109 A JP 60252109A JP 25210985 A JP25210985 A JP 25210985A JP S61117393 A JPS61117393 A JP S61117393A
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- Japan
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- submarine
- wire line
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- foot valve
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- Pending
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- 239000003129 oil well Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/02—Surface sealing or packing
- E21B33/03—Well heads; Setting-up thereof
- E21B33/068—Well heads; Setting-up thereof having provision for introducing objects or fluids into, or removing objects from, wells
- E21B33/076—Well heads; Setting-up thereof having provision for introducing objects or fluids into, or removing objects from, wells specially adapted for underwater installations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
新規の海底ワイヤライン給油器は、順次に[al入口手
段と、(1))少なくとも1個の流出防止装置と、(c
lライザーと、(dlフート弁と、(e)海底油井ヘッ
ド・アセンブリに連結するための連結器とを備えている
。
段と、(1))少なくとも1個の流出防止装置と、(c
lライザーと、(dlフート弁と、(e)海底油井ヘッ
ド・アセンブリに連結するための連結器とを備えている
。
この給油器は、従来の引張ライザーを用いずに海底油井
へのワイヤラインの接近を可能にする。
へのワイヤラインの接近を可能にする。
本発明は、海底ワイヤライン給油器に関する。
油井の掘削、試験及び操業中、しばしば検層器機のよう
な器機類の挿入および/または引上げ、「釣上げ」具等
の工具の布設、並びにダウン孔安全弁、圧カブラグ等の
装置の交換が必要となる。
な器機類の挿入および/または引上げ、「釣上げ」具等
の工具の布設、並びにダウン孔安全弁、圧カブラグ等の
装置の交換が必要となる。
これらの操作は、しばしば特別に設計された装置を密実
線もしくは編組線から懸垂された油井中へ降下させるワ
イヤライン操作として知られた技術で行なわれる。
線もしくは編組線から懸垂された油井中へ降下させるワ
イヤライン操作として知られた技術で行なわれる。
この種のワイヤライン操作は、油井への接近が地上にあ
る通常の「クリスマス・ツリー」型油井ヘッドを介して
容易に得られるような陸上操作においては、合理的な簡
便操作である。
る通常の「クリスマス・ツリー」型油井ヘッドを介して
容易に得られるような陸上操作においては、合理的な簡
便操作である。
沖合生産は、海底で支持された固定プラントホームまた
はある程度動くことができる半水中のもしくは浮遊する
プラットホームもしくは船から行なわれる。
はある程度動くことができる半水中のもしくは浮遊する
プラットホームもしくは船から行なわれる。
固定プラントホームは一般に海底からプラットホーム上
の油井ヘッド完了装置まで立ち上った数個の別々の油井
ライザーを有しており、ワイヤライン操作のための油井
への接近が容易にできる点で陸上操作と類似している。
の油井ヘッド完了装置まで立ち上った数個の別々の油井
ライザーを有しており、ワイヤライン操作のための油井
への接近が容易にできる点で陸上操作と類似している。
しかしながら、半水中及び浮遊のブラフ)ホーム及び船
の場合には、油井は海底に掘られて生産ライザー装置に
分岐され、或いはサテライト型油井の場合には生産施設
から離間し、フローラインとライザーとで引き戻される
。このように、表面からのこれらの油井への直接的接近
は一般に不可能である。
の場合には、油井は海底に掘られて生産ライザー装置に
分岐され、或いはサテライト型油井の場合には生産施設
から離間し、フローラインとライザーとで引き戻される
。このように、表面からのこれらの油井への直接的接近
は一般に不可能である。
接近は、緊張したライザーを表面まで戻すことによって
行ないうるが、これは困難であり、時間を浪費し、コス
トが高くかつ生産物のかなりの量の損失がある。油井が
可動の生産操作プラットホームもしくは船舶に極めて接
近している除行ないうる一つの方法は、ワイヤライン操
作を計画している油井の直上に位置するムーンプール等
の施設で位置決定するよう移動させることである。もう
一つの方法は、サテライト型油井に適したものであり、
掘削もしくは改修船の一時的使用を含んでいる。
行ないうるが、これは困難であり、時間を浪費し、コス
トが高くかつ生産物のかなりの量の損失がある。油井が
可動の生産操作プラットホームもしくは船舶に極めて接
近している除行ないうる一つの方法は、ワイヤライン操
作を計画している油井の直上に位置するムーンプール等
の施設で位置決定するよう移動させることである。もう
一つの方法は、サテライト型油井に適したものであり、
掘削もしくは改修船の一時的使用を含んでいる。
両方法とも、通常の表面給油器装置が設置された表面か
ら支えられた引張ライザーの使用を含んでいる。
ら支えられた引張ライザーの使用を含んでいる。
本発明の目的は、表面からのライザー接近を必要とせず
にワイヤライン操作のため海底油井への接近を可能にす
る装置を提供するにある。
にワイヤライン操作のため海底油井への接近を可能にす
る装置を提供するにある。
この装置を以下「海底ワイヤライン給油器」という。
本発明によれば、[8)入口手段と、[b)少なくとも
1個の流出防止装置と、(c)ライザーと、[dlフー
ト弁と、(e+海底油井ヘッド・アセンブリに連結する
ための連結器とを備えた海底ワイヤライン給油器が提供
される。
1個の流出防止装置と、(c)ライザーと、[dlフー
ト弁と、(e+海底油井ヘッド・アセンブリに連結する
ための連結器とを備えた海底ワイヤライン給油器が提供
される。
給油器の隣接した部品間の直径の差異のため所定個所に
アダプタ・スプールが必要である。
アダプタ・スプールが必要である。
しかしながら、もし隣接部分の直径が同じならば、アダ
プタ・スプールは必要ない。
プタ・スプールは必要ない。
適する入口手段はスタッフィングボックスであり、ワイ
ヤライン操作の間圧力保持を与える。
ヤライン操作の間圧力保持を与える。
好ましくは、スタッフィングボックスは油圧により遠隔
操作して給油器への装置の出口を可能にする。
操作して給油器への装置の出口を可能にする。
流出防止装置はブラインド・ラムとシェア・ラムとの両
者を備えるべきである。好ましくは、2個の流出防止装
置を使用する。
者を備えるべきである。好ましくは、2個の流出防止装
置を使用する。
ライザーは、内部装置を支持する管体と外部ケーシング
とを有する複合構造にすることによって強化される。
とを有する複合構造にすることによって強化される。
フート弁は好ましくはゲート弁である。
吊上げ棒(flの操作を簡単にするため設けることが好
ましく、入口手段と流出防止装置の間に設けるのが特に
好ましい。
ましく、入口手段と流出防止装置の間に設けるのが特に
好ましい。
好ましくは、交4スプール(filをフート弁の下に装
着し、フート弁を回転自在として二重の完了油井のいず
れか一方の穴への接近が正しい方向付けによって得られ
るようにする。
着し、フート弁を回転自在として二重の完了油井のいず
れか一方の穴への接近が正しい方向付けによって得られ
るようにする。
ライザーは、挿入される可能性のある最長の工具索を収
容するのに充分な長さにすべきである。実例では、これ
は約12.5mである。
容するのに充分な長さにすべきである。実例では、これ
は約12.5mである。
ライザーを流出防止装置とフート弁との間に設置するこ
とに注目すべきである。このようにして、ワイヤライン
工具が如何なる位置にあっても油井を分離することが可
能である。
とに注目すべきである。このようにして、ワイヤライン
工具が如何なる位置にあっても油井を分離することが可
能である。
引き上げ装置を収容するような寸法の上部ライザーを含
む引き上げ部は、もし必要ならば入口と流出防止装置と
の間に介装しうる。
む引き上げ部は、もし必要ならば入口と流出防止装置と
の間に介装しうる。
使用に際し、海底ワイヤライン給油器は、流出防止装置
と最上位の入口手段と共に海底油井ヘッド・アセンブリ
に連結された自由静止構造である。
と最上位の入口手段と共に海底油井ヘッド・アセンブリ
に連結された自由静止構造である。
すべての給油器と油井へ・ノドの機能の制御は、通常ア
ンビリカル(umbilical )を介し油圧とする
。第2のアンビリカルを設けて、入口手段(スタッフィ
ングボックス等)を開放しかつ装置を除去する前に、給
油器から炭化水素を除去する。
ンビリカル(umbilical )を介し油圧とする
。第2のアンビリカルを設けて、入口手段(スタッフィ
ングボックス等)を開放しかつ装置を除去する前に、給
油器から炭化水素を除去する。
完全な海底ワイヤライン給油器は、通常、標準APIツ
リー・フレームの柱に取り着けた案内ワイヤをウィンチ
ラインで降下させて位置決めされるであろう。
リー・フレームの柱に取り着けた案内ワイヤをウィンチ
ラインで降下させて位置決めされるであろう。
これは、通常の引張ライザー方式およびそのアセンブリ
よりもかなり小さり軽量であって布設が早い。しかしな
がら、主たる利点は、ワイヤライン操作を従前に必要で
あったような長期間の油田運転停止なしに行ないうろこ
とである。
よりもかなり小さり軽量であって布設が早い。しかしな
がら、主たる利点は、ワイヤライン操作を従前に必要で
あったような長期間の油田運転停止なしに行ないうろこ
とである。
新規な海底ワイヤライン給油器、は、特別に設計された
潜水支援船(Dive 5upport Vessel
。
潜水支援船(Dive 5upport Vessel
。
DSV )から操作できる。
本発明の他の特徴によれば、海底油井にワイヤライン装
置を挿入するための方法が提供され、この方法はfat
海底油井ヘッドに前記海底ワイヤライン給油器を連結し
、(b)もし予め閉鎖されていなければフート弁を閉鎖
し、tClもし予め開放されていなければ入口手段を開
放し、(cllもし予め開放されていなければ流出防止
装置を開放し、te+入口手段と流出防止装置とを介し
て装置をライザー部分に挿入し、(「)入口手段を閉鎖
し、(ffl圧力を検査し、(hlフート弁を開放しか
つfi)弁を介して装置を油井に降ろすことからなって
いる。
置を挿入するための方法が提供され、この方法はfat
海底油井ヘッドに前記海底ワイヤライン給油器を連結し
、(b)もし予め閉鎖されていなければフート弁を閉鎖
し、tClもし予め開放されていなければ入口手段を開
放し、(cllもし予め開放されていなければ流出防止
装置を開放し、te+入口手段と流出防止装置とを介し
て装置をライザー部分に挿入し、(「)入口手段を閉鎖
し、(ffl圧力を検査し、(hlフート弁を開放しか
つfi)弁を介して装置を油井に降ろすことからなって
いる。
上記の操作は装置を回収したい時は逆に行ない、さらに
給油器から炭化水素を除去した後に入口手段を開放して
装置を取り出す。
給油器から炭化水素を除去した後に入口手段を開放して
装置を取り出す。
以下、添付図面を参照して本発明を例示する。
図面を参照して、海底ワイヤライン給油器はアダプタ・
スプール3を介しブラインド・ラム型およびシェア・ラ
ム型の流出防止装置に連結された油圧ラッチ式スタッフ
ィングボックスを備える。吊上げ+82は、給油器の操
作手段である。
スプール3を介しブラインド・ラム型およびシェア・ラ
ム型の流出防止装置に連結された油圧ラッチ式スタッフ
ィングボックスを備える。吊上げ+82は、給油器の操
作手段である。
流出防止装置4及び5は、アダプタ・スプール6を介し
てライザー7に達し、これは油井に出入する装置の貯蔵
容器として作用する。ライザー7は、ワイヤライン接近
ができる内圧を含んだ管と外部構造ケーシングとから成
る。ライザー7は、らせん状ストレーク8により包囲さ
れている。
てライザー7に達し、これは油井に出入する装置の貯蔵
容器として作用する。ライザー7は、ワイヤライン接近
ができる内圧を含んだ管と外部構造ケーシングとから成
る。ライザー7は、らせん状ストレーク8により包囲さ
れている。
これらは、工具が強い流れのある水中に布設される際、
渦流防止器として作用し、従って工具の振動を減少させ
る。
渦流防止器として作用し、従って工具の振動を減少させ
る。
ライザー7の基部は、アダプタ・スプール9によって回
転可能なフート弁10と交差スプール11とクランプ連
結器12と案内フレーム14に保持された油圧連結器1
3とに連結される。
転可能なフート弁10と交差スプール11とクランプ連
結器12と案内フレーム14に保持された油圧連結器1
3とに連結される。
第2図は、海底17下の油田に通じる導管16に装着さ
れた油井ヘッド・クリスマス・ツリーの頂部に取り付け
た上記のアセンブリを示している。
れた油井ヘッド・クリスマス・ツリーの頂部に取り付け
た上記のアセンブリを示している。
給油器は、案内フレーム14を通過するツリー15の柱
と油井ヘッドに取り付けた油圧連結器13とによって位
置決定される。
と油井ヘッドに取り付けた油圧連結器13とによって位
置決定される。
引き上げ装置を収容する寸法の上部ライザー18、アダ
プタスプールI9とを備えた引き上げ部は吊上げ棒2と
流出防止装置4の間に装着される。ライザー18には、
ライザー7上におけると同じ目的を有するストレークを
装着する。
プタスプールI9とを備えた引き上げ部は吊上げ棒2と
流出防止装置4の間に装着される。ライザー18には、
ライザー7上におけると同じ目的を有するストレークを
装着する。
給油器と、接近しているクリスマス・ツリーの制御とは
、通常の囲いと容器の配置を介しクリスマス・ツリーに
連結されかつ案内フレームに装備した分離連結器を介し
給油器に連結された油圧アンビリカル(図示せず)によ
って行なわれる。苛酷な気象条件下では、制御アンビリ
カルをゆるめて給油器と油井ヘッドとを安全状態にする
。
、通常の囲いと容器の配置を介しクリスマス・ツリーに
連結されかつ案内フレームに装備した分離連結器を介し
給油器に連結された油圧アンビリカル(図示せず)によ
って行なわれる。苛酷な気象条件下では、制御アンビリ
カルをゆるめて給油器と油井ヘッドとを安全状態にする
。
ライザー部上の制御機能用の油圧及びフランシュライン
を、内管とライザー7の外部ケーシングとの間の環中に
延在させる。
を、内管とライザー7の外部ケーシングとの間の環中に
延在させる。
本発明によれば、海底ワイヤライン給油器により、通常
使用されている引張ライザーを用いずに海底油井へのワ
イヤラインの接近が可能になり、従来に比べて小型、軽
量であり、ワイヤライン操作が長時間の油田運転停止な
しに遂行できる。
使用されている引張ライザーを用いずに海底油井へのワ
イヤラインの接近が可能になり、従来に比べて小型、軽
量であり、ワイヤライン操作が長時間の油田運転停止な
しに遂行できる。
第1図は給油器の側面図であり、
第2図は海底クリスマス・ツリーに装着した引き上げ部
を備えた給油器の略図である。 120.スタッフィングボックス 260.吊上げ棒 300.アダプタ・スプール40
0.流出防止装置 510.流出防止装置61,6ア
ダプタ・スプール 700.ライザー800.らせん状
ストレーク
を備えた給油器の略図である。 120.スタッフィングボックス 260.吊上げ棒 300.アダプタ・スプール40
0.流出防止装置 510.流出防止装置61,6ア
ダプタ・スプール 700.ライザー800.らせん状
ストレーク
Claims (10)
- (1)入口手段1と、少なくとも1個の流出防止装置4
と、ライザー7と、フート弁10と、海底油井ヘッド・
アセンブリに連結するための連結器13とを順次備える
ことを特徴とする海底ワイヤライン給油器。 - (2)入口手段1がスタッフィングボックスである特許
請求の範囲第1項記載の海底ワイヤライン給油器。 - (3)流出防止装置4がブラインド・ラムとシェア・ラ
ムとからなる特許請求の範囲第1項または第2項記載の
海底ワイヤライン給油器。 - (4)ブラインド・ラムとシェア・ラムとからなる2個
の流出防止装置を備える特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれかに記載の海底ワイヤライン給油器。 - (5)ライザー7が、内部工具を支持する管体と外部ケ
ーシングとからなる複合構造である特許請求の範囲第1
項乃至第4項のいずれかに記載の海底ワイヤライン給油
器。 - (6)フート弁10がゲート弁である特許請求の範囲第
1項乃至第5項のいずれかに記載の海底ワイヤライン給
油器。 - (7)吊上げ棒2を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の海底ワイヤラ
イン給油器。 - (8)交差スプール11をフート弁10の下に装着し、
フート弁を回転自在として二重の完了油井のいずれか一
方の穴への接近を正しい方向付けによって得ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに
記載の海底ワイヤライン給油器。 - (9)入口手段1と流出防止装置4との間に設置した上
部ライザー18を含む引き上げ部をさらに備えることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか
に記載の海底ワイヤライン給油器。 - (10)(a)海底油井ヘッド15に特許請求の範囲第
1項乃至第9項のいずれかに記載の海底ワイヤライン給
油器を連結し、(b)予め閉鎖されていなければフート
弁10を閉鎖し、(c)予め開放されていなければ入口
手段1を開放し、(d)もし存在して予め開放されてい
なければ流出防止装置4および5を開放し、(e)入口
手段1と流出防止装置4および5とを介して装置をライ
ザー部分7に挿入し、(f)入口手段1を閉鎖し、(g
)圧力を検査し、(h)フート弁10を開放し、かつ(
i)フート弁10を介して装置を油井中に降下させるこ
とを特徴とする海底油井中へのワイヤライン装置の挿入
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8428633 | 1984-11-13 | ||
GB848428633A GB8428633D0 (en) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | Subsea wireline lubricator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117393A true JPS61117393A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=10569653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60252109A Pending JPS61117393A (ja) | 1984-11-13 | 1985-11-12 | 海底ワイヤライン給油器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4993492A (ja) |
EP (1) | EP0183409A1 (ja) |
JP (1) | JPS61117393A (ja) |
CN (1) | CN85108328A (ja) |
AU (1) | AU582193B2 (ja) |
BR (1) | BR8505700A (ja) |
CA (1) | CA1252385A (ja) |
GB (1) | GB8428633D0 (ja) |
NO (1) | NO854520L (ja) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4667986A (en) * | 1984-10-22 | 1987-05-26 | Otis Engineering Corporation | Wellhead connector |
US6386290B1 (en) * | 1999-01-19 | 2002-05-14 | Colin Stuart Headworth | System for accessing oil wells with compliant guide and coiled tubing |
NO994784A (no) * | 1999-10-01 | 2001-01-29 | Kongsberg Offshore As | Anordning ved undervanns lubrikator, samt fremgangsmåter for utsirkulering av fluider fra den samme |
NO315386B1 (no) * | 2000-02-21 | 2003-08-25 | Fmc Kongsberg Subsea As | Anordning og fremgangsmåte for intervensjon i en undersjöisk brönn |
GB2362398B (en) * | 2000-05-16 | 2002-11-13 | Fmc Corp | Device for installation and flow test of subsea completions |
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US6609571B2 (en) * | 2001-03-28 | 2003-08-26 | Baker Hughes, Incorporated | Remote sub-sea lubricator |
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NO319621B1 (no) * | 2003-05-28 | 2005-09-05 | Fmc Kongsberg Subsea As | Anordning ved lubrikator |
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