JPS61116693U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の１実施例を示し、
第１図は本例のワーク回転装置の要部の正面図で
あり、第２図は同要部の縦断側面図である。第３
図は本例のワーク回転装置を適用したワーク吊持
装置の概略側面図である。 図中、１は基体、２は回転部材、２１は連結部
、２２はハンドル、３は保持部材、３０は係止部
、３１は係合部、３２はＴ字状溝、６はＨ型鋼（
ワーク）をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クレーン等によつて吊り上げられる基体と
   、ハンドルを有し、該基体に回転中心がほぼ水平
   方向に向くように回転自在に装着された回転部材
   と、 該回転部材に結合されＨ型鋼、Ｔ型鋼等のワー
   クの端部を保持する保持部材とで構成され、 該回転部材の該ハンドルを回転させることによ
   り該ワークを回すことができるようにしたことを
   特徴とするワーク回転装置。 (2) 保持部材は、回転部材の一端に固定された
   板状の係止部と、 該係止部の該回転部材と反対側にＴ字状溝を形
   成する係合部とで構成される実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のワーク回転装置。