JPS61115956A - 道路舗装用アスフアルト組成物 - Google Patents

道路舗装用アスフアルト組成物

Info

Publication number
JPS61115956A
JPS61115956A JP23762984A JP23762984A JPS61115956A JP S61115956 A JPS61115956 A JP S61115956A JP 23762984 A JP23762984 A JP 23762984A JP 23762984 A JP23762984 A JP 23762984A JP S61115956 A JPS61115956 A JP S61115956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
asphalt
blowing agent
powdered
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23762984A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ishida
石田 良昭
Masaki Sato
正喜 佐藤
Takashi Ariyoshi
有吉 隆司
Takao Hayashi
隆夫 林
Tokuaki Emura
江村 徳昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Soda Manufacturing Co Ltd filed Critical Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority to JP23762984A priority Critical patent/JPS61115956A/ja
Publication of JPS61115956A publication Critical patent/JPS61115956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、道路舗装用アスファルト組成物に関するもの
である。更に詳しくは、アスファルトとアスファルトへ
の分散性の優れた、粉末ゴム粒子内部に発泡剤を分散含
有してなる粉末ゴムとからなる、わだち堀れの改善され
た道路舗装用アスファルト組成物に関するものである。
(従来の技?IIr) 粉末ゴムは、ゴム本来の用途以外にベール状あるいはチ
ップ状ゴムと異なり、その粉末状であるという特徴をい
かした用途に使用されてきた。例えば、橋面舗装や屋上
施工等に使用されているアスファルトはゴムを添加して
改質が行われている。
このアスファルトの改質方法として、一般に水50%程
度を含むゴムラテックスを添加して行われている。この
方法では、水の蒸発操作が必要であるが、粉末ゴムを使
用した場合には、この操作が不要であり、経済的である
。しかもゴムラテックス中の余分の水分を運送すること
もなく有利であるために、粉末ゴムは、アスファルトの
改質材として使用されている。
しかしながら、アスファルトの改質材として、が計れて
いないのが現状である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、アスファルトへの分散性が良く、シか
もアスファルト性状の向上、すなわちわだち堀れの改善
された道路舗装用アスファルト組成物を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、かかる欠点を克服した道路舗装用アスフ
ァルト組成物を提供することを目的に鋭意研究を重ねた
結果、粉末ゴム内部に発泡剤を分散含有してなる粉末ゴ
ムが、アスファルトへの分散性を著しく向上させること
を見い出し、本発明の道路舗装用アスファルト組成物を
完成したものである。
(発明の効果) 本発明の道路舗装用アスファルト組成物で配合される粉
末ゴム粒子内部に発泡剤を分散含有してな石粉末ゴムは
、アスファルトへ添加、混合した際、粉末ゴムが凝集す
ることなく容易に溶解する高い分散性を示す。従りて本
発明の道路舗装用アスファルト組成物は、わだち堀れの
著しく改善された組成物である。又、本発明の道路舗装
用アスファルト組成物は、ゴムラテックスとして添加す
るアスファルト組成物にくらべ、水の蒸発操作が不要で
しかも多量の水のため混合温度が低下することもない。
また、施工後も水分が残存し、物性が低下することもな
い等、優れた組成物である。
(発明の詳細な説明) 本発明で使用するアスファルトは通常使用されているも
ので良く、舗装用ストレートアスファルト、レーキアス
ファルトなどの天然アスファルト、セミプロージアスフ
ァルト、ブロンアスファルトを一部用いて変性したスト
レートアスファルト、タール変性ストレートアスファル
トなどが含まれる。
本発明の粉末ゴム粒子内部に発泡剤を分散含有してなる
粉末ゴム自体の製法は、例えば、アニオンもしくはノニ
オン性のゴムラテックスに発泡剤とアニオン性水溶性高
分子を混合し、該混合液を酸性条件下で該アニオン性水
溶性高分子とコアセルベーシヨンを起すカチオン性水溶
性高分子あるいは陽イオン界面活性剤の水溶液中に酸性
条件下で滴下混合し、次いで脱水・乾燥して得られる。
以下、更に詳しく説明する。
本発明に適用する発泡剤を分散含有してなる粉末ゴムと
してのゴムは、アニオンあるいはノニオン性のラテック
スとして得られるものであればすべて使用可能であり、
天然ゴム(NR)あるいは従来の乳化重合法で製造され
るイソプレン、ブタジェン、り四ロプレン等の共役ジエ
ン化合物の単独重合体であるポリイソプレンゴム(工R
)、ポリブタジェンゴム(BR)、ボリク田ロプレンゴ
ム<aR>を前記共役ジエン化合物とスチレン。
アクリマニトリル、ビニルピリジン、アクリル醸。
メタクリル酸、アルキルアクリレート等のビニル化合物
との共重合物との共重合体であるスチレンブタジェンゴ
ム(SBR)、アクリワニトリルブタジエンゴム(HE
R)、ビニルピリジンブタジェンスチレンゴム、アクリ
ル酸ブタジェンゴム。
メチルアクリレートブタジェンゴム、ゴ4りし紐表メチ
ルメタクリレー トブタジェンゴム等、さらにはエチレン、プロピレン、
イソブチレン等のオレフィン類と共役ジエン化合物との
共重合体であるイソブチレンイソプレンゴム(エエR)
t41fiある。
本発明に適用する粉末ゴムの製法において用いられるア
ニオン性水溶性高分子としては、アルギン酸ナトリウム
、アラビアゴム、カラゲナン、寒天等の天然品やカルボ
キシメチルセルロースナトリウみ、ポリビニルスルホン
酸、ポリスチレンスルホン酸、アクリル酸メチル共重合
体、メタクリル酸、メチルメタクリレート共重合体、ク
ワトン酸酢酸ビニル共重合体、スチレン・マレイン醐共
m合体、七ル田−スアセテート7タレート、スターチア
セテート7タレート等の合成品がある。これらの水溶性
高分子はゴムラテックスの乾燥重量に対して11〜10
重量部、好ましくは1〜5重量部の範囲で用いられ、通
常、水溶液の形で混合される。
本発明に使用される発泡剤としては、ゴム工業。
樹脂工業1食品工業等の諸工業で用いられる一般のもの
が使用でき、加熱することにより該物質が分解し、炭酸
ガス、窒素ガス、アンモニアなどのガスを発生するもの
がよい。一般に発泡剤は、重曹や炭酸アンモニウムなど
の無機発泡剤とニトロソ化合物、アゾ化合物、スルホニ
ルヒドラジドなどの有機発泡剤に大別できるが、本発明
に対しては有機発泡剤がより好ましい。
例えば、N、N’−ジニトロソ・ペンタメチレン−テト
ラミン、H,M’−ジメチル−N、N’−ジニトロソ・
テレフタルアミドなどのニドリソ化合物。
アゾジカルボンアミド、アゾビス・イソブチロニトリル
、アゾシクロへ中シルーニトリル、ジアゾアミノベンゼ
ン、バリウム・アゾジカルボキシレートなどのアゾ化合
物、ベンゼン−スルホニル・ヒドラジド、トルエン・ス
ルホニル・ヒドラジド。
ジフェニルスルホン−45/−ジスルホニル−ヒドラジ
ドw P e 1”−オキシビス(ベンゼンスA/町ニ
ルφヒドラジド)などのスルホニル・ヒドラジドがある
。これらの発泡剤は、そのままゴムラテックスに添加し
てもよいが、好ましくは水スラリーとして添加した方が
望ましい。発泡剤を水スラリー化する方法としては、フ
田イドミル、うず巻ポンプ、高速ミキサー等により発泡
剤を水中にできるだけ均一に微粒子として分散する方法
が好ましい。発泡剤水スラリー濃度としては、3〜40
重量部、好ましくは5〜20重量部が用いられる。
これらの発泡剤は、ゴムラテックスの乾燥重量に対して
、11〜100重量部、好ましくは1〜50重量部の範
囲で用いられる。発泡剤量が11重量部未満では、混合
溶解効果が小さく、ゴムがアスファルト中で凝集塊とな
る。また、発泡剤量が100重量部を越えて使用した場
合、アスファルト中で発泡剤の発泡が長く持続し、混合
溶解操作に長時間を要する。
本発明に適用する粉末ゴムの製法において、アニオン性
水溶性高分子と酸性条件下でコアセルページ嘗ンを起こ
す物質とは、ポリビニルピリジン。
ポリベンジルアミノエチルセル四−ス、ポリジエチルア
ミノエチルスチレン、ポリビニルベンジルアミン等の酸
性高分子、ドデシルトリメチルアミン、ヤシアルキルジ
メチルアミン、硬化牛脂アルOキルジメチルアミン、ポ
リオキシエチレン牛脂アルキルプロピレンジアミン、ド
デシルトリエタノールアミン、ヤシアルキルアミン、ド
デシルアミン、牛脂アルキルアミン、七千ルアミン、ス
テアリルアミン、硬化牛脂アルキルアミン等の高級アミ
ンの酢酸塩、塩酸塩、硫酸塩、ジメチル硫酸塩。
硝酸塩、第四級アンモニウム塩等の陽イオン界面活性剤
等が挙げられる。これらの物質は、ゴムラテックスの乾
燥重量に対して、(L1〜10重量部。
好ましくは1〜5重量部の範囲で水溶液の形で用いられ
る。そして、ゴムラテックスと発泡剤、アニオン性水溶
性高分子の混合物を酸性条件下で該アニオン性水溶性高
分子とコア七ルベーシ璽ンを起こすカチオン性水溶性高
分子あるいは陽イオン界面活性剤の水溶液中に混合する
ことにより、ゴムを粉末状に分離することができる。以
上の操作で得られる発泡剤を含有した粉末ゴムスラリー
は、遠心分離機等を用いて容易に脱水でき、そして軽度
の粉砕操作で容易に粉砕できる。次いで乾燥されるが、
乾燥の方法は特に限定されるものでなく、通風乾燥、熱
風乾燥、真空乾燥、流動乾燥等の方法を自由に選択して
用いることができる。粒度の均一な粉末ゴムを得るには
、流動乾燥を用いるのが望ましい。
本発明の道路舗装用アスファルト組成物において、使用
される粉末ゴム粒子内部に発泡剤を分散含有してなる粉
末ゴムの添加量は、アスファルト110重量部に対して
1重量部以上、好ましくは2〜20重量部の範囲である
。該粉末ゴムの添加量が1重量部未満であれば、アスフ
ァルト性状の向上は望めない。また該粉末ゴムの添加量
が20重量部を越えて使用した場合、アスファルト組成
物の粘度が高くなり施工できなくなり、しかも、アスフ
ァルト組成物のコストアップとなる。通常、道路舗装用
アスファルト組成物は、砕石、砂などの骨材2石粉末1
石灰などのフィラーおよびアスファルトからなり、その
重量の88〜961重量%が骨材およびフィラーであり
、4〜12重量%がアスファルトである。
道路舗装用アスファルト組成物は、通常の該組成物の製
造方法、例えばアスファルトプラントのミキサー内で、
アスファルト、砕石、砂1石粉等を混練しつつ、粉末ゴ
ムを袋ごとミキサー内に投入して、ゴム入りアスファル
ト混合物を製造する方法などによって製造される。
〔実施例〕
以下に実施例を示して説明するが、これらに限定される
ものでない。なお実施例に使用した粉末ゴム粒子内部に
発泡剤を分散含有してなる粉末ゴムは以下の処方に従っ
て製造した。
ム) ボリクロレプレン粉末ゴム((7Rと略す)窒素
気流中でロジンカリ石ケシ40部、苛性ソーダ14部、
ホルムアルデヒド・す7タレンスルホン酸ソーダの縮合
物14部を水100部に溶解し1次いでn−ドデシルメ
ルカプタン12部、2.6−ジーt−ブチル−p−クレ
ゾール11部を溶解したクロロプレンを加えて乳化し、
4(1’Cで過硫酸カリウムの1%水溶液を滴下しなが
ら重合を行りた。重合は、70%転化率で停止させ、未
反応クロロプレンを留去して乾燥重量が35%のボリク
pOプレンゴムラテックスを得た。該ゴムラテックスs
、aaagにカルボキシメチルセルロースナトリウム(
アニオン性水溶性高分子)の1%水溶液1,050gと
発泡剤としてアゾジカルボンアミドの5%水スラリーを
加え、均一溶液になるまで混合し、10%の酢酸水溶液
をゆりくり添加して、pHを&3に調節した。次いで、
この混合溶液をポリオキシエチレン牛脂アルキルプロピ
レンジアミンの酢酸塩を2重量%含有するα5%水溶液
420G9中に室温下で激しく攪拌しながら投入すると
、ゴムはただちに粉末状に分離した。粉末分離後のアH
は49であった。次いで、綿布でF別、洗浄後、遠心分
離機で脱水すると手で容易に粉末状になる湿潤粉末ゴム
を得た。さらに流動乾燥機で乾燥して、粒子サイズの均
一な粉末ゴムを得ることができた。
B)  スチレン−ブタジェン粉末コム(snuトw#
t)スチレン−ブタジェンゴムラテックス(商品名、T
SRo 561日本合成ゴム■製)を乾燥重量が35%
になるように調整した。該ゴムラテックスを用いて、上
記A)ORと同様の試薬の組み合せおよび操作で、粉末
ゴム内部に発泡剤を分散含有してなるSBRを得た。
実施例1〜4及び比較例1〜2 道路舗装用アスファルト組成物に使用した骨材組成は次
のとおりである。
骨 材  6号砕石  !aO部 骨 材  7号砕石  1部0部 骨 材 粗 砂 21.0部 骨 材 細 砂  17.0部 フィラー  石  粉    &0部 これに対してストレートアスファルト(針入度60/8
0 )は、総量に対して&1%とした。上記処方で得た
粉末ゴム内部に発泡剤を分散含有してなる粉末ゴムの添
加量は、ストレートアスファルト100%に対して4弧
とした。
骨材を160℃に加熱してミキサー内に投入し、次いで
常温のフィラーを加えて、5秒程度空練りした後、加熱
したアスファルトを注入し、しかる後に上記処方で得た
粉末ゴムを投入して混合、アスファルト混合物を得た。
この混合物をローラコンパクタを用いて160℃で締固
めホイールトラッキング試験用の供試体を作成した。
試験法は舗装要綱に従りて行りた。伺、試験温度は60
℃、接地圧はlh、4kg/cr/lとした。動的安定
度は1闘変形当りの走行回数(回/鴎)であられされ、
走行回数とわだち堀れは相関があり、走行回数が多い程
、わだち堀れは生じ難くなる。
次に60℃に於けるアスファルト粘度試験は、「JA人
−〇0IJ(日本アスファルト協会試験法)に従い減圧
毛細管粘度計を使用し実施した。
閘、サンプル調整は、上記同様のストレートアスファル
トを160℃に加熱攪拌しながら、上記処方で得た粉末
ゴム内部に発泡剤を分散含有してなる粉末ゴムを4%添
加混合しサンプルとした。結果は表1に示した。
比較例 道路舗装用アスファルト組成物に使用した骨材組成は実
施例1〜4と同様である。これに対して実施例で用いた
のと同様のストレートアスファルトを総量に対して61
%添加した。比較例で使用した粉末ゴムは発泡剤を含有
しない粉末ゴムを用いた。その添加量は、ストレートア
スファルト100%に対して4%である。
骨材、アスファルト、粉末ゴムを実施例と同様の方法で
混合し、アス7アル゛ト混合物を得た。この混合物を眉
いて、実施例と同様の方法でホイールトラッキング試験
用の供試体を作成し、動的安定度を測定した。また60
℃アスファルト粘度も実施例と同様にJA人−001に
従りて測定した。
結果は表1に示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アスファルトに粉末ゴム粒子内部にゴムラテックス乾燥
    重量に対い0.1〜100重量部の発泡剤を分散含有し
    てなる粉末ゴムを配合することを特徴とする道路舗装用
    アスファルト組成物。
JP23762984A 1984-11-13 1984-11-13 道路舗装用アスフアルト組成物 Pending JPS61115956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23762984A JPS61115956A (ja) 1984-11-13 1984-11-13 道路舗装用アスフアルト組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23762984A JPS61115956A (ja) 1984-11-13 1984-11-13 道路舗装用アスフアルト組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61115956A true JPS61115956A (ja) 1986-06-03

Family

ID=17018153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23762984A Pending JPS61115956A (ja) 1984-11-13 1984-11-13 道路舗装用アスフアルト組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61115956A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4999142A (ja) * 1973-01-18 1974-09-19
JPS5087455A (ja) * 1973-12-08 1975-07-14
JPS559698A (en) * 1978-07-03 1980-01-23 Mobay Chemical Corp New method for reducing thermoplastic polymer processing temperature and new foaming agent concentrate produced therefrom

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4999142A (ja) * 1973-01-18 1974-09-19
JPS5087455A (ja) * 1973-12-08 1975-07-14
JPS559698A (en) * 1978-07-03 1980-01-23 Mobay Chemical Corp New method for reducing thermoplastic polymer processing temperature and new foaming agent concentrate produced therefrom

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101778900B (zh) 硅烷改性的添加剂以及硅烷改性的聚合物组合物
JP3914563B2 (ja) 迅速分解性の顔料濃縮物
US4252568A (en) Process for preparing calcined gypsum and gypsum board using ligno sulfonates
PL185967B1 (pl) Sposób wytwarzania modyfikowanych substancjami dodatkowymi zdolnych do utworzenia dyspersji w wodzie kompozycji proszków dyspersyjnych
CA1138478A (en) Lightweight silicate aggregate
JPS59113057A (ja) ゴム−アスフアルト組成物の製法
US2560043A (en) Method of reinforcing rubberlike materials
WO1998010052A1 (fr) Particules detergentes, procede pour preparer ces particules et composition detergente presentant une masse volumique apparente importante
CN113354329A (zh) 一种混凝土增效剂及其制备方法及其应用
JPS61115956A (ja) 道路舗装用アスフアルト組成物
US2714582A (en) Finely divided dispersible asphaltic composition and method of making the same
CN110981244B (zh) 一种混凝土余浆处理工艺
US6695990B1 (en) Product and method for coloring concrete
CN112723914A (zh) 一种混凝土表面增强剂及其制备方法
US3522067A (en) Method for preparation of insulation panels of expanded perlite particles
JP2002506912A (ja) カーボンブラックペレット
US2731377A (en) Cementitious composition and process of producing the same
CN113998961B (zh) 一种使用固体防冻剂的抗冻混凝土及其制备方法
US2463927A (en) Lightweight coated aggregate and method of making
US2593492A (en) Hydraulic cement composition and indurating composition therefor
US5725733A (en) Process for producing foam bodies containing cellulose-containing mixtures and foam bodies produced therefrom
JPS6121142A (ja) 粉末ゴム及びその製造法
JPH0140844B2 (ja)
US2742441A (en) Latex-aluminous cement coating composition
US3345323A (en) Rubber composition and method of preparation