JPS61115535A - 生体電気信号解析装置 - Google Patents

生体電気信号解析装置

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JPS61115535A
JPS61115535A JP59236664A JP23666484A JPS61115535A JP S61115535 A JPS61115535 A JP S61115535A JP 59236664 A JP59236664 A JP 59236664A JP 23666484 A JP23666484 A JP 23666484A JP S61115535 A JPS61115535 A JP S61115535A
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JP
Japan
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bioelectrical
bioelectrical signal
arrival time
detection means
signal
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Application number
JP59236664A
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有松 年治
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、心電図、脳波、筋電位等の生体の電気信号を
計測する生体電気信号解析装置に関するもので、病気詮
所、研究の分野で利用される。特に、心臓病の不整脈原
因の解明を行う場合に有用であるので、以下、心臓の電
気信号を中心に説明する。
(従来の技術) 不整脈の原因解明を行う場合、通常心拍の発生源である
洞結節に基準電極を固定配置し、測定゛電極を心臓表面
に押しあてて必要な部位の電気信号を測定して、基準電
極と測定電極のパルス時、間間隔を計時する。この時間
差は興奮到達時間差と呼ばれ、心臓各部の興奮到達時間
差により、電気伝導状態の異常を判定し、不整脈の診断
や解明を行う。従来の興奮到達時間差の測定方法は、各
電極に接続される検出回路に於いて、パルス波形の閾値
、ピーク若しくは微分によりパルス到来時h11の検出
を行い、電極間のパルス時間差を求めるものであった。
しかしながら、測定される電気信号の波形は、電極と生
体組織との接触状態、生体組織の個有差などにより、形
状、信号レベルは多様である。この為、状況に応じて、
パルスの到来時刻の検出回路として閾値、ピーク、微分
の3種類の検出回路を準−したり、また、シンクロスコ
ープ等で検出器の取付は状況、増巾器ゲイン等が適切か
どうかをモニターする必要があった。
また、特殊な場合、基準電極よりも測定電極側の方がパ
ルスが速く到来することもあり、パルスの到来時間差を
計時する回路はマイナスの時間を計測しなければならな
いなどの問題があった。
(発明の目的) 本発明は、かかる現状に鑑みなされたもので、目的&’
t 6 & Zう(よ、各種。282.ユ、1j来時刻
検出   (方式の中から測定する生体電気信号に適し
たものを容易に選択でき、マイナスの四m到達時間の計
測ができ、更に検出器の取付は状況、増巾器ゲイン等の
自動チェックが可能で波形モニターを必要としないなど
、効率的に興奮到達時間差が測定できる、操作が簡単で
コンパクトな生体電気信号解析装置の促倶にある。
(発明の構成1作用) 上)ホの目的から本発明は以下のように構成される。す
なわら、本発明は一つの生体電気信号を阜I11;信号
としCその他の生体電気信号との興奮到達時間差を測定
する生体電気信号解析装置において、1wI記生体電気
信号を検出する生体信号検出手段と、生体信号検出器か
らの生体電気信号を所定周期でA/D変換するA/D変
換手段と、所定時間の間のA/D変換された生体電気信
号を記憶する記憶手段と、記憶された生体電気信号の異
常を検出して表示する異常検出手段と、記憶された生体
電気信号の到来時刻を検出する到来時刻検出手段と、検
出された基準信号の到来時刻と他の生体電気信号のff
1l来時刻との差より興音到)7時間差を測定する11
.1間差測定手段とからなることを特徴とするものであ
る。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の構成を示す機能ブロック図である。
通常、2個の生体信号検出手段10は、インス1〜ルメ
ンテイション回路という増巾回路方式により 。
10GΩ以上の高入力インピーダンスで商用電源からの
誘導を受けにククシている。更に、心臓に直接電極が取
り付けられるため、安全性が要求されるので、アイソレ
ーションアンプで該インストルメンテイション回路を電
源及び回路共に絶縁するとともに、入力部の単−故障時
でも心臓への漏洩電流が規格で定められた値以下になる
ように制限抵抗をつけた回路構成になっている。これら
の生体信号検出手段10により、得られた生体電気信号
は続<−A−D変換手段20に入るが、このA−D変換
手段10はサンプルホールド回路、マルチプレクサ−回
路、A−D変換回路により複数の生体信号検出手段10
を走査するように構成され、マイクロコンピュータ−に
より動作シーケンスが制御されている。即ち、マイクロ
コンピュータ−内の制御手段110は、一定サンプリン
グ周期毎にこのA−D変換手段20を続けて2回動作さ
せ、基準信号と測定信号用の生体信号検出手段10を走
査し、それぞれアナログデジタル変換し、記憶手段12
0にデジタル値を記憶するように制御する。
心臓病の解析を行う場合は少なくとも2個以上の心拍(
パルス)が含まれるように、通常1TrLSeCのり°
ンプリング速度で約3秒〜4秒間測定を行い、記憶手段
120に記憶し、以下の処理を順次行なう。3〜4秒間
測定すると、人間の場合、少なくとも2VIA以上の心
拍が測定できるので、異常検出手段130によりこの2
個の心拍のピークを検出し、ピークを同期点として波形
の一致率、ピークの絶対値を調べることにより、測定が
正常に行なわれたかどうかの確認をし、異常の場合には
表示装置30に表示する。なお、一致率は対象の生体電
気信号の2つのパルス部分の面積を求め、面積の大きい
パルス部分を基準とした面積比とした。心電パルスの再
現性に関する調査を実施したところ、数10例の一致率
は90%以上あった。従って実施例では、測定で得られ
た生体電気信号のパルス部2個について、ピークを同期
点として±40′rrLSeCの範囲でのパルス面積を
求め、一致率を調べ90%以上であれば正常な測定が行
なわれたものとし、90%以下の場合、雑音混入等の異
常な測定と判定することとした。また、パルス部のパル
スピークの絶対値がスケールオーバーあるいはフルスケ
ールの1/4゛以下の場合は、測定ゲインが不適切とし
てその測定を異常とする処理を併せ行なうようにしてい
る。
以上のようにピークの一致率方式及び絶対値方式の異常
検出手段130を設けることにより、従来必要とされた
シンクロスコープ等の波形モニタリング手段を省略する
ことが可能になった。また、一致率を調べることは測定
結果2回の平均値を取ることと、はぼ等価であるという
効果もある。
次に、パルス到来時刻の判定を行なう到来時刻    
(・検出手段140を説明する。心臓表面で近接双極誘
導法で測定する場合、生体電気信号のパルス波形は比較
的甲純な波形になり、ピークの時点を到来時刻とするこ
とが多いが、体表面で行う単極肢誘導の場合、波形が広
がり且つ部位により複雑な波形になるため、負の最大微
係数が11られる時点をパルス到来時刻どすることが多
い。このように、パルス到来時刻を検出するアルゴリズ
ムは一義的に設定できないため、その対象に応じて適し
た検出方式が簡単に選択ひきるように検出手段140は
以下のように構成する。すなわち、上述の検出方式等各
種の検出方式のアルゴリズムを備えCおさ、ティップス
イッチ等の設定器40を設け、その設定条件により希望
の検出方式で、パルス到来時刻の検出を行うようにし−
Cいる。
次に、基準信号と測定信号の興奮到達時間差を求める時
間差検出手段150について述べる。
一般的には、基準電極の基準信号を測定する生体信号検
出手段は、洞結節に固定取り付けされ、測定電極の生体
信号検出手段は、心室表面部に取り付けられるため、基
準信号のパルスに対し、数10yrtsec iI!れ
て測定信号のパルスが到来する。しかしながら特殊目的
では、到来順序が逆になることが有るため、マイナスの
時間差の処理機能が要求される。これに対して本発明で
は、時間差測定手段を基準信号のパルス到来時刻の12
00m secの範囲で測定信号のパルスの到来時刻を
調べ、その時間差を測定するようにプログラムを構成し
ているので、到来順序の問題はない。
なお、以上の各手段の実行は制御手段110により制御
される。
ところで、vpw症候群の場合、その異常原因の解明が
進み、現在では2〜3ケ所の興奮到達時間が求まれば、
異常興奮伝播路が推定でき、ブロック手術を施すことが
できる。しかし、一般的には心臓表面の全体を20〜7
0点、興奮到達時間を計測し、所謂、等暗線マツプを作
成することにより、精密な診断及び研究が行なわれてい
る。しかも、心臓表面の電気信号測定は、当然ながら、
開胸手術中に実施するわけであるから、多数個のデータ
処理時間を短縮し、実時間で等暗線マツプが作成できる
ことが望ましい。この為に、本発明の生体電気信号解析
装置にRS−232GあるいはGP−IBの通信手段を
設け、他の高速処理ができるコンピューターシステムと
のオンライン通信を可能としておくことが好ましい。
以下心電信号解析用の実施例により本発明を具体的に説
明する。
[実施例] 第2図は実施例のシステムブロック図、第3図は対象と
する心電信号の波形の説明図である。
図において、11a、 11bは基準用及び測定用の検
出器で、市販品が利用される。
12は、公知の心電図計測アンプで、医用安全基準のC
F−If級を満足できる仕様になっており、゛IJJ替
スイッチ部で全体の増巾率を1倍、2倍、4倍と任意に
設定できるようになっている。
ノIンブ12で測定増巾された信号は、マルチプレクサ
−21とサンプルホールドの機能を含むA−Dフ   
 変換器22よりなるA/D変換手段2oに入る。
マイクロコンピュータ−(CP(J)100は、1yy
t sec毎にl、−り変換手段20を2回作動させ、
検出器11a、11bのアナログ信号をデジタルに変換
し、記憶手段120へ変換データーを記憶する。50は
スタート釦で、サンプル開始信号として、接点インター
フェイス60aを経由してマイクロコンピュータ−10
0はオペレーターの操作を認知し、1回の測定を始める
。1回の測定は4秒間行うので、データ一点数は基準電
極と測定電極で、それぞれ4 、000点になる。
そして、c p u iooは内部にプログラムされた
以下の各手段により記憶手段120に記憶されたデータ
を以下のように処理し、興奮到達時間差を測定する。
図2は測定する心電信号の波形であるが、(ω図が基準
電極から得られた基準信号Rのパルス列、+b)図は測
定電極から得られた測定信号Mのパルス列である。4秒
間のデーターのうち、開始后200TrLSeC1終了
前2007FL SeOを除外した時間を有効時間とし
ている。この有効時間内で、CP U 100    
  ′内の異常検出手段130によりパルスのピークを
2個検出し、波形一致率と絶対値チェックを行う。
もし、異常あるいは増巾ゲインの設定不良であれば、イ
ンターフェース6011を経由して、表示装置30に、
エラーメツセージを出力する。正常な場合は、到来時刻
検出手段140により基準信号R17)第1番目のパル
スRAに関し、ディップスイッチからなる設定器40に
設定された検出方式に基いてパルス到来時刻を求める。
これをR1とする。なお、60cは設定器40用のイン
ターフェースである。次にR1の±200m、 sea
巾で、測定信号Mの波形を調べ、パルス到来時刻M1を
求める。次いで時間差測定手段150により興奮到達時
間差=M1−R1を求め、異常表示と同様にインターフ
ェース60bを介し表示装置30に結果を表示する。
図の606は、通信手段のR3232C用のインターフ
ェイスで等時線マツプを求める上位コンピューターと通
信することができる。この場合、測定の開始もR823
2Cを通じて上位コンピューターから指令を出せるよう
にしており、4秒間の測定を行い、興奮到達時間差が求
まると、結果を表示装置30に表示すると共に、上位コ
ンピューターに出力転送する。
(発明の効果) 現在の心臓手術の現場は、最先端の科学機器が積極的に
導入され、いわば手術室全体が、−個の科学機器になっ
ているといえる程、多種多様の機器が密集し、有機的に
活用されている。しかも、開胸手術はとくに患者へのダ
メージが大きい為、手術時間を最小限におさえることが
必要であることは言うまでもない。これらの事情から、
心臓手術の現場に使用される機器はコンパクトで操作性
応答が良いことが基本的に要求されるわけである。
本発明の生体電気信号解析装置は、そうした時代のニー
ズに答えたもので、マイクロコンピュータ−の持つ柔軟
性を如何なく発揮し、パルス到来判定のアルゴリズム切
替や波形モニタリング機能の削除、他コンピューターと
の接続により等時線マツプの実時間作成等、操作性をあ
げながら且つコンパクトに実現することが出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
実施例のシステムブロック図、第3図は測定対象の信号
波形図である。 10:検出手段、  20:A/D変換手段1.30:
表示装置、  40:設定器、100;マイクロコンビ
・ユータ 特許出願人  帝  人  株  式  会  社 。 代  理  人  弁理士  萌  1) 純  博1
゛。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つの生体電気信号を基準信号としてその他の生体
    電気信号との興奮到達時間差を測定する生体電気信号解
    析装置において、前記生体電気信号を検出する生体信号
    検出手段と、生体信号検出手段からの生体電気信号を所
    定周期でA/D変換するA/D変換手段と、所定時間の
    間のA/D変換された生体電気信号を記憶する記憶手段
    と、記憶された生体電気信号の異常を検出して表示する
    異常検出手段と、記憶された生体電気信号の到来時刻を
    検出する到来時刻検出手段と、検出された基準信号の到
    来時刻と他の生体電気信号の到来時刻との差より興奮到
    達時間差を測定する時間差測定手段とからなることを特
    徴とする生体電気信号解析装置。 2、前記異常検出手段が、生体電気信号の連続した2つ
    のパルス波形の一致率に基いて異常を検出する一致率異
    常検出手段である特許請求の範囲第1項記載の生体電気
    信号解析装置。 3、前記異常検出手段が、生体電気信号のパルスのピー
    ク絶対値に基いて異常を検出するピーク値異常検出手段
    である特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の生体
    電気信号解析装置。 4、前記到来時刻検出手段が、検出方式が異なる複数の
    検出手段を設定器により選択できるようになされている
    特許請求の範囲第1項、第2項若しくは第3項記載の生
    体電気信号解析装置。 5、前記到来時刻検出手段が、生体電気信号のパルス波
    形のピーク値に基いて到来時刻を検出するピーク値検出
    方式と、該パルス波形の負の最大微係数に基いて到来時
    刻を検出する微係数検出方式とを有する第4項記載の生
    体電気信号解析装置。 6、前記時間差測定手段が、基準信号の到来時刻前後の
    所定時間の間の他の生体電気信号の到来時刻のみを対象
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    若しくは第5項記載の生体電気信号解析装置。
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