JPS61114520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係る光学的情報
処理装置の要部（プリズムミラー付近）を示す断
面図、第２図乃至第６図はこの考案の変形例に係
る光学的情報処理装置の要部（プリズムミラー付
近）を示す断面図、第７図は従来の光学的情報処
理装置を示す断面図、第８図は従来の光学的情報
処理装置におけるアイパターンを示す模式図、第
９図は従来の光学的情報処理装置における要部（
プリズムミラー付近）を拡大して示す断面図、第
１０図ａは従来の光学的情報処理装置の低温動作
時におけるプリズムミラーのたわみを示す断面図
、同図ｂは同じく平行光束断面パターンを示す模
式図、第１１図はジツター値と温度との関係を示
す特性曲線図である。 １……光源、４……コリメーシヨンレンズ、５
……プリズムミラー、１２……ハウジング、３０
……接着材層、４０……凸部、４１……凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジングに取付けられた光源と、この光
   源からの発散光束を平行光束に変換するコリメー
   シヨンレンズと、上記平行光束の光軸を直角に折
   曲げるために上記ハウジング内に接着材層により
   接着固定したプリズムミラーとを少なくとも具備
   した光学的情報処理装置において、 上記プリズムミラーの上記ハウジングに対する
   接着面積を規制した事を特徴とする光学的情報処
   理装置。 (2) 上記プリズムミラーの上記ハウジングに対
   する接着面積を規制する手段は、上記プリズムミ
   ラーの肉厚部分と上記ハウジングとの間にのみ上
   記接着材層を設けた事である実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の光学的情報処理装置。 (3) 上記接着材層が位置する上記ハウジング内
   面のうち、上記プリズムミラーの肉厚部分に対応
   する箇所が肉薄部分に対応する箇所より突出して
   いる実用新案登録請求の範囲第２項記載の光学的
   情報処理装置。