JPS61112956A - 残り寿命表示器を具備した酸素感知器 - Google Patents
残り寿命表示器を具備した酸素感知器Info
- Publication number
- JPS61112956A JPS61112956A JP60244272A JP24427285A JPS61112956A JP S61112956 A JPS61112956 A JP S61112956A JP 60244272 A JP60244272 A JP 60244272A JP 24427285 A JP24427285 A JP 24427285A JP S61112956 A JPS61112956 A JP S61112956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen sensor
- coulometer
- oxygen
- electrical connection
- connection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/404—Cells with anode, cathode and cell electrolyte on the same side of a permeable membrane which separates them from the sample fluid, e.g. Clark-type oxygen sensors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/007—Arrangements to check the analyser
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Pathology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発 明 の 背 県
本発明は、宇宙船内における使用およびその他の用途に
適した酸素感知器に関するものである。
適した酸素感知器に関するものである。
更に詳しく言えば本発明は、スペースシャトル内で使用
されるような酸素感知器の総合寿命の残留部分を測定す
る技術に関する。
されるような酸素感知器の総合寿命の残留部分を測定す
る技術に関する。
第1図に示されるような酸素感知器は、75丁で1気圧
の空気に暴露された場合に約8000時間の総合スF砧
を右することが認められている。総合寿命の中に【ま、
有効な動作寿命ばかりでなく、試験、保存a3よびその
他の伸出による酸素への暴露時間も含まれる。第1図に
示されるJ:うな感知器について翳1粋された総合寿命
は約9200時間である。かかる感知器に関する米国航
空宇宙局(NASA)の基本規格によれば、6236時
間のイj効動作寿命が規定されている。
の空気に暴露された場合に約8000時間の総合スF砧
を右することが認められている。総合寿命の中に【ま、
有効な動作寿命ばかりでなく、試験、保存a3よびその
他の伸出による酸素への暴露時間も含まれる。第1図に
示されるJ:うな感知器について翳1粋された総合寿命
は約9200時間である。かかる感知器に関する米国航
空宇宙局(NASA)の基本規格によれば、6236時
間のイj効動作寿命が規定されている。
なお、1984年8月17日出願の米国特許出願第64
1650号明細山中には、酸素感知器の寿命を延ばすた
めの手段J3よび方法が記載されている。
1650号明細山中には、酸素感知器の寿命を延ばすた
めの手段J3よび方法が記載されている。
実際の飛行に先立って感知器の実質的な試験および動作
が必要とされるため、かかる感知器の総合寿命のかなり
の部分が実験室内での試験、各種の較+[、おj、び予
定された打−1−げ時間面における宇宙船内での空気暴
露のために消費されてしまう。
が必要とされるため、かかる感知器の総合寿命のかなり
の部分が実験室内での試験、各種の較+[、おj、び予
定された打−1−げ時間面における宇宙船内での空気暴
露のために消費されてしまう。
実際の打−1−げが遅れると、それらの所要時間は更に
延長され、ぞのために感知器の総合寿命の更に多くの部
分が消費されてしまうこともある。要するに、感知器の
総合寿命のかなりの部分はこのようにして消費されてし
まうと言える。実際、上記およびその他の理由による感
知器出力の低下のため、スペースシャトルの飛行に先立
って早1111の感知器交換が必要となる場合が何度か
起こっている。
延長され、ぞのために感知器の総合寿命の更に多くの部
分が消費されてしまうこともある。要するに、感知器の
総合寿命のかなりの部分はこのようにして消費されてし
まうと言える。実際、上記およびその他の理由による感
知器出力の低下のため、スペースシャトルの飛行に先立
って早1111の感知器交換が必要となる場合が何度か
起こっている。
NASAは、一段と艮い動作寿命を有する宇宙用途のた
めの酸素感知器およびかかる感知器の残りの動作寿命を
知る技術に大きな関心を持っているのである。
めの酸素感知器およびかかる感知器の残りの動作寿命を
知る技術に大きな関心を持っているのである。
現行の酸素感知器には、残り寿命を表示する手段が具備
されていむい。酸素感知器の寿命は、部分的には温度お
よび酸素分圧に依存する。それはまた、実験室内での試
験や打上げ前の酸素暴露によっても影響を受ける。その
ため、残りの動作寿命を正しく推定することは不可能で
ある。
されていむい。酸素感知器の寿命は、部分的には温度お
よび酸素分圧に依存する。それはまた、実験室内での試
験や打上げ前の酸素暴露によっても影響を受ける。その
ため、残りの動作寿命を正しく推定することは不可能で
ある。
残りの動作寿命を正しく推定することが不可能である結
果、時には宇宙船打上げの間際になって感知器の交換が
必要となったり、また時には飛行中に感知器の早期故障
が起こったりすることがあった。
果、時には宇宙船打上げの間際になって感知器の交換が
必要となったり、また時には飛行中に感知器の早期故障
が起こったりすることがあった。
発明の簡単な記述
本発明の目的の1つは、宇宙用途おJ:びその伯の用途
のための酸素感知器の設計を改善してそれらの残り寿命
を測定し得るようにすることにある。
のための酸素感知器の設計を改善してそれらの残り寿命
を測定し得るようにすることにある。
また、装置の点検によって残り寿命を測定し得るような
酸素感知器を提供することも本発明の目的の1つである
。
酸素感知器を提供することも本発明の目的の1つである
。
更にまた、残り寿命が容易に測定可能であるような宇宙
用途のための酸素感知器を提供することも本発明の目的
の1つである。
用途のための酸素感知器を提供することも本発明の目的
の1つである。
更にまた、残り寿命表示器を内蔵するように設計された
酸素感知器を提供することも本発明の目的の1つである
。
酸素感知器を提供することも本発明の目的の1つである
。
本発明のその他の目的および利点に関しては、一部は以
下の説明を読めば自ら明らかとなろうし、また一部は以
下の説明中において指摘されるであろう。
下の説明を読めば自ら明らかとなろうし、また一部は以
下の説明中において指摘されるであろう。
本発明の目的は、−態様に従λば、残り寿命表示器を有
するポータブル酸素感知器によって達成′?l−ること
ができる。かかるポータブル酸素感知器は、拡散II!
il壁を通して浸透する酸素を還元し1qる感知電極、
感知器の寿命を決定する多孔質の銅の対電極、並びに直
列に接続されて両電極間に電気接続を形成する1帽の導
線と抵抗回路網と電量計回路網を含んでいる。また、感
知電極と対電極との間には、アルカリ水溶液によって電
解液導電路が形成されている。更にまた、電量計回路網
中には電量計が適宜に組込まれており、それによって対
lidの残り寿命が視覚的に表示される。
するポータブル酸素感知器によって達成′?l−ること
ができる。かかるポータブル酸素感知器は、拡散II!
il壁を通して浸透する酸素を還元し1qる感知電極、
感知器の寿命を決定する多孔質の銅の対電極、並びに直
列に接続されて両電極間に電気接続を形成する1帽の導
線と抵抗回路網と電量計回路網を含んでいる。また、感
知電極と対電極との間には、アルカリ水溶液によって電
解液導電路が形成されている。更にまた、電量計回路網
中には電量計が適宜に組込まれており、それによって対
lidの残り寿命が視覚的に表示される。
本発明は、添付の図面を参照しながら以下の説明を読む
ことによって一層口く理解されよう。
ことによって一層口く理解されよう。
発明の詳細な説明
第1図は従来の酸素感知器であって、本質的に見ればこ
れは銅−空気電池である。かかる感知器は好ましくは重
合体材料から成る外部ケーシング10を含んでいて、そ
の下端には絶縁ブッシング12が配置され、またその上
端には外部からねじ込まれたプラスチック挿入体14が
配置されている。これらのブッシング12と挿入体14
との間に感知器セルの必須構成要素がイll fFtし
ている。詳しく述べれば、ブラダ−(blarlder
) 15の上部と挿入体14との間には不透過性のワ
ッシャ13が配置されでいる。これにより、ブラダ−1
5の内方へ伸びる最上部分は膜20の外側部分に接しτ
保1!fされると共に、雰囲気に暴露されるへき鋭20
の区域が規定されることになる。ネオプレンまたはぞの
他適宜のゴム(たとえばエチレンプロピレンゴム)から
成る伸縮性のブラダ−15は、感知器セルの必須構成要
素を側面から包囲し、そしてこれらの構成要素とケーシ
ング10との間に位置している。ケーシング10の下方
部分においてはブラダ−15がケーシングの壁から隔離
していて横方向に膨張することができ、またケーシング
10とブラダ−15との間の空間18内および外部の雰
囲気中におけるガス圧を平衡させる手段どして通気孔1
()が設【ノられている。感知器セルの必須(14成要
索の上部には重合体膜20が位置している。かかる重合
体膜はそれの外面に接触する=7− 酸素の分Hに比例した速度で酸素を通過さ電!る性質を
有している。その結果、感知器の外部に接触した酸素は
膜20を通過1)、そして感知電極22に到達すること
になる。
れは銅−空気電池である。かかる感知器は好ましくは重
合体材料から成る外部ケーシング10を含んでいて、そ
の下端には絶縁ブッシング12が配置され、またその上
端には外部からねじ込まれたプラスチック挿入体14が
配置されている。これらのブッシング12と挿入体14
との間に感知器セルの必須構成要素がイll fFtし
ている。詳しく述べれば、ブラダ−(blarlder
) 15の上部と挿入体14との間には不透過性のワ
ッシャ13が配置されでいる。これにより、ブラダ−1
5の内方へ伸びる最上部分は膜20の外側部分に接しτ
保1!fされると共に、雰囲気に暴露されるへき鋭20
の区域が規定されることになる。ネオプレンまたはぞの
他適宜のゴム(たとえばエチレンプロピレンゴム)から
成る伸縮性のブラダ−15は、感知器セルの必須構成要
素を側面から包囲し、そしてこれらの構成要素とケーシ
ング10との間に位置している。ケーシング10の下方
部分においてはブラダ−15がケーシングの壁から隔離
していて横方向に膨張することができ、またケーシング
10とブラダ−15との間の空間18内および外部の雰
囲気中におけるガス圧を平衡させる手段どして通気孔1
()が設【ノられている。感知器セルの必須(14成要
索の上部には重合体膜20が位置している。かかる重合
体膜はそれの外面に接触する=7− 酸素の分Hに比例した速度で酸素を通過さ電!る性質を
有している。その結果、感知器の外部に接触した酸素は
膜20を通過1)、そして感知電極22に到達すること
になる。
感知電極22は多孔質の金属から成っており、またそれ
は金めつぎされている。感知電極22−Lの金は、酸素
の電気化学的還元に対する触媒としての機能を有してい
る。金めつきの程度は酸素の効果的な還元を可能にする
のに十分なもので27ければならないが、かかる効果的
な還元を達成するために役立つ金めつきの程痕は当業者
にとって自明であろう。多孔質の感知電極22は水酸化
カリウム電解液に接触し、そして感知電極の細孔は水酸
化カリウム電解液で含浸されている。かかる水酸化カリ
ウム電解液は感知器セルの内室に収容されており、その
内室にはまた多孔質の銅の対電極24が配置されている
。銅の対電極24は、それ自体も多孔質であり得る絶縁
リング28によって感知電極22から隔離されている。
は金めつぎされている。感知電極22−Lの金は、酸素
の電気化学的還元に対する触媒としての機能を有してい
る。金めつきの程度は酸素の効果的な還元を可能にする
のに十分なもので27ければならないが、かかる効果的
な還元を達成するために役立つ金めつきの程痕は当業者
にとって自明であろう。多孔質の感知電極22は水酸化
カリウム電解液に接触し、そして感知電極の細孔は水酸
化カリウム電解液で含浸されている。かかる水酸化カリ
ウム電解液は感知器セルの内室に収容されており、その
内室にはまた多孔質の銅の対電極24が配置されている
。銅の対電極24は、それ自体も多孔質であり得る絶縁
リング28によって感知電極22から隔離されている。
次に第2図を参照しながら説明すれば、感知器It 1
22と銅の対電極124との間には適当な回路部分が接
続されている。なお、第2図中に示されlこ構成要素に
は、第1図中の対応する構成要素の参照番号に100を
加えた参照番号が付けられCいる。かかる回路部品の中
には、接続用導線1J1()および132、並びに渇痕
変化を補償tJ−るためのり−ミスタ148を含んだ抵
抗回路網17I4が含まれている。第2図中における点
線で囲まれIこ抵抗回路網144は、導線130および
132の間に選ばれた電圧を発生し、電圧πti4oに
並列に接続されている。かかる抵抗回路網は、サーミス
タ148と直列の可変抵抗146、およびサーミスタ1
48と並列の可変抵抗150から成っている。
22と銅の対電極124との間には適当な回路部分が接
続されている。なお、第2図中に示されlこ構成要素に
は、第1図中の対応する構成要素の参照番号に100を
加えた参照番号が付けられCいる。かかる回路部品の中
には、接続用導線1J1()および132、並びに渇痕
変化を補償tJ−るためのり−ミスタ148を含んだ抵
抗回路網17I4が含まれている。第2図中における点
線で囲まれIこ抵抗回路網144は、導線130および
132の間に選ばれた電圧を発生し、電圧πti4oに
並列に接続されている。かかる抵抗回路網は、サーミス
タ148と直列の可変抵抗146、およびサーミスタ1
48と並列の可変抵抗150から成っている。
上記の回路部品の中にはまた、感知電極122と多孔質
の銅の対電極124との間に流れる電流によって抵抗回
路網144の両端間に発生する電圧の読みを得るための
電圧計1/1o−t3含まれている。かかる電圧111
40は、第1図の重合体膜20の外面に接触している酸
素の分圧を指示するために役立つ。
の銅の対電極124との間に流れる電流によって抵抗回
路網144の両端間に発生する電圧の読みを得るための
電圧計1/1o−t3含まれている。かかる電圧111
40は、第1図の重合体膜20の外面に接触している酸
素の分圧を指示するために役立つ。
重合体膜20を通って酸素が拡散し、そして水酸化カリ
ウム電解液の含浸された感知電極22に接触すると、外
部の導線および回路部品を通して多孔質の銅の対電極2
4から導かれた電子によって酸素は電気化学的に還元さ
れ、それと同時に銅の対電極24は電気化学的に酸化さ
れる。一定の温度下では、これらの反応の速度、従って
それに付随して流れる電流は監視すべき環境中における
酸素分圧に比例する。かかる電流は、感知電極22(ま
たは122)と多孔質の銅の対電極2/I(または12
4)とを接続する第2図の抵抗回路網1440両端間に
電圧を発生させる。かかる電圧は、抵抗回路網の両端に
接続された電圧h1によって測定される。第1図の導線
30は導線31を介して感知電極22に接続され、また
電極32は多孔質の銅の対電極24に接続されている。
ウム電解液の含浸された感知電極22に接触すると、外
部の導線および回路部品を通して多孔質の銅の対電極2
4から導かれた電子によって酸素は電気化学的に還元さ
れ、それと同時に銅の対電極24は電気化学的に酸化さ
れる。一定の温度下では、これらの反応の速度、従って
それに付随して流れる電流は監視すべき環境中における
酸素分圧に比例する。かかる電流は、感知電極22(ま
たは122)と多孔質の銅の対電極2/I(または12
4)とを接続する第2図の抵抗回路網1440両端間に
電圧を発生させる。かかる電圧は、抵抗回路網の両端に
接続された電圧h1によって測定される。第1図の導線
30は導線31を介して感知電極22に接続され、また
電極32は多孔質の銅の対電極24に接続されている。
残り寿命表示器として役立つ制御1回路網154を追加
しようとする上記のような従来の酸素感知器の構造の細
部について、以下に若干の事項を述べることとする。酸
素透過性の膜は、フッ素化エチレンプロピレン小合体(
FEP)とテトラフルオロTヂレン重合体(PTFE)
との複合体である。かかる膜は、適当な酸素透過性を有
するその他の重合体(たとえばポリスルホン)から成っ
ていて1)よい。その他の代用可能な膜については、米
[1特許第3616411号明細書を参照されたい。
しようとする上記のような従来の酸素感知器の構造の細
部について、以下に若干の事項を述べることとする。酸
素透過性の膜は、フッ素化エチレンプロピレン小合体(
FEP)とテトラフルオロTヂレン重合体(PTFE)
との複合体である。かかる膜は、適当な酸素透過性を有
するその他の重合体(たとえばポリスルホン)から成っ
ていて1)よい。その他の代用可能な膜については、米
[1特許第3616411号明細書を参照されたい。
水酸化カリウム電解液は25(重量)%のKOIIFP
I液である。酸素透過性の膜は厚さが通例的0゜025
Illlllである。感知NwAは、直径3.3cmか
つ厚さ0.14cmの円板である。対電極は、7.6牙
の重量を有しかつ中心部に孔を設けた銅製の円筒体であ
る。円筒体の外径は1.81、内径は0゜8 CII、
かつ長さは1.2C1lである。感知電極と対電極との
間隔は11程度であるが、これは特に重要でない。
I液である。酸素透過性の膜は厚さが通例的0゜025
Illlllである。感知NwAは、直径3.3cmか
つ厚さ0.14cmの円板である。対電極は、7.6牙
の重量を有しかつ中心部に孔を設けた銅製の円筒体であ
る。円筒体の外径は1.81、内径は0゜8 CII、
かつ長さは1.2C1lである。感知電極と対電極との
間隔は11程度であるが、これは特に重要でない。
かかる感知器が空気または酸素に暴露されると、酸素ガ
スは膜を通って浸透し、そして感知電極において還元さ
れる。それと同時に、銅の対電極は酸化されて酸化銅に
なる。その結果として生じた電流は外部の抵抗回路網を
通って流れて電圧を発生し、その電圧は電圧計によって
読取られる。
スは膜を通って浸透し、そして感知電極において還元さ
れる。それと同時に、銅の対電極は酸化されて酸化銅に
なる。その結果として生じた電流は外部の抵抗回路網を
通って流れて電圧を発生し、その電圧は電圧計によって
読取られる。
通例、75″Fの温度下では、(第2図の回路中の電l
訂回路網を考禰に入れなければ)上記の抵抗回路網14
4は110オームの抵抗を有している。感知器が約1気
圧の空気に暴露されると、約400マイクロアンペア(
μA)の電流が生じ、そして抵抗回路網の両端には44
ミリボルト(a+V)の出力電圧が発生する。かかる電
圧は、抵抗回路網の両端に接続された電圧計に指示され
、酸素分圧を直読し得るように較正された目盛板によっ
て読取られる。第1図の膜の暴露面、第2図の抵抗回路
網の抵抗値、および感知器が暴露される一定温度の空気
中の酸素濃度のいずれもが上記のごとき従来の装置にお
いて規定された通りに維持されるものとすれば、かかる
従来の感知器の寿命は約8800時間である。
訂回路網を考禰に入れなければ)上記の抵抗回路網14
4は110オームの抵抗を有している。感知器が約1気
圧の空気に暴露されると、約400マイクロアンペア(
μA)の電流が生じ、そして抵抗回路網の両端には44
ミリボルト(a+V)の出力電圧が発生する。かかる電
圧は、抵抗回路網の両端に接続された電圧計に指示され
、酸素分圧を直読し得るように較正された目盛板によっ
て読取られる。第1図の膜の暴露面、第2図の抵抗回路
網の抵抗値、および感知器が暴露される一定温度の空気
中の酸素濃度のいずれもが上記のごとき従来の装置にお
いて規定された通りに維持されるものとすれば、かかる
従来の感知器の寿命は約8800時間である。
上記のごとき従来の酸素感知器は長年にわたって使用さ
れてきた。すなわち、上記のごとき酸素感知器は81以
」−の期間にわたってNASAに納入されてきたのであ
る。
れてきた。すなわち、上記のごとき酸素感知器は81以
」−の期間にわたってNASAに納入されてきたのであ
る。
1984年8月17日出願の米国特許出願第64165
1号明細書中に記載されている通り、かかる従来の装置
の感度低下を防止するため、感知電極22の暴露面およ
びそれに付随するl!I20の面積が顕箸に縮小された
。それに伴って、可変抵抗146および150並びにサ
ーミスタ148の抵抗値も変更された。このようにする
と、新しい装置では電流が減少するものの、元の装置と
同じ電圧出力が得られた。意外にも、膜20および感知
電極22の面積を大幅に縮小したにもかかわらず感度は
維持されることが判明したのである。このような発見お
よびそれに基づ〈発明は、上記の米国特許出願明細書中
に開示されている。
1号明細書中に記載されている通り、かかる従来の装置
の感度低下を防止するため、感知電極22の暴露面およ
びそれに付随するl!I20の面積が顕箸に縮小された
。それに伴って、可変抵抗146および150並びにサ
ーミスタ148の抵抗値も変更された。このようにする
と、新しい装置では電流が減少するものの、元の装置と
同じ電圧出力が得られた。意外にも、膜20および感知
電極22の面積を大幅に縮小したにもかかわらず感度は
維持されることが判明したのである。このような発見お
よびそれに基づ〈発明は、上記の米国特許出願明細書中
に開示されている。
従来の酸素感知器は、約1年という比較的短い総合寿命
を有していた。ところが、1984年8月17日出願の
米国特許出願用6/I 1650号の発明に従えば、か
かる酸素感知器の総合寿命は大幅に延長された。すなわ
ち、かかる米国特許出願明細書中に開示された発明によ
れば、1年を越える総合寿命、実際には2年以上から1
0年または20年にも及ぶ総合寿命を持った酸素感知温
厚可能となったのである。
を有していた。ところが、1984年8月17日出願の
米国特許出願用6/I 1650号の発明に従えば、か
かる酸素感知器の総合寿命は大幅に延長された。すなわ
ち、かかる米国特許出願明細書中に開示された発明によ
れば、1年を越える総合寿命、実際には2年以上から1
0年または20年にも及ぶ総合寿命を持った酸素感知温
厚可能となったのである。
従来の酸素感知器を使用する字型飛行士またはその他の
使用者は、現行の感知器の最大有効寿命が約1年である
ことを知っていた。宇宙船内に設置されたいかなる感知
器も1年以内に交換しなLJればならなかった。すなわ
ち、従来の慣例に従えば、これらの感知器の設置日を配
録し、イして1年以下の点検または使用期間後にイれら
を交換することが必要だったのである。しかるに、上記
の米国特許出願の発明によってかかる感知器の総合寿命
が大幅に伸びた!こめ、事態は名しくゆ化しIご。
使用者は、現行の感知器の最大有効寿命が約1年である
ことを知っていた。宇宙船内に設置されたいかなる感知
器も1年以内に交換しなLJればならなかった。すなわ
ち、従来の慣例に従えば、これらの感知器の設置日を配
録し、イして1年以下の点検または使用期間後にイれら
を交換することが必要だったのである。しかるに、上記
の米国特許出願の発明によってかかる感知器の総合寿命
が大幅に伸びた!こめ、事態は名しくゆ化しIご。
米国特許出願第64165(1月明細01中の記載に従
って製造された感知器は、1イ[未満から5年、10年
、15年あるいはそれ以トにまで及ぶ残り寿命を有する
場合があり得る。このように残り寿命が大幅に異なるた
め、かかる感知器の使用に際しては大きな混乱の生じる
ことがある。
って製造された感知器は、1イ[未満から5年、10年
、15年あるいはそれ以トにまで及ぶ残り寿命を有する
場合があり得る。このように残り寿命が大幅に異なるた
め、かかる感知器の使用に際しては大きな混乱の生じる
ことがある。
従って、総合寿命の消費部分および残留部分を測定する
だめの何らかの手段が装備されれば、2〜3年間の短1
す1用途にお番ジる上記のごとき感知器の使用にとって
大きな助けとなるはずである。
だめの何らかの手段が装備されれば、2〜3年間の短1
す1用途にお番ジる上記のごとき感知器の使用にとって
大きな助けとなるはずである。
このたび、本発明者はかかる手段を開発した。
それは、上記の装置中に電量計回路網を組込むことにJ
、って達成される。
、って達成される。
総合寿命の残留部分を測定するための本発明手段を説明
するため、再び第2図を参照しながら話を進めることに
Jる。
するため、再び第2図を参照しながら話を進めることに
Jる。
り・1電極124と抵抗回路網17I4との間の導線1
32中に接続し得る電量計回路網154は、感知器の過
去の使用W歴および総合寿命のうちで既にil’l費さ
れた部分を酩視し、ぞれとの関連において感知器の残り
寿命または予想耐用年数を表示するために役〜γつ。か
かる電量計回路網は、温度補償されIC抵抗回路網およ
びぞれと並列に接続された%jMil 15 f3から
成っている。電量計回路網151はまた、感知電極12
2と抵抗回路網144との間の導線130中に直列に接
続することもできる。
32中に接続し得る電量計回路網154は、感知器の過
去の使用W歴および総合寿命のうちで既にil’l費さ
れた部分を酩視し、ぞれとの関連において感知器の残り
寿命または予想耐用年数を表示するために役〜γつ。か
かる電量計回路網は、温度補償されIC抵抗回路網およ
びぞれと並列に接続された%jMil 15 f3から
成っている。電量計回路網151はまた、感知電極12
2と抵抗回路網144との間の導線130中に直列に接
続することもできる。
電量計1561.1通常の電量計であって、Nm it
自体の抵抗の10〜100分の1程度の好適な抵抗値を
有する温度補償された抵抗回路網と並列に接続されてい
る。このような構成によれば、全電流の既知部分を電量
計中に通過させることができる。電−計回路網154中
の抵抗回路網は抵抗回路網144と同様なものであって
、線路132中に直列に接続された2個の可変抵抗15
8および160を含んでいる。また、かかる抵抗回路網
の一部として、サーミスタ162が可変抵抗160と並
列に接続されている。
自体の抵抗の10〜100分の1程度の好適な抵抗値を
有する温度補償された抵抗回路網と並列に接続されてい
る。このような構成によれば、全電流の既知部分を電量
計中に通過させることができる。電−計回路網154中
の抵抗回路網は抵抗回路網144と同様なものであって
、線路132中に直列に接続された2個の可変抵抗15
8および160を含んでいる。また、かかる抵抗回路網
の一部として、サーミスタ162が可変抵抗160と並
列に接続されている。
電量計回路網中の劃11おJ、び残りの構成すV素は、
対電極124の酸化された稈10を視覚的に表示し、ま
た逆に対電極124の)1゛酸化分の割合を視覚的に表
示するように調節される。
対電極124の酸化された稈10を視覚的に表示し、ま
た逆に対電極124の)1゛酸化分の割合を視覚的に表
示するように調節される。
本発明の回路中には化学型11ii1を使用することが
好ましい。第2図に示されたような回路と組合わせて使
用するためには、毛管内において水銀、銀、銅などが水
性イオン溶液を含む小さな間隙を通して対電極へ移行す
るような原理に基づく電量81が石川である。消費され
たか命は、金属が一方から使方の側へ移行するのに伴い
毛管の全長に沿って間隙が移動することによって表示さ
れる。
好ましい。第2図に示されたような回路と組合わせて使
用するためには、毛管内において水銀、銀、銅などが水
性イオン溶液を含む小さな間隙を通して対電極へ移行す
るような原理に基づく電量81が石川である。消費され
たか命は、金属が一方から使方の側へ移行するのに伴い
毛管の全長に沿って間隙が移動することによって表示さ
れる。
電量計回路網154中に温度補償された抵抗回路網が含
まれる理由は、電量計の抵抗の温度係数を考虐Jること
により、電量計の直線表示の変化率おJ、び変化mが常
に全電流に比例しかつ対電極124の酸化速度および酸
化量に対応するようにりることにある。対電極124の
酸化速度、従って第1図に関連して記載されたような酸
素感知器の総合寿命は、1984年8月17日出願の米
国1S1晶l]出願第641650号明lII書中に一
層詳しく説明されている通り、周囲雰囲気に暴露される
感知器4′Ei122の区域の大きさに依存する。それ
故’m I ff1回路網15/l申の抵抗およびサー
ミスタの抵抗値は感知電極122の大きさに応じて変え
るわ・」である。また、かかる電量計回路網を回路中に
導入した場合には、電圧計144に対する所望の電圧出
力を維持するために抵抗回路網144中の抵抗および1
ノーミスタの抵抗値を変更することも必要となる。本発
明に基づくような構造物は様々な形態を取りlりる。か
かる形態の一例が第1図に示されている。第1図は酸素
感知器用ケーシング10の細部を示している。第1図中
に示された゛ ような感知器は、好ましくは第3お
よび4図に示されるような外被160の内部に収容され
る。外被160は、内側の円筒形本体部分162を含ん
でいる。外被160は概して円筒形を成しており、そし
て第1図の概して円(1状の+14造物を収容J−るこ
とが可能にイrっている。第1図の感知器を第3および
4図の外被の内部に装るりるためには、第1図の1M構
造物ケーシング10を外被160の円筒形拡大端部16
4内に樽入りればよい。外被160の内側の本体部分1
62どA側の円筒形拡大端部164とは、テーパ部分1
6(iにJ:って連結されている。拡大端部164に1
.L1雰囲気中の酸素分圧を測定する場合にかかる構造
物をパネルまたはその他の支持構造物に取付l〕ること
を容易にする手段(たとえば、複数の陥凹部168)を
設番フることができる。外被160の反対側の端部17
/IにSよ、回路ハウジング11を外被160の内部に
保持するために固定用ナツト170を使用することがで
きる。イの場合、ナツト170と外被160の端部17
4との間には座金またはスペー(J−172が配置され
る。また、たとえば導線130′ および132′を保
持するための手段のごときイの他の補助構造物176が
設けられ、導線は第2図中に140として示された(し
かし第3おJ、び4図中には示されていない)酸素分圧
指示器;Lで伸びる。かかる指示器は、観測を容易にす
る!こめ、宇宙船のhl器パネル内に設置される。
まれる理由は、電量計の抵抗の温度係数を考虐Jること
により、電量計の直線表示の変化率おJ、び変化mが常
に全電流に比例しかつ対電極124の酸化速度および酸
化量に対応するようにりることにある。対電極124の
酸化速度、従って第1図に関連して記載されたような酸
素感知器の総合寿命は、1984年8月17日出願の米
国1S1晶l]出願第641650号明lII書中に一
層詳しく説明されている通り、周囲雰囲気に暴露される
感知器4′Ei122の区域の大きさに依存する。それ
故’m I ff1回路網15/l申の抵抗およびサー
ミスタの抵抗値は感知電極122の大きさに応じて変え
るわ・」である。また、かかる電量計回路網を回路中に
導入した場合には、電圧計144に対する所望の電圧出
力を維持するために抵抗回路網144中の抵抗および1
ノーミスタの抵抗値を変更することも必要となる。本発
明に基づくような構造物は様々な形態を取りlりる。か
かる形態の一例が第1図に示されている。第1図は酸素
感知器用ケーシング10の細部を示している。第1図中
に示された゛ ような感知器は、好ましくは第3お
よび4図に示されるような外被160の内部に収容され
る。外被160は、内側の円筒形本体部分162を含ん
でいる。外被160は概して円筒形を成しており、そし
て第1図の概して円(1状の+14造物を収容J−るこ
とが可能にイrっている。第1図の感知器を第3および
4図の外被の内部に装るりるためには、第1図の1M構
造物ケーシング10を外被160の円筒形拡大端部16
4内に樽入りればよい。外被160の内側の本体部分1
62どA側の円筒形拡大端部164とは、テーパ部分1
6(iにJ:って連結されている。拡大端部164に1
.L1雰囲気中の酸素分圧を測定する場合にかかる構造
物をパネルまたはその他の支持構造物に取付l〕ること
を容易にする手段(たとえば、複数の陥凹部168)を
設番フることができる。外被160の反対側の端部17
/IにSよ、回路ハウジング11を外被160の内部に
保持するために固定用ナツト170を使用することがで
きる。イの場合、ナツト170と外被160の端部17
4との間には座金またはスペー(J−172が配置され
る。また、たとえば導線130′ および132′を保
持するための手段のごときイの他の補助構造物176が
設けられ、導線は第2図中に140として示された(し
かし第3おJ、び4図中には示されていない)酸素分圧
指示器;Lで伸びる。かかる指示器は、観測を容易にす
る!こめ、宇宙船のhl器パネル内に設置される。
軸11−された電量計156は、第3図に示されるごど
く、外被160に取付【ノることができる。
く、外被160に取付【ノることができる。
[1盛板184と比較するためにのぞきガラス182を
見ることができるようにするため、劃■1156ののぞ
ぎガラス182は外被160の外側に取f・H)られて
いる。なお、のぞぎガラス182は第2図中に156と
して示された電量計の一部である。
見ることができるようにするため、劃■1156ののぞ
ぎガラス182は外被160の外側に取f・H)られて
いる。なお、のぞぎガラス182は第2図中に156と
して示された電量計の一部である。
=19−
使用する電ωh口ま、のぞきガラスのごとき表示手段を
具備した通常の銀電聞計または水銀電量計であればよい
。
具備した通常の銀電聞計または水銀電量計であればよい
。
次に第4図を見ると、部分的に点線で示されている通り
、第2図中に示された同じ参照番号の導線に対応する2
本の導線155および157が電量計156から伸びて
いる。かかる導線155および157は、外被160の
内部に収容されIこ酸素感知器の回路ハウジング11内
に含;トれる回路部品と電吊泪156との間を市1A1
8続りる。
、第2図中に示された同じ参照番号の導線に対応する2
本の導線155および157が電量計156から伸びて
いる。かかる導線155および157は、外被160の
内部に収容されIこ酸素感知器の回路ハウジング11内
に含;トれる回路部品と電吊泪156との間を市1A1
8続りる。
第4図の酸素感知器はまた、導I’d 13 r)お、
J、び132によっC回路ハウジング11どtfik的
に接続されている。更にまた、補助M’lb物176か
ら伸びる導線130′および132′が、外被160の
内部の感知器を第2図中に140として示されたような
電圧計に接続することができる。
J、び132によっC回路ハウジング11どtfik的
に接続されている。更にまた、補助M’lb物176か
ら伸びる導線130′および132′が、外被160の
内部の感知器を第2図中に140として示されたような
電圧計に接続することができる。
実際の使用に当っては、宇宙船内のパネルまたはその他
の構造物に設けられた取付台から外被160を取外し、
そして電量計156を観測すればよい。装置の総合寿命
の消費部分および残留部分に関ザる測定を行うためには
、それだけで事足りるのである。
の構造物に設けられた取付台から外被160を取外し、
そして電量計156を観測すればよい。装置の総合寿命
の消費部分および残留部分に関ザる測定を行うためには
、それだけで事足りるのである。
回路ハウジング11内の可変抵抗の調節は、4個の調節
ねじを回すことによって達成することがでさる。外被1
60の外側からの調節を可能にする/、:め、かかる調
節ねじの一個の頭部178が外被160の外部にまで伸
びているところが示されている。
ねじを回すことによって達成することがでさる。外被1
60の外側からの調節を可能にする/、:め、かかる調
節ねじの一個の頭部178が外被160の外部にまで伸
びているところが示されている。
通常の11t fl itはほぼ比例的に動作Jるから
、宇宙船用酸素感知器の外被160の外側に取付けられ
1.T?lf吊泪156の観測によって有効寿命の約1
/2がWi費され!こことがわかる場合には、装置の総
合ズI命の1/2が残っていると結論して差支えない。
、宇宙船用酸素感知器の外被160の外側に取付けられ
1.T?lf吊泪156の観測によって有効寿命の約1
/2がWi費され!こことがわかる場合には、装置の総
合ズI命の1/2が残っていると結論して差支えない。
また、外側に取ト1けられた電は4に近接した外被16
0の表面上に酸素感知器の予想総合寿命を年数で目盛っ
ておけば、酸素感知器を点検J−る技術者は予想寿命年
数の一定部分が既に消費されかつ予想寿命年数の一定部
分がまだ残っていることを知ることができるわけである
。
0の表面上に酸素感知器の予想総合寿命を年数で目盛っ
ておけば、酸素感知器を点検J−る技術者は予想寿命年
数の一定部分が既に消費されかつ予想寿命年数の一定部
分がまだ残っていることを知ることができるわけである
。
第1図は従来技術に基づく酸素感知器の軸方向断面図、
第2図は本発明に関連して使用されるような感知および
表示回路の略図、第3図は本発明に基づく感知および表
示機構の外被の側面図、そして第4図は第3図の感知お
よび表示機構の部分断面側面図である。 図中、122は感知器(へ、12 /I 1.L多孔質
の銅の対電極、130おJ:び−1:12は導線、1
/I Ol、1電lit、144 L、tllt抗F1
r8m、1 /l 63−3 、に U 1 hOは可
変抵抗、1/I8はリーミスタ、1541.を電量計回
路網、156は電閉泪、158および160は可変抵抗
、そして162はI7−−ミスタを表わす。
第2図は本発明に関連して使用されるような感知および
表示回路の略図、第3図は本発明に基づく感知および表
示機構の外被の側面図、そして第4図は第3図の感知お
よび表示機構の部分断面側面図である。 図中、122は感知器(へ、12 /I 1.L多孔質
の銅の対電極、130おJ:び−1:12は導線、1
/I Ol、1電lit、144 L、tllt抗F1
r8m、1 /l 63−3 、に U 1 hOは可
変抵抗、1/I8はリーミスタ、1541.を電量計回
路網、156は電閉泪、158および160は可変抵抗
、そして162はI7−−ミスタを表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気中の酸素を監視するためのポータブル酸素感知
器において、(a)拡散障壁を通して浸透する酸素を還
元し得る感知電極、(b)多孔質の銅の対電極、(c)
前記両電極間に電解液導電路を形成するアルカリ水溶液
、(d)前記両電極間に直列の電気接続回路を形成する
1組の導線と少なくとも1個の抵抗/サーミスタ回路網
、(e)前記直列の電気接続回路の一部分に並列に接続
された、前記酸素感知器の残り寿命を表示するための電
量計、並びに(f)前記直列の電気接続回路の別の部分
に並列に接続された、監視すべき空気中の酸素分圧を指
示するための電圧計を有することを特徴とする、残り寿
命の表示が可能である酸素感知器。 2、前記アルカリ水溶液が水酸化カリウムの溶液である
特許請求の範囲第1項記載の酸素感知器。 3、前記対電極が多孔質の銅から成る特許請求の範囲第
1項記載の酸素感知器。 4、前記電量計が水銀電量計である特許請求の範囲第1
項記載の酸素感知器。 5、前記直列の電気接続回路のうちで前記電量計と並列
に接続された部分を調節することにより、前記電量計の
読みを前記酸素感知器の寿命に合致させることができる
特許請求の範囲第1項記載の酸素感知器。 6、前記直列の電気接続回路のうちで前記電圧計と並列
に接続された部分を調節することにより、前記電圧計の
読みを前記酸素分圧に合致させることができる特許請求
の範囲第1項記載の酸素感知器。 7、前記直列の電気接続回路のうちで前記電量計と並列
に接続された部分が、前記電量計の正確な動作を保証す
るために前記部分の温度補償を可能にするサーミスタを
含む特許請求の範囲第1項記載の酸素感知器。 8、前記直列の電気接続回路のうちで前記電圧計と並列
に接続された部分が、前記電圧計の正確な動作を保証す
るために前記部分の温度補償を可能にするサーミスタを
含む特許請求の範囲第1項記載の酸素感知器。 9、前記直列の電気接続回路のうちで前記電量計と並列
に接続された第1の部分が、前記電量計の正確な動作を
保証するために前記第1の部分の温度補償を可能にする
第1のサーミスタを含み、かつ前記直列の電気接続回路
のうちで前記電圧計と並列に接続された第2の部分が、
前記電圧計の正確な動作を保証するために前記第2の部
分の温度補償を可能にする第2のサーミスタを含む特許
請求の範囲第1項記載の酸素感知器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66793584A | 1984-11-02 | 1984-11-02 | |
US667935 | 1984-11-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112956A true JPS61112956A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=24680280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60244272A Pending JPS61112956A (ja) | 1984-11-02 | 1985-11-01 | 残り寿命表示器を具備した酸素感知器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0180138A3 (ja) |
JP (1) | JPS61112956A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257854A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Yokogawa Electric Corp | 電気化学センサ |
JP2016166824A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 三男 ▲高▼橋 | 酸素センサ及び計測装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5059908A (en) * | 1990-05-31 | 1991-10-22 | Capital Controls Company, Inc. | Amperimetric measurement with cell electrode deplating |
US6096186A (en) * | 1998-08-18 | 2000-08-01 | Industrial Scientific Corporation | Method for determining exhaustion of an electrochemical gas sensor |
US6975967B2 (en) * | 2001-07-31 | 2005-12-13 | Revco Technologies, Inc. | CO2/O2 incubator predictive failure for CO2 and O2 sensors |
US20050098447A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-12 | Broy Stephen H. | Gas sensor with controller, and system and method for employing same |
DE102004002289B4 (de) * | 2004-01-16 | 2007-02-22 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gasmessgerät mit einem elektrochemischen Sensor |
US7664607B2 (en) | 2005-10-04 | 2010-02-16 | Teledyne Technologies Incorporated | Pre-calibrated gas sensor |
CN102116760B (zh) * | 2009-12-31 | 2013-10-23 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 用于检测氧浓度传感器消耗程度的装置与方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2010648A1 (en) * | 1968-06-11 | 1970-02-20 | Gen Electric | Electrolytic battery for measuring oxygen pressure |
US3948746A (en) * | 1975-01-20 | 1976-04-06 | Fischer & Porter Co. | Dissolved oxygen probe |
GB1571282A (en) * | 1976-03-11 | 1980-07-09 | City Tech | Gas sensor |
JPS55104772A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-11 | Canon Inc | Residual capacity indicator for power supply |
-
1985
- 1985-10-23 EP EP85113449A patent/EP0180138A3/en not_active Withdrawn
- 1985-11-01 JP JP60244272A patent/JPS61112956A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257854A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Yokogawa Electric Corp | 電気化学センサ |
JP2016166824A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 三男 ▲高▼橋 | 酸素センサ及び計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0180138A2 (en) | 1986-05-07 |
EP0180138A3 (en) | 1989-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6894502B2 (en) | pH sensor with internal solution ground | |
US4473458A (en) | Ion measuring device with self-contained storage of standardizing solution | |
US6096186A (en) | Method for determining exhaustion of an electrochemical gas sensor | |
EP0078627B1 (en) | Improved solid electrolyte gas sensing apparatus | |
US7208071B2 (en) | Amperometric sensor for low level dissolved oxygen with self-depleting sensor design | |
CN109477811B (zh) | 氯、氧化还原电位(orp)和ph测量探针 | |
US5215644A (en) | Dissolved oxygen electrode with verification system | |
JPS61112956A (ja) | 残り寿命表示器を具備した酸素感知器 | |
US4948496A (en) | Gas sensor | |
US4152233A (en) | Apparatus for electrochemical gas detection and measurement | |
EP0529295A1 (en) | Single-element thermal conductivity detector | |
US2540674A (en) | Apparatus for determining oxygen in gases | |
US4168220A (en) | Method for detecting the fouling of a membrane covered electrochemical cell | |
US4652359A (en) | Portable oxygen sensor with shortened break-in time | |
US20200018715A1 (en) | Potentiometric sensor assembly and a method for monitoring the sensor function of a potentiometric sensor | |
JPS63195561A (ja) | 電気化学的ガスセンサー | |
EP0108141A1 (en) | Oxygen analyzer | |
US2114383A (en) | Gas testing method and apparatus | |
JPS58196451A (ja) | 酸素濃度測定器 | |
US3279241A (en) | Hydrogen gauge | |
US4681673A (en) | Portable oxygen sensor with shortened break-in time | |
US4613238A (en) | Method and apparatus for measuring temperature of ultra small areas | |
JPS5918583A (ja) | バツテリ電解液の液面レベル表示装置 | |
JP2000346807A (ja) | 電気化学発光検出器用比較電極 | |
US3076885A (en) | Temperature control system for viscous fluid instrumentation |