JPS61112124A - Ｒ状反射体を有する眼鏡 - Google Patents
Ｒ状反射体を有する眼鏡Info
- Publication number
- JPS61112124A JPS61112124A JP23247684A JP23247684A JPS61112124A JP S61112124 A JPS61112124 A JP S61112124A JP 23247684 A JP23247684 A JP 23247684A JP 23247684 A JP23247684 A JP 23247684A JP S61112124 A JPS61112124 A JP S61112124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- shaped
- shaft
- glasses
- spectacles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/14—Mirrors; Prisms
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、後方の物体を監視可能にした眼鏡に関する。
従来眼鏡を掛けたままで後方を監視可能にする必要さ例
えば走行中後方の車の状況をキャッチする必要さから、
前方は通常の眼鏡で監視し、後方は別途に設けた反射鏡
により監視するようにしていた。本願においては従来例
とは異なり、後方監視用反射体を前方監視用眼鏡と一体
に設けたもので、従来の方式のものとは全く異なる新規
な構造を提供しようとするものである。
えば走行中後方の車の状況をキャッチする必要さから、
前方は通常の眼鏡で監視し、後方は別途に設けた反射鏡
により監視するようにしていた。本願においては従来例
とは異なり、後方監視用反射体を前方監視用眼鏡と一体
に設けたもので、従来の方式のものとは全く異なる新規
な構造を提供しようとするものである。
即ち眼鏡のフレーム本体と柄との結合部に設けた緊締用
細目ねじの中心部に回転自在のシャフトを嵌挿して設け
、該シャフトに少くとも一ケ所で緊締する取付金具によ
って支持されるＲ状反射鏡を設けて後方監視を容易にし
たものである。
細目ねじの中心部に回転自在のシャフトを嵌挿して設け
、該シャフトに少くとも一ケ所で緊締する取付金具によ
って支持されるＲ状反射鏡を設けて後方監視を容易にし
たものである。
以下本発明の一実施例を添付図面について説明する。図
において、１は眼鏡の柄、２は眼鏡の柄１と眼鏡のフレ
ーム本体５とを結合するための取付金具５１を緊締する
細目ネジである。該細目ネジはその中心に極細孔例えば
０．４ないし０．５ミリメートルの細孔２１がレーデ光
等で貫通されている。そして眼鏡のフレーム本体５に固
設した取付金具５１の支持１５１ａ、５１ａ間には柄１
の前端１ａが回転自在に取付けられている。第２図に示
すように頭部１０を有するシャフト１１が緊締用細目ネ
ジ２の極細孔２１に嵌合されておシ、シャフト１１の上
下には緊締用ネジ２との間に、後述するＲ状反射体４の
取付金具４１の支持１ｉ４１ａ。
において、１は眼鏡の柄、２は眼鏡の柄１と眼鏡のフレ
ーム本体５とを結合するための取付金具５１を緊締する
細目ネジである。該細目ネジはその中心に極細孔例えば
０．４ないし０．５ミリメートルの細孔２１がレーデ光
等で貫通されている。そして眼鏡のフレーム本体５に固
設した取付金具５１の支持１５１ａ、５１ａ間には柄１
の前端１ａが回転自在に取付けられている。第２図に示
すように頭部１０を有するシャフト１１が緊締用細目ネ
ジ２の極細孔２１に嵌合されておシ、シャフト１１の上
下には緊締用ネジ２との間に、後述するＲ状反射体４の
取付金具４１の支持１ｉ４１ａ。
４１ａが嵌挿され、Ｒ状反射体４、フレーム本体５及び
柄１との結合部６を形成する。該結合部６の構造の詳細
を第２図に示す。即ち結合部６は、フレーム本体５用の
取付金具５１の支持環５１ ａ 。
柄１との結合部６を形成する。該結合部６の構造の詳細
を第２図に示す。即ち結合部６は、フレーム本体５用の
取付金具５１の支持環５１ ａ 。
５１ａに緊締用細目ネジ２が取付けられ、細目ネジ２の
外周に柄１め前端部１ａが回動自在に取付けられる。次
いで細目ネジ２の上下にＲ状反射体用の取付金具４１の
支持環４１＆、４１ａが配設され、前記緊締用細目ネジ
２及び支持環４１ａ。
外周に柄１め前端部１ａが回動自在に取付けられる。次
いで細目ネジ２の上下にＲ状反射体用の取付金具４１の
支持環４１＆、４１ａが配設され、前記緊締用細目ネジ
２及び支持環４１ａ。
４１ａの中心部に設けられたノヤフト嵌合用の透孔に頭
付シャフト１１が固く嵌合されて枢軸部を形成するよう
になっている。従ってＲ状反射体４は随時手動によって
、前記枢軸部を中心としていかなる角度にも保持するこ
とができる。第３図は、本発明で使用するＲ状反射体の
構成を示すもので、通常逆Ｒ状曲面をなす反射鏡の構造
となっていて、このためにこれが、第４図に示すように
眼鏡の外側に位置するときは、後方を監視できることと
なる。即ち第４図において、枢軸部６を中心として反射
鏡４を矢視の方向に回動し、眼鏡の外側横位置に到来す
ると、頭部７よシ後方からの物体の入射光８は、反射鏡
４の曲面に投射して反射され、観測者の眼９に到達し監
視することができる。
付シャフト１１が固く嵌合されて枢軸部を形成するよう
になっている。従ってＲ状反射体４は随時手動によって
、前記枢軸部を中心としていかなる角度にも保持するこ
とができる。第３図は、本発明で使用するＲ状反射体の
構成を示すもので、通常逆Ｒ状曲面をなす反射鏡の構造
となっていて、このためにこれが、第４図に示すように
眼鏡の外側に位置するときは、後方を監視できることと
なる。即ち第４図において、枢軸部６を中心として反射
鏡４を矢視の方向に回動し、眼鏡の外側横位置に到来す
ると、頭部７よシ後方からの物体の入射光８は、反射鏡
４の曲面に投射して反射され、観測者の眼９に到達し監
視することができる。
そして眼鏡全体をケースに収容する場合には、この反射
鏡４の眼鏡の外側に出ている部分は当然邪魔になるので
、該部分を前記枢軸部６を中心として内側に回動すると
、第４図に一点鎖線で示すように眼鏡に接する位置に到
来し、眼鏡レンズのＲ部分を丁度よくカバーする形とな
シ、ケース内に収容し、あるいはポケット等に収容する
場合でも何ら邪魔にならない。
鏡４の眼鏡の外側に出ている部分は当然邪魔になるので
、該部分を前記枢軸部６を中心として内側に回動すると
、第４図に一点鎖線で示すように眼鏡に接する位置に到
来し、眼鏡レンズのＲ部分を丁度よくカバーする形とな
シ、ケース内に収容し、あるいはポケット等に収容する
場合でも何ら邪魔にならない。
前記反射鏡４はミラーよシも稍透明度のあるものにする
ことによって、眼、鏡の内側に回動することによシ、強
い光線に対するサングラスを兼ねた保護カバー用とする
こともできる。勿論後方監視も可能である。
ことによって、眼、鏡の内側に回動することによシ、強
い光線に対するサングラスを兼ねた保護カバー用とする
こともできる。勿論後方監視も可能である。
なお最近のレーデ光線による加工は、長足の進歩をなし
、従来の細目ネジを使用した緊締用の１．５〜２． Ｏ
ミ’Ｊメートル位の微小ネジの中心部に対しても充分細
孔を貫通できるまでになっ＃おシ、その仕上り精度も極
めて良好であるから、前記１１のようなシャフトをレー
デ加工孔に嵌入しても、何ら回転抵抗を感することなく
回動自在となり十分実用性が認められる。
、従来の細目ネジを使用した緊締用の１．５〜２． Ｏ
ミ’Ｊメートル位の微小ネジの中心部に対しても充分細
孔を貫通できるまでになっ＃おシ、その仕上り精度も極
めて良好であるから、前記１１のようなシャフトをレー
デ加工孔に嵌入しても、何ら回転抵抗を感することなく
回動自在となり十分実用性が認められる。
本発明は、前記のような構成としたので、前記シャフト
】１を枢軸部６より抜き出しさえすれば、反射鏡あるい
は保護カバーが結合部から外れることが可能であるから
、緊締用ネジに全く影響を及ぼすことがなく、眼鏡本体
の構造自体に何ら悪影響を及ぼすことがない。また従来
の細目ネジの上下に反射体用取付金具の支持環を配設し
、シャフトの嵌挿取付けを随時行うことができ、従来の
眼鏡に後方監視用反射鏡を一体に構成するようにしたこ
とから、眼鏡に従来なかった機能を簡単に付与すること
ができるから応用範囲も広くその実用的効果が大きい。
】１を枢軸部６より抜き出しさえすれば、反射鏡あるい
は保護カバーが結合部から外れることが可能であるから
、緊締用ネジに全く影響を及ぼすことがなく、眼鏡本体
の構造自体に何ら悪影響を及ぼすことがない。また従来
の細目ネジの上下に反射体用取付金具の支持環を配設し
、シャフトの嵌挿取付けを随時行うことができ、従来の
眼鏡に後方監視用反射鏡を一体に構成するようにしたこ
とから、眼鏡に従来なかった機能を簡単に付与すること
ができるから応用範囲も広くその実用的効果が大きい。
第１図は本発明にかかる眼鏡の一方を内側からみた斜視
図で、後方監視用反射鏡を眼鏡の外側に回動した場合の
説明図、第２図は眼鏡フレーム本体と柄及びＲ状反射体
との結合部の断面を示す拡大側面図、第３図は本発明に
かかるＲ状反射体の斜視図、及び第４図はＲ状反射体を
眼鏡の外側に回動した場合後方の物体の監視が可能であ
ることを説明する上面図である。 １・・・柄、２・・・細目ネジ、４・・・Ｒ状反射体、
４１・・・取付金具、４１ａ・・・支持環、５・・・フ
レーム本体、５１・・・取付金具、５１ａ・・・支持環
、６・・・枢軸部′（結合部）、７・・・頭部、８・・
・入射鏡、９・・・眼、１０・・・頭部、１１・・・７
ヤフト。
図で、後方監視用反射鏡を眼鏡の外側に回動した場合の
説明図、第２図は眼鏡フレーム本体と柄及びＲ状反射体
との結合部の断面を示す拡大側面図、第３図は本発明に
かかるＲ状反射体の斜視図、及び第４図はＲ状反射体を
眼鏡の外側に回動した場合後方の物体の監視が可能であ
ることを説明する上面図である。 １・・・柄、２・・・細目ネジ、４・・・Ｒ状反射体、
４１・・・取付金具、４１ａ・・・支持環、５・・・フ
レーム本体、５１・・・取付金具、５１ａ・・・支持環
、６・・・枢軸部′（結合部）、７・・・頭部、８・・
・入射鏡、９・・・眼、１０・・・頭部、１１・・・７
ヤフト。
Claims (4)
- （１）眼鏡本体フレームと柄の結合部に設けられた緊締
用細目ネジと、該細目ネジの中心部に嵌通して設けた細
孔と、該細孔に嵌挿した回動自在の頭つきシャフトと、
該シャフトに少くとも一ケ所で緊締する取付金具と、該
金具によって支持されるＲ状反射鏡とから成ることを特
徴とするＲ状反射体を有する眼鏡。 - （２）前記反射体は、眼鏡の外側に回動された時は後方
を見得る反射鏡となり、内側に回動された時は眼鏡のレ
ンズのＲに合致して収容容易となるような構造を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＲ状反射
体を有する眼鏡。 - （３）前記反射体は鏡面よりも、より透視可能の材質と
し、内側に回動した時は眼の保護カバーとしても使用可
能となることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
Ｒ状反射体を有する眼鏡。 - （４）前記反射体は左右の緊締用細目ネジ各１個づつを
取り付け可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のＲ状反射体を有する眼鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23247684A JPS61112124A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | Ｒ状反射体を有する眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23247684A JPS61112124A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | Ｒ状反射体を有する眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112124A true JPS61112124A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0454930B2 JPH0454930B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16939896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23247684A Granted JPS61112124A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | Ｒ状反射体を有する眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149615U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4323430Y1 (ja) * | 1965-02-27 | 1968-10-03 | ||
| JPS485747U (ja) * | 1971-06-04 | 1973-01-23 | ||
| JPS5082243U (ja) * | 1973-12-04 | 1975-07-15 | ||
| JPS551248U (ja) * | 1978-06-19 | 1980-01-07 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23247684A patent/JPS61112124A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4323430Y1 (ja) * | 1965-02-27 | 1968-10-03 | ||
| JPS485747U (ja) * | 1971-06-04 | 1973-01-23 | ||
| JPS5082243U (ja) * | 1973-12-04 | 1975-07-15 | ||
| JPS551248U (ja) * | 1978-06-19 | 1980-01-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149615U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454930B2 (ja) | 1992-09-01 |
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