JPS61111634U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は線材加工装置を示す概略的構成
図、第２図は切断圧潰機を示す縦断面図、第３図
ないし第６図は切断圧潰機による線材の加工動作
を示す説明図、第７図はハロゲンランプを示す説
明図、第８図ａ，ｂ，ｃはハロゲンランプ用外部
リードを示す正面図、一側面図および他側面図で
ある。 １１……ベツド、１２……矯正機、１３……切
断圧潰機、１４……線材送りロール、１６……固
定刃、１７……固定刃保持体、１８……可動刃、
１９……可動刃保持体、２０……可動潰し型、２
１……固定潰し型、２３……ストツパ、Ａ……線
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 移送される長尺の線材の曲りを矯正する矯
   正機と、この矯正機を通過した前記線材を連続的
   に一定長さに切断するとともに前記線材の切断す
   べき部分を平坦に圧潰する切断圧潰機とを具備し
   、この切断圧潰機は、固定刃および可動刃と、可
   動潰し型および固定潰し型と、ストツパとを有し
   、前記線材を前記固定刃、可動刃および可動潰し
   型にわたつて位置させて前記ストツパにより位置
   決めし、前記可動刃を移動して前記線材を前記固
   定刃から切断すると同時に、前記可動潰し型を前
   記可動刃と一体に移動して切断した前記線材の部
   分の先端を前記固定潰し型に当てて、この先端を
   圧潰するものである線材加工装置。 (2) 線材は照明ランプの外部リードに用いるも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   線材加工装置。