JPS6111142A - パ−ジ用不活性ガス - Google Patents

パ−ジ用不活性ガス

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JPS6111142A
JPS6111142A JP13225084A JP13225084A JPS6111142A JP S6111142 A JPS6111142 A JP S6111142A JP 13225084 A JP13225084 A JP 13225084A JP 13225084 A JP13225084 A JP 13225084A JP S6111142 A JPS6111142 A JP S6111142A
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JP
Japan
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valve
gas
reactor
purge
pipe
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JP13225084A
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JPS635132B2 (ja
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Akira Noguchi
彰 野口
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/14Production of inert gas mixtures; Use of inert gases in general

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、化学プラントにおける反応器内等の
可熱性、有毒性等の危険性ガスをパージするために使用
するパージ用不活性ガスに関する。
[背景技術とその問題点] 一般に、化学プラント、その他各種のプラントにおいて
、反応器等の搭槽類、機器、配管等の検査、修理、清掃
等を行なう場合、それらの反応器等の所定空間の内部に
可燃性ガス、有毒性ガス、その他の危険性ガスが残留し
ていると火災、爆発、中毒等の危険があるため、完全に
パージしなければならない。
従来、その危険性ガスのパージ手段として火災、爆発、
毒性等の危険性の全くない安全な窒素ガスにより危険性
ガスと置換していた。ところが、窒素ガスが反応器等の
内部に充満しているとその分酸素量が減り、この状態で
反応器等の内部に作業者が入って検査等の作業をすると
、酸素欠乏状態となる虞れがある。そこで、窒素ガスを
更に空気と置換する必要があるが、窒素ガスは無色無臭
であることから、その存在を識別することが困難で、空
気と完全に置換できたかどうか確認するためには、頻繁
に酸素の濃度を検知器等で検知する必要がある。しかし
、実際の作業においては頻繁な検知が面倒なため、酸素
検知の回数を少なくしたり、反応器底部のみの検知で済
ませたすしがちであったため、常に酸欠の危険性があっ
た。
この為、万一酸素検知が不十分の状態で反応器等の内部
に入っても、パージ用の窒素ガスが残留していることが
すぐに識別できることが望まれていた。
[発明の目的] 本発明の目的は、各種のプラントにおいて、パージ用に
用いられた窒素ガス等の不活性ガスの残存が作業者に容
易に識別できるパージ用不活性ガスを提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
反応器等の所定空間内の危険性ガスをパージする不活性
ガスに、そのガスの存在を識別できる物質を配合するこ
とにより、そのパージ用不活性ガスの残存を作業者の嗅
覚等の官能の作用によって容易に認識できるようにして
前記目的を達成しようとするものである。
[実施例] 以下、本発明を石油化学プラントの反応器に適用した一
実施例を図面に基づいて説明す、る。
反応器lOの下部−側面には、原料供給配管12が連結
され、この原料供給配管12には前記反応器lOに近接
した側から安全弁用分岐配管14、バイパス配管16、
パージ用分岐配管18が夫々分岐されている。前記安全
弁用分岐配管14には安全弁20が設けられるとともに
、この安全弁20をバイパスしてバイパス配管22が設
けられ、このバイパス配管22の途中にはバイパス弁2
4が設けられている。また、前記バイパス配管16の途
中にもバイパス弁26が設けられ、これらのバイパス配
管16および安全弁用分岐配管14は連結配管28を介
してフレア系配管30に接続され、このフレア系配管3
0には可燃性ガス等の危険性ガスを燃焼させるフレア(
図示せず)が接続されている。
前記パージ用分岐配管18の途中には、原料供給配管1
2に近い側から第1の弁32および第2の弁34が設け
られ、これらの第1.第2の弁32.34の先端側にお
いてパージ用分岐配管18には夫々パージガス供給配管
36およびエア供給配管38が接続されている。また、
パージ用分岐配管18の第1の弁32と第2の弁34と
の中間位置には、途中に放出弁40を有する第1の中間
放出配管42が接続されるとともに、前記パージガス供
給配管36とエア供給配管38との接続部には、途中に
放出弁44を有する第2の中間放出配管46が接続され
ている。
前記パージガス供給配管36には、途中に開閉弁48お
よび流量調整弁50が設けられるとともに、ポンペロ元
開閉弁52を介して不活性ガス供給源としての窒素ガス
ポンベ54が接続されている。また、パージガス供給配
管36の流量調整弁50をバイパスして配合配管56が
設けられ、この配合配管56の途中には配合比率調整弁
58および配合物収納容器60が設けられている。この
配合物収納容器60内には、窒素ガスにそのガスの存在
を識別できる物質としての・着臭剤、刺激剤或いは着色
剤等の物質が収納され、この物質は、人間がその嗅覚、
視覚等の官能で容易にその存在を識別できるような物質
とされている。これらの物質の一例としては、硫化水素
、メチルメルカプタン、エチルメルカプタン、亜硫酸ガ
ス、クレゾール、フェノール、アルデヒド、アンモニア
、スチレン、ブテン、ベンゼン等がある。また、このパ
ージ用の窒素ガスの存在を識別できる物質の配合量は、
識別可能でその物質が可燃性、有毒性等であっても人間
に対して危険のないように、5〜100ppHとされ、
更に、前記物質は、前記反応器lO内等にあるパージす
べきガスとは、異なる臭、色等の性質を有する物質、例
えば、スチレンタンクにはアンモニアが使用されるとい
うように、パージされるガスとパージするガスとが異な
るものであることを人間に識別できるようなものが使用
される。
前記パージ用分岐配管18に接続されたエア供給配管3
8には、途中に開閉弁62が接続されるとともに、空気
供給源64が接続されている。この空気供給源64とし
ては、直接コンプレッサ等が接続されてもよいし、大容
量の空気を短時間で供給しようとする場合にはアキュム
レータタンクを介してコンプレッサ等が接続されてもよ
い。
前記反応器10の頂部には塔頂排出配管66、ベント配
管68および反応器lO内の製品を次工程へ移送するた
めの抜出し配管70が夫々接続されている。前記塔頂排
出配管66の途中には、排出弁72が設けられるととも
に、この塔頂排出配管66の先端は前記フレア系配管3
0に接続され、反応器J、 O内のパージされるべきガ
スをこの塔頂排出配管66を介して直接フレア系配管3
0へ排出することもできるようになっている。また、ベ
ント配管68の途中には、ベント弁74が設けられると
ともに、このベント配管68の先端は大気に開放されて
いる。
前記反応器lOの底部には、図示しないスロップタンク
等に接続される塔底配管76が設けられるとともに、ト
レン配管78が設けられ、塔底配管76の途中にはボト
ム弁80が、ドレン配管78の途中にはドレン弁82が
夫々設けられている。
前記反応器10の側面上部には塔頂マンホール84が設
けられるとともに、下部には塔底マンホール86が設け
られ、これらのマンホ・−ル84.86から夫々作業員
が反応器lO内に入って作業が行えるようになっている
次に、本実施例におけるパージ作業につき説明するが、
このパージ作業は以下に詳述する3つの工程、即ち、■
液・ガス抜き操作、■窒素ガスによる危険性ガスパージ
操作、■空気による窒素ガスパージ操作の3工程をこの
順序で行うことによってなされる。
■液・ガス抜き操作 反応器10およびこの反応器IOに接続された配管等か
らなる所定空間としての反応器系内の液・ガス等の留分
を系外に抜出す操作であるが、液分はボトム弁80を開
き、塔底配管76を介してスロップタンクへ抜出す。一
方、系内の危険性ガスはバイパス弁24およびバイパス
弁26を開き、原料供給配管12)安全弁用分岐配管1
4、バイパス配管22)バイパス配管16、連結配管2
8を介してフレア系配管30へ排出し、図示しないフレ
アで焼却処理する。更に、反応器lOの塔頂に設けられ
た塔頂排出配管66の排出弁72も必要し応して開いて
塔頂から直接フレア系配管30へ排出する。この系内の
ガスの排出は、系内の残圧が零になるまでフレア系配管
30へ抜出すこととなる。
(り窒素ガスによる危険性ガスパージ操作■の操作によ
り反応器系内の残圧が略零になったら、バイパス弁24
およびバイパス弁26を閉じ、−・方、パージ用分岐配
管18の第1の弁32および・第2の弁34を開くとと
もに、パージガス供給配管36の開閉弁48および液量
調整弁50を開き、更にポンペロ元開閉弁52を開いて
窒素カスボンベ54からパージ用の窒素ガスを系内に導
入する。この際、配合配管56の配合比率調整弁58を
、前記流量調整弁50とともに適宜な量に調整しておく
ことにより、配合物収納容器60内に収納された着臭剤
等を前記した所定の配合量で窒素ガス中に配合し、原料
供給配管12を介して反応器10内に供給する。このパ
ージ用の窒素ガスの供給に際し、塔底配管76にもパー
ジ用ガスボンベおよび配合物収納器等を有する窒素ガス
ラインを設けて、この塔底配管76からも窒素ガスを供
給するようにしてもよい。
前記窒素ガスを反応器10に供給する方法としては、塔
頂の排出弁72を開いたまま、いわゆるワンスル一方式
でフレア系ヘパージする方法と、前記排出弁72を閉じ
いわゆるパッチ方式で一定圧まで反応器lO内の圧力を
上昇させ、この後排出弁72を開いてフレア系へ脱圧す
るようにしてもよい。この窒素ガスによるパージは、下
流方向のベント配管68またはドレン配管78から、夫
々に設けられたベント弁74或いはドレン弁82を開い
て適宜時間毎に系内ガスをサンプリングし、これにより
危険性ガスの濃度を調べ、危険性ガスがなくなる迄パー
ジを続行する。このようにして危険性ガスが零になると
、パージ用分岐配管18の第1.第2の弁32.34お
よびパージガス供給配管36系の各弁48,50,52
.58を閉じて窒素ガスのフレア系へのパージを止める
■空気による窒素ガスパージ操作 ベント配管68のベント弁74を開放して反応器系内の
窒素ガスを残圧が零になるまで大気に抜出した後、パー
ジ用分岐配管18の第1の弁32および第2の弁34、
更にはエア供給配管38の開閉弁62を開き、空気供給
源64から圧縮空気を供給してまだ系内に残っている窒
素ガスを強制的に大気に放出する。この圧縮空気による
窒素ガスのパージは、ベント配管68のベント弁74を
開いたままいわゆるワンスル一方式で行う。この後、塔
頂および塔底のマンホール84.86を開き、下流部の
塔底マンホール86に図示しない換気扇を取付けて大気
中の空気を反応器lO内に導入するとともに、上流部の
塔頂マンホール84から系内残留ガスのパージを行う。
このようにして空気によって反応器lO内の残留ガスの
パージを行いながら適宜酸素検知を行い、酸素が20%
以上になるまでパージを続行する。この反応器10内の
酸素検知により、酸素が20%以上であれば、反応器1
0内の作業環境は合格と判定され、反応器lO内の清掃
等の内部作業に移る。この場合、窒素ガスの比重は空気
より軽いため、反応器lOの上部に窒素ガスが滞留する
危険性があり、仮に塔底部で酸素が20%以上でも塔頂
部で酸素が10%のこともあるので注意を要する。
このような酸素の検知を正確に、かつ、頻繁に励行して
酸素の含有量が20%以上あることを確認した後に反応
器10内の作業に移れば事故は無いが、酸素検知をせず
に、又は回数が少なく、或は塔底のみの酸素検知だけで
塔頂部に入る等の行為を行なったとき、酸素欠乏の事故
が発生する可能性がある。
しかるに、本実施例の窒素ガスは、前述のように前記着
臭剤等を5〜1100pp配合したので、窒素ガスが反
応器lO内に残っているかどうかすぐに確認できて、前
記の事故の発生が回避できる効果がある。
なお、本発明の実施にあたり、不活性ガスとしては前記
窒素ガスに限らず、アルゴンガス、その他の不活性ガス
でもよいが価格上室−素ガスが有利である。また、不活
性ガスに着臭剤等を配合する方法は、前記実施例のよう
に配合配管56および配合物収納容器60を設けた構造
に限らず、予め計量した着臭剤等を不活性ガスの供給ラ
インに直接注入するようにしてもよい。
[実験例] 本発明の効果を明瞭にするために、下記表1に示す組成
のパージ用窒素ガスを夫々調整して所定その結果、5名
の作業者全員がそのパージ用窒素ガスの存在を認識でき
、作業が安全に進捗した。
[発明の効果] 本発明によれば、各種のプラントにおいて、パージ用に
使用した不活性ガスが残存していることを作業者が容易
に認識できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るパージ用不活、性ガスを化学プラント
の反応器に適用した一実施例を示す系統図である。 lO・・・反応器、18・・・パージ用分岐配管、3゜
・・・フレア系配管、36・・・パージガス供給配管、
38・・・エア供給配管、50・・・流量調整弁、54
・・・不活性ガス供給源としての窒素ガスボンベ、56
・・・配合配管、58・・・配合比率調整弁、6o・・
・配合物収納容器、64・・・空気供給源、68・・・
ベント配管、76・・・塔底配管、78・・・ドレン配
管。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定空間内の危険性ガスをパージする不活性ガス
    に、そのガスの存在を識別できる物質を配合したことを
    特徴とするパージ用不活性ガス。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記不活性ガス
    は窒素ガスであることを特徴とするパージ用不活性ガス
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
    記ガスの存在を識別できる物質の配合量が5〜100p
    pmであることを特徴とするパージ用不活性ガス。
JP13225084A 1984-06-26 1984-06-26 パ−ジ用不活性ガス Granted JPS6111142A (ja)

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JP13225084A JPS6111142A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 パ−ジ用不活性ガス

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JPS6111142A true JPS6111142A (ja) 1986-01-18
JPS635132B2 JPS635132B2 (ja) 1988-02-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2712599A1 (fr) * 1993-11-19 1995-05-24 Air Liquide Composition comprenant un gaz inerte.
US6682585B2 (en) * 2000-02-07 2004-01-27 Air Products And Chemicals, Inc. Refining nonferrous metals and alloys with gases having reduced global warming potential

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2712599A1 (fr) * 1993-11-19 1995-05-24 Air Liquide Composition comprenant un gaz inerte.
US6682585B2 (en) * 2000-02-07 2004-01-27 Air Products And Chemicals, Inc. Refining nonferrous metals and alloys with gases having reduced global warming potential

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