JPS61111262A - 軸駆動式巻取装置 - Google Patents
軸駆動式巻取装置Info
- Publication number
- JPS61111262A JPS61111262A JP24532085A JP24532085A JPS61111262A JP S61111262 A JPS61111262 A JP S61111262A JP 24532085 A JP24532085 A JP 24532085A JP 24532085 A JP24532085 A JP 24532085A JP S61111262 A JPS61111262 A JP S61111262A
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- JP
- Japan
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- sheet
- roller
- tension
- winding
- roll
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/26—Mechanisms for controlling contact pressure on winding-web package, e.g. for regulating the quantity of air between web layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/18—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
- B65H23/195—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H23/1955—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations and controlling web tension
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ｒＸ紙ロールからシートを引き出す引出ロ
ーラと、上記シートを巻取る巻軸と、上記巻軸の回転駆
動装置と１巻取中のシートロール表面に上記シートを介
して接触可能であって、ａ増径増大につれ巻軸から離反
するタッチローラとを備え、上記回転部！ＰＪＪ？を置
によって駆動される巻軸にシートロールを巻上げる軸駆
動式巻取装置に関する。
ーラと、上記シートを巻取る巻軸と、上記巻軸の回転駆
動装置と１巻取中のシートロール表面に上記シートを介
して接触可能であって、ａ増径増大につれ巻軸から離反
するタッチローラとを備え、上記回転部！ＰＪＪ？を置
によって駆動される巻軸にシートロールを巻上げる軸駆
動式巻取装置に関する。
従来、この種の形式の軸駆動式巻取装置におけるタッチ
ローラは、シートロールの回転に従動して回転する激動
ローラであった。
ローラは、シートロールの回転に従動して回転する激動
ローラであった。
しかし、タッチローラが遊動ローラであると、シートロ
ール表面のシートによる摩擦駆動で回転されることにな
るのてシートに摩擦駆動反力がかかる。そして、上記反
力はシート巻取張力の精度を悪化させる。
ール表面のシートによる摩擦駆動で回転されることにな
るのてシートに摩擦駆動反力がかかる。そして、上記反
力はシート巻取張力の精度を悪化させる。
しかも、ａ！ｌＩローラは、その前後のシート張力を調
整する機能を有さないので原紙ロールの偏心等に起因す
る巻出張力の変動が発生した場合、上記張力変動はシー
トの弾性歪の変動として巻取部におよぶ、したがフて、
いかに巻取部における巻軸のトルクを正確に制御してい
てもシートロールのシート残存張力が所要値とならずシ
ートロールの巻取品質が低下する。
整する機能を有さないので原紙ロールの偏心等に起因す
る巻出張力の変動が発生した場合、上記張力変動はシー
トの弾性歪の変動として巻取部におよぶ、したがフて、
いかに巻取部における巻軸のトルクを正確に制御してい
てもシートロールのシート残存張力が所要値とならずシ
ートロールの巻取品質が低下する。
そこで、本発明はこの種の軸駆動式巻取装置において、
上記タッチローラと引出ローラとを微変速連動駆動させ
る微変速連動機構を備えたことを特徴とする。
上記タッチローラと引出ローラとを微変速連動駆動させ
る微変速連動機構を備えたことを特徴とする。
以下１図示した実施例によって説明する。
まず、第五図は本発明の詳細な説明図を示すものであっ
て、モータ２１で駆動されるピンチローラ式の引出ロー
ラ２０により原紙ロール２から引き出されたシートは、
支持アーム１１に支持されて揺動可能なタッチローラｌ
Ｏを介して送り込まれ、周知のスリップ機構（磁粉クラ
ッチ等）３１を介してモータコ０により所要巻取トルク
で回転駆動される巻軸（図示せず）上にシートロール２
として巻取られる。タッチローラｌＯは引出ローラ２０
を駆動するモータ２１により積極的に回転駆動されるが
、その駆動経路中には微変速機構４０が介在している。
て、モータ２１で駆動されるピンチローラ式の引出ロー
ラ２０により原紙ロール２から引き出されたシートは、
支持アーム１１に支持されて揺動可能なタッチローラｌ
Ｏを介して送り込まれ、周知のスリップ機構（磁粉クラ
ッチ等）３１を介してモータコ０により所要巻取トルク
で回転駆動される巻軸（図示せず）上にシートロール２
として巻取られる。タッチローラｌＯは引出ローラ２０
を駆動するモータ２１により積極的に回転駆動されるが
、その駆動経路中には微変速機構４０が介在している。
したがって、上記タッチローラ１０は、引出ローラ２０
より速い速度、あるいは遅い速度でｍ動回転することが
可能である。
より速い速度、あるいは遅い速度でｍ動回転することが
可能である。
そこで、上記第１図等を参照しつつ、まずタラ！
チローラ１０を積極的に駆動する得失を
説明すると、タッチローラ１０が遊動ローラであると、
先述したようにシートロール１表面のシートによる摩擦
駆動で回されることになり、シートにＳ擦駆効反力がか
かる。タッチローラ１０をシートロールｌの回転にあわ
せて回転駆動すると、上のシートへの影響かなくなる。
チローラ１０を積極的に駆動する得失を
説明すると、タッチローラ１０が遊動ローラであると、
先述したようにシートロール１表面のシートによる摩擦
駆動で回されることになり、シートにＳ擦駆効反力がか
かる。タッチローラ１０をシートロールｌの回転にあわ
せて回転駆動すると、上のシートへの影響かなくなる。
しかし、共に積極駆動するシートロール１、タッチロー
ラ１０．両者の周速を一致させなければならない、シー
トロールｌの外径は巻取り進行につれ増大するので、こ
れとタッチローラ１０の周速を常時、一致させるのは機
構的に面倒になる。しかし、これはモータ３０によるシ
ートロール駆動機構中に１周知の磁粉クラッチ３１のよ
うなスリップ機構を入れ、シートロールｌの駆動トルク
を一定にし、シートロールｌの回転はタッチローラｌＯ
に従動させることで、無理なく解決できる。
ラ１０．両者の周速を一致させなければならない、シー
トロールｌの外径は巻取り進行につれ増大するので、こ
れとタッチローラ１０の周速を常時、一致させるのは機
構的に面倒になる。しかし、これはモータ３０によるシ
ートロール駆動機構中に１周知の磁粉クラッチ３１のよ
うなスリップ機構を入れ、シートロールｌの駆動トルク
を一定にし、シートロールｌの回転はタッチローラｌＯ
に従動させることで、無理なく解決できる。
つぎに、なぜ引出ローラ２０の周速（シート送給速度）
をそのままタッチローラｌＯの周速とせず、微変速させ
たかというと、それはシートの弾性歪、張力を調整する
ためである。なお、第２図に原紙ロール２から引出ロー
ラ２０までのシートＳの走行中の張力ｔｌ、引出ローラ
２０からタッチローラｌＯまでの間のシート張力ｔ２．
Ｌ２’ 、シートロールｌに巻取られた時の巻取張力
ｔ３． ｔ３’を示している。
をそのままタッチローラｌＯの周速とせず、微変速させ
たかというと、それはシートの弾性歪、張力を調整する
ためである。なお、第２図に原紙ロール２から引出ロー
ラ２０までのシートＳの走行中の張力ｔｌ、引出ローラ
２０からタッチローラｌＯまでの間のシート張力ｔ２．
Ｌ２’ 、シートロールｌに巻取られた時の巻取張力
ｔ３． ｔ３’を示している。
引出ローラ２０の引張力と原紙ロール２側ブレーキとの
かねおいて走行シートＳの張力ｔ１が決まるが、これは
引き出し用て、しかも変動が多いため最近の精密巻取り
の巻取張力とし得ない、シートロール１に巻取られたシ
ートの残存張力は、巻軸の巻取張力を制御しつつ巻取る
瞬間のシート張力、つまり巻取張力ｔ３． ｔ３’によ
り決まる。
かねおいて走行シートＳの張力ｔ１が決まるが、これは
引き出し用て、しかも変動が多いため最近の精密巻取り
の巻取張力とし得ない、シートロール１に巻取られたシ
ートの残存張力は、巻軸の巻取張力を制御しつつ巻取る
瞬間のシート張力、つまり巻取張力ｔ３． ｔ３’によ
り決まる。
つまり１本発明は上の送給張力ｔ１と、好ましい巻取張
力ｔ３．またはｔ３’との間に、中間的な張力ｔｚ、
ｔｚ’の区間を介在させ、現実の巻取張力を理想値に近
づけるようにしたのである。線図の実線は巻取張力ｔ３
が送給張力ｔ１より大きな場合で、中間引力ｔ２は両者
の間の値になっている０点線はその逆の場合て、いずれ
も巻取張力は周知のテーパーコントロールで漸減させて
いる。そして、本発明は上記送給張力ｔｌを中間張力ｔ
２． ｔ２’に変える手段として引出ローラ２０．タッ
チローラ１０の間に微変速連動機構４０を入れている。
力ｔ３．またはｔ３’との間に、中間的な張力ｔｚ、
ｔｚ’の区間を介在させ、現実の巻取張力を理想値に近
づけるようにしたのである。線図の実線は巻取張力ｔ３
が送給張力ｔ１より大きな場合で、中間引力ｔ２は両者
の間の値になっている０点線はその逆の場合て、いずれ
も巻取張力は周知のテーパーコントロールで漸減させて
いる。そして、本発明は上記送給張力ｔｌを中間張力ｔ
２． ｔ２’に変える手段として引出ローラ２０．タッ
チローラ１０の間に微変速連動機構４０を入れている。
借りに変速値を±１％とすれば、シートＳは１％分だけ
伸び、縮みする事になり、その分、送給張力が増減する
。そして、その増減した張力がｔＺ、 ｔ２’となるの
である。
伸び、縮みする事になり、その分、送給張力が増減する
。そして、その増減した張力がｔＺ、 ｔ２’となるの
である。
つぎに１本発明の具体的構成を第３．４図の実施例で説
明する。なお、部品符号は同じ機能のものは形式が違っ
ても同じ符号を付している。ｎ紙ロール２から出たシー
トＳは、この例てはスリッター４により複数条に分割さ
れ、第１図のピンチローラ式引出ローラ２０にかわる三
本の摩擦式引出ローラ２０′の出口で上下に分かれ、振
分は巻取られる。シート送給装置の駆動部分は、モータ
２１、ベルト２４．プーリ２５、これと同軸の歯車２６
、上記歯車２６と噛合う、引出ローラ２０′と同軸、同
径の歯車等で、三個の摩擦引出ローラの鰻初ものを駆動
している。また、その歯車と同軸、同径のプーリと、支
持アームｋＭ動軸１１ａの駆動案内ローラ１８端のブー
ツ１５との間にもベルト２４をかけて、タッチローラｌ
ＯへもＩＭｆＩＪ４＋１構を伸ばしている。いずれにし
ろ、シートロールがモータコ０．磁粉クラッチ３０によ
り図を略して伝動機構を介して回転駆動され、シート送
給装置が原紙ロール２からシートＳを引き出して鎖線の
ように案内ローラ。
明する。なお、部品符号は同じ機能のものは形式が違っ
ても同じ符号を付している。ｎ紙ロール２から出たシー
トＳは、この例てはスリッター４により複数条に分割さ
れ、第１図のピンチローラ式引出ローラ２０にかわる三
本の摩擦式引出ローラ２０′の出口で上下に分かれ、振
分は巻取られる。シート送給装置の駆動部分は、モータ
２１、ベルト２４．プーリ２５、これと同軸の歯車２６
、上記歯車２６と噛合う、引出ローラ２０′と同軸、同
径の歯車等で、三個の摩擦引出ローラの鰻初ものを駆動
している。また、その歯車と同軸、同径のプーリと、支
持アームｋＭ動軸１１ａの駆動案内ローラ１８端のブー
ツ１５との間にもベルト２４をかけて、タッチローラｌ
ＯへもＩＭｆＩＪ４＋１構を伸ばしている。いずれにし
ろ、シートロールがモータコ０．磁粉クラッチ３０によ
り図を略して伝動機構を介して回転駆動され、シート送
給装置が原紙ロール２からシートＳを引き出して鎖線の
ように案内ローラ。
引出ローラをめぐりタッチローラ１０、シートロール１
間へ送られると、シートロール１は次第に巻取径を増大
していく。
間へ送られると、シートロール１は次第に巻取径を増大
していく。
上記プーリ１５の軸は、ａ枠３に軸支された揺動軸１１
ａ内部を通り駆動案内ローラＩ８の軸と一体になってい
る。したがって、駆動案内ローラ１８に巻き掛けられて
進むシートＳは引出ローラ２０″に巻掛けられたシート
Ｓと等速である。この駆動案内ローラ１８に並んで仲介
ローラ１５、タッチローラ１０が支持アーム１１に軸支
されているが、前述の微変速連動機構４０は、引出ロー
ラ２０′に代る駆動案内ローラ【ａと、タッチローラｌ
Ｏに代る仲介ローラ１６との間に設けている。つまり、
駆動案内ローラ１１８軸端のプーリ１５は、引出ローラ
２０′からのベルト２４をかける部分の他に、可変速（
コーン）形プーリ部分１ｓａをつけている。そして、そ
の相手側可変速プーリ１６ａは仲介ローラー６＠端につ
いている。これら両プーリＩＳａ、１１ｉａ間に掛けた
ベルト２４ａの位置を随時移動して変速率をｘｍｔ、、
中間張力値をシート特性等に対応する値に変える部分は
市販品によっても、また特製してもよいが。
ａ内部を通り駆動案内ローラＩ８の軸と一体になってい
る。したがって、駆動案内ローラ１８に巻き掛けられて
進むシートＳは引出ローラ２０″に巻掛けられたシート
Ｓと等速である。この駆動案内ローラ１８に並んで仲介
ローラ１５、タッチローラ１０が支持アーム１１に軸支
されているが、前述の微変速連動機構４０は、引出ロー
ラ２０′に代る駆動案内ローラ【ａと、タッチローラｌ
Ｏに代る仲介ローラ１６との間に設けている。つまり、
駆動案内ローラ１１８軸端のプーリ１５は、引出ローラ
２０′からのベルト２４をかける部分の他に、可変速（
コーン）形プーリ部分１ｓａをつけている。そして、そ
の相手側可変速プーリ１６ａは仲介ローラー６＠端につ
いている。これら両プーリＩＳａ、１１ｉａ間に掛けた
ベルト２４ａの位置を随時移動して変速率をｘｍｔ、、
中間張力値をシート特性等に対応する値に変える部分は
市販品によっても、また特製してもよいが。
周知技術ゆえ１図と説明を省略する。
ｗＡ動動向内ローラ−８，仲介ローラー６との間のシー
トＳは１両ローラの微変速！９により、伸ばされるか縮
め（伸び減少）られ、送給張力ｔｌが中間張力ｔ２．
ｔ２’に変わりタッチローラーＯへ進む。
トＳは１両ローラの微変速！９により、伸ばされるか縮
め（伸び減少）られ、送給張力ｔｌが中間張力ｔ２．
ｔ２’に変わりタッチローラーＯへ進む。
仲介ローラー６とタッチローラー０とはｔ１１径に比例
した歯車２６ａ 、 ２６ｂ″′ＣＩ！！動させられて
いるから伸び縮みなく進み、タッチローラ、シートロー
ル間に入る。それから巻軸１ａの巻取トルクで、さらに
巻取張力ｔ３． ｔコ′に変えられる。
した歯車２６ａ 、 ２６ｂ″′ＣＩ！！動させられて
いるから伸び縮みなく進み、タッチローラ、シートロー
ル間に入る。それから巻軸１ａの巻取トルクで、さらに
巻取張力ｔ３． ｔコ′に変えられる。
なお、この実施例の場合、支持アームの両側の側板は目
的のタッチローラー０のほか仲介ローラへ １６、支持アーム内駆動案内ローラ！８を支持し、固定
材１７を渡している。この支持アーム１１は、駆動案内
ローラ１８と同軸の揺動軸１１ａ？：機枠３の前後の垂
直板に軸支され、揺動可能に支持されている。そして、
タッチローラｌＯその他の重量により、シートロール１
表面との接触圧が強過ぎないよう、空気圧シリンダ１２
により軽く押し上げ、その空気圧の［！により接触圧を
制御できるようにしている。したがって、シートロール
ｌのｄｔ長につれ、支持アームｌｌは次第に上方へ回動
し、タッチローラ１０が巻軸１ａから離れていく、なお
、その離れてゆく方向の支持アーム１１の回動は許すが
。
的のタッチローラー０のほか仲介ローラへ １６、支持アーム内駆動案内ローラ！８を支持し、固定
材１７を渡している。この支持アーム１１は、駆動案内
ローラ１８と同軸の揺動軸１１ａ？：機枠３の前後の垂
直板に軸支され、揺動可能に支持されている。そして、
タッチローラｌＯその他の重量により、シートロール１
表面との接触圧が強過ぎないよう、空気圧シリンダ１２
により軽く押し上げ、その空気圧の［！により接触圧を
制御できるようにしている。したがって、シートロール
ｌのｄｔ長につれ、支持アームｌｌは次第に上方へ回動
し、タッチローラ１０が巻軸１ａから離れていく、なお
、その離れてゆく方向の支持アーム１１の回動は許すが
。
逆方向の回動は許さない支持機構として、この実施例は
、第３図ては左側の揺動軸１１ａにフリー・ランニング
・クラッチエコをつけている。このクラッチ１３の外周
に制動ベルト１９を掛け、このベルト【９の緊張、弛緩
を、ａ枠３につけたカム１９ａ、流体圧シリンダ１９ｂ
によっている。したがって。
、第３図ては左側の揺動軸１１ａにフリー・ランニング
・クラッチエコをつけている。このクラッチ１３の外周
に制動ベルト１９を掛け、このベルト【９の緊張、弛緩
を、ａ枠３につけたカム１９ａ、流体圧シリンダ１９ｂ
によっている。したがって。
上記制動ベルト１９を緊張すれば、クラッチ１コの外周
が固定されるのて、その逆止作用を発揮し、弛緩すれば
目出回動となる。
が固定されるのて、その逆止作用を発揮し、弛緩すれば
目出回動となる。
以上本発明を一実施例によって説明したが、その要旨は
特許請求の範囲における記載を逸脱することなく、設計
者等の周知技術により適宜応用改変されることは言うま
てもない。
特許請求の範囲における記載を逸脱することなく、設計
者等の周知技術により適宜応用改変されることは言うま
てもない。
たとえば、微変速連動機構は１周知の無段変速機、パウ
ダークラッチ等のように機構関係書にある通り多様であ
るし、第２図の巻取張力ｔ３の漸減に応じて中間張力ｔ
２を変えることも微変速連動機構４０の変速率を自ｆｉ
Ｊｌ′！ｌ！等することて容易に行うことができる。ま
た、微変速連動機構の形式によっては、巻取中のシート
ロールの状恩に応じ、その変速率を手＊ａｉすることに
より中間張力Ｌ２を変えることもできる。さらに、タッ
チローラを微変速する微変速連動機構の介入部位は、結
果的に上記タッチローラと引出ローラとを同じ駆動装置
によって連動駆動可撤であれば問わない０巻取装置とし
ては、８取りにつれて結果的に巻軸から離反するタッチ
ローラと、巻軸及びその駆動装置と、引出ローラとを備
えている形式であればタッチローラか直線的に巻軸から
離反する形式でもよいし、また１本発１Ｊをシートの供
給を停止することなく連続的に巻取可能な周知の形式の
巻取装こや、シート分割を行わない巻取装置（たとえば
周知の巻替機）に適用することも可能である。
ダークラッチ等のように機構関係書にある通り多様であ
るし、第２図の巻取張力ｔ３の漸減に応じて中間張力ｔ
２を変えることも微変速連動機構４０の変速率を自ｆｉ
Ｊｌ′！ｌ！等することて容易に行うことができる。ま
た、微変速連動機構の形式によっては、巻取中のシート
ロールの状恩に応じ、その変速率を手＊ａｉすることに
より中間張力Ｌ２を変えることもできる。さらに、タッ
チローラを微変速する微変速連動機構の介入部位は、結
果的に上記タッチローラと引出ローラとを同じ駆動装置
によって連動駆動可撤であれば問わない０巻取装置とし
ては、８取りにつれて結果的に巻軸から離反するタッチ
ローラと、巻軸及びその駆動装置と、引出ローラとを備
えている形式であればタッチローラか直線的に巻軸から
離反する形式でもよいし、また１本発１Ｊをシートの供
給を停止することなく連続的に巻取可能な周知の形式の
巻取装こや、シート分割を行わない巻取装置（たとえば
周知の巻替機）に適用することも可能である。
巻軸の駆動は、直流モータや油圧モータ等の周知の駆動
装置で行ってもよいし１巻軸として、それ自体がトルク
調節機能を有する周知のフリクシ洩ン式巻軸、つまり回
転駆動する中心軸の外周に多数のカラーを隣接状に外挿
し、上記中心軸の駆動力を摩擦力により上記カラーに伝
達する形式の巻軸を用いることもできる。
装置で行ってもよいし１巻軸として、それ自体がトルク
調節機能を有する周知のフリクシ洩ン式巻軸、つまり回
転駆動する中心軸の外周に多数のカラーを隣接状に外挿
し、上記中心軸の駆動力を摩擦力により上記カラーに伝
達する形式の巻軸を用いることもできる。
本発明によれば、従来、シートの送給張力を重視せず、
ただ巻取トルク調節により所要の巻取張力を得ようとし
たのを改め、タッチローラを引出ローラに対し微変速連
動させ１両ローラ間に中間張力区間を設けたので、送給
張力を円滑に巻取張力に変えられるので、ａ取直向でシ
ート張力を調節することにより１巻取部に供給されるシ
ート張ｌ 力か安定し、しかも
従来の巻軸トルク制御と併せて巻取シートロールのシー
ト張力を適正に制御できる。したがって、シートロール
の品質向上をはかることか可能になる。
ただ巻取トルク調節により所要の巻取張力を得ようとし
たのを改め、タッチローラを引出ローラに対し微変速連
動させ１両ローラ間に中間張力区間を設けたので、送給
張力を円滑に巻取張力に変えられるので、ａ取直向でシ
ート張力を調節することにより１巻取部に供給されるシ
ート張ｌ 力か安定し、しかも
従来の巻軸トルク制御と併せて巻取シートロールのシー
ト張力を適正に制御できる。したがって、シートロール
の品質向上をはかることか可能になる。
第１図は本発明の原理解説用実施例説明図。
第２図は同じくシート張力の変化を示す線図。
：５３図は本発明の具体的実施例の立面図、第４図は同
上のタッチローラ支持アーム付近の拡大平面図である。 ＩＯ・・・タッチローラ、２０．２０’・・・引出ロー
ラ。 ３０−Ｊ輌回転駆動装；！１（モータ） 、 ＩＳａ
、 １６ａ＝−微変速連動機構のコーンプーリ、２４ａ
−・・同じくべｊＬ、 ）−、４０−・・微変速連Ｉ！
ｌＩａ構。 特許出願人 株式会社 片開機械製作所−ジー■毘
す 第３図
上のタッチローラ支持アーム付近の拡大平面図である。 ＩＯ・・・タッチローラ、２０．２０’・・・引出ロー
ラ。 ３０−Ｊ輌回転駆動装；！１（モータ） 、 ＩＳａ
、 １６ａ＝−微変速連動機構のコーンプーリ、２４ａ
−・・同じくべｊＬ、 ）−、４０−・・微変速連Ｉ！
ｌＩａ構。 特許出願人 株式会社 片開機械製作所−ジー■毘
す 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原紙ロールからシートを引き出す引出ローラと、上記シ
ートを巻取る巻軸と、上記巻軸の回転部分装置と、巻取
中のシートロール表面に上記シートを介して接触可能で
あって、巻取径増大につれ巻軸から離反するタッチロー
ラとを備える軸駆動式巻取装置において、 上記タッチローラと引出ローラとを微変速連動駆動させ
る微変速連動機構を備えたことを特徴とする軸駆動式巻
取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24532085A JPS61111262A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 軸駆動式巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24532085A JPS61111262A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 軸駆動式巻取装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12788580A Division JPS5757156A (en) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | Shaft driving type taking-up apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111262A true JPS61111262A (ja) | 1986-05-29 |
| JPS6323096B2 JPS6323096B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17131904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24532085A Granted JPS61111262A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 軸駆動式巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7891276B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-02-22 | Kimbelry-Clark Worldwide, Inc. | System and method for controlling the length of a discrete segment of a continuous web of elastic material |
| EP2415701A3 (de) * | 2010-08-06 | 2012-05-09 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn und Rollenschneidvorrichtung |
-
1985
- 1985-11-02 JP JP24532085A patent/JPS61111262A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7891276B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-02-22 | Kimbelry-Clark Worldwide, Inc. | System and method for controlling the length of a discrete segment of a continuous web of elastic material |
| US8196497B2 (en) | 2007-08-31 | 2012-06-12 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | System and method for controlling the length of a discrete segment of a continuous web of elastic material |
| EP2415701A3 (de) * | 2010-08-06 | 2012-05-09 | Voith Patent GmbH | Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn und Rollenschneidvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323096B2 (ja) | 1988-05-14 |
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