JPS61109560A - 歯表面の歯垢および変色を除去するための装置 - Google Patents

歯表面の歯垢および変色を除去するための装置

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JPS61109560A
JPS61109560A JP60243801A JP24380185A JPS61109560A JP S61109560 A JPS61109560 A JP S61109560A JP 60243801 A JP60243801 A JP 60243801A JP 24380185 A JP24380185 A JP 24380185A JP S61109560 A JPS61109560 A JP S61109560A
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powder
air
compressed air
powder tank
water
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JP60243801A
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マルテイン ザウペ
ハンス ダウエルンハイム
マクシミリアン マルクル
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EMUDA FAB ELECTRO MEDEITSUINIS
Emuda Fab Electro Medeitsuinishieru & Dentareru Appar Georugu Hartmann & Co KG GmbH
Original Assignee
EMUDA FAB ELECTRO MEDEITSUINIS
Emuda Fab Electro Medeitsuinishieru & Dentareru Appar Georugu Hartmann & Co KG GmbH
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Publication date
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Application filed by EMUDA FAB ELECTRO MEDEITSUINIS, Emuda Fab Electro Medeitsuinishieru & Dentareru Appar Georugu Hartmann & Co KG GmbH filed Critical EMUDA FAB ELECTRO MEDEITSUINIS
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気・粉末混合物と水とを洗浄する歯表面に噴
射する。歯表面上の歯垢および変色を除去すのための装
置が、粉末タンクを備え。
粉末タンク中の粉末貯蔵分から粉末を圧縮空気により受
け取る渦室を備え、これが圧縮空気用の入口開口部と空
気・粉末混合物用の出口開口部とを備えており、また供
給管用の接続部と空気・粉末混合物と水用の出口ノズル
をもつ噴射ヘッドで渦室からの空気・粉末混合物と水を
供給゛できるハンドピースとを備えた装置に関する。
公知のこの種の装置にあっては同時に渦室を備える粉末
タンクが卓上装置の中に収容されており、噴霧ヘッドを
ねじ止めできるグリップケースをもつハンドピースとチ
ューブを通じて連結している。
この公知の装置は必要とされる卓上装置のために高価で
ある。のみならず塩からなる粉末が貯蔵タンクからハン
ドピースへの長い道程で湿゛気を吸収して粉末導管、特
に噴射ヘッドの中で硬い表皮を形成し閉塞させる危険が
ある。従ってこの公知の装置においては均等な空気・粉
末流を維持するために頻繁な清掃が必要である。
本発明の根底となる課題は、その構造がより簡単であり
、かなりの長期にわたって均等な空気・粉末流を確保す
る同種の装置を記載することにある。
本発明によればこの課題は、粉末タンクおよび渦室をハ
ンドピースの中に設けることによって解決される。
この装置においては卓上装置は不要であり。
粉末タンクから出口ノズルまでの粉末導管ははるかに短
い。従って装置はより簡単な構造である。こ、のため粉
末管の表皮形成の危険は一層少なくなる。従ってかなり
長期にわたり操作時のより均等な空気・粉末流を確保す
る。
特に、粉末タンクが粉末粒子を漸く通す多孔板を通じて
渦室と交流状態に結合するように。
また粉末タンクが圧縮空気を受けるピストンを含み、こ
れが粉末を多孔板に押しつけるように考慮されている。
この場合歯科医師はハンドピースの操作の際に、粉末の
自重のもとに粉末室が粉末で溢れ、このため渦室から出
口ノズルに至る管路が閉塞するのを避けるため、渦室が
粉末貯蔵室上方にある状態をハンドピースが保つように
注意する必要がない、なぜならば多孔板は粉末の自重に
より粉末が粉末タンクから渦室に溢れることを殆ど妨げ
ているためである。むしろ粉末はピストンにより常に多
孔板に密着しているため、渦室の中へまた多孔板を通り
粉末タンクの中に入る空気流により、容易に粉末タンク
から渦室の中へ伴われる。従って渦室が粉末タンクの下
にあるにようにハンドピースが保持される場合でも、粉
末の均等な渦と搬出が確保される。
さらに圧縮空気入口開口部が多孔板に対向しているなら
ば特に有利である。この場合、入口開口部を通り渦室に
入る空気流が殆ど垂直に多孔板の上に向けられるため、
多孔板を殆ど妨げな(通過し、粉末タンクから渦室への
粉末の確実な運搬と、そこでの均等な渦を生じさせる。
圧縮空気は絞り弁を通じてピストンに供給することがで
きる。これはピストンが、特にスイッチ遮断の後、比較
的長い間その位置を維持し。
それも渦室内の空気圧の変化と無関係であることを保証
する。従って再処置のため空気圧がスイッチ遮断の直ぐ
後、再び入れられる場合、ピストンの空ストロークが殆
ど避けられ、従って最初から略々均等な空気・粉末流が
確保される。
同類の装置においては空気・粉末混合物用の出口管路が
出口ノズルにおいて水出口管路から分離されており、こ
のため水出口管路が空気・粉末混合物用の出口管路を取
り囲み1両者が一平面に終わっている。ただしこの場合
、水流を遮断の後、水出口管路の合流部に現れる残水が
空気・粉末混合物用の出口管路の合流点に達し。
このためここに残余粉末粒子が表皮形成する危険がある
。これは空気・粉末混合物用の出口管路の合流点が水出
口管路の合流点に対して軸方向に突出することにより殆
ど避けることができる。
渦室は確かに粉末タンクの中に構成することもできよう
。しかし噴射ヘッドが渦室を備えているのが有利である
。これは粉末タンクをパトローネとして構成するのを容
易にする。
さらに接続部が水と圧縮空気用の入口を備えており、歯
科ドリルの対応する規格ジヨイントすなわちドリルへの
水および圧縮空気供給の役割を果たすジヨイントへの接
続のため、ジヨイントを貫通する水および圧縮空気の管
路と、接続部の水および圧縮空気入口との間に気密の結
合が構成されるようになっている。これは通常歯科医師
の歯科装置に歯科ドリルの水および空気供給のため設け
られている歯科ドリルの従来のジヨイントにハンドピー
スを簡単に接続することを可能とする。独自に予防に用
いられる装置のため設けられた水および空気供給装置は
従って不要となる。
多孔板は特に篩として構成されており、従って特別製作
を必要としない。これはたとえば約100から130ミ
クロンの希望の網目をもつ篩が市販されているためであ
る。出口ノズルを出る空気・粉末混合物の流れの開口角
は最高約10゜であり、このため流れが出来るだけ完全
に歯の隙間に達するようにするため、空気・粉末混合物
用の出口管路の最終区間は少なくとも約5から12mm
の長さの場合、約0.4か0.8鰭、特に0.71mの
直径を有しているのが望ましい。
さらにグリップケースのあるハンドピースの場合、ケー
スが噴射ヘッドと互いに差し込むことができ、粉末タン
クが噴射ヘッドを外した時グリップケースの中に挿入で
きるバイブの形をしているのが有利である。この場合粉
末タンクはパトローネとして構成でき、容易に交換する
ことができる。
この装置は別の選択形として、ハンドピースがその中空
の本体部分の中へ粉末タンクを挿入するための側方開口
部を備え、接続部が本体部分の軸方向中ぐりの中で粉末
タンクまでその位置保全のため移動できロックできるよ
うに構成することができる。このようにして粉末タンク
を入れるかまたは交換するためにハンドピースを分解す
る必要がなくなる。
この場合、接続部が回転移動により軸方向突起で密閉さ
れ、略々パイプ状の粉末タンクの後部で開いた末端の中
へ粉末タンクの壁まで密閉して挿入でき、粉末タンクの
前端が多孔板により閉鎖されており、接続部のロックし
た状態で渦室の周囲縁に密閉密接しており、またハンド
ピースの接続部と本体部分を通って走る水・空気供給管
路の区間が水密の回転継手により結合しており、圧縮空
気管路が突起を貫通して粉末タンクの中でピストンの粉
末と反対側で合流しているようにすることができる。粉
末タンク中で突出する突起はこの場合、ピストンを作動
する圧縮空気の供給の他に、同時に形ばめによる粉末タ
ンクの半径方向位置保全の働きをする。
一方水密の回転継手は、ハンドピースの接続部および本
体部分が互いに相対的に回転できるにもかかわらず、接
続部を通じて渦室への水と圧縮空気の供給を確保する。
回転継手は簡単な方法で柔軟な連結チューブにより構成
されていてよい。
さらにハンドピースの接続部と本体部分はバヨネット着
脱により結合することができる。これは僅かな回転によ
り、粉末タンクを同時に位置保全しつつ画部分相互のロ
ックを行うことができる。
特にバヨネット着脱はハンドピースの本体部分のボルト
のために接続部の外側に少なくとも一つの案内溝を備え
、案内溝は略々らせん状の延長をもっており、そのピッ
チは案内溝の長い区間での高い正の値から、案内溝の短
い区間での僅かな負の値へと移行し、一方ロツク運動の
終わりにボルトは案内溝の負のピッチをもつ短い区間に
噛み合う。この結果バヨネット着脱の特に簡単な構成が
生じる。
空気・粉末混合物用出口管路がその全長にわたり一定の
断面積を有しているならば有利である。これにより出口
管路の閉塞が防止される。
さらに管路を容易に清掃することができる。
本発明とその再構成を以下望ましい実施例の図面を用い
てさらに詳細に記述する。
歯表面上の歯垢および変色を除去するための第1図から
第、3図までに描かれた装置は、ハンドピースH1の形
をしており、従来のジヨイント2を(第4図)ねし止め
するための接続部1を備えて、これは圧縮空気と水の供
給の役割を果たし、また接続部1の上に被せることので
きるグリップケース3と、グリップケース3にロックし
てはめられる噴射ヘッド4とを備えている。
接続部1はねじ山5を備えており、これは従来の(図示
されていない)歯科ドリルの従来のジヨイント2(第4
図)のねじ6の中にはまり。
第1図から第3図までのようにドリルまたは装置に圧縮
空気および水を供給する。
水は第4図において矢印7で、圧縮空気は矢印8で示さ
れている。ジヨイント2をドリルまたは接続部1に接続
する場合はスプレー水であるこの水7は、管路9を通り
導管10で供給され。
ジヨイント2を接続部1に接続の場合は管片11に達す
る。ドリルにジヨイント2を接続する場合には駆動気体
である圧縮空気8は、接続部1にジヨイント2を接続す
る場合、管路12を通って管片13に達する。管片11
と13はその軸方向に突出する末端が管路9およびI2
に適合し、接続部1とジヨイント2の結合は接続部1の
端面側窪み14の中に配置されたガスケット15により
封止される。
グリ、ツブケース3は粉末のためのシリンダ状タンク1
6を含んでいる。この粉末は重炭酸ナトリウムのような
塩であり、歯表面の歯垢および変色の除去に通している
粉末タンク16の中にはピストン17が軸方向に移動で
き粉末タンク16の内側に対して封止して配置されてい
る。第1図および第2図に図示されていない粉末は、粉
末タンク16の中では第1図および第2図でピストン1
7の右側にだけある。
粉末タンク16の開口部縁は粉末タンク16の一方の端
面側でリング状のガスケット18により接続部1に対し
て、また別の端面側ではリング状のガスケット19によ
り噴霧ヘッド4に対して封止されている。
粉末タンク16の噴射へラド4の方を向いた開口部には
多孔板20がステンレス鋼製の篩の形で入れられており
、これは噴射ヘッド4に構成された略半円形の渦室21
と境界をなしている。多孔板2mmの大目または網目の
幅は約100から130ミクロンであり、粉末タンク1
6の中に含まれる長細い粉末粒子の断面積に略々等しい
かまたは僅かに大きい。多孔板2mmの中心に対して垂
直に。
圧縮空気8のための入口開口部22がもつ渦室21の壁
に設けられている。この入口開口部と並んで渦室21の
壁に空気・粉末混合物用の出口開口部23が形成されて
いる。
圧縮空気用の入口を形成するパイプ13は管路24.2
5.パイプ26および管路27.28.29を通じてピ
ストン17の圧力側と連結しており、これらのうち管路
29は入口開口部22と共にまた管路24と管路30を
通じて絞りを形成しており、管路30は今一つの絞り3
1を狭い中ぐりをもつ入れ子の形で備えている。水用の
入口を形成する管片11は管路32.パイプ33および
管路34.34を通じて出口ノズル36と連結している
渦室21は出口開口部23.管路37および第3の絞り
を形成する管路38を通じて出口ノズル36と連結して
いる。
噴射ヘッド4は噴射ヘッド4の薄い壁区間の縁に軸方向
に突出しており弾力性あり、略々フック状に内部と外部
に向かって曲げられている延長部39により、グリップ
ケース3の穴4mmの中に噛み合っている。
グリップケース3と粉末タンク16の間の空間には部分
シリンダ状の支え板46(特に第3図参照)が配置され
ており、これは粉末タンク16をグリップケース3の中
で半径方向に支持し、またパイプ26.33が貫通して
いる。
タンク16に含まれる粉末を患者の歯の表面に飛散させ
、歯がサンドブラストによるように清掃されるためには
、圧縮空気が一方において絞り31を通じてピストン1
7の圧力側(第1図および第2図の左)に、他方におい
て同時にノズルとして働く管路29を通じて渦室21の
中へ略々垂直に多孔板2mmの上へ吹き付けられる。多
孔板2mmの中央寄りの穴を通って入る気流は粉末タン
クI6の中に入り、多孔板2mmの周辺領域に形成され
た穴を通じて渦室21の中に渦巻きつつ粉末を排除し、
ここで空気・粉末混合物が出口開口部23と管路37.
38を通じて出口ノズル36で出る前に。
空気・粉末混合物が渦室の頂点の空気・粉末混合物の流
れが出合う時、また入口開口部22を通って入る新気流
によって、さらに渦流となる。
管路37の領域に比して管路38の領域での出口断面積
の挟まりにより、空気・粉末混合物の流出する流れが加
速され、このため歯表面から歯垢または着色を確実に除
去するため必要な衝突速度が得られる。粉末が粉末タン
ク16から多孔板20を通って出る程度に応じて、ピス
トン17が粉末で満たされた粉末タンク16の部分に繰
り出されるため、粉末タンク16の中の粉末のない中空
部は粉末タンクが最終的に空になる前には殆ど避けられ
、常に均等な空気・粉末混合物の排出流が確保される。
多孔@2mmの穴の幅が粉末粒子の細長い形態とあいま
って略々粉末粒子の断面積に等しいかまたは僅かに大き
く選ばれていることにより、装置が噴射ヘッド4を下向
けに保ち、圧縮空気供給が遮断されている場合、粉末は
事実上その自重により粉末タンク16がら渦室21の中
に侵入する。出口ノズル36から出る空気・粉末流の均
等性は従って、装置がどの位置に保たれるか、水平か垂
直かまたは斜めが、噴射ヘッド4が上向きかまたは下向
きかに関係なく確保される。
絞り31は絞り29より小さい絞り断面積を有しており
、絞り29はまた絞り30より小さい絞り断面積を有し
ている。絞り31.29.38は従って。
ピストン17がその位置を圧縮空気遮断後に先ず維持す
るため、噴射ヘッド4を上向けの装置の正しい保持の際
には直ちには戻り落ちず、圧縮空気のその直後の改めて
の接続の際に、比較的長い空ストロークを行う必要がな
い。歯の上への粉末の噴射と同時に水7もジヨイント2
を通じて管片11に供給され、管路32.パイプ33お
よび管路34 、35を通じて歯の上に噴射される。
管路25と38は出口ノズル36の中の中ぐり41を通
って平行して走っているパイプ42と43の中で終わっ
ており、そのうちパイプ42は装置が遮断された時、管
路38の合流部の中へ管路35の合流部から残留水が溢
れるのを防止するため、出口ノズル36の端面側のやや
上方に突出している。
残留水はむしろ毛細管作用により中ぐり41の中で捕捉
される。さらに中ぐり41にはこれと垂直に出口ノズル
36の中に狭い管路47が接続しており、これは外部に
通じていて中ぐり41の中に集積した残留水の吸出を、
噴射の際にパイプ41゜42の合流部に生じる負圧によ
って可能とする。
出口ノズル36に生じる空気・粉末混合物流の開口角は
約lO°またはそれ以下とする必要がある。これにより
流れが殆ど完全に歯間の空間に達する。このような角度
は、出口管路38の最終区間を形成するパイプ42が最
低5から12tmの長さ、約0.4+nから0.8mm
、特に約0.7 vAの直径を有している場合、約10
0μmの通常の粉末粒子サイズで得ることができる。
例においては開口角は約10″、直径は約0.7mm、
長さは約5から12龍である。
粉末タンク16はパトローネとして構成することができ
、これは噴射へラド4の簡単な引出しにより −延長部
39が噴射ヘッド4の隣接する薄い壁領域の半径方向へ
の内向は押しつけにより3 もはや穴40に噛まないと
ころまで半径方向に内向きに曲げられた後−交換するこ
とができる。
第5図ないし第11図に第2の実施例として描かれた。
歯表面の歯垢および変色の除去のための装置も、ハンド
ピースH2の形をしており。
従来のジヨイント52に被せるための接続部51を備え
(第11図)、ジヨイントは水7と圧縮空気8の供給に
用いられ、また接続部51の上に被せることのできる本
体部分53を備え、これは噴射へラド54と一体に結合
している。
接続部51は従来の(図示されていない)歯科ドリルの
従来のジヨイント52(第11図)に適合し、第1図か
ら第1Oの通りドリルまたは装置に水7および圧縮空気
8を供給する。接続部はロックボール55を備えており
、これは接続部51の中の半径方向中ぐり56を一部冨
通しC字形のばね57により負荷を受けており、ハンド
ピースH2が接続部51と共にジヨイント52の上に上
げられる時、このばねはボール55をジヨイント52の
リング溝8の中へ固定させる。
ドリルまたは接続部51へのジヨイント52の接続の場
合スプレー水である水7は、ハンドピース52の中にあ
り調節可能な弁60により閉止できる管路59を通じて
、接続部51の軸方向中ぐり62の内側にあるリング溝
の形態でリング管路61に供給される。ジヨイント52
が接続部51の中ぐり62の中へ挿入される場合、リン
グ管路61はリングパツキン63.64(第11図)に
より封止される。ドリルへのジヨイント52の接続の場
合は作業気である圧縮空気8は、接続部51へのジヨイ
ント52の接続の場合、ジヨイント52の管路65を通
じて中ぐり62の内側のリング溝の形態でリング管路6
6に達する。リング管路66は接続部51の中ぐり62
の中へジヨイント52を挿入した後、パツキンリング6
7と68によって封止される。
ジヨイント62の中の別の管路69を通じ、スプレー空
気70が中ぐり62の内側のリンク溝の形態でリング管
路71に供給される。リング管路71はリングパツキン
63および別のリングパツキン72により封止され、ス
プレー空気を半径方向中ぐり73を通じて使用しないま
ま排出させる。これはスプレー空気が従来の歯科ドリル
へのジヨイント接続の場合にしか必要とされないためで
ある。ジヨイント52の第4の管路74は還流管路とし
て用いられ、これも歯科ドリルへの接続の場合にのみ必
要とされる。
ハンドピースH2の本体部分53は側方に長く伸びた開
口部76を備える部分シリンダ状の中空部77を含んで
おり、その中に殆どシリンダ状の粉末タンク78が挿入
されている。粉末タンク78は断面が略々きのこ状の拡
張部79(特に第9図参照)により本体部分53の開口
部76を閉鎖している。
粉末タンク78の中には再びピストン17が軸方向に移
動可能に粉末タンク78の内側に対して密閉して配室さ
れている。粉末80は粉末タンク78の中の第7図のピ
ストン17の右側にある。粉末タンク78の後方の開い
た末端の中へ、接続部51の軸方向突起81がリングパ
ツキン82により粉末タンク78の内側に対して封止し
て挿入されている。前部端面では粉末タンク7日はパツ
キンリング83により噴射へラド54に対して封止され
ている。
噴射ヘッド54に向いた粉末タンク78の開口部には再
び多孔板20がステンレスm製の篩の形で入れられてい
るため、噴射へラド54の中で半球状の渦室21と境を
なしている。
圧縮空気用の入口管路66は接続はめ管849弾性連結
チューブ85および熱塑性プラスチックからなる本体部
分53の中に埋め込まれたパイプ86を通じて渦室21
の入口開口部22と、また軸方向に接続部51の壁を貫
通し突起81を拡張して通る圧縮空気管路87を通じ粉
末タンク78の内室とピストン17の粉末80と反対側
で連結している。水の入口を形成するリング管路61は
外向きに接続部51の壁を通って導き出された接続はめ
管88゜弾性の連結チューブ89および本体部分53の
中に出口管路として埋め込まれた別のパイプ90を通じ
て噴射へラド54の出口ノズル91と連結している。
渦室21は出口開口部23および噴射へラド54を出口
管路として貫通し全長にわたり一定の断面積をもつパイ
プ92を通じて出口ノズル91と連結している。
接続部51はその前部末端区間93により本体部分53
の後部末端区間95の軸方向中ぐり94を貫通しており
、しかも末端区間93はリングパツキン96により中ぐ
り94の内側に対して封止されている。
外側では接続部51の末端区間93が、第8図および第
1O図が示すように、直径で対向する案内溝97と98
を備えている。案内溝97と98は略々らせん状に末端
区間93の円周の約4分の1にわたり延びており、その
ピンチは長い最初の区間99での高い正の値から短い第
2の区間100での僅かな負の値へと移行し、長い方の
区間99は短い方の区間100より突起81の近くにあ
る。
第7図および第8図によれば末端区間95の中ぐり94
の中にリング101がはめられており、これは半径方向
に貫通するねし穴102.103.104を備えており
、しかもねじ穴102と104は直径上で対向している
。末端区間95も半径方向に貫通する中ぐり105.1
06.107を備えており、これらはそれぞれ中ぐり1
02から104までの一つと同列に並んでおり、中ぐり
102−から104までよりやや大きい直径を有してい
る。中ぐり102から104までの中にそれぞれねしボ
ルト108.109.110がねじ込まれており、すべ
てのねしボルトの頭はそれぞれ中ぐり105から107
までによって収容され、ねじボルト108および110
はそれぞれ案内溝97の一つに噛み合っている。ねじボ
ルト109はこれに反してねじ穴103にだけ噛み合っ
ている。案内溝97と98はねしボルト108および1
10と共にバヨネット着脱を形成し、一方ねじボルト1
09は単にリング101の軸方向保全の役をする。
中ぐり94およびリング101の中で移動と回転可能に
支承された接続部51がその突起81により粉末タンク
51に噛み合う前に、ボルト108と110は案内溝9
7と98の長い方の区間99の中に突出する。接続部5
1の回転により接続部51はねしボルト108と11m
mの案内に基づき案内溝97と98の中を第7図の右の
方へと前進し、最後に第7図に示されたように粉末タン
ク78の中に噛み合い。
接続部51のリング肩111は粉末タンク78の後部開
口縁に密接し、粉末タンク78を前方の渦室71の方向
に移動させるため、多孔板20はそのフレーム状の円周
縁20aをパツキンリング83に押しつける。第7図と
第8図に描かれたこの位置では2ねしボルト108と1
10はそれぞれ案内溝97と98の区間10mmの一つ
の中に噛み込み、接続部51は区間10mmの僅かなア
ンダカソトまたは負のピッチのため、ロックされて軸方
向に固定される。凡そ4分の1回転の接続部51の簡単
な戻し回転により、接続部51またはその突起81は粉
末タンク78と噛み合いが外れ、粉末80が消費された
場合、粉末タンク78を一杯にした粉末タンクと交換す
ることができる。
ハンドピースH2の本体部分53の後部末端区間95と
、この末端区間95から突出している接続部51の後部
末端区間112は、末端区間95の上で回転できるよう
支承されているキャップケース113により囲まれてい
る。さらにキャップケース113は半径方向ねし穴11
4を備えており、これを通ってねしピン115がねじ込
まれており。
末端区間112の外側にある半径方向中ぐり116に噛
み込んでいる。このようにしてキャップケース113は
回転せず軸方向に固定して接続部51と結合しているた
め、接続部51はキャップケース113により手で回転
することができる。キャップケース113の回転はキャ
ップケース113の外側にある軸方向の溝117により
容易にされる。
その他第5図から第11図までによる実施例の作動方式
は、粉末8mmの噴射に関しては最初の実施例と殆ど同
様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1の実施例の側面図であ
り2部分的に第2図の軸方向1−I断面、第2図は第1
図n−nの断面図、第3図は第1図m−mの断面図、第
4図は水・空気導管接続用の歯科ドリルの従来のジ、=
!インドの軸方向断面図であり、このジヨイントは同じ
ように第1図から第3図までの本発明による装置の接続
部と連結でき、第5図は本発明による装置の第2の実施
例の側面図、第6図は第5図による装置の平面図、第7
図は第8図の線■−■に沿った第5図および第6図によ
る装置の軸方向断面図、第8図は第7図■−■の断面図
、第9図は粉末タンクが空の場合の第7図IX−IXの
断面図、第10図は第5図から第9図までによる装置の
接続部の側面図、第11図は水・空気導管の接続用歯科
ドリルの従来の別なジヨイントで。 第5図から第10図までの本発明による装置の接続部と
同じように連結できるものの軸方向断面図をそれぞれ示
す。 (1)・・・接続部、(2)・・・ジヨイント、(3)
・・・グリップケース、(4)・・・噴射ヘッド、(7
)・・・水、(8)・・・圧縮空気、(16)・・・粉
末タンク、(17)・・・ピストン、(20)・・・多
孔板、(21)・・・渦室、(22)・・・圧縮空気人
口開口部、(31)・・・絞り、(35)・・・水出口
管路、(36)・・・出口ノズル、(38)・・・空気
・粉末混合物用の出口管路、(51)・・・接続部、(
52)・・・ジヨイント、(54)・・・噴射ヘッド、
(76)・・・側方開口部、(78)・・・′粉末タン
ク、(80)・・・粉末、(81)・・・軸方向突起、
(91)・・・出口ノズル、(92)・・・空気・粉末
混合物用の出口管路、(94)・・・軸方向中ぐり、(
97) (98)・・・案内溝、(99)・・・案内溝
の長い区間、(100)・・・案内溝の短い区間、(1
08) (110)・・−ボルト、Hl、H2・・・ハ
ンドビース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)空気・粉末混合物と水とを洗浄する歯表面に噴射
    する、歯表面上の歯垢および変色を除去すのための装置
    が、粉末タンクを備え、粉末タンク中の粉末貯蔵分から
    粉末を圧縮空気により受け取る渦室を備え、これが圧縮
    空気用の入口開口部と空気・粉末混合物用の出口開口部
    とを備えており、また供給管用の接続部と空気・粉末混
    合物と水用の出口ノズルをもつ噴射ヘッドで渦室からの
    空気・粉末混合物と水を供給できるハンドピースとを備
    えた装置であって、粉末タンク(16;78)と渦室(
    21)がハンドピース(H_1;H_2)の中に設けら
    れていることを特徴とする装置。 (2)粉末タンク(16;78)が多孔板(20)を通
    じて渦室(21)と交流状態に結合しており、多孔板の
    穴は粉末粒子を漸く通す大きさであること、また粉末タ
    ンク(16;78)が圧縮空気の当たるピストン(17
    )を含んでおり、これが粉末を多孔板(20)に押しつ
    けることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 (3)渦室(21)の圧縮空気入口開口部(22)が多
    孔板(20)に向かい合っていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第2項に記載の装置。 4)圧縮空気が絞り(31)を通じてピストン(17)
    に供給されることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    または第3項に記載の装置。 (5)空気・粉末混合物用の出口管路(38;92)の
    合流点が水出口管路(35;90)の合流点に対して軸
    方向に突出していることを特徴とする、出口ノズルが空
    気・粉末混合物用の出口管路と、これと分離した水出口
    管路とを備えている、特許請求の範囲第1項から第4項
    までのいずれか一つの項に記載の装置。 (6)出口ノズル(36;91)において流出する空気
    ・粉末混合物の流れの開き角が最大約10°であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 (7)噴射ヘッド(4;54)が渦室(21)を備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項
    までのいずれか一つの項に記載の装置。 (8)接続部(1;51)が水(7)と圧縮空気(8)
    のための入口(8、13、61、66)を備えており、
    水と圧縮空気供給の役をする歯科ドリルの対応する規格
    ジョイント(2;52)への接続のため、ジョイント(
    2;52)を貫く水管路および圧縮空気管路(9、12
    、59、65)と、接続部(1;51)の水入口および
    圧縮空気入口(11、13、61、66)との間の気密
    結合を作りつつ接続部が構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか一つ
    の項に記載の装置。 (9)多孔板(20)が篩として構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項から第4項までのいず
    れか一つの項に記載の装置。 (10)空気・粉末混合物用の出口管路(38;92)
    の末端区間(42)が、少なくとも約5から12mmの
    長さの場合、約0.4から0.8mm、特に0.7mm
    の直径を有していることを特徴とする、特許請求の範囲
    第6項に記載の装置。 (11)グリップケース(3)が噴射ヘッド(4)と差
    し込んで合わせることができ、粉末タンク(16)が噴
    射ヘッド(4)を取り外してグリップケース(3)の中
    に挿入できる管の形をもっていることを特徴とする、ハ
    ンドピースがグリップケースを備える、特許請求の範囲
    第1項から第10項までのいずれか一つの項に記載の装
    置。 (12)ハンドピース(H_2)がハンドピース(H_
    2)の中空本体部分(53)の中へ粉末タンク(78)
    を入れるための側方開口部(76)を備えており、接続
    部(51)が本体部分の中の軸方向中ぐり(94)の中
    で粉末タンク(78)のところまで、その位置保全のた
    め移動できロックできることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第10項までのいずれか一つの項に記載の
    装置。 (13)接続部(51)が回転移動により軸方向突起(
    81)により密閉されて略々管状の粉末タンク(78)
    の開いた末端の後へ、粉末タンクの壁に対して密閉され
    て挿入できること、粉末タンク(78)の前部末端が多
    孔板(20)により閉鎖されており、接続部(51)の
    ロックされた状態で渦室(21)の周囲縁に密閉して接
    していること、また接続部(51)とハンドピース(H
    _2)の本体部分(53)を通って走る水管路および空
    気管路の区間(61、66、84、86、90)が液密
    の回転継手(85、89)により結合しており、圧縮空
    気管路(87)が突起(81)を貫いて粉末タンク(7
    8)の中のピストン(17)の粉末(80)と反対側で
    合流していることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    および第12項に記載の装置。 (14)回転継手が弾性の連結チューブ(85、89)
    により形成されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第13項に記載の装置。 (15)ハンドピース(H_2)の接続部分(51)と
    本体部分(53)がバヨネット着脱で結合していること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項から第14項まで
    のいずれか一つの項に記載の装置。 (16)バヨネット着脱がハンドピース(H_2)の本
    体部分(53)のボルト(108;110)のため接続
    部分(51)の外側に少なくとも一つの案内溝(97;
    98)を備えていること、この案内溝(97;98)が
    殆どらせん状に走っており、そのピッチが案内溝の長い
    区間(99)での高い正の値から、案内溝の短い区間(
    100)での僅かな負の値に移行すること、またボルト
    が負のピッチをもつ短い案内溝の区間(100)での閉
    鎖運動の末端に噛み合うことを特徴とする、特許請求の
    範囲第15項に記載の装置。 (17)空気・粉末混合物用の出口管路(92)がその
    全長にわたって一定の断面積を備えていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第5項、第6項および第10項に
    記載の装置。
JP60243801A 1984-10-30 1985-10-29 歯表面の歯垢および変色を除去するための装置 Pending JPS61109560A (ja)

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