JPS61109268A - 印刷回路基板コネクタ用ワンピースシエル - Google Patents
印刷回路基板コネクタ用ワンピースシエルInfo
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- JPS61109268A JPS61109268A JP60241227A JP24122785A JPS61109268A JP S61109268 A JPS61109268 A JP S61109268A JP 60241227 A JP60241227 A JP 60241227A JP 24122785 A JP24122785 A JP 24122785A JP S61109268 A JPS61109268 A JP S61109268A
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- housing
- flange
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/516—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/722—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits
- H01R12/727—Coupling devices presenting arrays of contacts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は印刷回路基板（ＰＣＢ）用の電気コネクタ、特
にＰＣＢコネクタの金属シェルに関する。
にＰＣＢコネクタの金属シェルに関する。
［従来の技術］
ＰＣＢコネクタたとえば良く知られた“Ｄタイプ′°コ
ネクタは代表的には、熱・塑性のハウジングの中に配列
された金ｆｉ端子を有している。そしてハウジングの突
出部には、代表的には種々の機能を有する外側金属シェ
ル構造が設けられている。
ネクタは代表的には、熱・塑性のハウジングの中に配列
された金ｆｉ端子を有している。そしてハウジングの突
出部には、代表的には種々の機能を有する外側金属シェ
ル構造が設けられている。
シェル構造は、嵌め合いケーブル終端コネクタの取り付
けられるハウジングを、保護および補強する。またシェ
ルは、使用中のコネクタからの電磁放射を低減する傾向
がある。シェルは、このコネクタに結合されるケーブル
のシールドのための接地接続を提供することもできる。
けられるハウジングを、保護および補強する。またシェ
ルは、使用中のコネクタからの電磁放射を低減する傾向
がある。シェルは、このコネクタに結合されるケーブル
のシールドのための接地接続を提供することもできる。
そしてシェルは、コネクタをＰＣＢに機械的に固定する
ため、および／又は嵌め合いケーブル終端コネクタをこ
のＰＣＢコネクタに固定するための場所又は構造を提供
することもできる。
ため、および／又は嵌め合いケーブル終端コネクタをこ
のＰＣＢコネクタに固定するための場所又は構造を提供
することもできる。
［発明が解決しようとする問題点］
公知のシェル構造は、リベット留め又はボルト留めした
数個の部品からなる。これらの構造は多くの欠点を有す
る。すなわち、多数の別個の部品を組み立てる必要があ
ることが一因となって、比較的高価である。またこの構
造では構成部品の間から電磁放射が漏れる可能性もある
。さらにこれらの構造は、ＰＣＢの機械的な組み立てに
いつも適応するとは限らない。
数個の部品からなる。これらの構造は多くの欠点を有す
る。すなわち、多数の別個の部品を組み立てる必要があ
ることが一因となって、比較的高価である。またこの構
造では構成部品の間から電磁放射が漏れる可能性もある
。さらにこれらの構造は、ＰＣＢの機械的な組み立てに
いつも適応するとは限らない。
したがって本発明の目的は、ＰＣＢ用コネクタのシェル
の構造を改良し簡略にすることである。
の構造を改良し簡略にすることである。
［問題点を解決するための手段］
本発明の上記の目的およびその他の目的は、本発明に従
ってワンピースＰＣＢコネクタシェル構造を提供するこ
とによって達成される。このシェル構造は、中空環状の
突出部と、この突出部の一方の間口から外側に放射状に
延出した平面フランジ部と、このフランジの縁から上記
突出部と反対方向に、横に間隔をおいて延びる複数のＰ
ＣＢ取り付けタブとを備えており、上記複数の取り付け
タブは、同一平面上にあり、実質的に上記フランジの平
面に垂直である。シェルは、好ましくは、ばね鋼で形成
しくもしくはばね鋼に変化させ）、特に好ましい態様に
おいては、関係するコネクタハウジングに係合してシェ
ルをハウジングに固定するためのスプリングフィンガを
一体に備える。
ってワンピースＰＣＢコネクタシェル構造を提供するこ
とによって達成される。このシェル構造は、中空環状の
突出部と、この突出部の一方の間口から外側に放射状に
延出した平面フランジ部と、このフランジの縁から上記
突出部と反対方向に、横に間隔をおいて延びる複数のＰ
ＣＢ取り付けタブとを備えており、上記複数の取り付け
タブは、同一平面上にあり、実質的に上記フランジの平
面に垂直である。シェルは、好ましくは、ばね鋼で形成
しくもしくはばね鋼に変化させ）、特に好ましい態様に
おいては、関係するコネクタハウジングに係合してシェ
ルをハウジングに固定するためのスプリングフィンガを
一体に備える。
また好ましい実施態様では、コネクタをこのＰＣＢ上に
保持するのを助けるために、ＰＣＢの孔を貫通して下方
に延びるＰＣＢ保持保持層は金を一体に備える。所望に
より、これらの掛け金は、ＰＣＢの接地回路に半田付け
してもよい。これらの掛け金の代わりに、掛け金ｄ能の
ない接地タブを設けてもよい。また、これらＰＣＢ用掛
け金又は接地タブの先まで延出する安定化体を、一体形
成してもよい。取り付けタブには、コネクタをＰＣＢに
保持するための付加手段（ボルト又はリベットなど）の
ための孔を設けてもよい。別の孔をフランジに設けて、
ケーブル終端コネクタをこのＰＣＢコネクタに固定する
ジャックスクリューを使用するようにしてもよい。シェ
ルは、好ましくは硬化させたばね鋼なので、これらジャ
ックスクリュー用の孔にねじ溝を形成することができ、
ナツト等、ジャックスクリューを多孔に固定するだめの
付加的補強物を不要とすることができる。
保持するのを助けるために、ＰＣＢの孔を貫通して下方
に延びるＰＣＢ保持保持層は金を一体に備える。所望に
より、これらの掛け金は、ＰＣＢの接地回路に半田付け
してもよい。これらの掛け金の代わりに、掛け金ｄ能の
ない接地タブを設けてもよい。また、これらＰＣＢ用掛
け金又は接地タブの先まで延出する安定化体を、一体形
成してもよい。取り付けタブには、コネクタをＰＣＢに
保持するための付加手段（ボルト又はリベットなど）の
ための孔を設けてもよい。別の孔をフランジに設けて、
ケーブル終端コネクタをこのＰＣＢコネクタに固定する
ジャックスクリューを使用するようにしてもよい。シェ
ルは、好ましくは硬化させたばね鋼なので、これらジャ
ックスクリュー用の孔にねじ溝を形成することができ、
ナツト等、ジャックスクリューを多孔に固定するだめの
付加的補強物を不要とすることができる。
［実施例］
以下添附口面を参照して、本発明おびその種々の長所を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図に示されているように、代表的雌型“ＤタイプＰ
ＣＢコネクタ１０は、熱塑性材料よりなるコンタクトハ
ウジング１２を備えており、このハウジング１２には、
Ｄ形の突出部１４が設けられている。この突出部１４は
、これよりいくらか太きい本体部１６から外側に突き出
ている。ハウジング１２には複数の金属端子４０が収容
される。各端子４０は、ハウジングの孔１８の関係する
１つの内側に配置される皿型の接触領［４２、およびハ
ウジング１２の後部から下方へ延出する半田付け用のテ
ール４４を有している。第１乃至第６図にそれぞれ示し
たＢｗＬにおいては、テール４４はＰ Ｃ８２０の孔を
貫通して下方に延びて、ＰＣＢの下表面の印刷回路に半
田付けされることができるようになっている。
１このほか、テール４４は第７図のように構成して、
Ｐ ＣＢ ２０の上面の印刷回路に半田付けするように
することもできる。
ＣＢコネクタ１０は、熱塑性材料よりなるコンタクトハ
ウジング１２を備えており、このハウジング１２には、
Ｄ形の突出部１４が設けられている。この突出部１４は
、これよりいくらか太きい本体部１６から外側に突き出
ている。ハウジング１２には複数の金属端子４０が収容
される。各端子４０は、ハウジングの孔１８の関係する
１つの内側に配置される皿型の接触領［４２、およびハ
ウジング１２の後部から下方へ延出する半田付け用のテ
ール４４を有している。第１乃至第６図にそれぞれ示し
たＢｗＬにおいては、テール４４はＰ Ｃ８２０の孔を
貫通して下方に延びて、ＰＣＢの下表面の印刷回路に半
田付けされることができるようになっている。
１このほか、テール４４は第７図のように構成して、
Ｐ ＣＢ ２０の上面の印刷回路に半田付けするように
することもできる。
本発明に係るワンピースＰＣＢコネクタシェルは、参照
符号５０で示される。コネクタシェル５０には、ハウジ
ングの突出部１４の周囲に適合する環状の突出部５２が
設けられている。突出部５２の一方の開口からは、平面
フランジ５４が外側に全方向に放射状に延出している。
符号５０で示される。コネクタシェル５０には、ハウジ
ングの突出部１４の周囲に適合する環状の突出部５２が
設けられている。突出部５２の一方の開口からは、平面
フランジ５４が外側に全方向に放射状に延出している。
フランジ５４は、ハウジングの突出部１４の基１部から
外側に放射状に延出した肩２２に当接する。フランジ５
４の縁の各端部の付近には、後方に延びるＰＣＢ取り付
けタブ５６が形成されている。これらの取り付けタブ５
６は、互いに実質的に同一平面上にあり、またフランジ
５４の平面に対して垂直である。第４図および第５図に
おいてよく見られるように、タブ５６の平面はハウジン
グ１２よりも下方に来るようにすることが好ましい。
外側に放射状に延出した肩２２に当接する。フランジ５
４の縁の各端部の付近には、後方に延びるＰＣＢ取り付
けタブ５６が形成されている。これらの取り付けタブ５
６は、互いに実質的に同一平面上にあり、またフランジ
５４の平面に対して垂直である。第４図および第５図に
おいてよく見られるように、タブ５６の平面はハウジン
グ１２よりも下方に来るようにすることが好ましい。
タブ５６は、Ｐ ＣＢ ２０の上表面で支持され、コネ
クタ１０をＰＣＢ平面と整列させる。タブ５６には孔５
８を設けて、ボルト、リベットその他によってコネクタ
１０を容易にＰ ＣＢ ２０に固定できるようにしても
よい。
クタ１０をＰＣＢ平面と整列させる。タブ５６には孔５
８を設けて、ボルト、リベットその他によってコネクタ
１０を容易にＰ ＣＢ ２０に固定できるようにしても
よい。
各取り付けタブ５６のフランジ５４と反対側の端部は、
それぞれ下方に折り曲げられ、フォーク状に分岐されて
、２本の平行な横に離れた櫛歯６２ａ、６２ｂとなって
いる。ｍ歯６２は、それぞれ向斜した傾斜面６４ａおよ
び６４ｂとなって終端している。傾斜面６４の裏には、
それぞれ外側に突出した肩６６ａおよび６６ｂがある。
それぞれ下方に折り曲げられ、フォーク状に分岐されて
、２本の平行な横に離れた櫛歯６２ａ、６２ｂとなって
いる。ｍ歯６２は、それぞれ向斜した傾斜面６４ａおよ
び６４ｂとなって終端している。傾斜面６４の裏には、
それぞれ外側に突出した肩６６ａおよび６６ｂがある。
これらの素子６２．６４および６６によって、コネクタ
１０をＰ ＣＢ ２０に掛け留めする掛け金６０が構成
される。第５図および第６図に示されているように、櫛
歯６２の対は、それぞれＰＣＢの孔を通って下方に延び
て、肩６６がＰＣＢの下側に係止することができるよう
になっている。
１０をＰ ＣＢ ２０に掛け留めする掛け金６０が構成
される。第５図および第６図に示されているように、櫛
歯６２の対は、それぞれＰＣＢの孔を通って下方に延び
て、肩６６がＰＣＢの下側に係止することができるよう
になっている。
ここで向側傾斜面６４が、櫛歯６２をＰＣＢに挿入する
のを容易にしている。これら櫛歯６２は代表的には、傾
斜面６４がその孔の表面に接触している間は、相手に向
かって偏倚し、それから櫛歯６２は、ばね力で元の間隔
にもどり、ＰＣＢの下表面の下で肩６６を外側へ押し付
ける。所望により櫛歯６２は、ＰＣＢの接地回路に半田
付けしてもよい。たとえば、もしＰ ＣＢ ２０の下表
面に接地回路があれば、櫛歯６２の下端部をその接地回
路に半田付けすることができる。
のを容易にしている。これら櫛歯６２は代表的には、傾
斜面６４がその孔の表面に接触している間は、相手に向
かって偏倚し、それから櫛歯６２は、ばね力で元の間隔
にもどり、ＰＣＢの下表面の下で肩６６を外側へ押し付
ける。所望により櫛歯６２は、ＰＣＢの接地回路に半田
付けしてもよい。たとえば、もしＰ ＣＢ ２０の下表
面に接地回路があれば、櫛歯６２の下端部をその接地回
路に半田付けすることができる。
突出部５２の各側面には、内側に突出するスプリングフ
ィンガ７０が設けられ、これによってハウジングの突出
部１４がフランジ５４の背面から突出部５２内に押し込
まれ、その後このハウジングの突出部１４の側面と係合
して、ハウジング１２とシェル５０が分離しないように
している。スプリングフィンガ７０はそれぞれフランジ
５４に近い方の端部では、突出部５２と一体である。各
スプリングフィンガの他端は、突出部５２の内側に向か
ってフランジ５４から離れる方向に傾斜している。した
がってハウジングの突出部１４を突出部５２の中へ押し
込むとき、スプリングフィンガ７０はハウジングの突出
部１４の側面に接触するけれども、それぞれ互いに離れ
る方向に錫伺するので、ハウジングの突出部１４は突出
部５２に入ることができる。しかし、一度ハウジングの
突出部１４が突出部５２に入ると、スプリングフィンガ
７０の自由端（すなわちフランジ５４から離れた端部）
は、ハウジングの突出部１４の側面に突きささり、ハウ
ジング１２とシェル５０の分離を防ぐ。
ィンガ７０が設けられ、これによってハウジングの突出
部１４がフランジ５４の背面から突出部５２内に押し込
まれ、その後このハウジングの突出部１４の側面と係合
して、ハウジング１２とシェル５０が分離しないように
している。スプリングフィンガ７０はそれぞれフランジ
５４に近い方の端部では、突出部５２と一体である。各
スプリングフィンガの他端は、突出部５２の内側に向か
ってフランジ５４から離れる方向に傾斜している。した
がってハウジングの突出部１４を突出部５２の中へ押し
込むとき、スプリングフィンガ７０はハウジングの突出
部１４の側面に接触するけれども、それぞれ互いに離れ
る方向に錫伺するので、ハウジングの突出部１４は突出
部５２に入ることができる。しかし、一度ハウジングの
突出部１４が突出部５２に入ると、スプリングフィンガ
７０の自由端（すなわちフランジ５４から離れた端部）
は、ハウジングの突出部１４の側面に突きささり、ハウ
ジング１２とシェル５０の分離を防ぐ。
こうしてスプリングフィンガー０は、シェル５０をハウ
ジング１２に固定するのに非常に効果的に構成されてい
る。
ジング１２に固定するのに非常に効果的に構成されてい
る。
フランジ５４の各端部の付近には、孔８０を設けて、こ
こにジャックスクリュー又はボルト（図示せず）を挿入
して、この雌型ＰＣＢコネクター０にプラグ挿入される
雄型ケーブル終端コネクタ（これも図示せず）をコネク
ター０に固定するようにしてもよい。所望により孔８０
の内側にねじ溝を形成して、フランジ５４の裏のナツト
の必要なく、ジャックスクリューを孔８０に直接ねじ込
むようにすることもできる。
こにジャックスクリュー又はボルト（図示せず）を挿入
して、この雌型ＰＣＢコネクター０にプラグ挿入される
雄型ケーブル終端コネクタ（これも図示せず）をコネク
ター０に固定するようにしてもよい。所望により孔８０
の内側にねじ溝を形成して、フランジ５４の裏のナツト
の必要なく、ジャックスクリューを孔８０に直接ねじ込
むようにすることもできる。
シェル５０は好ましくは、従来の１０３５冷間圧延鋼材
のような金属で作製する。シェル５０は完全に成形した
後、好ましくは熱処理し硬化（たとえばロックウェルＣ
３５硬度まで）し、ばね鋼特性を与えるようにする。こ
の熱処理により、櫛歯６２およびスプリングフィンガー
０の弾性が強化される。
のような金属で作製する。シェル５０は完全に成形した
後、好ましくは熱処理し硬化（たとえばロックウェルＣ
３５硬度まで）し、ばね鋼特性を与えるようにする。こ
の熱処理により、櫛歯６２およびスプリングフィンガー
０の弾性が強化される。
また上記のようにして形成した孔８０の内側のねじ溝の
強度も高める。シェル５０は従来のように（たとえば錫
９３％、鉛７％で）めっきして、半田付けできるように
してもよく、またさびおよび／又は腐蝕に対する耐性を
与えるようにするとよい。
強度も高める。シェル５０は従来のように（たとえば錫
９３％、鉛７％で）めっきして、半田付けできるように
してもよく、またさびおよび／又は腐蝕に対する耐性を
与えるようにするとよい。
第８乃至１０図は、雄型の゛ＤタイプＰＣＢコネクタに
使用されるシェル１５０を示している。
使用されるシェル１５０を示している。
雄型コネクタの熱塑性ハウジング（図示せず）には、雌
型コネクタにおける突出部１４のような突出部分はなく
、その代わりに、シェル１５０の突出部１５２によって
区切られた領域の内側へ突出する、横に間隔をおいて並
んだ雄型コンタクトビンの列を有している。雄型コネク
タのハウジングが突出部を有していないので、シェルの
突出部１５２にも、雌型コネクタシェルにおけるスプリ
ングフィンガ７０のようなスプリングフィンガは形成さ
れていない。その代わりにシェル１５０には、フランジ
１５４の周面から後方へ延びる４つの掛け金フィンガ１
７０が設けられ、これによって雄型コンタクトハウジン
グ本体部の後方に面した肩部に係止することができるよ
うになっている。雌型コネクタにおけるスプリングフィ
ンガ７０と同様に、掛け金フィンガ１７０は、雄型コネ
クタのハウジングをフランジ１５４の背面からシェル１
５０の内部へ押し付け、こうしてシェルとハウジングと
の分離を防止する。
型コネクタにおける突出部１４のような突出部分はなく
、その代わりに、シェル１５０の突出部１５２によって
区切られた領域の内側へ突出する、横に間隔をおいて並
んだ雄型コンタクトビンの列を有している。雄型コネク
タのハウジングが突出部を有していないので、シェルの
突出部１５２にも、雌型コネクタシェルにおけるスプリ
ングフィンガ７０のようなスプリングフィンガは形成さ
れていない。その代わりにシェル１５０には、フランジ
１５４の周面から後方へ延びる４つの掛け金フィンガ１
７０が設けられ、これによって雄型コンタクトハウジン
グ本体部の後方に面した肩部に係止することができるよ
うになっている。雌型コネクタにおけるスプリングフィ
ンガ７０と同様に、掛け金フィンガ１７０は、雄型コネ
クタのハウジングをフランジ１５４の背面からシェル１
５０の内部へ押し付け、こうしてシェルとハウジングと
の分離を防止する。
上記の相違点のほかは、雄型コネクタシェル１５０は、
実質的に雌型コネクタシェル５０と同様である。したが
って第１図から第１０図を通して、実質的に同一の部分
には同一の参照番号を使用した。
実質的に雌型コネクタシェル５０と同様である。したが
って第１図から第１０図を通して、実質的に同一の部分
には同一の参照番号を使用した。
第１１図乃至第１４図は、ＰＣＢ取り付けタブ５６の変
形例を示している。第１１図においては、取り付けタブ
の掛け金６０は省略されている。第１２図においても掛
け金６０は省略されているが、しかし取り付けタブ５６
は延長されて、コネクタをＰＣＢに固定するために使用
される２つの孔５８ａおよび５８ｂが形成されている。
形例を示している。第１１図においては、取り付けタブ
の掛け金６０は省略されている。第１２図においても掛
け金６０は省略されているが、しかし取り付けタブ５６
は延長されて、コネクタをＰＣＢに固定するために使用
される２つの孔５８ａおよび５８ｂが形成されている。
第１３図においては、掛け金６０の代わりに固体（ｓｏ
ｌｉｄ ）接地タブ１６０が形成されている。このタブ
６６は、ＰＣＢを１通して下方に延びて、ＰＣＢの下表
面の接地回路に半田付けできるようになっている。第１
４図においては、掛け金６０に加えて、各取り付けタブ
には、シェルのフランジから離れる方向にこの掛け金の
先まで延出するＵ字形の安定化体６８が設けられている
。安定化体６８により、ＰＣＢコネクタの上表面とシェ
ルとの接触領域が大きくなるので、ＰＣＢ上におけるコ
ネクタの安定性が増大する。
ｌｉｄ ）接地タブ１６０が形成されている。このタブ
６６は、ＰＣＢを１通して下方に延びて、ＰＣＢの下表
面の接地回路に半田付けできるようになっている。第１
４図においては、掛け金６０に加えて、各取り付けタブ
には、シェルのフランジから離れる方向にこの掛け金の
先まで延出するＵ字形の安定化体６８が設けられている
。安定化体６８により、ＰＣＢコネクタの上表面とシェ
ルとの接触領域が大きくなるので、ＰＣＢ上におけるコ
ネクタの安定性が増大する。
これは、ＰＣＢの機械による組み立てにおいて有利であ
る。安定化体６８は、第１３図に示したような掛け金で
ない接地タブとともに使用することもできる。
る。安定化体６８は、第１３図に示したような掛け金で
ない接地タブとともに使用することもできる。
第１図は、本発明に係るシェルを含む雌型ＰＣＢコネク
タの分解斜視図、 第２図は、第１図のコネクタの分解しない斜視図、 第３図は、第２図のコネクタの上面図、第４図は、第２
図のコネクタの側面図、第５図および第６図は、第２図
のコネクタの背面図、 第７図は、コネクタ端子の変形例を示す第４図と同様の
部分図、 第８図は本発明に係るＰＣＢコネクタのシェルの他の実
施例の正面図、 第９図は、第８図のコネクタの側面図、第１０図は、第
８図のコネクタの上面図、第１１図乃至第１４図は、本
発明に係るＰＣＢコネクタのシェルの他の実施例の部分
斜視図である。 １０・・・ＰＣＢコネクタ、１２・・・ハウジング、１
４・・・突出部、１６・・・本体、１８・・・孔、２２
・・・肩、４０・・・端子、５０・・・シェル、５２・
・・突出部、５４・・・フランジ、５６・・・ＰＣＢ取
り付けタブ、５８・・・孔、６０・・・掛け金、６２・
・・櫛歯、６４・・・傾斜面、６６・・・肩、６８・・
・安定化体、７０・・・スプリングフィンガ、８０・・
・孔、１５０・・・シェル、１５２・・・突出部、１５
４・・・フランジ、１６０・・・接地タブ、１７０・・
・掛け金フィンガ。
タの分解斜視図、 第２図は、第１図のコネクタの分解しない斜視図、 第３図は、第２図のコネクタの上面図、第４図は、第２
図のコネクタの側面図、第５図および第６図は、第２図
のコネクタの背面図、 第７図は、コネクタ端子の変形例を示す第４図と同様の
部分図、 第８図は本発明に係るＰＣＢコネクタのシェルの他の実
施例の正面図、 第９図は、第８図のコネクタの側面図、第１０図は、第
８図のコネクタの上面図、第１１図乃至第１４図は、本
発明に係るＰＣＢコネクタのシェルの他の実施例の部分
斜視図である。 １０・・・ＰＣＢコネクタ、１２・・・ハウジング、１
４・・・突出部、１６・・・本体、１８・・・孔、２２
・・・肩、４０・・・端子、５０・・・シェル、５２・
・・突出部、５４・・・フランジ、５６・・・ＰＣＢ取
り付けタブ、５８・・・孔、６０・・・掛け金、６２・
・・櫛歯、６４・・・傾斜面、６６・・・肩、６８・・
・安定化体、７０・・・スプリングフィンガ、８０・・
・孔、１５０・・・シェル、１５２・・・突出部、１５
４・・・フランジ、１６０・・・接地タブ、１７０・・
・掛け金フィンガ。
Claims (17)
- （１）中空環状の突出部と、 上記突出部の一方の開口から外側に放射状に延出した平
面フランジ部と、 上記フランジ部から延びた１以上の印刷回路基板取り付
けタブと、 シェルを印刷回路基板コネクタのハウジングに取り付け
るための手段とを備えたことを特徴とする印刷回路基板
コネクタ用ワンピース金属シェル。 - （２）上記シェルをハウジングに取り付ける手段は、上
記コネクタハウジングに係合するるための複数のスプリ
ングフィンガを備えている特許請求の範囲第１項記載の
装置。 - （３）上記スプリングフィンガは、上記コネクタハウジ
ングを上記シェルに押し込むことを可能にするが、上記
コネクタハウジングが上記シェルから抜けることを実質
的に防止するごとく構成されている特許請求の範囲第２
項記載の装置。 - （４）コネクタのハウジングは、上記シェルの突出部の
内側に適合する突出部を有し、上記スプリングフィンガ
は、上記シェルの突出部に形成されて上記コネクタハウ
ジングの前記突出部と係合する特許請求の範囲第３項記
載の装置。 - （５）上記スプリングフィンガは、上記ハウジングの突
出部の上記シエルへの挿入方向において上記シェルの突
出部の内側に傾斜している特許請求の範囲第４項記載の
装置。 - （６）上記スプリングフィンガの自由端は、上記ハウジ
ングの突出部の側面に当接する特許請求の範囲第５項記
載の装置。 - （７）上記スプリングフィンガは、上記フランジから、
上記突出部から離れる方向に突出して、コネクタハウジ
ングの上記突出部と反対側の面する肩に係合する特許請
求の範囲第３項記載の装置。 - （８）上記フランジは、上記突出部の全周に環状に延び
るている特許請求の範囲第１項記載の装置。 - （９）上記フランジは、上記印刷回路基板コネクタを嵌
め合いコネクタに固定するための部材を受ける複数の孔
を含んでいる特許請求の範囲第１項記載の装置。 - （１０）上記印刷回路基板コネクタを嵌め合いコネクタ
に固定するための部材は、ねじ山を形成したジャックス
クリューであり、上記孔には前記ジャックスクリューと
ねじ係合するねじ溝が形成されている特許請求の範囲第
９項記載の装置。 - （１１）上記取り付けタブは、上記フランジの縁から上
記突出部と反対の方向に突出する平面部材で、実質的に
フランジに垂直である特許請求の範囲第１項記載の装置
。 - （１２）上記取り付けタブは、上記印刷回路基板に対し
て平行で、その一表面に当接する特許請求の範囲第１１
項記載の装置。 - （１３）上記取り付けタブは、上記シェルを上記印刷回
路基板に固定するための部材を受ける少なくとも１個の
孔を有している特許請求の範囲第１２項記載の装置。 - （１４）上記取り付けタブは、上記印刷回路基板を貫通
する延出部を含んでいる特許請求の範囲第１２項記載の
装置。 - （１５）上記延出部は掛け金を含み、この掛け金は上記
印刷回路基板の上記一表面と反対側の表面と係合して、
上記コネクタを上記印刷回路基板に固定するものである
特許請求の範囲第１４項記載の装置。 - （１６）上記取り付けタブは、同一平面上に、上記フラ
ンジから離れる方向に上記延出部の先まで延出する安定
化体を含んでいる特許請求の範囲第１４項記載の装置。 - （１７）上記シェルは冷間圧延鋼材で形成され、加熱処
理されてその硬度およびばね特性を増加させたものであ
る特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US66595484A | 1984-10-29 | 1984-10-29 | |
| US665954 | 1984-10-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109268A true JPS61109268A (ja) | 1986-05-27 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP (1) | JPS61109268A (ja) |
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- 1985-10-28 JP JP60241227A patent/JPS61109268A/ja active Pending
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