JPS61108428A - 液圧成形方法 - Google Patents
液圧成形方法Info
- Publication number
- JPS61108428A JPS61108428A JP59228923A JP22892384A JPS61108428A JP S61108428 A JPS61108428 A JP S61108428A JP 59228923 A JP59228923 A JP 59228923A JP 22892384 A JP22892384 A JP 22892384A JP S61108428 A JPS61108428 A JP S61108428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure liquid
- formation
- die
- recessed part
- pressing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/021—Deforming sheet bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/021—Deforming sheet bodies
- B21D26/025—Means for controlling the clamping or opening of the moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/021—Deforming sheet bodies
- B21D26/029—Closing or sealing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は薄板の液圧絞り成形において、より大物の成形
を可能にした液圧成形方法に関する。
を可能にした液圧成形方法に関する。
〈従来の技術〉
液圧絞り成形は、絞り比が高くとれること、ポンチかダ
イスの片方を作ればよいこと、また部分的な凹凸を容易
に成形できるなどの“長所があり、小物部品については
実用化されている。その従来例として、第４図にハイド
ロダイナミック法を示す。同図は絞り成形が終了した時
点を示す。即ち、ペッド２内に収納されたしわ押え板３
上に薄板の被成形物１を乗せ、この上にダイス４を下降
させ、締付力Ｐで挾圧する。次いで、ペッド２の圧力液
流入口５に圧力液を圧入すると、この圧力液はしわ押え
板３に穿設された圧力液流入孔を通って、被成形物１を
押し上げダイス４に形成された成形用凹部に治って変形
されろ。この時、しわ押え板３は、ペッド２のバネ用穴
７に圧装されたバネ６により被成形物１に適度の圧力で
押し付けられており、被成形物にしわが生じることがな
く、またペッド２とダイス４の最外周部においてンール
されているので圧力液は洩れることがない。また、ダイ
ス４には空気抜穴８が穿設されている。
イスの片方を作ればよいこと、また部分的な凹凸を容易
に成形できるなどの“長所があり、小物部品については
実用化されている。その従来例として、第４図にハイド
ロダイナミック法を示す。同図は絞り成形が終了した時
点を示す。即ち、ペッド２内に収納されたしわ押え板３
上に薄板の被成形物１を乗せ、この上にダイス４を下降
させ、締付力Ｐで挾圧する。次いで、ペッド２の圧力液
流入口５に圧力液を圧入すると、この圧力液はしわ押え
板３に穿設された圧力液流入孔を通って、被成形物１を
押し上げダイス４に形成された成形用凹部に治って変形
されろ。この時、しわ押え板３は、ペッド２のバネ用穴
７に圧装されたバネ６により被成形物１に適度の圧力で
押し付けられており、被成形物にしわが生じることがな
く、またペッド２とダイス４の最外周部においてンール
されているので圧力液は洩れることがない。また、ダイ
ス４には空気抜穴８が穿設されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述した液圧成形においてはダイス４の締付力Ｐはベッ
ド２の液圧作用面積とその流体圧によって決定される。
ド２の液圧作用面積とその流体圧によって決定される。
従って、従来の技術のようにダイス４の成形用凹部より
広い範囲にわたって液圧が作用するものでは、大容量の
プレスが必要となっていた。また、ベッド２とダイス４
との間でシールされているので、薄肉成形品であって成
形圧が低くプレス容量に余裕がある場合でも、ベッド２
の大きさに被成形品１が制約されていた。乙のため、液
圧成形は小物部品には適用されるものの大物部品には適
用されていないのが現状であった。
広い範囲にわたって液圧が作用するものでは、大容量の
プレスが必要となっていた。また、ベッド２とダイス４
との間でシールされているので、薄肉成形品であって成
形圧が低くプレス容量に余裕がある場合でも、ベッド２
の大きさに被成形品１が制約されていた。乙のため、液
圧成形は小物部品には適用されるものの大物部品には適
用されていないのが現状であった。
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、より大物部品
の成形を可能とした液圧成形方法を提供することを目的
とする。
の成形を可能とした液圧成形方法を提供することを目的
とする。
く問題点を解決するための手段〉
斯かる目的を達成する本発明の液圧成形方法に係る構成
は成形用凹部を有するダイスと、圧力液流入孔の形成さ
れたしわ押え板との間に被成形品を挾圧すると共に前記
圧力液流入孔から圧力液を流入して前記被成形品を前記
成形用凹部に沿わせて変形させる一方、前記成形用凹部
の外周近傍における前記被成形品と前記しわ押え板との
間をシール材により密封したことを特徴とする。
は成形用凹部を有するダイスと、圧力液流入孔の形成さ
れたしわ押え板との間に被成形品を挾圧すると共に前記
圧力液流入孔から圧力液を流入して前記被成形品を前記
成形用凹部に沿わせて変形させる一方、前記成形用凹部
の外周近傍における前記被成形品と前記しわ押え板との
間をシール材により密封したことを特徴とする。
〈作 用〉
成形用凹部の外周近傍における前記被成形品との間をシ
ール材により密封すると、圧力液の作用する範囲は成形
用凹部だけに狭く制限される。このため液圧作用面積が
小さくなり、ダイスの締付力が小さくてすみ、大容量の
プレスが不要となる。しかも、プレスの容量を一定とす
ると、圧力液の作用する範囲と成形用凹部とが一致する
ので、大物部品の成形も可能となる。尚、被成形成品の
大きさは、成形圧に耐えるだけの締付力で制限されるだ
けであり、被成形品が薄板の場合には成形圧が低くて良
いから、大物の成形も可能となる。
ール材により密封すると、圧力液の作用する範囲は成形
用凹部だけに狭く制限される。このため液圧作用面積が
小さくなり、ダイスの締付力が小さくてすみ、大容量の
プレスが不要となる。しかも、プレスの容量を一定とす
ると、圧力液の作用する範囲と成形用凹部とが一致する
ので、大物部品の成形も可能となる。尚、被成形成品の
大きさは、成形圧に耐えるだけの締付力で制限されるだ
けであり、被成形品が薄板の場合には成形圧が低くて良
いから、大物の成形も可能となる。
く実 施 例〉
第１図及び第２図を参照して第１の実施例について説明
する。まず、ダイス１４としわ押丸板１３との間に被成
形品１を挾んで締付力Ｐで挾圧すると同時にベッド１２
の圧力液流入口１５に圧力液を流入する。しわ押え板１
３はベッド１２上に載置されボルト（図示省略）にて締
結されており、しかも圧力液流入口１５と連通ずる圧力
液流入孔を有している。従って、圧力液流入口１５から
流入した圧力液は、しわ押え板１３の圧力液流入孔を通
って、被成形品１を押し上げダイス１４の成形用凹部に
沿って変形させる。この時、成形用凹部の外周部近傍に
おけるしわ押え板１３にリング状の溝が刻設されると共
にこの溝に０リング９及びバックアップリング１６から
なるシール材が装着されているので、圧力液は洩れるこ
となく成形用凹部にだけ作用する。
する。まず、ダイス１４としわ押丸板１３との間に被成
形品１を挾んで締付力Ｐで挾圧すると同時にベッド１２
の圧力液流入口１５に圧力液を流入する。しわ押え板１
３はベッド１２上に載置されボルト（図示省略）にて締
結されており、しかも圧力液流入口１５と連通ずる圧力
液流入孔を有している。従って、圧力液流入口１５から
流入した圧力液は、しわ押え板１３の圧力液流入孔を通
って、被成形品１を押し上げダイス１４の成形用凹部に
沿って変形させる。この時、成形用凹部の外周部近傍に
おけるしわ押え板１３にリング状の溝が刻設されると共
にこの溝に０リング９及びバックアップリング１６から
なるシール材が装着されているので、圧力液は洩れるこ
となく成形用凹部にだけ作用する。
圧力液の作用する面積を最少にするためには、第２図に
示すように、ダイス１４における成形凹部と密着面との
境目の曲率半径中心真Ｆに０リング９及びバックアップ
リング１６を配置するのが望ましい。まｔこ、ベッド１
２としわ押え板１３との密着面外周部におけるベッド１
ｚにリング状の溝が刻設されると共にこの溝にＯリング
１０が装着されているので、ここからも圧力液は洩れる
ことはない。一方、しわ押え板１３とダイス１４との最
外周部分の隙間にはスペーサ１１が介装され、クリアラ
ンスが一定に保たれているが、このスペーサに代えて、
ダイス１４あるいはしわ押え板１３のいずれかに段部を
設けても良い。尚、図中に示すようにしわ押え仮１３が
ベッド１２より大きい場合で、プレスの締付力によりし
わ押え板１３が変形するおそれのある場合には、下部か
らしわ押え板１３の下面に当物等を当て付けて変形を防
止すると良い。
示すように、ダイス１４における成形凹部と密着面との
境目の曲率半径中心真Ｆに０リング９及びバックアップ
リング１６を配置するのが望ましい。まｔこ、ベッド１
２としわ押え板１３との密着面外周部におけるベッド１
ｚにリング状の溝が刻設されると共にこの溝にＯリング
１０が装着されているので、ここからも圧力液は洩れる
ことはない。一方、しわ押え板１３とダイス１４との最
外周部分の隙間にはスペーサ１１が介装され、クリアラ
ンスが一定に保たれているが、このスペーサに代えて、
ダイス１４あるいはしわ押え板１３のいずれかに段部を
設けても良い。尚、図中に示すようにしわ押え仮１３が
ベッド１２より大きい場合で、プレスの締付力によりし
わ押え板１３が変形するおそれのある場合には、下部か
らしわ押え板１３の下面に当物等を当て付けて変形を防
止すると良い。
次に第３図を参照して第２の実施例を説明する。同図に
示す実施例は、ベッドを兼ねたしわ押丸板１７を使用す
る他は前述した実施例と同様であり、しわ押え板１７の
圧力液流入孔１８に圧力液を流入すると、圧力液が被成
形品ｌを押し上げてダイス１４の成形用凹部に沿わせて
変形させることとなる。このようにすると、装置構成が
簡略化する等の利点、がある。尚、第１図及び第３図中
、８は空気抜穴である。
示す実施例は、ベッドを兼ねたしわ押丸板１７を使用す
る他は前述した実施例と同様であり、しわ押え板１７の
圧力液流入孔１８に圧力液を流入すると、圧力液が被成
形品ｌを押し上げてダイス１４の成形用凹部に沿わせて
変形させることとなる。このようにすると、装置構成が
簡略化する等の利点、がある。尚、第１図及び第３図中
、８は空気抜穴である。
〈発明の効果〉
以上、詳細に説明したように本発明の液圧成形方法は、
圧力液の作用する面積を最少としたので、大容量のプレ
スが不要であり、またプレスの締付力を一定とすれば、
大物部品の成形も可能である。しかも、現有設備を１吏
用して液圧成形が可能であり、ダイスだけの製作ですむ
ので製作個数が少ないメリットがある。また成形品の板
厚がダイス・ポンチ使用時より局部的に減肉することが
なくなり、また屑入時の素材厚さを薄くできる利点もあ
１ る。
圧力液の作用する面積を最少としたので、大容量のプレ
スが不要であり、またプレスの締付力を一定とすれば、
大物部品の成形も可能である。しかも、現有設備を１吏
用して液圧成形が可能であり、ダイスだけの製作ですむ
ので製作個数が少ないメリットがある。また成形品の板
厚がダイス・ポンチ使用時より局部的に減肉することが
なくなり、また屑入時の素材厚さを薄くできる利点もあ
１ る。
第１図は本発明の一実施例に使用する装置の断面図、第
２図は第１図中の部分拡大断面図、第３図は本発明の第
２の実施例に使用する装置の断面図、第４図は従来の液
圧絞り成形に使用する装置の断面図である。 図面中、 １は被成形品、 ９．１０はＯリング、 １１はスペーサ、 工２はベラ ド、 １３．１７はしゎ押え板、 １４はダイス、 １６はバックアップリングである。 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人
２図は第１図中の部分拡大断面図、第３図は本発明の第
２の実施例に使用する装置の断面図、第４図は従来の液
圧絞り成形に使用する装置の断面図である。 図面中、 １は被成形品、 ９．１０はＯリング、 １１はスペーサ、 工２はベラ ド、 １３．１７はしゎ押え板、 １４はダイス、 １６はバックアップリングである。 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人
Claims (1)
- 成形用凹部を有するダイスと、圧力液流入孔の形成され
たしわ押え板との間に被成形品を挾圧すると共に前記圧
力液流入孔から圧力液を流入して前記被成形品を前記成
形用凹部に沿わせて変形させる一方、前記成形用凹部の
外周近傍における前記被成形品と前記しわ押え板との間
をシール材により密封したことを特徴とする液圧成形方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228923A JPS61108428A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 液圧成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228923A JPS61108428A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 液圧成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108428A true JPS61108428A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16883971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59228923A Pending JPS61108428A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 液圧成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326619A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属板のハイドロフォーム装置およびそのハイドロフォーム方法、並びにそれらを用いた成型品 |
| KR100925241B1 (ko) | 2009-02-24 | 2009-11-05 | (주)금산환경디자인 | 유압을 이용한 조형물 제조장치 |
| CN102248057A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-23 | 哈尔滨工业大学 | 可减小充液拉深压边力的装置及方法 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59228923A patent/JPS61108428A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326619A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属板のハイドロフォーム装置およびそのハイドロフォーム方法、並びにそれらを用いた成型品 |
| JP4631541B2 (ja) * | 2005-05-24 | 2011-02-16 | 住友金属工業株式会社 | 金属板のハイドロフォーム装置およびそのハイドロフォーム方法、並びにそれらを用いた成型品 |
| KR100925241B1 (ko) | 2009-02-24 | 2009-11-05 | (주)금산환경디자인 | 유압을 이용한 조형물 제조장치 |
| CN102248057A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-23 | 哈尔滨工业大学 | 可减小充液拉深压边力的装置及方法 |
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