JPS61108203U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図は蓋取外し状態の斜視図、第２図は蓋を半
断面した平面図、第３図は第２図―線での縦
断面図、第４図は第２図―線での要部の縦断
面図、第５図は別の実施例を示す要部の縦断面図
、第６図は従来品の要部の縦断面図である。 １……容器本体、２……蓋取付用筒状枠、３…
…開閉蓋、４……水平軸、５……開放凹部、ａ…
…水平軸芯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上向き開放の樹脂製容器本体１と、該容器
   本体１の上端開口部に嵌着の樹脂製蓋取付用筒状
   枠２並びに、該筒状枠２に水平軸芯ａ周りの揺動
   により開閉自在でかつ前記水平軸芯ａ両側の重量
   バランスにより閉塞姿勢に付勢して枢着された開
   閉蓋３とからなる開閉蓋付容器であつて、前記筒
   状枠２の相対向する周壁部間に亘る水平軸４を該
   筒状枠２と一体成形して前記の水平軸芯ａを構成
   するとともに、前記開閉蓋３の周壁部３ａで前記
   水平軸４に対応する箇所には該水平軸４に嵌合す
   る開放凹部５を形成してあることを特徴とする開
   閉蓋付樹脂容器。 (2) 前記開閉蓋３が片開き型式に構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の開閉
   蓋付樹脂容器。 (3) 前記開閉蓋３が両開き型式に構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の開閉
   蓋付樹脂容器。 (4) 前記容器本体１及び蓋取付用筒状枠２が平
   面視において円形である実用新案登録請求の範囲
   第(1)項に記載の開閉蓋付樹脂容器。