JPH043956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図および第２図は閉状態及び開状態
のキヤツプの断面図、第３図はキヤツプ本体、蓋
体とＬ形弾性片の分解斜視図、第４図および第５
図は開状態および閉状態のキヤツプの斜視図、第
６図は本考案の他実施例を示すキヤツプの斜視図
、第７図は本考案の従来例を示すキヤツプの斜視
図、第８図および第９図は本考案の他の従来例を
示すキヤツプの断面図および側面図である。 １０……キヤツプ本体、１０ａ……内容物出口
、１１……蓋体、１２……第１ヒンジ、１３……
Ｌ形弾性片、１９……縦溝、２０……天板部、２
８……第２ヒンジ、２９……第３ヒンジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上面に内容物出口１０ａを有するキヤツプ本
   体１０と、このキヤツプ本体１０に薄肉の第１ヒ
   ンジ１２を介して回動自在に支持されて前記内容
   物出口１０ａを開閉する蓋体１１とを備えた容器
   のキヤツプにおいて、前記キヤツプ本体１０の壁
   部には前記第１ヒンジ１２の脇に達し開口する縦
   溝１９が形成され、この縦溝１９の下端には薄肉
   の第２ヒンジ２８が嵌め込まれる形で固定され、
   前記蓋体１１にはその天板２０に設けられた嵌合
   孔２３に薄肉の第３ヒンジ２９が嵌め込まれる形
   で固定され、それら第２ヒンジ２８および第３ヒ
   ンジ２９同士はＬ形弾性片１３により一体に連結
   されていることを特徴とする容器のキヤツプ。 ２ 前記第３ヒンジ２９は前記蓋体１１の自由端
   に固定され、前記Ｌ形弾性片１３は前記蓋体１１
   の天板２０を覆う形状とされていることを特徴と
   する請求項１記載の容器のキヤツプ。