JPS61107601A - ぼんぼり - Google Patents

ぼんぼり

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JPS61107601A
JPS61107601A JP22718884A JP22718884A JPS61107601A JP S61107601 A JPS61107601 A JP S61107601A JP 22718884 A JP22718884 A JP 22718884A JP 22718884 A JP22718884 A JP 22718884A JP S61107601 A JPS61107601 A JP S61107601A
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JP
Japan
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ring
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recesses
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end surface
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JP22718884A
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JPH024961B2 (ja
Inventor
伊藤 好忠
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KOTOBUKINOMISE SASHIGEN HONTEN
KOTOBUKINOMISE SASHIGEN HONTEN GOUSHI
Original Assignee
KOTOBUKINOMISE SASHIGEN HONTEN
KOTOBUKINOMISE SASHIGEN HONTEN GOUSHI
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Publication of JPH024961B2 publication Critical patent/JPH024961B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はほんはシに関するものである。
(従来の技術) 従来のぼんはシとして第9図に示すように円環状の上口
輪20と下口輪21を支柱22によシ連結し、上下両口
輪20.21・の外周面208.21aにはくさび状の
係合凹部23’、24t−設け、この係合凹部23.2
4には上下両口輪20.21間に連結される胴骨25両
端のくさび状の保合突起26.27を嵌合接着させ、胴
骨25内周には布、和紙等よシなる火袋28を被着し、
下口輪21下面にはつば29を取着したものが提案され
ている。
ところが、上記ぼんはシにおいて上下両口輪20.21
の外周面208.218にくさび状の係合凹部23・ 
24を形成する作業は難しく熟練を要し、生産能率が低
いという問題点があった・また、上下両口輪20.21
のくさび状の係合凹i23.24と胴骨25のくさび状
の係合突起26.27との接触面積が小さく、しかも同
突起28.27と係合凹部23・24の嵌合時に同突起
28.27の先端が欠けたシ、つぶれたシ、あるいは同
突起26.27の先端部が係合凹部23゜24から外れ
晶いため、胴骨25が左右にぐらつき易く、又、このた
めに接着剤が乾くまで胴骨25を保持しなければならず
、組立ても面倒であるという問題点かあυ、さらに、係
合突起26,2γが薄いため、折れ易いという問題点が
あった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は前記従来のほんぼフに存する問題点、すなわち
上下両口輪の外周面に開口するくさび状の係合凹部の形
成が難しいため生産能率が低く、また、胴骨が左右にぐ
らつき易く、このために組立ても面鏡であり、さらに胴
骨の係合突起が薄いので折れ易いという問題点を解決し
ようとするものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、支柱10によシ連
結された上口&+1及び下口輌2のそれぞれ上下に対応
する位置に複数の係合凹部5,6を形成し、この係合凹
部5,6には上下両日4Fi1゜2同に連結される脱骨
130両端部13n、13bを係合させ、銅貨13内周
に火袋14f、被着したぼんほりにおいて、前記係合口
部5.6の少なくとも一方を、対応するO1l記口輪1
・ 20刻回する端面1a、2a及び外周面1b、2b
に開口させるとともに外周面1b・ 2bから離れるほ
ど深く形成するという構成を採用している。
(作用) 本発明は前記手段を採用したことによフ、その組付は時
に少なくとも胴骨の一方の端部がそれと対応する係合凹
部に容易に係合される。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図〜第7図に
従って説明すると、第1・ 3図に示すよ1、j りに異径の上口輪1及び下口輪2の対向する下端面1a
、上端面2aには対応する位置にそれぞれ180°ごと
に一対の嵌合凹所3.4が端面1a。
2aと直交するように設けられている。
第2.4図に示すように上口輪1にはその下端面1a及
び外周面1bに開口する係合凹部5が等間隔に複数形成
され、下口輪2には第2.7図に示すようにその上端面
2a及び外周面2bに開口する係合凹部Bが前記上口輪
1の係合凹部5と対応する位置に同数形成され、再係合
凹部5,6はそれぞれ外周面1b、2bから離れるほど
探く形成されている。
前記下口輪2は次のようにして形成される。すなわち、
第5図に示すように細帯状の薄板7aを三重に巻回して
円環状の外輪7を形成し、次に第6図に示すように外輪
7の上端面には内周面及び外周面に開口する溝部8を等
間隔に刻設する。この溝部8は円周面側はど深くなるよ
うに形成する。
同じく外輪7の上端面に前記一対の嵌合凹所4を−形成
する。そして、第7図に示すように外輪7の円周面に円
環状の内輪9を接着することによって下口輪2が形成さ
れ、溝部8が上端面2n及び外周面2bに開口する係合
凹部6となる。また、上ロー輪1も下口輪2と同様にし
て形成される。
上下両口輪1.2はその間に斜状に介装された支柱10
によシ連結され、lir記嵌合凹所3,4には支柱10
の上下両端に一体形成された嵌合凸部11.12が嵌合
接着されている。この嵌合凸部1112は支柱10の中
心軸線に対し斜状に形成されている0そして組付前及び
組付状態において嵌合凸部11.12の中心軸線と、嵌
合凹所3゜4の中心軸線とが互に一致し得るようにL7
ている。
駐記両口輪1.2間にはmf記係合凹部5.6を利用し
て弧状をなす胴骨13が介装されている。
との胴骨13の上端部13Bは上口輪1の係合凹部5内
に、下端部13bは下1輪2の係合凹部6円に係合接着
されている。また、胴骨13は組付前において上下両端
部13a、13b間の距離が前記両係合凹部5.6間の
間隔よシも長く形成されておフ、上下両端部13FL、
13bを互に接近するように胴骨13を撓めて係合凹部
5.6内に係合する。このとき、胴骨13はそれ自体の
弾性によシ上下方向に拡がシ、上下両口輪1.2間に保
持されるため、接着剤が乾くまで胴骨13を支えている
必要はない。また、胴骨13の先端面81.82は第1
図・第7図に破線あるいは二点鎖線で示すように長四角
形に形成され、下端部13bについていえば、先端面8
2、両側面83が係合凹部6の内奥面6a、両側面6b
にそれぞれ当接されて接触面積が大きくなり、下端部1
3bは係合凹部6円に確実に保持され胴骨13の石右へ
のがたつきが防止されるようになっている。上端113
Bも下端部13bと同様に係合凹部5に係合される。
胴骨13の内周には布、和紙等よりなる火袋14が被着
されて胴部が形成されている。また、下口輪2の下端面
にはドーナツ状のつば15が取着され、前記胴部を図示
しない取付支柱に取付は可能にしている。
なお、上口輪1の下端面1aを除く表面、胴骨13の外
表面、下口輪2の外周面及びつば15の外表面には漆塗
フが施されている。
前記実施例では上口輪1に対し係合凹部5をその下端面
1a及び外周面1bに開口させ、下口輪2に対し係合凹
部6をその上端面23及び外周面2bK開口させたので
、その形成が簡単となυ、庄屋能率を同上して!F!!
造コストコストでき、また、胴骨13の組付けを容易に
行なうことができる・また、前記実施例では係合凹部5
.6をそれぞれ上口輪1の外周面1b、下口riI2の
外周面2bから内部へい< t”tど深く形成し、組付
は前において胴骨13の両端部13B・ 13b間の距
離を上下両口輪1・ 2の間隔よシも長くなるようにし
たので、組付は時に撓めた胴骨13の両端部i3m・1
3bを両係合凹部5.6に胸骨13自体の弾性力により
係合凹部5.6に確実に圧接させおくととができ、接着
剤が乾くまで円管13を保持している必要はない。
さらに胴骨13の先端面s1.82を長四角形に形成し
、胴骨13の上端部13aと係合凹部5       
、との接触面積を大きくするとともに、下端部13bと
係合凹部6との接触面積を大きくしたので、胴骨13の
と右へのぐらつきを防止することかでき、また、胴骨1
3の先端部の折れを防止できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば上口輪1に対し把手部を設けなぼんはシに実施し
てもよいし、また、上口輪1の係合凹部5を従来のよう
に形成してもよい。また、N8図に示すように上口輪1
の外局面1bに対し直交する係合凹部16を形成しても
よく、この場合にも胴骨13の端部13&は係合凹部1
6内に確実に保持される。
発明の効果 以上詳述したように本発明によれば、口輪に対して係合
凹部の形成がm1単となシ生産能率を向上して製造コス
トを低減でき、また、胴骨の組付けを容易に行なうこと
ができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した一実施例を示す断面図、第
2図は同じく一部分断面図、M3図Fi同じく部分拡大
断面図、第4図は同じく部分拡大断面図、第5図〜第7
図は口輪の成形工程を示す斜視図、第8図は別個を示す
部分断面図、第9図は従来例を示す部分断面図である。 上口輪1、下口輪2、係合凹部5.6、支柱10、N4
骨13、端部13a、13b、火袋14、つば15゜ 特許出願人  合資会社壽の店さし源本店代 理 人 
 弁理士 恩 1)博 宣第5図 第6図 匝 第8図 1d      lb

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支柱(10)により連結された上口輪(1)及び下
    口輪(2)のそれぞれ上下に対応する位置に複数の係合
    凹部(5、6)を形成し、この係合凹部(5、6)には
    上下両口輪(1、2)間に連結される胴骨(13)の両
    端部(13a、13b)を係合させ、胴骨(13)内周
    に火袋(14)を被着したぼんぼりにおいて、前記係合
    凹部(5、6)の少なくとも一方を、対応する前記口輪
    (1、2)の対向する端面(1a、2a)及び外周面(
    1b、2b)に開口させるとともに外周面(1b、2b
    )から離れるほど深く形成したことを特徴とするぼんぼ
    り。 2、上下両口輪(1、2)は細帯状の薄板(7a)を巻
    回して形成されている特許請求の範囲第1項記載のぼん
    ぼり。
JP22718884A 1984-10-29 1984-10-29 ぼんぼり Granted JPS61107601A (ja)

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JP22718884A JPS61107601A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 ぼんぼり

Applications Claiming Priority (1)

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JP22718884A JPS61107601A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 ぼんぼり

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Publication Number Publication Date
JPS61107601A true JPS61107601A (ja) 1986-05-26
JPH024961B2 JPH024961B2 (ja) 1990-01-31

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ID=16856867

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5161860A (en) * 1990-06-01 1992-11-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Wheel cap
JPH0583911U (ja) * 1992-04-17 1993-11-12 清水建設株式会社 可動収納式天井照明具
JPH0597009U (ja) * 1991-05-18 1993-12-27 康甫 松山 装飾提灯ローソク立とひご接続

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5161860A (en) * 1990-06-01 1992-11-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Wheel cap
JPH0597009U (ja) * 1991-05-18 1993-12-27 康甫 松山 装飾提灯ローソク立とひご接続
JPH0583911U (ja) * 1992-04-17 1993-11-12 清水建設株式会社 可動収納式天井照明具

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JPH024961B2 (ja) 1990-01-31

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