JPS6110733A - 耐圧型荷重変換器 - Google Patents

耐圧型荷重変換器

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JPS6110733A
JPS6110733A JP59130983A JP13098384A JPS6110733A JP S6110733 A JPS6110733 A JP S6110733A JP 59130983 A JP59130983 A JP 59130983A JP 13098384 A JP13098384 A JP 13098384A JP S6110733 A JPS6110733 A JP S6110733A
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JP
Japan
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strain
load
generating
hole
pressure
Prior art date
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Application number
JP59130983A
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English (en)
Inventor
Keiichiro Mochizuki
望月 恵一郎
Koichi Yabe
興一 矢部
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KYOWA DENGIYOU KK
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Original Assignee
KYOWA DENGIYOU KK
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
    • G01L1/22Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
    • G01L1/2206Special supports with preselected places to mount the resistance strain gauges; Mounting of supports
    • G01L1/2218Special supports with preselected places to mount the resistance strain gauges; Mounting of supports the supports being of the column type, e.g. cylindric, adapted for measuring a force along a single direction

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  技術分野 本発明は、荷重変換器に関し、より詳細には荷重が印加
されると弾性変形する起歪体の起歪部にひずみゲージが
添着されてなり、水中等の高圧環境下で負荷される荷重
を、前記ひずみゲージにより電気信号に変換して検出す
る耐圧型荷重変換器に関するものである。
(b)従来技術 一般に荷重変換器は、例えば重量の検出1機械や構築物
に作用する荷重(力)の測定等に多回されているが、近
来、海洋開発が推進されていく中で、特に深海中で負荷
される荷重を測定する必要性が増大してきている2例え
ば、海底には、海底マンガン鉱(マンガン団塊)等の極
めて有用な鉱脈が存在しており、これらを採取するには
、6000m程度の深海で作業を行う必要がある。その
ため荷重変換器も深海の水圧に耐え得るものが必要とな
るが、水深6000mでは水圧が約600kg/a#に
もなり、従来の荷重変換器をそのまま深海において使用
することは不可能であった。
以下、従来の荷重変換器を水中で用いた場合の問題点を
図に基づいて説明する。
先ず、第5図に円柱形状をした従来の圧縮型の荷重変換
器の断面図を示す。
同図に示す荷重変換器は、中央部の柱状の起歪柱1の下
端が変換器の底面である荷重支持部2により支持されて
おり、その上端の荷重受座1aに荷重が負荷されると中
間部が弾性変形して、その中間部側局面に添着されたひ
ずみゲージ3をひずませるので、そのひずみゲージ3の
検出信号をもとに負荷荷重を検出することができる。こ
のひずみゲージ3は、一般に湿気や温度変化等の影響を
受は易いものであるため、ケーシング機能を兼ねる荷重
支持部2の開口端部にダイヤフラム4を取付けて封止し
て密閉室5を形成し、その内部に窒素ガス等を充填する
ことによって外気と遮断され、湿気等の影響を受けない
ように保護されている。
このような圧縮型の荷重変換器を水中で使用した場合、
水圧が第5図の矢印で示すように荷重変換器の全体にか
かり、起歪柱lの軸方向にも圧縮荷重が負荷されこれを
変形させてしまう。
従ってこの圧縮型荷重変換器は、荷重受座1aに負荷さ
れた被測定荷重の他に水圧による負荷が加えられてしま
い正確な荷重の測定ができなかった。また、水圧の影響
を考慮して測定値を補正することが可能であるとしても
水深が変わる毎に補正を行わなければならず、非常に厄
介な処理が必要となり、これを自動的に行うようにする
には複雑な装置が必要となる。
第6図は、変換原理が第5図示のものとは異なる剪断型
の荷重変換器の一例の構成を示す断面図である。この変
換器は1円柱形状を呈しその中心部と何局部との間が4
箇所に亙り略扇形状にくりぬかれて平面より見て十文字
状をなす起歪部が形成され、その起歪部のせん断面に直
交する起歪面6上にはひずみゲージ3が添着されている
6起歪部は、荷重受座1a’に荷重が負荷されたときそ
の荷重と荷重支持部2′からの抗力とにより剪断力を受
けて剪断ひずみを生じ、そのひずみが起歪面6に添着さ
れたひずみゲージ3により検出される。このひずみゲー
ジ3も第5図の場合と同様に窒素ガス等が充填されたケ
ーシング機能をもつ円筒状の荷重支持部2′と両端面側
のダイヤフラム4,4とにより形成された密閉室5内に
収納され保護されている。
このような剪断型の荷重変換器は、第5図に示した圧縮
型のものと違って測定すべき負荷荷重以外の水圧による
負荷が検出値に加えられることはなく正確な測定が可能
となるが、反面ダイヤフラム4の強度上の問題があった
。即ち。
タイヤフラム4は、ひずみゲージ3を湿気を含んだ外気
と遮断して保護するのが目的であって、起歪部の負荷荷
重による弾性変形を妨げないように非常に剛性が小さく
形成されているため、水圧によって容易に変形され、そ
れ程高くない水圧により破壊されることがあった。実際
上この種の荷重変換量では最大3kg/aJ位(水深約
30m)の水圧が限界であった。
第7図は、第6図め剪断型荷重変換器の他の従来例の構
成を示す断面図である。
同図において第6図示のものとの相違点は、密閉室5内
に窒素ガスの代わりに非圧縮性のオイル(シリコンオイ
ル等)を充填させた点と、変換器の荷重支持部2′側の
ダイヤフラム4をベローズ7とし1.このベローズ7を
シーリング部材8を介して剛なる固定部材9により変換
器に取り付けた点にある。
この後者の剪断型の荷重変換器の場合、密閉室5内には
非圧縮性のオイルが充填されているとともに伸縮自在な
ベローズ7が設けられているため、加えられた水圧は、
ダイヤフラム4およびベローズ7よりオイルに伝達され
オイルの圧力と水圧とが等しくなる。従って、ダイヤフ
ラム4は、水圧によって変形されないので相当高圧下で
も破壊され難い。しかしながら、この変換器は、周囲の
温度が変化するとオイルが膨張あるいは収縮するため、
密閉室5の容積が変化してベローズ7に過大な力が加わ
り、ベローズ7が破壊されてしまうという難点がある。
また、上述した第5図〜第7図に示した荷重変換器にお
ける共通の難点は、ダイヤフラム4が、一般に薄肉の普
通鋼等よりなり、余程よく防錆処理が施されていても海
水中等で長期に亘って使用しているうちに腐食する点に
あり、すなわち、長期使用上の信頼性に問題があった。
(c)  目的 本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたもので、深
海等の高圧環境下における耐久性および防湿性が極めて
高く、簡単な構成で、従来のものよりコストを低減でき
、しかも長期に亘り安定して正確な荷重の検出を行い得
る極めて信頼性の高い耐圧型荷重変換器を提供すること
を目的としたものである。
(d)  構成 本発明は、荷重が印加されると弾性変形する起歪体の起
歪部にひずみゲージが添着されてなり、水中等の高圧環
境下で負荷される荷重を、前記ひずみゲージにより電気
信号に変換して検出する耐圧型荷重変換器において、前
記起歪体の一端面側に前記荷重を受ける剛性大なる荷重
受部が形成され、前記荷重受部に負荷される前記荷重の
作用線から所定間隔離れた部位における前記起歪体の他
面側に前記荷重による反作用である抗力を受ける剛性大
なる荷重支持部が形成され、前記荷重受部と前記荷重支
持部との間に介在し前記荷重と前記抗力とにより弾性変
形し剪断ひずみを生ずる起歪部が形成され、前記起歪部
の内部に剪断面と直交する起歪面が形成されるようにし
て有底穴が穿設され、前記起歪部に生ずる剪断ひずみを
検出し得るようにして前記起歪面にひずみゲージが添着
され、前記ひずみゲージの検出信号を外部に導出するた
めの防水コネクタが前記有底穴に気密に嵌合されてなる
ことを特徴とするものであり、このような構成とするこ
とによって上記目的を完全に達成することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づき詳細に説
明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の構成を示す断面図で
ある。
同図において、10は例えばニッケルークロム鋼、ニッ
ケルークロム−モリブデン鋼その他の合金よりなる円柱
状の素材に旋削加工を施して形成された起歪体であり、
周縁部および一端側の中央部が肉厚で剛性が大きくされ
、その他の部分が肉薄となっている。即ち一端面の中央
部がその周縁部よりもやや突出して荷重受部11が形成
されており、この荷重受部11はその頭頂部である曲面
状の荷重受部11aに測定対象からの負荷荷重を受ける
。また、荷重受部11とは反対側である他端面の周縁部
は、中央部よりやや下方に突出して荷重受座11aに負
荷された荷重に対して起歪体10を支持する荷重支持部
12となっている。さらに、荷重受部11と荷重支持部
12との中間である薄肉部は、負荷荷重によって剪断ひ
ずみを生じる起歪部13となっている。この例の場合、
周縁部(荷重支持部12)と中央部(荷重受部11)と
の中間部を、上面より見て略扇形状にくりぬき、その結
果中間部に残された4本の十文字ビーム状部分を起歪部
13としている。この起歪部13の中心部には、起歪体
10の側周面(図においては右端)より起歪体lOの中
心を通り中心軸と直交するようにして他側の荷重支持部
12近傍に至るひずみ検出用の有底穴14が穿設されて
いる。この有底穴14の内壁のうち、ビーム状をなす起
歪部13の中央部に、起歪部13の剪断面と直交し且つ
剪断ひずみを検出し得るようにしてひずみゲージ15が
添着されており、この有底穴14内には保護用のコーテ
ィング剤が充填される。ここで、第1図に示したひずみ
ゲージ15は、それぞれ荷重の負荷方向(作用線)に対
して45°を成すように設定されており、起歪部13に
生ずる剪断ひずみを電気信号に変換するものである。有
底穴14の入口の内壁には、雌ねじ16が形成されてお
り、次に示す密閉手段であるとともに電気信号伝達手段
でもある防水コネクタ17が螺合される。
第2図(a)は、その防水コネクタの一例の構成を示す
断面図である。
同図(a)において、17は略円柱形状を呈する防水コ
ネクタであり、一端側(図においては左側)の側周には
第1図に示した有底穴14の雌ねじ16と螺合する雄ね
じ18が形成されている。また、防水コネクタ17の側
周の中間部は一端側より大径なフランジ部19となって
おり、このフランジ部19の一面側に穿設されたリング
状の溝19aには、この防水コネクタ17が起歪体10
に螺合されたときにその間の気密を保持するためのOリ
ング20が嵌め込まれている。防水コネクタ17の他端
側には、この防水コネクタ17の中心と同心の2・条の
断面半円状の溝21aを有する嵌合部が形成されている
。そして、この防水コネクタ17の心部には、起歪体1
0の有底穴14内に添着されたひずみゲージ15に一端
が接続されたリード線22の他端が半田付は等の手段に
より接続されてなる複数のピン23(同図では2本のみ
図示)が一端側から他端側に貫通し且つ突出した状態で
嵌入されている。
第2図(b)は、同図(a)に示した防水コネクタの嵌
合部外周に嵌合される防水プラグの一例の構成を示す断
面図である。
同図において、防水プラグ24は、硬質のゴム等よりな
るキャップ状のもので、その開口端近傍の内周には2条
の断面半円状をなすリブ25が形成されている。また、
他端側からは、電気信号の入出力用のケーブル26が嵌
入されており、このケーブル26から露出された接続コ
ード27は、防水プラグ24内に嵌入された絶縁体28
により支持された複数のソケット29(同図では2個の
み図示)の底部にそれぞれ半田付は等の手段により接続
されている。
このように構成された防水プラグ24は、リブ25が形
成された開口端側から第2図(a)に示す防水コネクタ
17の嵌合部21外周に嵌め込まれ、防水コネクタ17
の溝21aと防水プラグ24のリブ25とが嵌合されて
密封固定される。このとき、防水コネクタ17の他端側
(図においては右端側)に突出されたピン23は、防水
プラグ24内の所定のソケット29に嵌合される。そう
して、起歪体10の有底穴14内のひずみゲージ15が
ケーブル26を介して外部の荷重測定器(図示せず)と
接続されることとなる。
以上のように構成された荷重変換器は、例えば6000
m程度の深海において海底鉱脈を採取するバスケット等
に取り付けられ、このバスケットに負荷された荷重を検
出する。この場合。
上記実施例の荷重変換器は、荷重を荷重受座11aに受
けて起歪部13に荷重に応じた剪断ひずみを生じる。そ
して、この剪断ひずみは、起歪部13に添着されたひず
みゲージ15の抵抗値変化として検出され、ケーブル2
6を介して海上の作業船等に伝達され荷重値が計測され
る。ひずみゲージ15は、一般に複数枚添着されており
、それらにより組まれたホイートストンブリッジの出力
信号をもとに荷重が検出される。
この第1の実施例の荷重変換器は、従来のものとは異な
りダイヤフラムやベローズ等の高圧および腐食に耐え得
ない部材は一切使用していない。そして、ひずみゲージ
15は起歪部13内に穿設した有底穴14内に添着され
ており、しかも有底穴14の開口端側は、防水コネクタ
17によって完全密閉されている。従って、従来のよう
に水圧によってダイヤフラムやベローズが変形乃至は破
壊されたり、海水によって腐食される等の虞れを無くす
ことができる。また、防水コネクタ17は、高い気密性
と強度を充分持たすことが可能であるので、例えば、水
深8000mでも充分使用することができる。
第3図(a)および(b)は、本発明の第2の実施例の
構成をそれぞれ示す断面図および斜視図である。
同図において、30は略直方体状、より厳密にいえば横
断面形状がクランク状を呈する変換器の起歪体であり、
その長手方向の一端側が荷重受部31となり、他端側か
荷重支持部32となっており、側方から穿設された有底
穴14内には第1の実施例の場合と同様にしてひずみゲ
ージ15が添着されており、その周囲にはコーティング
剤が充填され、図示は省略したが、その開口端部には第
2図に示した防水コネクタが螺合される。33はこの起
歪体30を測定対象であるバスケット等に取り付けるた
めのねじ穴である。
この第2の実施例の場合も第1の実施例と同様の効果が
得られ、また、より小型に形成できるので狭所における
荷重の検出に適する。
第4図(、)および(b)は、本発明の第3の実施例の
構成をそれぞれ示す断面図および斜視図である。
同図において、この第3の実施例の起歪体30は、第2
の実施例の起歪体30と外観形状は略共通しているが、
有底穴の穿設方向が90゜異なっている。即ち、この第
3の実施例の場合、剪断中立軸と同軸にして両側方より
中心部近傍に至る有底穴34aおよび34bが穿設され
、その中心部近傍に残された薄肉部分を起歪部35とし
ており、この起歪部35の両面即ち剪断面と直交する起
歪面35aにひずみゲージ15が添着されている点が異
なる。そして、2つの有底穴34a、34bは、同様に
してコーティング剤が充填され、防水コネクタにより密
閉される。
この第3の実施例では、剪断ひずみの検出部位を起歪体
30の中立軸のごく近傍とすることができ、また、起歪
部35を薄く形成することができる。
尚、本発明は、上述した実施例にのみ限定されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形
が可能であることは勿論である。
例えば、第1の実施例に示した有底穴14も、第3の実
施例のように両側方から穿設し中心部に所定の厚みを残
して起歪部を形成するようにしてもよい。
また、上述した実施例では荷重受部11゜31に圧縮荷
重が負荷された場合について述べたが、荷重支持部12
.32と荷重受部11゜31とが引張荷重を受けた場合
にその引張荷重を検出し得るように構成することもでき
る。この場合には、荷重受部11.31および荷重支持
部12.32に被測定対象物に取付けるための取付部を
設ければよい。
(e)  効果 以上詳述したように本発明によれば、構成が簡単で、従
来のものよりコストを低減でき、深海等の高圧環境下に
おける耐久性および防湿性が極めて高く、長期に亘り安
定して正確な荷重の検出を行い得る極めて信頼性の高い
耐圧型荷重変換器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の主要部の構成を示す
断面図、第2図(a)および(b)は、同実施例に用い
られる防水コネクタおよび防水プラグの一実施例の構成
をそれぞれ示す断面図、第3図(a)および(b)は、
本発明の第2の実施例の主要部の構成をそれぞれ示す断
面図および斜視図、第4図(a)および(b)は1本発
明の第3の実施例の主要部の構成をそれぞれ示す断面図
および斜視図、第5図、第6図および第7図は、それぞ
れ異なる従来の荷重変換器の主要部の構成を示す断面図
である。 to、30・・・・・・起歪体、 11.31・・・・・・荷重受部、 12.32・・・・・・荷重支持部、 13.35・・・・・・起歪部、 14.34a 、34b ・−−有底穴、15・・・・
・・ひずみゲージ、 17・・・・・・防水コネクタ。 24・・・・・・防水プラグ。 第  1  図 (b) fs3   面 (a) (b) 第  4  図 (a) (b) 第  5  図 第  6   図 第  7  図 1、′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)荷重が印加されると弾性変形する起歪体の起歪部
    にひずみゲージが添着されてなり、水中等の高圧環境下
    で負荷される荷重を、前記ひずみゲージにより電気信号
    に変換して検出する耐圧型荷重変換器において、前記起
    歪体の一端面側に前記荷重を受ける剛性大なる荷重受部
    が形成され、前記荷重受部に負荷される前記荷重の作用
    線から所定間隔離れた部位における前記起歪体の他面側
    に前記荷重による反作用である抗力を受ける剛性大なる
    荷重支持部が形成され、前記荷重受部と前記荷重支持部
    との間に介在し前記荷重と前記抗力とにより弾性変形し
    剪断ひずみを生ずる起歪部が形成され、前記起歪部の内
    部に剪断面と直交する起歪面が形成されるようにして有
    底穴が穿設され、前記起歪部に生ずる剪断ひずみを検出
    し得るようにして前記起歪面にひずみゲージが添着され
    、前記ひずみゲージの検出信号を外部に導出するための
    防水コネクタが前記有底穴に気密に嵌合されてなること
    を特徴とする耐圧型荷重変換器。
JP59130983A 1984-06-27 1984-06-27 耐圧型荷重変換器 Pending JPS6110733A (ja)

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