JPS6110636A - パイプの敷設および溝掘り作業を同時に行なう海底パイプラインの逓増深さ要素を備えた溝掘り用プラウ - Google Patents

パイプの敷設および溝掘り作業を同時に行なう海底パイプラインの逓増深さ要素を備えた溝掘り用プラウ

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JPS6110636A
JPS6110636A JP60096550A JP9655085A JPS6110636A JP S6110636 A JPS6110636 A JP S6110636A JP 60096550 A JP60096550 A JP 60096550A JP 9655085 A JP9655085 A JP 9655085A JP S6110636 A JPS6110636 A JP S6110636A
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trench
plow
pipe
digging
pipe laying
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JP60096550A
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ロバート・ピー・リンチ
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Publication date
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F5/02Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches
    • E02F5/10Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables
    • E02F5/104Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water
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    • E02F5/106Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for digging trenches or ditches with arrangements for reinforcing trenches or ditches; with arrangements for making or assembling conduits or for laying conduits or cables for burying conduits or cables in trenches under water using ploughs, coulters, rippers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、パイプライン敷設装置の改善に関し、特にこ
れに限定するものではないが、水面下にパイプライン溝
を掘削し、浚渫した溝内にパイプを同時に敷設するため
の海底溝掘りプラウに関する。
従来技術とその問題点 今日においては、海底の水流、錨その他の水面下の危険
物による危険からパイプラインを保護するため海洋また
は他の氷塊の底床上に海底パイプラインを敷設または埋
設することは一般に公知である。パイプラインは、通常
、敷設作業船上に支持され、この作業船上に取付けられ
た適当なり一ル装置に関して巻付シおよび繰出しが行な
われ、パイプラインが海底へ移設される。更に、水中プ
ラウ即ち溝掘シ装置は、通常、氷塊の床部即ち底部にパ
イプライン収容溝を掘削するため作業船によって曳航さ
れる。従来の水底の溝掘Vまたは海底の掘削技術は、最
初に海床に溝掘シを行ない、次いでパイプラインを開口
した溝に敷設するととからなる。水底にパイプラインを
設置する別の一般的な方法は、海床にパイプラインを敷
設した後、高圧水噴射スレッド畠用いてパイプ下方に溝
掘りを行なうことからなる。Schromの米国特許第
3,401゜473号、Ha1θ等の同第3,333,
432号、Spearmanの同第3.952532号
、5uZuki等の同第401L727号、Carle
son等の同第4.129.992号、EzOe等の同
第3,898,852号、ShirOyama等の°同
第a824,789号、Holbergの同第3,78
8,085号、5herrodの同第3,540,22
6号、5herrodの同第3、347.054号、M
ooreの同第3.217.499号、Lawtonの
同第2.142136号、Lawton等の同第2.0
67.717号、Change等の同第4112.69
5号、Gunnの同第4,091,629号、 deB
oerの同第4、037.422号、Goofl等の同
第3,786,642号、’I’essonの同第3,
372,461号、Lang等の同第3.982402
号オヨびUyeda等の同第426Q287号に示され
る如く、海底ノぐイブラインの敷設において生じる諸問
題を解決する多くの試みがなされてきた。しかし、これ
ら装置は、そのほとんどのものがパイプの敷設とそのた
めの溝掘りとを別々に行なうことを必要とし、高価につ
きかつ時間がかかるという点においていくつかの欠点を
有する。
発明の摘要 本発明は、上記の諸欠点を克服するため特に設計され構
成された斬新なパイプ敷設兼溝掘り組合せ装置に関する
ものである。この斬新な装置は、パイプラインの敷設お
よびこのノミイブラインのための溝掘シを1回の作業に
結合することによって、海底のパイプラインの敷設即ち
構築作業において要求される経済性と時間の短縮の両方
を提供するものである。この斬新な装置は、従来の単一
の鋤べらとは対照的に、1つの共通のプラウにおいて一
線上の位置関係即ち一列状に配置された複数の深さが逓
増する刃要素からなっている。乙の構造は、水中でプラ
ウを曳航するため作業船が必要とする曳航力を減少させ
る。更に、複数の刃要素即ちプレードの支持のための構
造的要件は単一のプラウ構造のための支持要件に比して
減少され、その結果軽量かつ有効な構造をもたらす。複
数の列状に配置された刃要素が海底における土質中で運
動する時、直前の刃要素からの水が刃要素の直後の掘削
物に対して噴射され、これと同時に水を溝の全深さにわ
たって分散させることができ、あるいはある特定の刃要
素即ちプレードに対して選択的に指向即ち供給すること
もできる。
各プレードには、掘削物を掘削中の溝の底部−Qら地面
即ち水塊の底床しはルまで上方向に揚上させる後方の湾
曲した傾斜路装置が設けられている。
揚上させられた掘削物は、掘削物即ち掘削された溝に落
下する掘削土を実質的に除去するため、溝から充分に大
きな距離だけ吐出すように掘削物を指向させるV字形の
偏向装置によって分路即ち分離される。更に、刃要素と
各揚上傾斜路との接合部には、浚渫即ち掘削作業中の摩
擦を低減しかつ溝の底部からの掘削物の揚上を容易にす
るため、掘削物と揚上傾斜路との間における潤滑水の噴
射を可能にする段部が設けられている。この段部装置は
また掘削物を破砕し、このため掘削物の潤滑水との混合
作用を促進し、これにより溝掘り作業の効率を向上させ
るものである。掘削物の溝からの排出を更に容易にする
ため、前記のV字形の偏向装置の頂部に水噴射ノズルを
設けることもまた望ましい。
刃要素即ちプレードは、敷設作業船により曳航される間
海の底床部の表面上で摺動する支持スレッド9即ちそり
装置に対して枢着されている。刃部モジュールを垂直方
向に回転させて、これにより自然の海底の上方即ちこの
海底と係合しない位置まで刃要素を選択的に揚上させる
ための液圧作動装置の如き適当なアクチュエータが設け
られている。このことは、沿岸採油現場において多くの
海底個所が存在し、その付近に多くの既設パイプライン
が約1m(3フイート)の深さに埋設されているため重
要な特徴となる。刃要素の揚上動作を可能にする新型の
装置を枢着したという特徴は、本装置を既設のノ々イブ
ライン施設に損傷を与えることなく、かつこの新らしい
溝掘り兼ノ々イブ敷設組合せ装置の作業の妨げとなるこ
となく既設パイプライン施設の上方あるいはこれを横切
って移動させることを可能にする。
深さ調整装置が後部即ち終端部の刃要素の後部即ち後端
部に対して枢着されている。この深さ調整装置は掘削さ
れた溝の底部に載るパッドの形態のものでよく、この調
整用パット90角度は溝の底部に対して調整することが
できる。パッドの調整によって溝の底部に対して下方向
の作用力を付加することにより、溝が掘削される深さの
制御を可能にする。溝の底部に存在する土質は、通常泥
位線における土質よりも大きな支持抵抗を呈し、このた
め溝の底部における深さ調整装置の使用により溝深さの
更に正確な制御を可能とする。溝掘りおよびパ・イブの
敷設作業における短い半径の曲げを容易にするための適
当な引込め伸長可能な操舵板装置もまたそ9即ちスレッ
ド装置に設けられている。ローラの前方に配置された刃
要素によυ掘削された溝に対して敷設船から供給される
パイプを案内するための複数の適当に緩衝されたローラ
装置が望ましくは本装置の後部に設けられる。荷重検出
装置が、前記ローラ装置と作業船上に設けた適当な指示
計との間に作用的に結合されて、これによりパイプが前
記ローラ装置の特定の部分にどの程度の荷重を与えるか
について視覚的な判定を行なう。この独特な特徴は、本
装置がパイプに対する損傷を防止するため敷設作業中パ
イプラインの垂曲線に対しである正確な範囲において置
かれることが非常に望ましいため、新しいパイプライン
敷設/溝掘シ兼用装置の稼動に対して重要であると考え
ることができる。周知の如く、ノミイブの垂曲線は、水
深、パイプの機械的特性およびパイプに対して加わる張
力の関数である。ある水深においては、パイプの垂曲線
の輪郭は一定となる。
本装置に対する曳航索の乗曲線は、溝掘υ作業中具なる
種類の土質に遭遇する時鋤起し作業が常に変化するため
一定とならない。計装されたローラ装置は、装置のオR
レータに対してパイプに対するプラウの位置の略々瞬間
的な表示を与え、このためパイプの損傷を避けるため必
要に応じて曳航索の長さの即時の調整を容易にする。こ
の新しいパイプ敷設/溝掘シ兼用装置は、操作が簡単か
つ有効であり、また構造的に経済的かつ耐久度が太きい
実施例 図面について詳細に述べれば、照合番号10は、溝掘り
兼パイプ敷設作業の間氷塊の底部に配置される1対の略
々相互に平行なうンナー14.16を備えた適当なそり
装置即ち組立体12からなる溝掘シ/パイプ敷設兼用装
置を示している。このランナー14.16には、氷塊底
部におけるそり組立体12の運動を容易にするため第1
図の番号18により示されるように傾斜した前端部が設
けられることが望ましく、また各ランナー14.16の
前端部には当技術分野において周知の如く通常の曳航索
22によって曳航用作業船即ち舟艇(図示せず)と結合
するための適当な装置20が設けられている。
プラウ組立体24は、一端部が26で示される如く、こ
れによりこの組立体24が第1図に示される如き揚上位
置と第2図に示される如き降下位置との間で選択的に運
動できるように適当な方法でそり組立体12に対して枢
着されている。プラウ組立体24の揚上位置においては
、装置10はパイプ敷設および溝掘り作業が行なわれる
地域に存在し得る既に敷設されたパイプ等を損うことな
く氷塊の底部に沿って即ちその上を曳航することができ
る。プラウ組立体24の降下位置においては、溝掘シ作
業は以下に述べるように実施することができる。プラウ
組立体24を昇降させる、即ち組立体24を枢着装置2
6の周囲に枢動させるためには、適当なシリンダ/ロッ
ド装置28をそり組立体12とプラウ組立体24の間に
作用的に固定することが望ましい。第1図に示される如
きこのシリンダ/ロッド装置28が延長するとそり組立
体12の底部に対して組立体24を揚上させ、シリンダ
/ロッド装置28を引込めるとプラウ組立体をその鋤起
し作用位置へ降下させることになる。
多くの装置においてこのような要素を必要としないが、
プラウ組立体24の後端部において深さ調整用パッド装
置30を提供することが望ましい。
この深さ調整用パッド装置は、一端部が適当な方法で3
2で示されるようにプラウ組立体の後部に対して枢着す
ることができ、また適当なシリンダ/ロッド装置34を
枢着部32の周囲に前記深さ調整用パッド装置30の枢
動運動を生じるようにプラウ組立体24とこのパッド装
置間に作用的に結合することもできる。プラウ組立体装
置は、半の下方即ち下側に距離を隔てて一線上の位置関
係で取付けられた複数のプラウ38.40.42を有す
る適当な支持構造部36を含んでいる。3つのこれらプ
ラウが同図に示されているが、2つ以上のプラウが有効
な溝掘シ作業結果をもたらすことが判っているため、本
発明をこの特定数のプラウに限定する意図はないことを
理解すべきである。
プラウ38.40.42は全深さを除いて略々同じ構造
のものである。前部のプラウ38は予め選定された寸法
の全深さ即ち掘込み寸法となっておシ、次に続くプラウ
40はプラウ38の深さ即ち掘込み寸法よりもやや大き
な全深さ即ち掘込み寸法であシ、また次に続くプラウ4
2はプラウ40の深さ即ち掘込み寸法よりも更に大きな
全深さ即ち掘込み寸法となっている。このように、鋤込
み即ち溝掘シ作業の間、溝は最初前部のプラウ28によ
り開削され、続くプラウ40.42の各々によって所要
の最終溝深さを得るよう采く掘られる。
プラウ38の如き最初の比較的浅いプラウによる水塊底
部の最初の掘込みの後に続いて最初の開削溝のプラウ4
0,42による溝掘り作業により、1つのプラウによる
水塊底部の掘込みによって所要の深さの溝を掘削即ち開
削を行なう場合よりも装置10に対する抵抗がかなシ小
さくなる。
プラウ38.40.42は、それぞれ、1対の相互に略
々平行に離間された側板44,46.48を有する(第
3図)。各対の板44.46゜48はそれぞれ弧状の底
板50.52.54に対して堅固に固定され、これによ
り各プラウ38゜40.42はその前端部即ち先端部が
鋤込み作業を行なうよう開いた略々スコップ状の形態を
呈する。弧状の底板50,52.54は各プラウに対す
る揚上作用を生じる傾斜路として機能する。熱論、各プ
ラウ38.40.42もまた、以下に述べるように鋤込
み即ち溝掘り作業の間プラウによる土質の掘込みを容易
にするため、周知の如くそれぞれ鋭い裁断刃装置即ち刃
要素56.58,60が設けられている。中心部に設け
られた長手方向に延長するリプ部材62.64.66は
、それぞれ弧状の板部材50.52.54の外表面に堅
−に固定されている。
円弧状板装置即ち揚上作用傾斜路50.52.54は、
それぞれその上端部でV字形の偏向板装置68.70.
72と連通状態である。更に、各刃要素56.58,6
0とその各々の揚上作用傾斜路50.52.54との接
合部には段部74.76.78が設けられている。この
段部材74.76.78は溝掘り作業中掘削物と揚上傾
斜路間への潤滑水の噴射を可能にし、これにより溝の底
部および側面から掘削物を揚上させる際の摩擦を最小限
度に抑えて揚上作用を補助する。この段部材は更に掘削
物を破砕し、このため溝掘り作業中掘削物と潤滑水間の
混合を促進し、これにより全混合効率を向上させる。各
偏向装置68.70.72の頂部に潤滑水噴射ノズル(
図示せず)を設けることが望ましく、また周知の如く潤
滑水を供給するため噴射水ホース80を噴射ノズルと連
通状態にプラウ組立体24に対して固定することもでき
る。また、溝掘シ作業の間潤滑水を関連する揚上傾斜路
に対して指向するため、各段部74.76.78に水噴
射装置(図示せず)を設けることも望ましい。
プラウ組立体24の後端部には、プラウ38.40.4
2により掘削されつつある溝内に敷設即ち配設されるべ
きある長さのパイプ88を受入れるため略々7字形の種
部87をその間に形成する1対の距離を隔てて外方へ拡
開する支持アーム部材84.86を有する全体的に82
で示された直立フレーム組立体が設けられている。この
■字形樋部87は、1対の距離を隔てて直立した検出ロ
ーラ装置92.94間に設けられた空間96に対して開
口し、以下に述べるようにパイプ88の敷設作業中この
パイプを前記空間内のある位置へ指向させる。前記検出
ローラ装置92.94は、直立した支持装置82に適当
に取付けられ、全体的に98で示された適当なロードセ
ル装置と作用的に結合されている。少なくとも1つの水
平方向に延在する検出ローラ装置100が、前記の直立
支持装置82上に設けられ、パイプ敷設作業の間にこれ
に当るパイプを検出するように空間96の底部付近に配
置される。
第2の直立支持組立体102がプラウ組立体24上に固
定され、空間96へのパイプの進入に先立ってこれに当
ったパイプ88を受取るための少なくとも1つの水平方
向に延在する検出ローラ装置104が設けられている。
前記ロードセルおよび(または)検出ローラは、曳航鉛
部ち作業船(図示せず)上に設けた適当な周知の測定装
置(図示せず)と作用的に結合され、以下において述べ
るように敷設作業中パイプの位置に関する情報を作業船
上の要員に対して伝達するためパイプ88との係合状態
によって作動可能である。
次に第4図においては、計装ケーブル・ガイド・シュー
ト装置が106により全体的に示され、パイプ敷設作業
中その内部もしくはこれに当るケーブル89を受取るた
めのシュートを提供する適当な方法でプラウ組立体24
に対して固定することができる。このシュート装置10
6は、水面もしくは敷設作業船上に設けた計器類に対す
る荷重情報の「報知」即ち伝達のため周知の方法で計器
を設けたその両端部において適当な検出ロー2108゜
110が設けられることが望ましい。計装ケーブル・ガ
イド・シュート装置106におけるケーブル89の荷重
は、ケーブル敷設作業の進行を確認するため、敷設作業
船上の要員により視覚的に判断するため伝達することも
できる。
使用においては、装置10は、最初、底床即ち水底にお
いて溝を開削し、この溝に敷設されるパイプの前方の溝
の掘削を継続すると同時に、開削された溝内にパイプを
敷設する。そυ装置12は、周知の如く敷設作業船とそ
り組立体12間に固定された曳航索22によって水底即
ち氷塊の底床上に引張ることができる。シリンダ/ロッ
ド装置28のロッドを収縮させることによりプラウ組立
体24をその最下方位置に配置させることができる。連
続状に配置されたプラウ38.40.42間の深さが逓
増するため溝の開削が容易となるが、この溝の最初の開
削は先端のプラウ38により行ない、開削した溝の深さ
がプラウ40.42の順次の係合によって増すことは明
らかであろう。揚上傾斜路50.52.54は、溝の底
部および側面から上方向へ各偏向装置68.70.72
と接触するように掘削物を指向させる。この偏向装置は
、掘削物を開削された溝の側面およびこれから離れる方
向に指向させる。更に、段部74.76.78は掘削物
を破砕し、これにより偏向板によるその分散を容易にす
る。プレード潤滑水は刃要素56.58.60の略々直
後の掘削物に対して指向させ、このため掘削物および揚
上傾斜路間の摩擦を低減する。水面下の溝の掘削即ち開
削のためのこのような方法および手段は、溝掘り作業中
水中の装置10を運動させるため必要な曳航力を著しく
減少させることが明らかであろう。
パイプ88は、プラウ組立体24によって支持され、検
出ローラ装置104の上方で間隙96を通って装置10
の略々直後で開削溝と係合するように指向される。装置
10が氷塊の底床上方で前進方向に移動する時、溝がプ
ラウ38.40.42によって開削され、パイプ88が
前方に移動する装置10の後方の領域における開削溝内
に定置される。
溝掘り作業中深さ調整用ノット装置30を使用すること
が望ましい。もしそうであれば、このパッド装置は溝の
底部に対して下方向に押付けることができ、これにより
後方のプラウ42の位置を制御即ち決定して溝の最終的
深さを制御する。しかし、多くの場合、この特性は必要
とされないことが判った。
装置10が前に敷設されたパイプ、ケーブル等が存在す
る氷塊の底床地域に接近する場合であってこれらを損傷
することが望ましくない場合には、シリンダ/ロッド装
置28はプラウ38,40.42を氷塊の底部即ち底床
上方位置まで揚上させるため枢着点26の周囲にプラウ
組立体24を枢動させるため周知の方法で操作すること
ができる。
装置10は、この時、プラウによる底部との係合状態乞
生じることなく水中を曳航即ち移動させて、これにより
既に埋設された(あるいは埋設されない)設備に対する
損傷を回避することができる。
本発明の装置において使用される検出ローラ装置は、パ
イプがこれと係合状態になる場合、パイプ88の外周部
に損傷を与えることを防止するためゴム等により被覆さ
れることが望ましい。直立状の検出ローラ92.94は
、パイプと係合する時付勢されて、これによりバイブの
位置に関する信号を敷設船上の作業人員に対し与え、パ
イプ位置の修正のため適正な措置をとることを可能にす
る。同様に、検出ローラまたは他の荷重検出セルのいず
れかに対する荷重が予め定めた値を超える場合には、ノ
ミイブの水面下の部分の望ましくない位置または状態を
表示する信号を作業人員に対して与えて、この条件を通
常の即ち周知の方法で迅速に訂正することができる。種
部87の7字形の形態は空間96内のパイプ88の位置
決めを容易にするのであるが、この位置決めはパイプが
水面下にあって目に見えない時にしばしば行なわれるの
で、このような特性は真価を発揮する。
パイプの水中の方位の表面から検出することができると
いう装置10の信号機能の特徴は、敷設作業中−”イブ
の破損を防止するためパイプの垂曲線が厳格であるため
、装置10の全体的な操作において重要である。検出用
セルにおける荷重の検出は、パイプラインの垂曲線が許
容範囲にあるかどうかを容易に判定し、これにより効率
のよい溝掘シ作業のみならず有効に制御されたパイプ敷
設作業を提供するものである。
第3図で示されるように、検出装置98は、空間96の
上端部を横切って常に水平方向に配置される上部検出ロ
ー297を含む。このローラ97はその一端部の周囲に
枢動することが望ましく、これによりノミイブ88が最
初に空間96内に据付は即ち進入する時このローラは空
間に対して接近させるよう略々垂直方向に移動すること
ができる。
ローラ97は、液圧作動シリンダ装置99の如き適当な
方法によってその一端部の周囲に枢動することができ、
またパイプ88が空間96内に挿入された時その通常の
水平位置へ戻すこともできる。
検出ローラ97.100は、パイプの位置が空間96内
で高過ぎるかあるいは低過ぎる時パイプ敷設装置から遠
く離れた水面上へ信号を送ジ、これにより作業人員がパ
イプの位置を空間内の略々中心部に配置されることが望
ましいその水面下の最適位置へ調整することを可能にす
る。空間96を貫通してその自然な下垂角度で延在する
パイプ88は、プラウ装置によって開削された溝内へ敷
設され、・ぞイブ敷設作業中溝底部によって確実に支持
される。
実際の水底の掘削作業においては、種類の異なる海底土
質は鋤込み作業に対して異なる挙動を示すことが判って
おり、その結果あらゆる土質環境において単一のプラウ
構造で充分に役立ち得ると考えることは実際的ではない
。ある海底土質は、これに開削された溝の側面における
「直立の」立上り位置に抵抗し、溝へ落下するかあるい
は溝を再び塞ぐおそれがある。このような場合には、第
5図、第6図および第7図に示される特定のプラウ形態
を第1図乃至第4図に示したプラウ形態の代υに使用す
ることができる。照合番号130は、これまでに述べた
如き鋤べら38,40.42と略々同じものであり、溝
掘り作業中略々同じように機能する鋤べら132.13
4.136を含む変更されたブック構造を全体的に示し
ている。
しかし、各鋤べら132.134.136の両側は、そ
り部12の略々全長にわたって各プラウから後方に延在
する側壁面により包囲され、該側壁面はプラウにより溝
が開削される詩情の側面に沿って進む。同図に示される
ように、1対の距離を隔てた長い板138,140がそ
の略々全長にわたってそり組立体12から下方に延在し
ているが、相互に下方に展開するある角度で配置される
ことが望ましい。この板138,140は、前方の鋤べ
ら132に対する側壁面を形成し、プラウ132が最初
に溝乞開削する時、壁面138.140はプラウ134
の後方の土を締固めるよう開口溝に沿って摺動即ち滑動
して溝が開削される詩情が崩れるのを実質的に防止する
。第2の対の距離を隔てて置かれた長い板部142,1
44は、それぞれ板部138.140の下縁部に沿って
適当に固定することができ、また鋤べら部134に対す
る側壁面を形成し、これから後方に延在し七板部138
.140と略々同じ機能を生じる。また、板部142.
144は相互に内方および下方に展開することも望まし
い。距離な隔てて置かれた1対の長い板部146,14
8は、それぞれ板142.144の下方縁部に沿って適
当に固定することかでき、鋤べら部136に対する側壁
面を形成し、板138.140および142.144と
略々同じ目的のためこれから後方へ延在する。
この場合もまた、板146.148は相互に内方および
下方に展開することが望ましい。
更に、溝掘り作業中溝の側面の上面の安定化を容易にす
るため、氷塊の底部および開削された溝の側面に沿って
摺動させるため装置130の両側にフランジ即ち棚部相
150,152を設けることも望ましい。この7ランジ
150および152は、側壁面138.140の両側で
その上縁部に固定された長い略々水平に配置された板の
形態を呈するものでよく、これにより板150.152
は開削された溝の上端縁部における水平面に対して接す
るよう配置されることになる。装置130は、溝掘り作
業中溝の下方に伸びる略々垂直な側壁面に沿って摺動す
る壁面手段、ならびに開削溝の側縁部に密接する氷塊底
部上を摺動する棚部即ちフランジ手段を提供し、このた
め、開削された溝の側面の安定化に抗する比較的不安定
な土等における溝の開削を容易にする。
上記のことから、本発明が、深さが逓増する複数のプラ
ウ部材により溝掘り作業が達成され、かつパイプがプラ
ウの略々直後に開削された溝内に敷設される斬新な溝掘
り/パイプ敷設兼用装置を提供することが明らかとなろ
う。溝内に敷設されつつあるパイプラインの方向を確認
するため検出装置が設けられ、これによりバイブ敷設中
パイプに対する偶発的な損傷を実質的に防止するためパ
イプの垂曲線がパイプの敷設作業中維持される。
本発明については特に図面に関して記述したが、本文に
示し示唆したものとは別の更に他の変更が本発明の主旨
および範囲内において可能であることな理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した溝掘シ/パイプ敷設兼用装置
の揚上状態を示す側面図、第2図は本発明を実施した溝
掘り/パイプ敷設兼用装置の引込み状態を示す破断側面
図、第3図は第2図の線3−3に関する図、第4図は本
発明を実施した溝掘り/パイプ敷設兼用装置、特に本発
明において用いられる如き計装を施したケーブル・シュ
ートを示す破断側面図、第5図は本発明乞実施した変更
仕様のプラウ構造を示す側面図、第6図は第5図に示さ
れたプラウ構造の端面図、および第7図は第5図に示さ
れたプラウ構造部を示す平面図である。 10・・・溝掘り/パイプ敷設兼用装置、12・・・そ
り組立体、14.16・・・ランナー、20・・・結合
装置、22・・・曳航索、24・・・プラウ組立体、2
6・・・枢着装置、28・・・シリンダ/ロッド装置、
30・・・深さ調整用パッド装置、32・・・枢着部、
34・・・シリンダ/ロッド装置、36・・・支持構造
部、38.40.42・・・プラウ、44.46.48
・・・側板、50.52.54・・・底板、56.58
,60・・・刃要素、62.64,66・・・リゾ部材
、68.70.72・・・V字形偏向板装置、74.7
6.78・・・段部、80・・・ホース、82・・・直
立フレーム組立体、84.86・・・支持アーム部材、
87・・・橋部、88・・・パイプ、89・・・ケーブ
ル、92,94・・・検出ローラ装置、96・・・空間
、97・・・上部検出ローラ、98・・・ロードセル装
置、99・・・液圧作動シリンダ装置、100・・・検
出ローラ装置、102・・・直立支持組立体、104・
・・検出ローラ装置、106・・・計装ケーブル・ガイ
ド・シュート装置、108.110・・・検出ローラ。 (外5名)

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)後端部と先端部を有するプラウ装置と、該プラウ
    装置に設けられた最初に溝の開削を行ない次いで溝の深
    掘りを行なう少なくとも2つのプラウと、前記プラウ装
    置に支持され、前記溝掘り作業を同時に継続しながら最
    後尾のプラウの略々直後の開削された溝内にパイプを配
    置するパイプ敷設装置とを設けたことを特徴とする溝掘
    り/パイプ敷設兼用装置。
  2. (2)前記の2つのプラウが、前記溝の最初の開削を行
    なう刃要素を有する先端部のプラウ装置と、最初に開削
    された溝の深掘りのため前記の先端部のプラウ装置より
    も逓増する深さの少なくとも1つの後方プラウ装置とを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝
    掘り/パイプ敷設兼用装置。
  3. (3)前記プラウ装置により支持され、パイプの敷設作
    業中パイプの物理的位置に応答する検出装置を設け、こ
    れによりパイプの敷設作業中パイプに対する損傷を低減
    する制御を可能にするためパイプの位置の視覚的表示が
    行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  4. (4)前記検出装置が、パイプの敷設作業中パイプとの
    係合状態に応答してパイプの位置の前記表示を行なう検
    出ローラ装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  5. (5)溝が掘削される表面上に移動する間、前記プラウ
    装置およびパイプ敷設装置を支持するそり組立体を設け
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝掘り
    /パイプ敷設兼用装置。
  6. (6)前記プラウ装置を前記そり組立体に対して固定す
    る枢着装置と、前記そり組立体とプラウ装置との間で共
    働して前記プラウを枢着装置の周囲に枢動させ、プラウ
    装置の交互の昇降位置を提供する装置とを設けることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の溝掘り/パイプ
    敷設兼用装置。
  7. (7)各プラウが、1対の距離を隔てて置かれた相互に
    平行な側板部と、該側板部間に固定されて溝掘り作業中
    溝の底部からの掘削物の揚上動作を容易にするため各プ
    ラウに対して1つの揚上傾斜路を提供する弧状板部とを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝掘
    り/パイプ敷設兼用装置。
  8. (8)各プラウは、溝を掘削して溝の底部から揚上させ
    るように前記掘削物を揚上傾斜路に対して指向させるた
    め前記揚上傾斜路の前縁部において1つの掘削装置が設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  9. (9)溝掘り作業中前記掘削物を破砕して摩擦作用を低
    減するように各掘削装置とその各々の揚上傾斜路との間
    の接合点に段部装置を設けることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  10. (10)各プラウの揚上傾斜路と連通して、溝掘り作業
    中前記掘削物を溝の開削上端部から離れるように偏向さ
    せる偏向板部材を設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  11. (11)前記プラウ装置の後端部に固定されて溝の最終
    的な深さを制御する深さ制御装置を設けることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の溝掘り/パイプ敷設兼
    用装置。
  12. (12)前記プラウが、溝の最初の開削のためのある選
    択された深さの第1のプラウ装置と、該第1のプラウと
    軸方向に略々一線上に配置されかつ溝の深さを増加させ
    るよう前記第1のプラウ装置より深さが逓増する第2の
    プラウ装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  13. (13)前記プラウ装置上に設けられ、プラウ装置の後
    端部の後方の開削された溝内に前記パイプを敷設する装
    置を最適位置へ案内するパイプ受取り装置を設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝掘り/パイ
    プ敷設兼用装置。
  14. (14)前記パイプ受取り装置が、パイプ受取り空間の
    パイプの位置決めを容易にするため該空間と連通状態に
    あるV字形の樋装置を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  15. (15)前記空間の側面に設けられ、パイプ敷設作業の
    間前記パイプの位置をその最適位置に維持できるように
    、前記パイプの側方位置に応答してその視覚的表示を行
    なう検出ローラ装置を設けることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  16. (16)前記空間の上端部と下端部に設けられ、パイプ
    敷設作業の間前記パイプの位置をその最適位置に維持で
    きるように、前記パイプの垂直位置に応答してその視覚
    的表示を行なう検出ローラ装置を設けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の溝掘り/パイプ敷設兼
    用装置。
  17. (17)各プラウの反対側に側壁面を設け、該側壁面は
    溝掘り作業を容易にするため各プラウの側面に沿つてこ
    れから後方に延在して各プラウにより開削された溝の側
    壁面と摺動係合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置。
  18. (18)パイプ敷設装置に設けられ、溝掘り作業中開削
    された溝の上縁部に密接した上面と摺動係合する反対側
    に設けられた略々水平方向に延在する棚部材を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝掘り/パ
    イプ敷設兼用装置。
  19. (19)各プラウが、1対の距離を隔てて置かれた相互
    に平行な側板部と、溝掘り中溝の底部からの掘削物の揚
    上動作を容易にするため前記側板部間に固定されて名プ
    ラウに対して1つの揚上傾斜路を提供する弧状板部とを
    有し、各プラウは溝を掘削しかつこの掘削物を溝の底部
    から引揚げるように揚上傾斜路に対して指向させるため
    前記揚上傾斜路の先端部に掘削装置が設けられ、各掘削
    装置とその各揚上傾斜路との間の接合点に設けられて溝
    掘り作業中の摩擦作用を低減させるため掘削物を破砕す
    る段部装置と、各段部装置の付近に設けられて溝掘り作
    業を容易にする噴射装置とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の溝掘り/パイプ敷設兼用装置
  20. (20)各プラウが、1対の距離を隔てて置かれた相互
    に平行な側板部と、溝掘り中溝の底部からの掘削物の揚
    上動作を容易にするため前記側板部間に固定されて各プ
    ラウに対して1つの揚上傾斜路を提供する弧状板部とを
    有し、各プラウは溝を掘削しかつこの掘削物を溝の底部
    から引揚げるよう揚上傾斜路に対して指向させるため前
    記揚上傾斜路の先端部に掘削装置が設けられ、溝掘り作
    業中溝の開口した上端部から引揚げるため各プラウの揚
    上傾斜路と連通状態にある偏向板装置と、該偏向板装置
    の付近に設けられ溝掘り作業を容易にする噴射装置とを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溝
    掘り/パイプ敷設兼用装置。
  21. (21)後端部と先端部を有するプラウ装置と、最初に
    溝の開削を行ない次いで溝の深掘りを行なう少なくとも
    2つのプラウと、前記プラウ装置に支持され、前記溝掘
    り作業を同時に継続しながら最後尾のプラウの略々後方
    の開削された溝内にパイプを配置する長形物品敷設装置
    とを設けることを特徴とする溝掘り/長形物品敷設兼用
    装置。
  22. (22)前記の長形物品がケーブル装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第21項記載の溝掘り/長形物
    品敷設兼用装置。
JP60096550A 1984-05-07 1985-05-07 パイプの敷設および溝掘り作業を同時に行なう海底パイプラインの逓増深さ要素を備えた溝掘り用プラウ Pending JPS6110636A (ja)

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PT80387A (en) 1985-06-01
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