JPS61106159A - 消毒用装置 - Google Patents

消毒用装置

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JPS61106159A
JPS61106159A JP60208574A JP20857485A JPS61106159A JP S61106159 A JPS61106159 A JP S61106159A JP 60208574 A JP60208574 A JP 60208574A JP 20857485 A JP20857485 A JP 20857485A JP S61106159 A JPS61106159 A JP S61106159A
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JP
Japan
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gel
animal
disinfectant
needle
applicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP60208574A
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English (en)
Inventor
ハミツシユ マクドナルド
アーサー ジヨン オリアリイ
ウイリアム ジヨージ オーベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wellcome Properties New Zealand Ltd
Original Assignee
Wellcome Properties New Zealand Ltd
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Publication date
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背■ 本発明は、動物に使用する用具、物品および付属品を清
掃し且つ衛生的にする層重用装置に関づる。かかる動物
としては、羊、牛、やぎ、鹿などが挙げられる。
従来、物品を動物に塗付したり、物を動物に注射したり
、または例えば物を(ルーメン注射器によって)動物に
挿入したりまたは内部に塗付したりするように設計され
たアプリケーターまたは投与装置を包含する各種用具、
装置および物品を提供することか知られている。勿論、
注射によって物を動物に投与するための多数の装置を提
供することもしられている。例えば、ワクチン、液状飼
料、水薬などのものを、少なくとも一種の動物の皮膚ま
たは皮革に穴を開【プる部材によって動物に投与する装
置が知られている。
かかる装置では、これらの装置および用具を反復してま
たは複数回使用して、多数の動物を実質的に同時に処理
し、それらの動物にものを注射しまたtよ投与すること
ができるようにするのが有利であることは、よく認めら
れている。それ故、装置または用具の少なくとも−・体
または一種の装置または用具が比較的短時間の間に多数
の異なる動物と接触する可能性があることが分かるぐあ
ろう。
史に、少なくとも一体または一種のかかる装置および用
具は、動物の皮膚または皮革を十分に貞通ずるので、動
物に出血や刺激を与える。このため、感染の危険性が常
にある。
かかる装置および用具を比較的短時間の間に反復して使
用する場合には、異なる動物の間での交差感染の危険も
存在する。
ワクチン、液体飼料などを注射または釦によ−)で皮n
または皮φを通しで動物に投与するのに使用する装置の
例は、ニューシーラント固持J1第199049/20
1756号明細HBに記載されている。この明細書には
、細長い針を有しその回りに枢動可能なカバーまたは物
品を配設しlこ装置を開示している。この針は、弁装間
によって、例えばワクチンを運ぶことがCぎる室に接続
されている。この装量は、物品の前端部を動物の皮膚ま
たは皮革に対向するように動く。その後、前部のモーメ
ントまたは運動をアプリケーターに加えると、物品は針
の上方で後方へ移動するので、少なくとも部分的には針
の末端が露出り゛ることになり、この針が皮膚または皮
革を貫通し、動物へと貫通するようになる。駆動装置を
備えており、針の少なくとも前端が露出ザると、室内の
物は釦を通って動物の体内へと移動するようになってい
る。
注射によって物を人や動物へ投与する手段を提供づるこ
とも勿論よ(知られている。例えば、かかる装置は、米
国特許第3.055,362.号、第3.943,92
7号および 第3,951.173号の明II書に記載されている。
簡単な注射または皮下注射用装置で、例えばワクチンを
運ぶ細長い円筒を有し且つこの円筒が適当な針を取り付
けているものを提供することも勿論知られている。例え
ば、一方弁のような弁が、室と剣を連結ザる。プランジ
ャーが通常は室内に配設されて、その中ぐ軸方向に移動
出来るようになっている。ハンドルがプランジャーの端
部に取り付けられ、フィンガーグリップまたは握りが例
えば、苗の外部表面に幾分沿って配設することができる
。使用にあたっては、作業者は装置を握り、針を動物の
皮膚または皮革に挿通する。針が、一端適正な位置に設
置されIcら、下向きまたは内向ぎの圧をプランジャー
に加えて、所定のまたは所望な量の物を室内から針を介
して関係した動物中に送る。
かかる装置を反復してまたは複数の場合に使用すること
がしばしば所望または必要である。特に、こうしたこと
は、多数の動物に(例えば、ワクチンを投与する)など
の注射をしたりまたは処理したりする場合に必要である
。このために、勿論多数の動物にワクチンを繰り返しま
たは複数回投与することができるアプリケーター装置を
有りることが所望である。
従って、ブリケータ−装置は、例えば貯蔵器または室に
連結し、この室が複数のワクチン投与中を有し、アプリ
ケーターはワクチンまたは物がなくなってしまうまで繰
り返し使用することかできる。
このような複数または大規模での使用の場合に実際に問
題となることのひとつには、(複数の各種動物中を通過
する)関連した針を清掃することが基本的に必要である
ことである。これは、釦が「1ηに異なる動物の体内に
刺し込まれたちのぐある場合には、明らかに困難である
。それ故、針または注射部材を各使用後および好ましく
は各使用前に適当に清掃して衛生的にすることがて・き
る−F段および装置を供給することが望ましい。
勿論、(バケツまたは容器のような)清浄用または消毒
用物質の容器を用いて、アプリケーターを使用する人が
各使用の間にその消毒用物質に針を>21ようにするこ
とが可能である。しかし、これは勿論時間のかかること
である。
上記の問題に応じる一つの試みが、英国特許第2.08
0,688号および 第2,080,689号明細書に記載されている。
詳細には、英国特許第2.080.688号明細書に(
よ、t(を注射の位置に応用する以前に殺菌する′JA
置を有し、注射器はに取り付ける備品が記載されている
。この英国特許明細書では、殺菌用の好ましい手段は、
アプリケーターの前端に嵌め込まれている含浸したスポ
ンジの形状をしており、針が注射位置に応用される前後
にこのスポンジを通過するようになっている。この英国
特許明細書は、スポンジが殺菌用溶液で含浸されている
ことを記載している。この発明のもう一つの形態は、含
浸したスポンジを供給する代わりに、針を取り巻く壁に
スプレー弁を取り付1プで針に殺菌用液体または粉体を
噴霧することがぐきることが記載されている。これは、
かなり複雑な装置であり提案である。
英国特許第2.080.688号明細店には、放射性物
質を含有して、各使用面および/また(よ後に別の先端
が放射性殺菌場を移動するようになった殺菌用キレツブ
をアプリケーターに取りイ」けることができることも示
唆され且つ記載されている。例えば、放射性コーティン
グを117ツブの内壁に塗付することができることが示
唆されている。
更に、装置がアプリケーターの前端に取りイー」けられ
た部品またはキャップを含み、この部品またはキャップ
が殺菌溶液を含浸したスポンジを有づるものも記載され
ている。それ故、使用時には、針は、各注射の前および
後にスポンジを通過する。
この装置を使用することによって、釘はスポンジ中に含
浸された殺菌溶液に当てられるようになっている。
上記装置は、殺菌溶液に適当に含浸されたスポンジは針
の通路に複数回当てられるという実際上の不都合を(1
することが使用に当たって考えられる。また、針は、各
移動時にほぼ同じ場所を通るようになる。換言すると、
注射装置を使用する各回ごとに、針は、前進および後進
の両行程でスポンジ中のほぼ同じ場所を通過する。従っ
て、穴または通路がこのスポンジ中に形成されるように
なり、この通路は時間が経つと緩くなりまたは大きくな
り、スポンジと11とが十分に接触しなくなり、従って
釦が殺菌溶液と十分に接触しなかったりおよび/または
コーティングされなかったりする。
史に、英国特許第2,080,688号明細書に記載さ
れ且つ市販されている装置は、アプリケーターに嵌め込
みまたは連結り゛る備品を必要とする。従って、これに
よって、作業者、技術者、農業家などに関する限り、更
に時間と努力とが必要になる。
英国特許第2.080.689号明S111書には、針
が挿入される前に殺菌溶液を注射の部位に塗付する装置
が記載されている。上記明細書に記載の装置は、釘が実
際に挿入される前に殺菌溶液が少なくとも部分的には十
分に擦り取られまたは除去され、あるいは注射位置が処
理部分内になつ′Cいないといった固有の不都合を右す
ると考えられる、。
従来、動物体内に(ルーメン注射器などによって)物を
注入または挿入ターるように設計されたアプリケーター
または進入器間を備えた用具および装置を供給すること
も知られている。これらの装置は、少なくとも一種の完
全体または釘で、動物の皮膚と接触しまたはそれを通過
づるものを備えている。また、かかる装置を反復してま
たは複合的に使用することができ、多数の動物を実質的
に同時にまた次々に処理することができて有利であるこ
とも認められている。従って、割合短期間に装置を異な
る動物に使用したり、装置の少なくとも一部を動物の皮
膚または皮哨中に挿入して、出血や刺激を起こし易い場
合には、感染および交差感染の危険性が常に存在する。
上記装置に加えて、動物の皮膚に取り付けられる付け札
の形状をした動物を確認する各種装置を提供することが
知られている。これらの装置は総て付【ノ札の−・部分
−にたは動物の皮膚または皮革を貫通しおよび/または
通過づ゛る付け札を付ける道具から成っている。
例えば、一つのかかる回付け札は、「アルフレックス(
^LLFLEX ) J  (登録商標)という商標で
世界中に公知である。かかる回付け札は米国特許第3.
731,414号明細書に記載されdつ開示されている
上記米国特許第3,731.414号明1l1書に記載
の装置において、成分の円板または付け札から出ている
中空柄を有する回付け札が開示および記載され、この円
板または付け札は印または証印を付けることができる。
中空柄は、その末端が尖ったまたは鋭くなっている。こ
の柄は中空であり、従ってその中に伸びている穴を有J
る。穴と凹部をも有する第二の成分が提供され、装置は
、柄の鋭くなっている末端を動物の耳に力を入れて通し
た後、動物の耳の反対側の第二の成分に通し、凹部内で
係合させるようになっている。これによって、付け札の
部分は所定の位置に保持されて、動物を容易に確認する
ことができるようになっている。
動物の耳に対して付け札を所定の位置に固定づるために
、アブリケーター工具であつ’C、k4木的に「プライ
ヤー」型の2個のジョー即ち上ジョーと下ジョーへと続
いているハンドルを右り”る工具が提供される。上ジョ
ーは、付け札の中空柄の穴内に位置している下向きに伸
びるピンJ:た(ま軸をゆうする。下ジョーには、凹部
または開口が備えられ、且つ上記第二の付け乳成分を設
置する手段をも有する。使用時には、工具を動物の耳に
置き、ハンドルを合わけ、ジョーが合わけられるように
する。こうして上ジョー部とピンを配設している第一の
成分の柄は動物の耳を貫通しで第二の成分と係合する。
次に、これらのジョー部を(例えば、ばねバイアスによ
って)引き離して、ピンを耳から引き抜く。柄が耳を貫
通することは、工具のピンも耳を貫通することを意味し
、且つこれを引き抜くと、柄が耳を通過することにより
出血などが起こることが分かる。多数の動物をこの1ノ
法によって比較的短時間に付け札を付けると、多数の異
なる動物に同じ工具を用いることによって感染または交
差感染の危険性が大きいことが分かる。この問題を解決
する一つの方法は、この工具を使用するたびに消毒薬に
浸すことであることが示唆された。しかしながら、この
方法は時間が掛かり、常に満足なまたは好都合な方法と
は考えられない。
回付け札の他の形状は、「ワンピース」または1一体性
」回付け札として一般的に記載され且つ知られているも
のも知られている。例えば、かかる付け札は、米国特許
第4,010,563号明■目qに記載されている。こ
れらの付け札は、また軸または首を有して、(適当なア
ブリケーター工具によって)動物の耳に通して、付け札
を動物のHに固定して、下げなければならない。
比較的簡単な手動式アプリケーター工具を使用すること
ができ、または実質的に「プライヤー」様方式で動くア
プリケーターを使用することもできる。かかる場合には
、かかるアプリケーターは、動物の耳に通って貫通する
ようになったピンを有する。付(プ札をピンに付けて、
ピンを皮膚または皮革に打ち込むと、かかる付け札の少
なくとも一端と軸または首が動物の耳を具通し、次にア
プリケーターを動物の耳から引き抜くと、付シブ札は動
物の耳にそのままに残る。しかしながら、ピンが動物の
耳を通過することによって、出血と動物への刺激が起こ
る。また、工具を浄化または消毒せずに繰り返し使用す
ると、感染および交差感染が起こり易い。
本発明の一態様の目的は、上記の不都合を解決しまたは
少なくとも最小限にする少なくと6なんらかの方法を行
い、動物に物および/または1種以上の物品を付ける消
毒用装置を提供り゛ることである。
今日まで、手、物品などを清浄化りる各什澗iu用物質
が提案され、使用されてきた。
従来使用されてぎて且つ一般的に利用可能で公知の消毒
用物質に係わる問題点の−・つは、それらが洗浄、接触
などによってしばしば容易に除去されてしまうことであ
った。特に、このことtよ市販されている実質的に水性
の消毒用溶液に当てはまる。公知の水性jlJ 重刑を
使用することにより、かかる消毒剤は関係した物品から
流れまたは滴り落ち、またはそれらを付けた部分から除
去されてしまうので、効果は長続きせず且つ十分でない
例えば、獣医用器具および用具の場合には、器具(また
はその一部分)、または器具および用具を他の動物でも
複数回使用または適用したような場合には特に器具また
は用具の一部分と接触する動物の部位を清掃し且つ消毒
することができる消毒剤を荷重ることが特に望ましい。
従って、特に獣医の分野では、水性消毒剤および浄化剤
は、関係した動物の部位に所望なだけは適当に付けて保
持されることはないことが分かった。例えば、今日まで
使用されてきた水性浄化および消毒用溶液は、′いつも
IIJ持されたほどには有効で且つ完全なしのではなか
った。人に使用するものおよσ/または医薬の場合にも
、その浄化および消毒作用が有効且つ完全であり、流れ
落ちたり、滴り落ちたりまたは容易に除去されることの
ない消毒用物質を提供することが望ましい。
それ故、本発明のもう一つの態様の目的は、上記の問題
を解決しまたは少なくとも最小限にし、少なくとも有効
な消毒剤を供給づるための何らかの方法を行う消毒用ゲ
ル(およびこのゲルを形成する方法)を提供することで
ある。
本1発明の他の目的は、以下の説明から明らかになるで
あろう。
木刀」ヒ針1旦 本発明の一態様によれば、動物に物および/または1種
以上の物品を付ける消毒用装置ぐあって、上記動物の皮
膚または皮革に穴を聞【プる部材を備え、且つチキソト
ロープ性FAfR用ゲルで−あって上記部材が各使用の
前および/または後に通過覆るようになったものを有す
る消毒用装置が提供される。
本発明のもう一つの態様によれば、少なくとも部分的に
は囲い板または物品によつC被覆されている細長い針を
備え、且つ上記物品内にチキン1〜ローブ性消毒用ゲル
が備えられており、上記針の少なくとも一部分が各使用
の前および/または後にこのゲル中を通過するようにな
っているワクチン接種器の形状をした消毒用装置が提供
される。
本発明のもう一つの態様によれば、動物の皮膚または皮
革を貫通する細長い部材を備える獣医用器具の形状をし
、上記器具がチキソトロープ性消毒用ゲルを包含し、そ
の中を各使用の前および/まl〔は後に上記部材が通過
する装置が提供される。
本発明の更にもう一つの態様によれば、2個の間隔を置
いて離した枢動自在に連結したジョー部材であって実質
的に「プライヤー」様の使用で動くようにしたものから
成り、細長いアプリケーターピンが少なくとも一方のジ
ョー部材に配設されてそこから外側に突き出ており、上
記ピンは動物の確認用(4Jけ札の少なくとら一部分を
取り付けるのに適しており且つ間隔を置いて離した第二
のジョー部材へと移動して、上記付け札の少なくとも一
部分をその中と動物の皮膚または皮革を貫通するように
してあり、少なくとも上記第二のジョー部材および/ま
たは上記付け札はチキソトロープ性ゲルを爾Iえ、上記
細長いピンが各使用前J3よび/または後に上記ゲル中
を通過するようにした獣医用器具の形状をした消毒用装
置が提供される。
本発明のもう一つの態様によれば、油状ベースと、約5
%から約9%(重量/重(6))のコロイド状二酸化ケ
イ素と、約1%から約1096 (重(ft/重量)の
消毒用物質とを含゛む非水性チキソトロープ性消毒用ゲ
ルが提供される。
更にもう一つの本発明の態様によれば、油状ベースと、
約5%から約9%(重量7重は)の10イド状二酸化ケ
イ素と約1%から約10%(重量/”tLm>の消毒用
物質を含む非水性チー嘗ソトローブ性消毒剤ゲルが提供
される。
もう一つの本発明の態様によれば、油状ベースと1.約
5%から約9%く重量/重琵)のコ[1イド状二酸化ケ
イ素と、約1%から約10%(重量/重量)の消毒用物
質どを30から60分間、均一なゲルが形成されるまで
混合して成る、非水性チキソトロープ性消毒用ゲルの形
成法が提供される。
更にもう一つの本発明の態様によれば、油状ベースと、
約1%から約10%(重量/重量)の消毒用物買とを、
約80℃から約100℃の温度で30から60分間混合
した復、約5%から約9%〈重量/重聞)のコロイド状
二酸化ケイ素を加えて、均一なゲルが形成されるまで更
に混合して成る、非水性チキソトロープ性消毒剤ゲルの
形成法が提供される。
本発明の各種形状を、添付の図面に関して説明するが、
この′説明は単なる実質例としてのものであることを理
解すべきである。
上記のように、本発明は、各使用前および/または後に
針または注射部材が通過する消毒剤ゲルの使用を包含す
る。
本発明の消毒剤ゲルは、好ましくは非水性チキソトロー
プ性消毒剤ゲルである。このゲルの各種の好ましい使用
および応用を、以下において図面に関して説明するが、
本発明の消毒剤ゲルについて説明することにする。
本発明のブーキットロープ性消毒剤ゲルは、本発明のア
プリケーターのようなアプリケーターおよび用具を用い
るのに特に適するように形成される。
例えば、上記のように、動物の皮膚または皮革に穴を開
けるのに用いるものである。
上述のように、今日までかかる装置d3よび川原の部材
を消毒して清浄にするため、ある試みが為されてきたが
、これらは常に成功にあったと(よ言い難い。非水性チ
キソトロープ性消毒剤ゲルを用いた場合のみ、不都合の
多くが解決されると思われる。特に、英国特許第2.0
80.688号明細書に記載の装置は、引用した消毒用
溶液はスポンジアプリケーターパッド中に取り込まれて
おり、使用時には水性溶液また番よゲルであり、スポン
ジまたはゲルを通過する剣にg+積極的付けることはで
きず、また如何なる部材にも積極的に例【)ることはで
きない点が特に不都合である。溶液の水性性状は、溶液
が滴り落ちまたは流れ落ち易い状態である。効果的で継
続的処理が必要な部材または針には応用されない。更に
、英国特許 12.080,688号明細店によれば、スプレーを応
用することができるが、スプレーされたものは、流れ落
ち易くまたは釘または部材を使用前および/または後に
応用したりまたは適当にコーティングおよび被覆し難い
点で真の代替物とは考えられない。
実験では、比較的高粘度を有づ°る非水性チキソトロー
プ性消毒剤ゲルを用いると、明確に設定することができ
且つ針または部材の回りにきらんと形成して針または部
材をコーティングまたは被覆するゲルを提供することが
分かった。
本発明のゲルは、応用前、中または応用後に注射または
浸透の部位に応用する時にも満足である。
本発明のゲルの性状と固有の特性のため、ゲルは容易に
表面、皮膚または皮革に生成し、擦り落としたり、洗い
落としたり、除去することが困難である。従って、比較
的長持ちしまたは長期に亘って使用され且つ浦毒効果が
可能である。
本発明の好ましい形態では、消毒剤ゲルは油状ベースを
有し、油は例えば「ミグリオール(HIGLYOL )
 J  (登録商標)中性油であり、好ましくは分留し
たココやし油である。これは−例ではあるが、この油は
、他の油と比較して酸化に対して比較的高い安定性を有
し、皮膚、皮革または表面上の被覆力を有し、皮膚また
は皮革に対する刺激が最小限になり、且つ油は皮膚呼吸
を阻害せずまたは阻害を少なくとも最小限にする点で特
に有利であることが分かった。更に、かかる油は、何ら
明らかな視認し得る油膜が皮膚表面に生じないように用
いることができる。更に、この油は優れた溶媒特性を有
し、かかるゲルと共に用いることができまたはまとめる
ことができる医薬に対して基本的には化学的に均等であ
る。例えば、ゲルを医薬で処理することが望ましい場合
である。
従って、他の形状の油を使用することができるが、上記
したもののような分留したココやし油の油ベースを用い
るのが好ましい。この油は、本発明のゲル用のベースと
して使用され、これに適当な消毒剤または消毒剤の混合
物を添加して混合する。
本発明の好ましい形状では、殺菌活性の第四級アンモニ
ウム化合物の形状の消毒薬を使用り−るのが特に好適で
あることが分かった。特に、[バルダック(BARDA
C) j  (登録商標)という商標で知られ且つ市販
されている消FJ9を用いるのが有利であることが分か
った。
例としてだけではあるが、好ましい消毒薬は、次の化学
構造 (但し、R=n−デシルである)を有づる。
本発明の好ましい形状では、上記消毒薬を用いることが
できるが、如何なる消毒用物質またはその沢合物を右利
に用いることができると思われる。
本発明のゲルは、′適当な増粘剤をも含有するが、ゲル
に適当な厚さを供して適当なチキソトロピー性消毒剤ゲ
ルを形成させるには、コロイド状二酸化ケイ素を用いて
もよい。例としてだけではあるが、本発明に使用される
コロイド状二酸化ケイ素の形状での好ましい増粘剤は、
[アエロジル(AERO8IL ) J  (登録商標
)の名称で製造販売されているものがある。更にまたは
別のものとしでは、製品[カブ−オージル(CAB−0
−311) lが使用される。所望ならば、他の適当な
増粘剤を用いて、ゲルを形成させることができる。
使用時には、油ベースと、消毒剤と、コロイド状二酸化
ケイ素を適当量で混合すると、非水性でチキソトロープ
性の均一なマスが生じ、本発明において使用するのに最
も好適であると思われた。
生成する非水性チキソトロープ性ゲルは、針または注射
器装置またはアプリケーターの部材を通過ざぜまたは関
連させることができ、ゲルの性状を針または部材の回り
に持続して、針または部材が消毒剤ゲルで被覆またはコ
ーティングされC適当に浄化され且つ消毒されるように
なる。消毒剤ゲルの非水性で且つチキソトロープ性は、
ゲルが適用された表面またはそれが通過する表面に留ま
り易く、継続的な消毒作用が起こることを意味している
。本発明では、針、注射器装置または部材が、動物の皮
革または皮膚中を通りおよび/また(は通過する前およ
び/または通過後にゲル中を通過することが特に有利で
ある。
消毒用物質は、ゲルlメ十分に消毒されて、感染、交差
感染などを除去しまたは最小限になるようにする。
本発明の消毒用ゲルは、本発明の一形状では次の組成を
右Jる: 消毒剤−約1%から約10%(重量/重囲)、増粘剤(
コロイド状二酸化ケイ素)−約5%から約9%(重量/
重量)、 残り一油ベース 本発明の一形状では、消ib剤ゲルは、約6%から約8
%(重hi/重量)のコロイド状二酸化ケイ素と、約8
%から約10%(重量/重量)の消毒用物質とを含み、
残りは油ベースである。
本発明の一形状において、消毒効果を増加させたい場合
には、消毒用物質の屯はほぼ10%(重量/重量)にな
ることを理解すべきである。
本発明の消毒剤ゲルを形成さぼるには、−形状て・は、
油ベースを約5%から約9%(重量/重量)のコロイド
状二酸化ケイ素と約1%パら約10%(重量/重囲)の
消毒用物質と混合する。、混合は、約30から約60分
間行う。混合は、公知のまたは適当な方法によって、容
器中で、非水性チキソトロープ性ゲルである均一なゲル
が生成するまで行う。
本発明のある形状では、使用のため殺菌を行うアプリケ
ーター、注射装置または鼎具中P p Q剤ゲルを使用
してもよい。換言すれば、以下において実施例で説明さ
れるように、ゲルを注射器装2tまたはアプリケーター
中に組み立ての際に組入れて、次に注射装置またはアプ
リケーターを、包装、販売および使用に先立って(加熱
などによって)殺菌を行う。
本発明のかかる形状において、ゲルを形成づる別の方法
を、消毒用物質が例えばエタノールの形状でのアルコー
ルのような可燃物を含む場合に用いることができる。従
って、既に形成された84I ii剤ゲルを含む物品ま
たは装置を殺菌のために加熱する場合に、実質的な問題
が起こる。例えば、ゲルをかかる装置中に組入れてまた
はこの装置と一緒に使用して、(この装置を次に例えば
オートクレーブ中で加熱などによって殺菌する)場合に
は、別のゲル形成法は次のようになる。
かかる場合には、ゲルは第一に油ベースと約1%から約
10%(重量/重量)の消毒用物質どの混合物を互いに
混合づることによって形成される。
次に、この混合物を、約80℃から約100℃で例えば
、約30から約60分間加熱する。この予熱によって、
次いで例えばエタノールのような可燃物が実質的に処理
される。これに引き続いてコロイド状二酸化ケイ木また
は増粘剤を約5%から約9%(重量/重量)の拳で加え
る。次いで、混合を継続して、均一なゲルを形成させ、
空気を適当な既知の方法で除去する。
この方法によって形成されたゲルは、次いで装置、物品
または部材中に組込んで、殺菌のために(例えば、オー
トクレーブ中で)加熱することができることを理解すべ
きである。この時、ゲル中またはゲルからは逆反応は起
こらない。反対に、上述のことから、(予熱を含まない
)別途法にJ、って形成されたゲルを物品または装置中
に組入れた後、オートクレーブ中に置きまたは例えば殺
菌のために加熱Jる場合、熱はゲル中にJ5りる消r;
4用物質に対して、ゲルの生成および多分全体どして装
置または物品の両方について特に悪天?でを及ぼすこと
が分かる。
ゲルおよびゲルを形成させる方法を、特に動物について
獣医分野で使用する注射冴、アプリケーターおJ:び部
材に関連してその使用を説明してきたが、これは例示の
ためだけである。かかるゲルは、所望ならば人について
使用りるアプリケーターおよび注射装置に関して使用す
ることがでさる。。
消毒剤ゲルは、他の分野に応用する−こともできること
を理解すべきである。本発明の消毒剤ゲルは、(獣医用
または人の医療の前のように)手や腕を拭くのに用いた
り、牛に関する限り搾乳や子牛の出産の際などに用いら
れると思われる。また、本発明の消毒剤ゲルは、例えば
農業、獣医J3よび人の分野での使用前および中に温度
計および同様な物品をコーディングするのに使用するこ
とができるとも思われる。
本発明の消毒用装置を、添付の図面に関して説明する。
初めに、図面の第1図および第2図について説明りると
、これらは、アプリケーターの部分切り欠き図を示す。
例えば、アプリケーターはニューシーラント国特許第1
99049/201756号明1maに開示され1つ記
載されているものとすることができる。しかしながら、
これは、単に例示のためのものである。
図面の第1図および第2図は、ワクチン、水薬などのよ
うなものを付けるアプリケーターの末端に配設されてい
る物品2を示ず。物品2は、本発明の好ましい形状では
、細長い針3に対して軸方向に移動するように配設され
ている。物品2の前端4に圧を加えると、物品2は側3
上を後方に(且つばね5の偏伺に抗して)移動して、少
なくとも部分的には213の末端を露出して動物または
人の皮層または皮革中に入り込むことがぐきるようにな
る。針の上を物品2が後方へ軸方向に移動して露出した
針3を、図面の第2図に例示のためにだけ示す。
本発明のこの形状では、室7が物品2の前端に形成され
、この中に適当な0市剤ゲル8が挿入される。例示のた
めにだけではあるが、物品または先端円錐部内に放射状
に伸びたワッシi?またはフランジが配設され、中央に
孔または穴を備えておりこれを通して針が通過する。ワ
ッシl110は、針2の外側に放射状に伸びて、肩11
の一トに収まるような幅になっており、物品2の前端の
内側&面上で肩11は内側へ伸びている。これによって
、物品の前室7が画定する3、ワッシャまたtよフラン
ジ10の前部には、消毒剤ゲル8が配置されており、こ
のゲル8は好ましくは非水性のチキソミーロープ性消毒
剤ゲルである。ゲルは物品2の前室7の内部で113を
取り囲み、室2が針3の上方を後方へ移動する場合には
、少なくとも!13の末端を露出し、針3がゲルを通過
して、これによりゲルをコーティングした。こうして、
多13は、ゲル8によって実質的に消毒される。針3を
動物の皮膚または皮革から引き扱く場合には、動部2は
ばね5の力によって(図面の第1図に示すように)実質
的に釘3の回りで且つ針3を被覆する静止の位置に戻る
。かかる位置では、動部2も針3を保護し■つ被覆する
。こうして、針3は消毒剤ゲル8内に引っ込み、消毒剤
ゲルによって取り囲まれるようになる。従ってまた、針
3はゲル8′C−」−ティングするかまたはゲル8を当
てて、使用俊および萌に針を消毒し浄化する。
添付図面の第1および2図から、内部ガイドまたはジI
/−ナル12(よ動部2の最前端の内側に伸びており、
針3の上方を動部2が移動づるのを補助する。
少なくとも1個の第二のワツシVまたは放射状フランジ
20が備えられ、これは動部2の前室7の内部で釘3に
配設され且つ針3から放射状に外側に伸びている。好ま
しくは、第二の7ランジ20は、針3の回りに(針がフ
ランジ中の孔を通過することによるように)配設されて
、釦3の回りで摩擦係合しており、針に対して限定され
た範囲で移動することができるが、自由連動は妨げられ
るようになっている。係合は確実に室7の内部の第二の
フランジの移動が可能になるようになる。
従って、針3に対して動部2が移動すると、消毒剤ゲル
8と第二のワッシャまたはフランジ20との間に相対的
な移動が起こり、動部2の室7の内部でゲル8が移動し
且つ攪拌するように4【る。特に、針3を露出して使用
した後、動部2が(図面の第1図に実質的に示したよう
に)静止位げに戻ると、針3と第二のワッシャまたはフ
ランジ20に対する動部2と¥7のゲル8の移動によっ
て、ゲル8が動部の室7の内側表面へと移動し、これに
よりアプリケーターの効果的な作業を落とすゲルの妨害
と分離を防止する。
しかしながら、使用時にはゲル8中を針3が通過し、針
3に対してゲル8が移動することにより、針3が応用お
よび使用前および/または後にゲル中を通過し、針3が
消毒され且つ浄化されて、感染、交差感染などを避けま
たは少なくとt3最小限にするようになっていることが
分かるであろう。
次に、図面の第3図について説明すると、これはアプリ
ケーターまたは注射装置のカバーまたは先端円錐30を
示すが、先端円錐の形態は単なる例示のためのものであ
る。所望ならば、その形態を実質的に円筒状でIII艮
くすることができる。他の形および形状を使用すること
もできる。好ましくは、先端円錐3oは、適当な吊のワ
クチン、液体飼オ′31などを持っている室を有する装
置のような注射装置(図示Vず)の前端にある。駆#J
装置を配設して、室内のものを針3を通過さけて、動物
また(よ人へ注入する。カバーまたは先端円錐3゜は、
H3、特に(動物または人へ挿入される〉針3の最前端
を取り囲む所定量の消毒剤ゲル8を置きまたは収容する
ものとして示される。例えば、先端円錐またはカバー3
0は、消毒剤ゲル8を有1°る前端に隣接して(または
どこか適当な位置に)配設され、13の少なくとも一部
分および特に(動物または人の皮膚または皮革へ挿入し
または貫通する〉針3の前部がゲル8ど接触し−C1針
が浄化され且つ消毒されるようになっている。
本発明の好ましい形状では、掌は、分割壁を通る孔また
はオリフィスを有す°るカバーまたは先端円錐3oの内
部前方に形成され、孔を通って剣3の末端が挿入されて
消毒ざいゲル中へと通っている。使用時には、先端円錐
またはカバー30は、注射装置を用いて次の使用に代え
る時、取り除き、既述のように消毒剤ゲルを針を使用す
る前および/または後に針の回りを通過して接触するに
うにすることができる。
添付図面の第4図についてせつめいするど、これはカプ
セルまたは室の形状をした付属物または備品40を示し
、これは注射装置の前端に配設づることができる。これ
は、注射装置と一体的に形成させることができまたは適
当な方法J3よび既知の手段で注射装置に取り付けるこ
とがぐきる別個の付属品または備品であってもよい。本
発明の第4図が備品である装置を開示する限りにおいて
、英国特許第2.080.688号明細岩の記載を引用
する。上記英国特許明細、書の引用において、かかる備
品を使用ダると装置の総体的な効率が落らて、装置のイ
」属品に付随して更に時間と努力とが必要であったこと
を記載した。しかしながら、それはさて置き、英国特許
第2.080,688号明細書に記載の現存する装置に
ついては実際上不利であるが、本発明の消毒剤ゲルを含
む備品は、上記英国特許明細書に記載の装置のスポンジ
またはパッド中に水性物質を含浸させたものよりも特に
有利である。これらの利点は、上述において記載したも
のであった。
それ故、第4図に示された本発明の形状では、基壁42
を有する前室または備品40を備えることができ、この
基壁を通して孔を配設して針3が通ることができるよう
にしている。室の前端には、壁または膜41が配設され
て、注射装置のカバーに対して針が前方へ移動すること
により貫通されるようになっている。備品室40内部に
は、消毒剤ゲル8が配設または置かれている。従って、
かかる装置には、別と(例えば、ワクチン、液体飼料な
どの)投与されるものの室との間に弁連結がある。駆動
装置を備えることによって、作業前に針3が前壁または
膜41を貫通することに、」、つ(室40から前方へと
移動する。この特段!Jされる所定量のものは、室から
針を通って関係り−る動物または人へと移動する。次に
、針3を室または備品中へど引っ込めて操作を繰り返し
行うことができる。針を伸ばし且つ引っ込める度に、2
1は消毒剤ゲル中を通過して、使用の度に効果的に浄化
し且つ消毒することができる。
更にもう一つの本発明の形状では(図示していないが)
、注射装置の前端に隣接して5A置を配設し、注射の位
置にまたはそれに隣接しであるいは皮膚または皮革を貫
通して所定mの消毒剤ゲルを投与することができる。皮
nまたは皮革の注射または貫通する位置および皮膚また
は皮革を通る釧マタは部材は、ゲルと接触することによ
つ’C?141 ij5される。かかる装置は、例えば
アプリケーターの前端にパッドなどを備えることができ
る。このパッドは本発明のゲルで含浸され、かかる非水
性チキソトロープ性ゲルに関連した利点を提供する。
上述のように、本発明のゲルは、容易には擦り落らたり
、拭き落とされたり、洗い落とされたりしない1.従っ
て、ゲルは注射またはアプリケーター装置を当てる皮膚
または皮革の表面上および近くに残り易い。
次に、添付図面の第5.6.7.8および9図に示され
た本発明の形状について説明する。
上記の説明から、装置および備品中にチキソトロープ性
消毒剤ゲルをくみ込んで動物に取り付けられるようにし
または装置を動物に取り付けるようにすることが有利で
あることが分かるであろう。
特に、本発明のゲルに関しては、動物の皮膚または皮革
中に入り込みまたは貫通する物品、アプリケーターまた
は備品の一部分に関して実際に有利である。
添付図面の第7図について説明するど、例えば、ルーメ
ン注射器によって動物のこぶ胃に物を投与する場合のよ
うな、動物の体内にものを投与するアプリケーター11
が提供される。これは、細長い針またはアプリケータ一
部材22を備え、これは少なくとも部分的には囲い板3
3によって囲まれており、囲い板は針22に関」ノて上
方を軸方向に移動できる。例えば、囲い板33の前端は
動物に向【プて配置してあり、その前方移動はアプリケ
ーター11のハンドルおよび本体に向けられる。
これによって、取り付けられた囲い板33が釦22上で
後方に移動し、針22を(皮膚または皮革を通して)動
物中へ挿入し、こぶ胃へ挿入することができる。図面の
第7図に示されるように本発明の好ましい形状では、囲
い板の前端にまた【よそれに隣接して室15が配設され
、針を動物に当てている間およびその後囲い仮33a3
よび/または針22が互いに移動づるようにしてあり、
別が前室15内部で消d朱剤ゲル8中を通過し、↑12
2にゲルを付けて、使用前および後に浄化および消毒す
るようになっている。
もう一つの本発明の形状において且つVjに添付図面の
第9図に関しては、消毒剤ゲル8は、例えば追加ペレッ
トまたは[ラルグロ(RALGRO) J(0録商標)
の名称で利用され知られているもののように、例えば動
物に対してペレット18を投与スる前にアプリケーター
17と共に用いることができる。この点で、アプリケー
ター17は、マガジン19を有し、このマガジンは複数
のペレット18を含みまたは組込み、これらのペレット
はアプリケータ一部材16を通過して発動されて動物中
に月ら込まれ、その後活性成分を敗らずようになっ゛(
いる。かかる本発明の形状では、(図面の第9図に示さ
れlこ)適当なチューブ部材またはスクイーズアプリケ
ーター23を備え、それを所定量の間ti剤ゲル8で満
たすかまたは組込むことができる。例えば、消毒剤ゲル
8を、動物と接触させるアプリケーター17の一部分に
付けて、ゲル8を動物に投与する前、中および/または
後に1寸けて、感染、交差感染などを提供しまたは最小
限にする。(図示していないが)別の形状では、制別ま
たは補給装置をアプリケーター17に関し゛C配設して
、所定量のゲル8を動物への注射または人口の位置にま
たはそれに隣接して自動的に分配することができる。
添付図面の第5.6および8図について説明ηれば、こ
れらの図面は例えば動物に(ll付け札のような)確認
用付【ノ札を付ける装置りなどの確認用装置に関連した
消毒剤ゲル8の使用に関り−る。
これまでは、動物に対する確認手段を付1プる各種既知
の方法、特に動物に回付り札を付(プることについて説
明した。従って、回付け札および/またはそのアプリケ
ーターに関連して消毒剤ゲルを供し感染、交差感染など
を避けまたは最小限にJることは、実際に右利であるこ
とが分かるであろう。本発明を例示のために回付け札に
ついて記載するが、本発明は動物の身体の他の部分に対
づ゛る11認手段および付け札の取り付けに対しても同
様に応用されることを理解すべきである。
図面の第5図および第6図には、適当なまたは既知の方
法で印などを付けることができる主証印部120を有す
る回付け札成分25を示している。
51[印部120からは外側に向かって離れるように細
長い柄または軸121が伸びており、この柄または軸1
21の末端122は、動物の皮膚または皮革(好ましく
は耳の)を貫通できるようになつ−Cいる。
本発明の一つの形状では、少なくとも柄121は実質的
に中空であり、その中に細長い穴123を有する。本発
明の一形状では、鋭利なまたは尖った末端も中空であり
、その末端部に出口孔122bを備える穴122aを有
する。
上述のように、回付け札の第一のまたは雑成分である成
分25は柄121が動物の耳に穴を開けて園通し、その
後納121と先端122が耳の反対側の第二のまたは雑
成分(図示せず)と係合するようになっている。これに
よって回付け札は、所定の位置に固定される。これを行
うことができるようにづるため、適当なアプリケーター
装置130が備えられ、係合して動物の耳を通して細長
い柄121を実質的に打ち込むようになっている。添付
図面の第8図については、細長いアプリケーターピン1
31を有するアプリケーター工具130が示されている
。アプリケーターピン131は使用時には、軸121の
穴23の内部に配設されている。アプリケーター工具を
(ジョー134および135を「プライヤー」様の作用
でハンドルを駆動ざVて合わUることにより)駆動させ
ると、ピン131は下向きに移動し、ピン131上で係
合した付け札の柄121【よ偏(4力によって駆動され
、動物の耳を貫通ずる。その後、柄はアプリケーター工
具の下ジョー135にd3ける溝穴または凹部140に
対して配設された第二のまたは−a部材と係合すること
ができる。使用時には、下ジョー135は耳の下部また
は下側に設置される。雄および雑成分である成分の係合
によって、付け札が動物の耳の所定の位置に固定される
本発明は、消毒剤ゲル8を穴123の内部に置いて、ア
プリケーターのピン131を消毒剤ゲル8中に挿入して
、回付け札125(および特に柄121)を動物の耳を
通して下方に下げるようにする。この作業が完了し、ア
プリケーター130の上ジョー134が下ジョー135
から離れ、(ピンが柄121の穴の内部から離れ)ると
、こればばね50の偏倚力によって行われるが、ピンに
ゲル8が付けられて、動物の且から引き扱いて再度別の
動物の耳に通ず場合でも感染、交差感染などは避りられ
または最小限にするようになる。
本発明の消iカ剤ゲルは、好ましくは一ヒ述のJ:うイ
1非水性チ駐ソ1−ローブ性消dr剤ゲルである。この
ゲルの粘度とチキソトロープ性のため、柄121中に挿
入されるC)は、流れ出さfklつその中に留まる。こ
れまで知られている消毒用溶液は、一般的な水性性状に
関係し、流れ出し且つ所定の位置に留まって長期に亘っ
て効果的に使用されることはな、いことが分かるであろ
う。
所望ならば、本゛発明の一形状では、付け札を柄121
に挿入されゲル8と共に形成することができ、薄いカバ
ー、キャップまたは膜をその上端に置きまたは形成さU
゛て、ゲルと混合され易い穴の中への異物の進入を防ぐ
ようになっている。これはまlどゲルが包装などに際し
て攪拌によって空けられるのも防止する。使用に当たっ
ては、柄121がアプリケーターピン131に対して配
量される場合のように、ピン131が膜に穴を聞(゛)
ると思われる。
本−発明の一形状では、柄121の先の尖ったJ。
たは鋭利な末端122は、その端部に孔よ1.、:はA
リフイスを有し、成る場合には、ピン131の末端はそ
の中に伸びて、動物の耳に付り札を11()るようにな
っている。孔122bがある場合には、穴123の内部
のアプリケーターピン131のド方への移動によつC、
ゲル8の幾分かは輔121の末端から出て孔122b中
に入る。尖・)!、:よIこは鋭利な末端122bの先
端のゲル8もこうして、付け札の末端が耳を通過する度
に、付け札の直ぐ隣の耳の部分に付けられる。これは、
口を通過づる付け札によって形成され/、、傷の治癒を
助ける、。
かかるゲル8を用いると、上記の傷から生じる感染およ
び交差感染も防止しまたは少なくとも最小限にする。更
に、孔122bは、付け札のg2 Hによって耳に形成
された傷または切り口にF5 tgする穴123の内部
からある最のゲルが長期に匂って出るようにし、この長
期に亘るグルの流出が傷に接触し、その冶に4を助長す
る。更に、このゲル8は、(ねから牛じる刺激、感染な
どを減少させる。
本発明のもう一つの形状では、ゲル8は軸121の穴1
23中に直接挿入されるよりも、ゲル8は、縁取り可能
な外側カバーを有する適当なカブレルまたは容器55に
成形しまたは組入れることがでさると思われる。例えば
、使用時には、L1付け札の穴の内部にピン131を係
合させる前に、ゲル8のカブレル55を穴123中に挿
入づることがでさる。これに続いて、ピン131の設i
i、 、15よひ/または(動物の4に付り札をf」り
るような)穴におけるピン131の駆動運動によってカ
ブレル55を7:1通し、破壊し、粉砕しまIζは間放
し、またはそれを被覆し穴の内部でゲル8を放出ηるよ
うにする。次いで、これに、につてピン131の少なく
とし一部分がゲル8に当たるようにイする、。
次に、図面の第8図につい−C説明する。
−形状ぐはねアプリケーターは、消δj剤ゲルを組込ん
だ装置を有する。
アプリケーター131は、実質的に「ブシイヤー」様の
仕様で作動し、ばねの偏倚力C餌れ(いるハンドルを有
し、各ハンドルは上ジョー部材134および下ジョー部
材135からなる前部のジョー部材へと続いている。細
長いアプリケーターピン131が加わっており、上ジョ
ー部材134から外側に且つ下方に伸びている。孔J:
たは溝穴140が下ジョー135に配設され、消重刑ゲ
ルまたは消毒用ゲルで含浸したものを孔J: /S−は
溝穴140に挿入することがでさる1、この方法では、
ハンドルを(ばね50の(lthif6i力に抗して)
合わヒると、ジョー部材134 d3よび135が合わ
せられ、ピン131は下方へ移動して孔140中に入る
1、好ましくは、F[悶は札(図示Itヂ)はピン13
1上に配設され、回付け札とピンが孔または溝穴140
を通過リ−るようになっている。
(柄の尖った末端のような)回付り札の末端は、ゲル中
を通過し、ゲルを付ける。更に、ピン131を付け札と
動物のL[から引き抜くど(応用に続いて)、上記ピン
131は凹部140の消毒剤ゲル8を通って引き扱かれ
る。ゲル8のピン、131への61着により、ピンが更
に他の動物へ用いられる時、感染、交差感染などを防止
しまたは最小限にづる。
本発明のもう一つの形状(図示せず)では、一体性また
は[ワンピースJlけ札を提供することができる。かか
る付(プ札は、当業界に公知であり、例えば主要本体ま
たは証印部J3よび細長い柄であって通常は一端に拡大
された頭部を有するものとから成る。「ワンピース」付
【〕札は、(7ブリグーターピン131のような)アプ
リケーターピンに設置されまたは固定されており、動物
の耳に送られ、拡大された頭部を耳の反対側に出して、
動物の耳に関して所定のまたは所望な位置に付け札を取
り付ける。
アプリケーター130は、かかる一体性またはワンピー
ス付け札を動物の耳に付けるのに使用することができ、
付け札はピン131に設置される。
従って、ジョー134および135が合わせられ、ピン
131(およびそれに設置された(=jり札)か動物の
耳を通過すると、ピンおよびυ1部または付け札の末端
部はゲル8を通過りる。
これは、所定量のゲル8が付り札に関して存イエして、
少なくとも傷の感染を最小限にすることを意味している
本発明のもう一つの形状〈図示せず)′cは、消毒剤ゲ
ルで目付け札(少なくとも耳(=lり札の細長い柄また
は首)を含浸することができると思われる。例えば、■
付け札を動物の耳また(よ皮膚を通過させると、消毒剤
ゲルは動物の耳の皮膚にまて通るほどに存在して、動物
の傷からの刺激、感染などに抗して働くようになる。
本発明の範囲では、動物にワクチンなどのものを付ける
手段と共に消毒剤ゲルを用いることに関して記載したが
、本発明は動物および獣医治療と同様人の治療分野にも
有用であることを理解づべきである。本発明は、特許請
求の範囲に定義された範囲から離反することなしに、修
正および改質を行うことができることを理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一形状によるアプリケーターの末端
の部分リリ欠き側面図である。 第2図は、第1図に示したアプリケーターのもう一つの
形状の部分切り欠き図Cある。 第3図は、本発明の一形状によるアプリケーターの部分
切り欠き図である。 第4図は、本発明のもう一つの形状によるアプリケータ
ーの部分切り欠き図である。 第5図は、本発明の一形状による動物の目付け札の部分
切り欠き側面図である。 第6図は、本発明の一形状による動物の目付け札の正面
図である。 第7図は、本発明のいち形状によるアプリケーター装置
を承り。 第8図は、本発明の一形状による動物の目付け札を使用
するアプリケーター用具である。 第9図は、本発明の一形状によるもう一つのアプリケー
ター装置である。 1:ワクチン接種器、 2:物品、 3.22,121,131 :針、 7:#i掌、 8ニゲル、 10.20:フランジ、 134.135ニジヨー

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動物へ物質および/または1種以上の物品を投与
    する消毒用装置において、上記動物の皮膚または皮革を
    貫通する部材(3、22、121、131)を備え、且
    つチキソトロープ性消毒用ゲル(8)を備えて、上記部
    材(3、22、121、131)が各使用前および/ま
    たは後にこのゲル中を通過するようにしたことを特徴と
    する消毒用装置。
  2. (2)少なくとも部分的には囲い板または吻部(2)に
    よって被覆されている細長い針(3)を備え、且つ上記
    吻部(2)内にチキソトロープ性衛生用ゲル(8)が備
    えられており、上記針(3)の少なくとも一部分が各使
    用の前および/または後にこのゲル(8)中を通過する
    ようになっている、ワクチン接種器(1)の形状をした
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)放射状に伸びている一次フランジ(10)が上記
    吻部(2)内の上記針(3)の外側に伸びて、上記吻部
    (2)内に前室(7)を形成し、上記ゲル(8)が該前
    室(7)内に供給されるようになっている、特許請求の
    範囲第2項記載の装置。
  4. (4)少なくとも1個の二次フランジ(20)を上記針
    (3)の外側へ伸び出すように且つ上記前室(7)内に
    配設し、上記吻部(2)と針(3)との間の相対運動に
    よって上記前室(7)内において上記二次フランジ(2
    0)と上記ゲル(8)との間に運動を起こさせるように
    した、特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)動物の皮膚または皮革を貫通する細長い部材(2
    2、131)を備える獣医用器具(11、130)の形
    状をし、上記器具がチキソトロープ性消毒剤ゲル(8)
    を包含し、その中を各使用の前および/または後に上記
    部材(22、131)が通過する、特許請求の範囲第1
    項記載の装置。
  6. (6)2個の間隔を置いて離した枢動自在に連結したジ
    ョー部材(134、135)であって実質的に「プレイ
    ヤー」様の仕様で動くようにしたものから成り、細長い
    アプリケーターピン(131)が少なくとも一方のジョ
    ー部材(134)に配設されてそこから突き出しており
    、上記ピン(131)は動物の確認用付け札(26)の
    少なくとも一部分を取り付けるのに適しており且つ間隔
    を置いて離した第二のジョー部材(135)へと移動し
    て、上記付け札(25)の少なくとも一部分をその中と
    動物の皮膚または皮革を通すようにしてあり、少なくと
    も上記第二のジョー部材(135)は、上記のものと共
    にチキソトロープ性ゲル(8)を備えまたは有し、上記
    細長いピン(131)が各使用の前および/または後に
    上記ゲル(8)中を通過するようにした、特許請求の範
    囲第5項記載の装置。
  7. (7)動物を確認する付け札(25)の形状をした、特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  8. (8)動物に用いる確認用手段(25)の形状をしてお
    り、上記確認用手段(25)が証印部分(120)と実
    質的に先の尖ったまたは鋭利にした末端(122)を有
    する細長い軸(121)とから成り、チキソトロープ性
    消毒剤ゲル(8)が少なくとも上記軸(121)に関連
    している、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  9. (9)軸(121)が穴(123)を具備し、上記ゲル
    (8)が上記穴(123)の中に供給されている、特許
    請求の範囲第8項記載の装置。
  10. (10)上記確認用手段を動物の皮膚または皮革に取り
    付ける工具(130)をも有し、該工具(130)は上
    記軸(121)の穴(123)の中に配設するのに好適
    な細長い設定用ピン(131)を有し、上記軸が動物の
    皮膚または皮革の中へおよび/またはを通って移動し且
    つ上記確認用手段(25)を適正な位置に設置するよう
    にし、上記アプリケーターピン(131)が上記穴(1
    23)の中に配設されて、上記動物に対して上記確認用
    手段(25)の挿入前、中および後に上記ゲル(8)中
    に挿入されるようにした、特許請求の範囲第8項記載の
    装置。
  11. (11)油状ベースと約5%から約9%(重量/重量)
    のコロイド状二酸化ケイ素と約1%から約10%(重量
    /重量)の消毒用物質とを含む非水性チキソトロープ性
    消毒剤ゲルから成る、特許請求の範囲第1項記載の装置
    に使用するゲル。
  12. (12)上記ゲルが油状ベースと約6%から約8%(重
    量/重量)のコロイド状二酸化ケイ素と約8%から約1
    0%(重量/重量)の消毒用物質とを有する、特許請求
    の範囲第1項記載の装置に使用するゲル。
  13. (13)油状ベースと約5%から約9%(重量/重量)
    のコロイド状二酸化ケイ素と、 約1%から約10%(重量/重量)の消毒用物質とを約
    30分から約60分間、均一なゲルが生成するまで混合
    する方法によって形成される、特許請求の範囲第1項記
    載の装置に使用するゲル。
  14. (14)油状ベースと約1%から約10%(重量/重量
    )の消毒用物質を、約80℃から約100℃の温度で3
    0分から60分間混合した後、 約5%から約9%(重量/重量)のコロイド状二酸化ケ
    イ素を加え、 均一なゲルが生成するまで更に混合することから成る方
    法によっ形成される、特許請求の範囲第1項記載の装置
    に使用するゲル。
  15. (15)獣医用の、特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP60208574A 1984-09-21 1985-09-20 消毒用装置 Pending JPS61106159A (ja)

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NZ209630 1984-09-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017515580A (ja) * 2014-05-13 2017-06-15 ノボ・ノルデイスク・エー/エス 洗浄リザーバを有する医療用注射装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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